- 7/31 御輿と花火の競演「第19回村どんちゃん祭り」…約1万人で盛り上がる Pm2:00
- 天候に恵まれた。村外者が多い。5時を経過シャトルバスが忙しそう。楽市に長列ビール焼き鳥ほか。
どこから集まってくれたのであろう。親戚、村外、県外〜若者姿が目立ち眩しいほどの光景を目にする。祭りは若さの心意気、目が輝いている。
夜気をふるわせ雷の響き…心の中に大輪が咲く
こども御輿20基、大人御輿18基が今年も元気だった。メインの花火夜空に弾ける。
頭上に広がる大花火その一つ一つがじっくりと見て取れる。爆音その響きが心に沁みる。
暑さにゆるむ心身に目耳を通して活を入れてくれるようだ。みんなの心が一つになるようにも思える。アンコールとの声が時々高くとぶ。パッと開いて1,2秒、音が遅れて目耳のずれ加減が粋にも…。
無事祭り終了は9時15分、幕を閉じた。中川村の名前がまた広がったかも!随分な人だった。
安協の任で帰車の誘導に当たり10時頃家路に。
適度な風と雲無き大空
7/30 選挙用運動用自動車 審査受(駒ヶ根警察署確認)Am10:00
7/27 中川村議会議員選挙候補書類の事前審査 Am8:30〜
- 7/21 中川村議会議員一般選挙 立候補予定者説明会Pm3:00
- 8月3日告示、8日投開票の村議選を前に、事前説明会が役場であり9派が出席した。私も選対委員長の小沢豊実さんと出納長下平寛さんに同席いただいて出席をした。定数は10で現状定数に満たない。選挙は村を見つめ、みんなで村を考える大事な機会である。多くの立候補者による盛り上がりが、明日の村づくりに重要なことと思う。
- 7/13 厚生文教委員会
- 村内小中学校パソコンルーム視察 フイルタリング設定求める
7/12 議会広報会議
7/11 参議院選挙投票
7/ 8 保育園運営審議会
- 7/7 小渋ダム・土砂バイパストンネル工事現場を視察村議会Pm1:30
- 小渋ダムの貯水池堆砂を土砂バイパストンネルにより自然流水の力を利用して下流へ流し出すためのトンネル工事が昨年3月から国土交通省中部地方整備局、大成建設によって進められている。
小渋ダム
バイパストンネル口はダム500メートル程下降にある。トンネル延長は3982M 工事構内からは掘削土砂と湧水が随時送り出され太い送風官が発破堀削現場まで続いていた。トンネル高8M 幅6.9M
シート張台車 スライドセントル…コンクリ吹き付け
掘削工事は既に1,000Mを超えていた。構内には発破堀削のホイールジャンボ、吹き付けロボット、大型ブレーカー、タイヤシャベルなど大型重機が連なり昼夜稼働、掘った土砂はクラシイング装置によりバックホウでベルコンへ、掘後はスライドセントルでコンクリート吹きつけロックボルト打ち込みによりナトム法で1日約4〜6メートル前進との説明を受けた。 工期は平成25年3月までとされる。
3ブームホイールジャンボ 爆音の中で 先端破堀削現場
- 7/2 伊南市町村議会(駒ヶ根市・飯島町・宮田村・中川村)議員研修会 飯島町文化館Am9:00〜
- 午前、千人塚マレットゴルフ場で親睦球技大会を行った。参加者47名・中川村チームが優勝。
午後から研修会を文化館で開いた。
飯島町出身で「ミヤザワフルート製造株式会社」(埼玉県朝霞市)名誉会長、宮沢正さんの講演
「都会から見た南信州」をお聞きした。
宮沢さんの講演から
「信州イメージは松本、長野方面が強く南信州伊那谷のPRが乏しい。この地の手の付かない自然、中央、南、両アルプスの素晴らしさ価値感を地元が分かっていないのではないか。観光経済70%を占め世界に注目される中央アメリカ「コスタリカ共和国」にダブル伊那谷の自然そのものをもっと有効に活かすシステムを考えなければと指摘、こんな素晴らしい「自然の宝」をほっておくのは勿体ないと話された。更に「南信州の気質と現状」を取り上げ「部落社会からの脱却」もっとほかの人たちが住める町に変わってほしい。「ふるさと納税制度の活用」「住民の意識改革」「部落意識を変えること」などの希望を述べられた。
行政研修として七久保地区にある「信州里の菓子工房」と「芳和精機株式会社」を現地に訪ねた。
両社共に、もの作りに恵まれた環境に感謝し営業力の強化に夢を広げられていた。
信州里の菓子工房 芳和精機株式会社
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