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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ
6/29 地区土木役員会Pm6:30
6/26 通常国会閉幕・[参議院本会議]・・安倍晋三首相に対する問責決議可決
民主党ら野党の賛成多数で可決。
政争の具か、あおりで「生活保護法改正案」「電気事業法改正案」「水源地を守るための水環境基本法安」など国民生活と密接にかかわる6つの法案が廃案
それでも84法案は成立している。

6/26 議会・広報編集委員会 Am9:00  懇談会部会Pm1:30
6/25 観光協会役員会 Pm3:30望岳荘
6/24 伊南地域総合開発期成同盟会中田切・与田切部会総会Pm3:00役場発
会長、高坂飯島町町長、この日約60名が集まり事業・会計報告、事業計画・予算など原案通り可決した。
事業概要として、天竜川上流河川事務所、林野庁中部森林管理局、県上伊那地方事務所から説明があった。
 
「母なる天竜」、自然災害への備えに加え天竜川が子供たちや人々の楽しみ親しみ、思い出の場として、又、魚・水生昆虫・動植物など自然を守る視点での事業推進をと、天竜川上流河川事務所長に希望発言した。高橋
6/24 伊南行政組合議会臨時会Am10:00駒ヶ根  Am8:20役場発


6/24 つまらなくなった天竜川魚絶滅Pm1:00
天竜川の中川橋付近に珍しく釣り糸を垂れる風景があった。
「今時、何が釣れるのだろう」近づけば82歳と云われる釣り愛好者、目標魚は鯉とのこと。

5~6年前まで6月末からの夏場、天竜川は、県外からの釣り天狗で賑わった。
今は、天竜の魚は鵜などの被害で絶滅、ブラックバスが稚魚を食い絶やし鮎釣り風景は全くない。

 何故これほどまでに放置、天竜川の河川管理のあり方に疑問を投げかけられる。
河川の安心・安全は改善されても、親しみの天竜川は遠いものとなってしまった。

魚のいない魚場で釣りをやれば漁業組合監視員が鑑札を求める。魚を守り育てる組合努力が全くされていないとの怒りの声も聞かれる。
ブラックバスは年々増え続け、釣ったブラックバスは川に戻すと語る。もう「昔の天竜には戻れないだろう」とのお話だった。
魚のいない天竜川なんて誰が想像しただろう。何らかの対策を講じる必要がと思うが、もう遅きことかもしれない。




6/22日本の象徴「 富士山」「三保の松原」含め…「世界文化遺産」に登録決定
22日、カンボジアの首都クノンペンで開かれた国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で、世界遺産に日本が推薦した「富士山」登録が決まり26日閉会、正式に世界遺産リストに登録された。同時に静岡県の「三保松原」も決まっている。
 
   平成25年2月10日 山梨県の北杜市から写す富士山          富士山と手前…三保松原
登録決議では、山への崇敬の念に息づいてきた「たぐいまれな証拠」と認め、古来芸術作品を創造する感性の源流としている。特に、富士山を描いた19世紀の浮世絵が西洋美術の発展に影響したことが評価されたともある。

6/22 老ク農休みPm3:00

6/18 「ふに落ちない村長の信条論」…中川村遺族会が曾我村長に抗議
中川村が今月3日に開いた「村戦没者戦争犠牲者追悼式」で国旗を壇上に村長意向で掲げなかった曽我村長に、村遺族会役員4人が、村役場で抗議文を提出、村長の行動を批判した。
「あの場で国旗をなくしたり、村長の信条を話されてもふに落ちず、遺族の悲しみは増すばかり」「村民や戦没者ならびに戦争犠牲者に対する冒涜とも批判した。

これに対し曾我村長は「亡くなった兵隊の顕彰ではなく、心のひだまで入って本当の気持に村民みんなが向き合う機会にしたい」「日の丸があると、その向き合い方にフイルターがかかり、戦争全体について考えることにふたをしてしまうことになる」と自論を展開した。
柔軟性のない曽我村長の極端な行動は、国旗にも、礼に於いても、自然エネルギー政策や原発問題、TPPやリニアにも聞く耳のない極論者を感じた。
強引にも限度があると思えるのだが・・・

