六識園の入り口に戻る
…村を見つめて…議会活動報告国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ

3/30 議会活性化委員会Pm1:00
分権改革により、自治体の権限が拡大し議会の役割が大きくなっている。地方自治体の自主性、自立性を高めるため、議会基本条例の策定と活性化研究の取り組みに中川村議会も動き出した。
村民に、より地方自治・中川村政の動きや議会の取り組みなど広く関心をもっていただくことにある。
議会先例を見直し、議会がやるべきこと、住民に対する約束、柔軟な対応への姿勢が求められている。

3/30 県の市町村課長に・・・
今年2月3日に長野県庁でお会いした企画部交通政策課長の小林利弘さんが、今度の人事異動で県市町村課の課長に着任された。地方自治の活性充実、発展のため活躍を期待したい。

3/29 惜別の宴職員退職 
役場に永く勤められ、議会事務局長を最後に3月いっぱいで退職される座光寺真理さんへの感謝、送別会を行った。第二の人生、これからに志、希望をとお送りした。
 

3/28 介護保険事業懇話会 Pm7:00
会の主題は23年度の介護保険事業特別会計の予算概略と、介護保険料の説明。
保険料については3年に1度単位の見直し、今回は第4期介護保険事業の最終年。
予算総額4億5.500万円22年度対比500万円、1.1%の増

歳入は国の負担軽減処置(介護保険料)が無くなり引き上げ、7,925万円で歳入全体の17.4%。
一般会計繰り入れ6,316万円で、歳入全体の13.9%。 
中川村23年度の保険料基準額51,360円(年額)   22年度 50,640円(年額)

座長は社会福祉協議会会長の宮下進さん、職務代理は同副会長の米山路子さんで役員15名。
事務局、職員は11名。
包括支援センター運営協議会
地域密着型サービス運営委員会
会は各事業の状況と予算説明が主だった。

この会に出席された南向診療所の加藤先生は、会終了の前に発言を求め次のように述べた。
「本来 市町村がやるべき介護支援をグループホームなどでやって下さり大変な仕事なのに助かる
ケアマネで家族の機能が出来ない方の掘り出しだとか 早期の運動実践だとか その人が抱えている疾病を理解され中身の濃い事業を熱心にして下さる 介護目的で機能を高めるための質問を担当課から求められることがあるけれど とても大事なことで出来るだけの協力をしたい
中川村は今年に入って亡くなる方が多いけれど 高齢で長寿の村だと思う
歩行などの骨折により 寝たきり者や入院される方が多く二次三次の疾病となるので 手ごろな運動で体力機能を生かしたり 先の文化センターで地域包括支援センター企画の「骨粗しょう症と予防」講演会などはとても良かった 今後も運動プログラムの機会をもって村民の健康介護実践に努力していただきたいと思います」
3/26 地区老人会役員引継ぎ会
3/25 社会福祉協議会理事会Pm5:00 13名  H23年度予算総額1億1330万5千円
理事13名 会長 宮下進 副会長 中飯寿勝
社会福祉協議会評議委員会Pm7:30 30名
村内・地区総代出席
3/25 みなかた保育園卒園式 Am10:30
卒園児12名の声がとても元気で可愛い。母父兄先生は涙する。感激の場面に心打たれた。
片桐保育園も同日の卒園式であった。

3/22中川村3月定例議会・閉会Pm1:30 
平成23年度予算・可決 一般会計歳入歳出総額  32億9300万
            可決特別会計・国民健康保険事業  4億6750万円
                    介護保険事業   4億5500万円
                    ・後期高齢者医療    4082万円
                    ・公共下水道事業  2億2900万円
                    ・農業集落排水事業 1億4300万円
                   ・水道事業 収益的収入支出予定額 8845万 

補正(22年度)東北地方太平洋沖地震被災地義援金500万円(一般会計予備費流用)

陳情・発議・意見書・原案可決 ・脳損傷者支援法(仮称)の制定を求める
                      ・「住宅リフオーム助成制度」の創設
                      ・ビブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンへの公費緊急助成実施
                      ・福島原発事故と原発行政の見直しを求める(緊急)    
全員協議会Pm4:30
   ・中田島村営住宅建設事業 建築は県住宅供給公社買取方式
           買収区画13 建設23年度 1棟建て10戸(2LDK)集合住宅
                                オール電化  廊下電気ソーラ化
                     24年度  1戸建て 9戸
   ・平成23年度 CO2削減効果試算(中川村片桐診療所)
           ○ LED照明40W型は今迄の40W型蛍光灯より57%削減効果
          
