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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々こだわりライフ

9/30 議会広報原稿まで
9/29 中部4市町村防災講習会Pm3:00 中川文化センター
「真の防災とは…?」「災害にどういう心をもてば良いのか…」など、これからの地域防災について、群馬大学教授・片田敏孝さんの講演を聞いた。(中部4市町村・・天竜川統合管理事務所主催)

 片田教授               講演会場             画像…災害に備えての心教育 歌詞での日常化
片田先生は、「防災の知識」は、御代目だけではなく、防災への姿勢を変えることが重要。
平和ボケや安全ボケの現世、現状の「脅しの防災」ではなく、大災害の折には「その日その時だけはきちんと逃げる」子供たちへの正しい教育、「自分の行動の出来る教育」の必要性をと説かれた。

又、「山国信州」の防災に触れ、山には「山の災い」がある。
「三六災害」など、その教訓をどう生かすのか…自分たちの「無防備」をもっと感じなければならないと強く指摘した。
 

9/29 柏原地区・土木部員作業Am8:00
9/28 西小学校…竹若教頭先生来 「三六災害について調」Pm3:30

9/28 アンフルメル美術館・講演 中川文化センターPm1:30
故・画家・鈴木タカシさんとの親交が深かったと云われる末松正樹さん(画家)、その娘さん、香山マリエさんの講演が文化センター少ホールであった。

鈴木さんが、中川村にアンフルメルの美術館を創ろうとされていた昭和60年の頃、画家・横前秀幸さんを通じて数回お会いする機会があったので、興味深く香山さんのお話をお聞きすることができた。

鈴木先生は、生前、この美術館が、国際文化の拠点として村の発展に繋がればとよく口にされていた。
美術館建設の話が現実味を帯びてきた頃

鈴木さんは、中央に活躍される文化人などを中川村に迎え、文化講演会など開いた。
ウイリー・シュベートさんもその1人
西ドイツ外務省ボン外交官のウイリーさんが、
昭和62年の6月、望岳荘体育館で開かれた講演のテーマは、「東西2ドイツ統合問題が世界に及ぼす政治経済分析」だった。
(当時の有線放送番組表から)

それは、耳慣れない「アンフオルの世界」を、少しでも村に広めていきたいとされる鈴木さんの願望にも思えた。
「この美術館は、特別大勢の人が集まらなくてもよいのです。アンホルを分かる人がだんだんに増え、集まって国際文化の交流の場に生かしていただければそれでよいのです…」とも鈴木さんは話された。

村では現在、この美術館がより生かされるよう、運営努力されている。
当初の、鈴木さんの個人的美術館の思惑は遂行できなかったが、先生が中川村に寄せるアンフオル美術館への情念が、この先に生かさるよう願っている。

又、中川在住の画家、横前秀幸さんの存在も忘れてはならない。
鈴木さんが係る「お話」や「講演」などの録音にも立ち会ったが、横前さんが中川にいなかったら中川村にアンフルメルの美術館は存在しなかったと思える。
村の大自然の魅力と、横前さんに惚れての成行きが建設決意の基杖になっていたから…。

鈴木タカシさんから頂いた礼状(高橋)

  
昭和63年 美術館への願いを綴られている…鈴木タカシさんからの礼状

9/28 みなかた保育園運動会Am8:30
天候に恵まれ元気な園児の声・姿が可愛かった。
練習の成果を感じ楽しい光景が続いた。
 

9/27 議会広報編集委員会Pm4:00
9/27 「中学牧ヶ原祭」Am8:20
今年38回の「牧ヶ原祭」のテーマは「その先にあるもの」だった。一歩踏み出す前進の心、開会式の後、総合学習の発表、学級・学年の展示が校内に開放された。

9/26 中川観光KK役員会Pm2:00株主総会Pm3:00

9/25 驚きの…「JR北海道事故」トラブル続発
車両や線路の相次ぐ事故、異常レール幅97箇所放置なんて信じられない。
他事でなく、「JR北海道」は鉄道業務を営む資格がない。会社全体洗い直し改革のメス・第三者機関を・・・
9/24 大宮神社(氏子総代)杉の枝打ち立会いAm9:00
境内、杉の巨木、高所の枝打ちを業者依頼で対応。

9/23 がいない 天竜川のヤナ
台風18号の降雨少なく災を免れた。
アユ500円、雑魚1k1,000円とあり、10月上旬まで。
魚はアユに限らず雑魚が減少、激減に近い。
減魚現状の把握と対応を早期に図らないと(天竜漁業組合)…死んだ天竜になってしまう。
 