6/18 特定健康検査Am8:00
6/17 議会活性化研究委員会Am8:30
・議会基本条例素案検討 
・パワーポイントの作成

6/16 地区作業Am8:00・・・農休みPm3:00
6/14 人権教育リーダー養成講座Pm1:15 松本市合同庁舎 (議会のため欠)

6/14 議会運営委員会Pm1:00 議会本会議Pm2:00全員協議会 
本会議…請願・陳情の委員長報告意見書上程 質疑・討論・採決

議会全員協議会協議事項
@中部伊那町村議会研修会…提出議題

A中川村遺族会から中川村議会への要請書 村長の政治姿勢に対するもの)全文
中川村議会議長 松村隆一様 
 去る6月3日に挙行された「中川村戦没者 戦争犠牲者追悼式」において、曽我村長は、自らの考えと意思で、国旗の掲揚を行わなかった。また、村長式辞においては、先の大戦で、祖国を思い、家族を案じつつ戦場に倒れ、戦渦に遭われ、あるいは戦後、異郷の地で亡くなった私たちのかけがえのない家族への哀悼の言葉さえ語られなかった。
 この式典に参列した遺族会役員や会員からも、村長や村のこうした対応について悲しみと怒りの声が発 せられた。このことは、村民はもとより、本遺族会や戦没者・戦争犠牲者に対する冒涜であり、断固許す訳にはいかない。
 いかなる理由があろうとも、式においての中心は、戦没者であり、戦争犠牲者にある。

 
公人である村長としての、こうした行為は、私たちの思いを踏みにじる暴挙であり、強い怒りを覚えるものである。     
 
貴中川村議会においても、こうした事実を真剣に捉えて、我が国の安定と、発展を願い続けた戦没者、並びに戦争犠牲者のためにも、村長の政治姿勢を正し、国旗の掲揚と追悼の意を表明する神聖かつ清浄な式典を挙行するよう強く要請したします。               中川村遺族会 会長 大嶋澄男

6/12 リニア中央新幹線計画説明会・JR東海Pm2:00飯田文化会館ホール
 
 中央新幹線の計画説明と中央新幹線の概要                JA東海社 代表のあいさつ
      ・環境影響評価の調査進捗状況。  ・JA東海がイメージする中間駅。
      ・山梨リニア実験線の延伸と設備更新状況など。
       質疑では早期建設を望む声聞かれる反面、今だ反対を主張する意見があり、何でも反対派な       のか異様に思えた。

 
      担当幹部職員・・・質疑への回答                         開会前 メディアによる会場取材
リニア建設で一番懸念される環境への影響と対応
  国・県の要望を受け
    大気汚染・水環境・土壌に係るもの・生物・植物・生態系・景観・廃棄物・温室効果ガス・など
    環境要素や影響区分別に対応が示される。

 

6/13 議会総務経済委員会…凍霜害現地の被害状況確認Am7:00

村内の東西地区、果樹農家6戸の圃場を振興課長の案内でまわった。
ナシ・スモモの被害が目立つ。りんごは予想より良好に見えた。
中川村の被害額は約9,300万円となっている。今後の経過・対応策を見守りたい。


6/11 議会一般質問
[高橋…質問要旨]
改選後の村政について
 
@村長選挙をどう回顧されたか

 
A住民が抱える特に不満や不便、問題点など

 
B公職の立場で、国旗・村旗・効果などに礼をされない村長を民意は認めた。中川村は「挨拶のできる村」として大きく評価されている中、曽我村長は「子供たちは礼に対して自由で構わない」ということか、  又、「国がどう変われば国旗に礼をされるのか」