 太陽光発電余剰電力売電収入 21万3,387円(片桐診療所実績・年見込額)
   ・上伊那広域連合予算 ・伊南行政組合予算 確認
   ・病院事業会計予算について
      昭和伊南総合病院  収益的収入 51億5392万4千円
            現病床数 一般220床 入院患者数(1日平均188)延べ68,808人
                            外来患者数(1日平均424)延べ103,456人
            継続事業(建設改良)地域連携(病院相互)ネットワーク整備事業(23ー24年) 
   ・中南信消防広域化 県が示した推進計画は一旦休止となる
   ・東北地震被災者受け入れ住宅(公設・教員住宅ほか)26戸(県への報告数)
 議会運営委員会Pm12:30

3/18 別れの乾杯 中川東小学校転任先生送別会Pm6:30

先生にはそれぞれの個性がある。人との関わりは無限でそれが人生の菩提なのかもしれない。

3/18 林野火災発生 中川・4日間に4件と続く Am11:00ころ出火ボヤ
春風は怖い。何れも大事には至っていないが、村として気を引き締めなければならない。


3/17 震災避難・伊那市が被害者受け入れ準備を示す
伊那市は防災会議で市営住宅や空き家の状況を確かめ大震災被害者を受け入れる体制を整えたことを示した。中川村としても緊急事態に即応し少しでも被災者に役立つ手立てが急務かと思う。

3/17緊急 議会全員協議会Am11:00 
村長、副村長、総務課長から被災者支援に対する考えの説明があった。
それを受け、東北地方太平洋沖地震と県北部地震の被災者に対する緊急 支援物資、義援金など今後について協議した。
現時点での対応と長期を視野とした救災への在り方も話し合った。
義援金には村費予備費の流用として500万円 今月22日の本議会を待って追加補正とする。

被災地・支援物資の受け付け開始

3/17別れ・中川東小学校卒業式Am9:00 
卒業生32名 式場に児童みんなの笑顔が多い。卒業証書を塩沢校長先生から受けた6年生は式場を一順し下級生、来賓、先生、父兄に丁寧に頭を下げた。別れと祝いの気持ちが伝わる演出で好かった。
校長の式辞に「三冠王」に替えて「三感王」の話があった。@つは実感…自身が感じ学べる人になってほしい。Aは感動…音楽、スポーツ、友達など、ちょっとした小さな親切にも心動かす人間になってほしい。Bは感謝…人として美しい心の持ち主になってほしい」と卒業生への願いを込められた。(西小学校も同日)


  校歌の1番は  朝日に輝や駒ケ岳 清き姿を眺めては 
          高き望みを抱きつつ 学びの道にはげみなん
 

3/16 中川中学校転任先生送別会Pm4:00
3/16 別れ・中川中学卒業式Am9:00 
1年が早い。昨年の卒業式を思い出した。今年の卒業生は59名、卒業証書授与は一人ひとりに約30分間だった。
学校長は式辞で「自分の目標に向かって努力する人は輝いている。苦しいことを逃げようとすれば楽な道はいくらでもあるが風に舞う木の葉にならないよう自分の信念を大事に生きてほしい」と述べた。
村長は祝辞で「人生には自分ではどうにもならないことがあるが、幅広くいろいろなことに挑戦して稔り多い人生を歩んでもらいたい」と結んだ。

校歌3番 この恵まれし学園に 日々をいそしむ友よ友
          心つちかひ身を鍛ふ わが学び舎はここに立つ  名にし負う天の中川中学校

3/16 信州なかがわハーフマラソン第7回実行委員会Pm8:00
東北大震災をうけて、大会開催の是非を協議した。
いまだに広範な被災地のどこで何が起きたのか、掴みきれていないことから震災被災の状況を慎重に見極めてからの判断とした。
又、開催・中止にかかわらず復興支援に何ができるのか、どうしたら良いかについても実行委員会として今後への議論を深めた。     (後日、大会中止と決定

3/15 議会厚生文教委員会・予算審査Am9:00
3/14 議会厚生文教委員会・予算審査Am9:00

3/14 異業種交流会Pm4:00
地域おこし・・魅力ある地元資源の掘り起こしと異業種の提携などが学習テーマ。
3/13脅威自然の破壊力 ”その後も地震続発・・・
 
手元の携帯に、緊急地震速報が続いた。
東北大震災は私たちが当たり前として暮らしてきた日々に、これで良いのかを問い掛けるものとなった。
自然を大事に物貴く感謝して人間の営みや社会をゼロから問い直す警鐘にも思える


時代・科学の進歩で便利になればなるほど不便な出来事も生まれる。飲料水を井戸に求めたり、火力を焚火に求めたり山野の豊かな自然から恵みの食を味わったり、汗かき働くことから身体を養い健康を保っことなど人としての暮らしの本質を忘れていることが多いのかもしれない。