         日中は魚が動かない       夕方、又、雨模様・大水時、魚は下る

9/23 赤そば祭り…紅映え賑わう
午後1時、さちと山田さんとで祭りを覗いてみた。

         ソバ紅色が例年より濃い感じ。                  実りの幸 売店賑わう
中央アルプスの山並みが見られないのがチョッと残念、大型バスが次々…賑わいの列・・・。
     
        太鼓・踊りで歓迎                           西原の葡萄も定着

9/21 ・・・中川東小学校運動会Am8:30
生徒数116名、天候に恵まれた。
今年のスローガンは「最後まで 全力で 正々堂々 一発勝負」だった。
競技は男女混合、赤白、騎馬戦、綱引き、疾走など応援にも力が入った。

  
             小学生の元気と練習の成果  
   
   
  

9/19 定例議会 運営委員会Pm1:00 本会議2:00 議会全協・議会活性化委員会
9/17 総務経経済委・決算審査Am9:00建設水道課 
現地査察

     桑原地籍 村道崩落防止吹き付け工事済              四徳地籍 小河内橋架橋工事完

         桑原第二の滝                      坂戸公園整備

9/16 台風16襲来
台風18号が豊橋上陸以後、村内の風が強まり出した。
日中の台風、久々の轟音。風向北風はかなり強い。
午前9時半頃から風力が増し、10時頃の強い風が峠に思えた。

午前10頃から村内見て廻る・・・、               吹き荒れる天竜川と中川橋
梨を家族で取り込む農家があった。
道路に竹林の倒れは少ない。りんご園の落果も余り見受けなかった。
天竜川の増水も目立つ状況になく、魚場・ヤナ(簗)場に集まる車を目にした。Pm11:00

9/14 町を守る…水窪の祭り
常不在のさちの生家が、近所の土砂防災工事(県)で私設の水道が断水となり困っているとのこと。
急遽水窪にとんだ。地元商工会主催2日間の伝統祭りも盛大で祭模様も短時間だが覗いた。
  
地域の産業が少ない。人口が急激に減っている。
でも伝統の祭りは絆を強くする。「ふるさとの将来はどうなるのだろう」の不安の声を吹き飛ばすようだった。「仮装コンクール2日間、50組の演出は熱血を帯び、見応えあり町民のエネルギーに魅せられる。
 
浜松・名古屋などから若者がドッと帰郷集まる。みんなの参加で盛り上がるふるさとの祭り。
「明日15日は台風接近予告…」
「多雨でもやるのですか?」と訪ねると「雨など全く関係ない」と「1年の集大成」の心意気をみせる。
夜祭も夜遅くまで屋台を練り賑わうが、夕方7時の飯田線で帰った。残念。

9/14 「アンフオルメル中川村美術館」開館20周年特別展開会式Am10:00(出欠)
9/13 総務経済委・決算審査Am9:00 振興課・住民税務課
9/12 総務経済委員会Am9;00 請願・陳情審査 決算審査 総務課
9/11 定例議会Am9:00 一般質問 Pm全員協議会
9/10 9月定例議会開会Am9:00 Pm一般質問
9/8 2020年・オリンピック招致…開催地東京に決まる
TVは早朝、2020年夏季五輪の開催都市に東京決定を報じた。(IOC総会・ブエノスアイレス)(テレビ朝日)
良かったと思う。
早くから誘致に積極、陣頭努力された前石原東京都知事の感激顔も映し出された(たいまつの火消さず)
どんな事柄にも反対者は付きものだが「震災復興や未来につながるオリンピック」

           「経済の起爆剤」になることを夢見たい。


9/7 葛島城跡って…こうだったんだ・・・
家での片付けで出てきた葛島城址の絵図が出てきた。
過去余り話題に上らなかった…なるほど、葛島にも城があったのだ。

9/7 陣馬形山からの狼煙(のろし)Am
狼煙(のろし)とは物を焼くことで煙を上げ、それを遠方で確認する情報の伝達手段。
武田信玄が構築したとされる”のろしルート”の再現・・・。
下伊那から諏訪に至る14市町村が参加し連携しての「狼煙リレー」。陣馬形からも「のろし」が上がった。

火打石で火を起すところからの実演、陣馬形では順調に点火が出来たと聞いた。約150名が山頂参加。

9/6 商工会・工業部会懇談会Pm6:00
9/5 葛島老連研修旅行…北陸・白川郷・兼六園(欠)
9/4 栃木・高知県で竜巻…突風
ここ数日、雨の日続く。入道雲を視る様になった。 
9/4 地方事務所林務…普及・環境係へ
9/2 埼玉・千葉県で竜巻…F2 TV動画報じる 村内も時々雨

9/2 議会活性化委員会Pm1:30
9/2 議会運営委員会Am8:45
    ……   …   

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