 
Cこの件、学校現場の責任者としての教育長はどう考え指導しているか

 
D曽我村政3期めに臨み自治体組織の合理化、事務事業の効率化、経費の合理化、住民サービス向上などに対して新たな改善策は

 
E住民との対話は選挙公約の柱であり、苦楽を共にする行政が求められる。今後の政策に懇談会の必要性を感じないか。

 
F農業の所得向上策についてどう考えるか。G他市町村では太陽光発電・小水力発電など積極的だが中川は全く進んでいない。経済問題は自由競争の原理で動き、行政の深入りは許されないがしかし、経済を 政治問題に捉え、行政は誘い水をもって誘導し、指導する責任がある。
 だから、住民が行政に何かやってくれるだろうと期待するのは当然とことと思える。その打つ手が見出されないなら、有権者や、学識経験者などから意見を聴取打開策を講じることも必要かと思われる。今後、新エネルギーを生かした事業推進をどう考えるか 

森林の育成と生態系の保護について

6/10 定例議会開会Am9:00
6/9 地区土木部役員作業Am8:00~11:00
6/8 地区集会Pm7:00大宮神社修繕費負担を説明する。

6/7 県農政課公表…上伊那地区「4月の凍霜害被害額2億8千400万円
市町村別では、中川村 9130万円(61.6ha)
        飯島町 7433万円(38ha)
        箕輪町 5498万円(42.4ha) 
      上伊那南部ほど果樹生育が早く特に梨は受粉が悪く全滅に近い農家もある。
松川町では、農家が使用した凍霜害対策の燃焼費や薬剤費などへの補助300万円盛った。(補正予算)被害額は2億7300万円(251ha)。

6/3 消防機関操法訓練…葛島渡場の下島Pm7:30
例年、この時期は、村や郡の「操法大会」などに向けて、各分団ごとの操法訓練が夜毎続いている。
勤めを終えられた団員は夜7時半、水田地の農道に集合した。

23名による訓練は、5月連休明けから週4回を練を繰り返し努力されている。
実際の放水は基礎訓練が整ってからとのこと。


北島機関長を先頭に団員の気迫ある訓練現場に接し頭が下がる。
使命感を持たれ、深夜「放水始め」などのハチキレル大きな声が下島水田地いっぱいに響いていた。感謝


6/3 地区老人会役員会Pm7:30
6/3 議会運営委員会Pm1:30
6月の定例議会について
会期日程は10日から14日まで。
協議事項、承認8件、提出議案5件、一般質問9名17問、請願4件、陳情7件確認、長側と詰めた。

6/3 敗戦後68年 中川村戦没者戦争犠牲者追悼式Am10:00文化センター
戦後日本は、平和を心がけ21世紀を迎えた。戦争を知らない世代が多い。
式典には、遺族や関係者ら約80人が参列された。
慰霊標に黙祷、献花して英霊や戦争犠牲者の冥福を祈り、恒久平和を願った。
本年度なぜ国旗が掲揚(掲示)されないの
  村長の意向と聞いた。何故それほどまでに国旗・日本国を嫌うのか私には理解できない。
 
曽我村長の意向で中央への国旗が掲げられていない
   
中川村遺族会の意向・了解を得られたのか不信(政治不信.友に対する不信行為)に思えた。
      
         前年24年度式典での国旗掲示


上伊那遺族会.千葉会長の追悼の言葉
戦争の悲惨さ平和の尊さ 英霊の尊い犠牲が国の礎となっている

献花 中川村遺族会を代表して大嶋澄男会長(小和田)は「戦後日本の発展を成し遂げられたのは基礎となった英霊の平和への願いと精神が受け継がれているからこそ」「戦争の史実と教訓を繰り返さないよう正しく継承していく」と決意を新たにした。その後、参列者全員により献花台に白菊が捧げられた。

6/1 林綜観(松下政経熟第一期生)講演Pm6:00 伊那市
「日本再出発……高杉晋作を説く」
世の中、「受け」の良いことが先行する。
とかく政治の世界も、本音と異なる「受け」意識しないと認められない社会。
文明を知るほど、人々は心が貧しくなっていく。
実績を積み重ねるほど、気持が小さくなり、守り(安全地帯)に入る傾向あり。
そこを抜け出て、広く日本の危機に立ち向かう人が出なければ、乱世:未来は見えず日本の明日はない。



    ……   …   

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