便利主義を追い、そのサイクルが余りにも早すぎたのか。温故知新を思う。
自然から人間の心が離れてしまった。異様な犯罪や精神的病の患者が急増している。

安らぎの無い流れ、未来に夢や希望を見出せない現実。子ども達に罪は無い。全部大人の問題、責任だ。
もっと自然に目を向けなければならない。
これからの被災地の動きが不安だ。被災者には惨状が酷すぎて言葉も無い。

3/11 驚きの地震東北太平洋沖大地震 Pm2:47
村議会全員協議会会議中、突然の地震がドタドタと… 3度、4度の大揺れに慌てて庁舎外に飛び出した。
中川村での震度は4、その後も断続的に…。震源は三陸沖と判明、M8.8 国内観測史上最大と報じた。
東北と云えばリアス式海岸で地震は怖いと聞いてきた。たちまち緊急現地情報が目前のテレビに…
1995年6434名の犠牲者を出した阪神淡路の大震災を思い出した。
これからどうなっていくのだろう。恐ろしい。
地震…津波…火災…壊滅的状況に青森、岩手、宮城、千葉などの友が気になる。
余りの惨状にメール控える。 (後日震源震度M9と改正された)
 
  
3/11 議会全員協議会Pm1:00 活性化委員会
3/11 定例議会 一般質問Am9:00 
高橋質問に立つ
  ・TPPに関する村長の見解 村農業の振興策基本姿勢 
  ・山間地への若者住宅事業積極推進・特に竜東(美里・南陽・三共・葛島など)
  ・「日本で最も美しい村」加盟認識と坂戸橋(国有形文化財)公園への整備と今後の在り方など

3/10 定例議会 一般質問Am9:00 

3/8 今の政治がわからない
民主党も自民党も、未来に向けた政策の骨組みが不明確、予算関連法案など新規施策が日本をどう導いてくれるのか皆目分からない。
民主党の政権公約はなし崩しに変更され、その場の凌ぎか場渡り的に思えてならない。
民主党は何処を向いて政治をしているのだろう。政変期待は消えてしまいそう。
自民党の揚げ足取りの動きも気になる。
過去の反省なく政策議論薄く国民のためにの前向き姿勢が感じられない。
罪の無い子どもたちの将来、未来が大きく気にかかる。

3/7 議会厚生文教委員会Am9:00

3/4 怖いツール・携帯やインターネット
自分は携帯もパソコンも苦手で上手く使えないから分からないけれど、今度の大学入試カンニング問題に携帯使用は驚いた。メディアは手口詳細を分析報道するから、更に発想力は尚養われる。
文明の利器でネットや携帯が発達、役場や農協など、何処の職場も仕事現場はみんなパソコンと睨めっこ。
ハイテクが便利の反面、便利さが生きるをつまらなくしているようにも思える自分は、時代遅れか携帯パソコン慣れしていないからなのかもしれない。
ネット社会、今回のカンニング騒動は犯人より学校対応の責が問われている動きもある。

3/4 議会運営委員会Am9:00
3/3 一般質問・通告Pm4:30
高橋・通告項目
 村農業振興の基本姿勢
 新たな住宅地への取り組み(美里 南陽 三共 葛島など)
 坂戸橋周辺の公園整備について

3/2 中川村3月定例議会開会Am9:00
    会期は今月22日まで、村提出議案は24議案、初日の本議会で補正予算など13議案は原案通り可決、来
    年度予算案審査は各委員会付託。
主な付議事項
 ・国の経済危機対策、県公共投資臨時交付金2930万を積み立て基金に制定
 ・H22年度過疎債を23年度地域医療確保対策に1440万、積み立て基金に制定
 ・特別職給料減額1年延長
 ・国民健康保険税の引き上げ
 ・福祉医療給付対象者の拡大(15歳以下ー18歳以下と改正へ)
 ・国民健康保険法の改正と出産育児一時金改正 35,000を39,000円に
 ・消防団員定数の削減(210−200人へ改正)
 ・村営バス年間定期券 (つれてってカード利用可能)
 ・過疎地域自立促進計画に西館整備と地域介護確保対策事業を加える
 ・葛島山村広場管理者指定マレットゴルフ場 (23年のみ)
 ・H22年度一般会計と特別会計7会計の補正予算
 ・平成23年度一般会計と特別会計予算 

最終3月22日の本会議に於いて一般会計・特別会計予算・陳情に対する常任各委員会の審査報告により、質疑討論採決。意見書提出で閉会予定



Page Top



この改行は必要→
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送