10/31 総務省発表＝上伊那郡下の人口（国勢調査）

長野県総人口は、209万8804人で10年前より2.5%減少した。
上伊那地方では、南箕輪村を除く7市町村が人口減。
中川村は、人口4869人で5000人を割り、減数224人（4,4%）減、高齢化率は33.4%となっている。
今後、移住・定住促進や子育て支援の充実など、人口減少対策・他市町村との連携強化などが求められている。

因みに、世界の高齢化率は日本がトップで26.1%　　ドイツが21.14%
　　　　　　　　　　　　　　　　　　イタリアが21,13 　アメリカは13.96 　インドは5.27%　となっている。

10/31 「美しい村シンポジューム」Pm2:30文化センター

視聴覚室で、「美しい村づくりシンポジューム」が開かれた。参加者約60名。
菊池マリエさん
・活動報告として
　「坂戸橋ガードレール塗替え」事業と、静岡県松崎町で8月に開かれた「フエステバル」についての参加報告があった。
・講演として
　「日本で最も美しい村連合」「特派員」を務める菊池マリエさんが「日本一週、美しい村見聞録」と題してのお話が
　あった。
　村民にとって、「美しい村連合加盟」の取組みが分からないと云う声を多く聞く。
　こうした貴重な講演を収録して、CATV等で村民理解に生かすことが重要と思った。

10/30 俺たち希望の歌〜「夢を追う旅人」

BSプレミアム夜の番組で、「エンフアイトカシマン」というグループの「夢を追う旅人」、BRAHMAN中川敬の「満月の夕」
を聴いた。

個性派で感情が込められたステージ、宮本浩次の作詞・作曲・演出と中川敬の熱唱は力強く心に残るものだった。
最近の歌・ライブは、詩が思いのままに曲に綴られているが、リズム激しく分かりにくいという先入観をもつ。
その時は良いが、時経過しても唄い続けられるのだろうか。２者の歌は違っていた。
今の若い人たちが年を経た時、果たしてどんな歌を愛唱歌として口ずさむのだろうか。
宮本中川

中川村の文化展・文化祭が11月6日に行われる。
思い出の歌がとりどり聴かれる村のステージ。
下平の高橋英美子さんリーダーの「楽しく歌う会」で毎年仲間と、歌詞に心をこめて楽しく歌ってきた。
しかし今年は、高齢化が理由で足無く参加されないと聞き残念。
　もっとも、駒ヶ根市で10月8日に開かれた「高齢者コーラス発表会」には、6人が参加して「一丁目一番地」や「月光仮面」
「笛吹き童子」など、昔なつかしい歌を披露して楽しい時間が過ごせたという。

稔りの秋、文化展での展示や文化祭での公演などプログラムも多い。
村は農家は、農作業に追われ柿剥きな欠かせない仕事を持つ。。
村民参加努力の結晶、それだけに、夜の開演など工夫されたらもっと大勢が集まるのかなと例年思う。。

10/29 アンフオルメル美術館　北沢一伯個展見る「段丘地 折草 平鈴」

「文化・芸術の秋」、アトリエ棟での北沢展を拝観した。

「灰に書く〜　」との説明「案内文」を先に頂いた。
中川の文化や自然、史実連想での立体造形の作品。
展示を拝見させていただいて「作者が来者に何を伝えようとされているのか」、「中川村と北沢さんとの空間的つながり」、
その狙いと作品表示が、素人の私には一寸分からないものだった。
10人10色、北沢さんの熱意、「文化的持論」と「中川村へのこだわり」が、村民、大衆にどう伝わるのかが興味深い。

10/28 今を大事に・・・動物・命…

最近、犬・猫を家族同様に飼う家庭が増えているとか〜
我が家の愛犬「ブチョウ」は１３才、下半身が不随で、耳も聞こえず、目も見えず、それでも頑張ってくれている。

動物に限らず年老いると、飼手も、「手間がかかる」「お金が掛かる」など、後年一緒に寄り添えない状況に陥る家庭
が多いと聞く。
生き物の世話は、実際飼ってみると老齢「漏らし」や「深夜吼える」など、面倒なことが発生する。
これは人間の介護と同様「優しさと感謝」の世界である。
家族一人ひとりに掛け替えの無いみちのり（道則）、飼ってみて教えられることが多い。
愛犬のブチョウ

10/27 北海道の中川町議会議員・来村Pm4:00

中川町とは、中川の名が縁で昭和５６年、姉妹町村として提携調印が行われた。
その目的は、相互の友好と理解を深めるもの。現在も中学生交流が図られている。

今回、議員７名皆さんが来村された。
交流事業と議会活動について意見交換をし、その後、望岳荘で交流会の宴をもった。

北海道…中川町　北海道の北部、人口1,907人　議員8名

10/23 葛島区民運動会Am9:00〜

１７０戸、恒例の秋の運動会は天候に恵まれ良かった。
半日でのプログラムであったが、区民との顔合わせはとても有意義で楽しいものだった。

　　　　

10/22 原発需要 世界で拡大　新興国新設相次ぐ　世界原子力協会　読売

安定して電力を供給できる電源の確保や地球温暖化への対応で「原発」が重視されている。
2030年には、原発の発電能力が今より6割近く増える予測。
原発は建設や安全対策に巨額な費用がかかるが、石炭などを燃料とする火力発電より発電費用が低く、二酸化炭素
排出しない。
11月には温室効果ガスの排出削減をめざす国際的な取組み「パリ協定」発効の見通しで化石燃料を使わ
ない発電が一段と求められる。
主要国原発状況・米国100　・フランス58・日本43・ロシア36・中国34
　　　　　　　　　　　・韓国25・インド22・英国15・ドイツ8　（9/1調）

10/21 リニア新幹線南アルプス南工区本体工事（8.4k）…大鹿村・議会＝着工に同意

・県内初の本体工事に、大鹿村とJR東海は19日に対応を協議、工事用の車両の通行ルールや　環境保全策などを
　定めた確認書を締結し「住民の不安は軽減できた」と判断、着工に同意した。
・　これを受けてJRは、11月1日、大鹿村内で起工式を行い工事に着手する。
・阿部知事は、本県の地域振興につながる第一歩と成ることを期待する。工事の円滑な推進には　地域の理解と協力が
不可欠、地域と積極的に連携を図り、JRとの調整を図っていきたいとコメントした。読売紙

10/19 第9回中川村リニア中央新幹線対策協議会Pm7:00　風邪により欠

・JR東海　本トンネル工事の概要
・渡場交差点付近の環境調査と工事車両通行対策

10/12 議会全協　活性化委員会Pm1:30
10/12 議会だより編集委員会最終校正
10/7 議会だより編集委員会校正Pm1:30
10/3 議会だより編集委員会校正Pm1:30
10/2 大宮神社秋の例祭Pm1:00
10/1 大宮神社秋祭り準備Pm1:00

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