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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ 
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1/31 介護保険懇話会Pm7:00基幹集落センター
主な内容
・介護保険事業計画
・介護保険料の段階設定
・老人福祉計画・介護保険事業計画ほか

1/29 医療シンポジューム「地域医療の再生」伊那市文化会館Pm1:30
上伊那地域包括医療協議会が主催でシンポジュームが開かれた。参加者約400人。
伊那医療施設の医師は他郡に比して極めて少ない。
医療の高度・専門化、人口の急激な高齢化、医師不足と厳しい労働環境の実態など、3病院医院長・郡医師会・県健康福祉部長から報告がされた。医師の確保は変わらず深刻な状況。。
 

伊那病院院長         昭和伊南院長          辰野院長       上伊那医師会
パネル討論から・・・
辰野総合病院は深刻な医師不足(常勤7人)を訴え、新病院開設で医師不足の改善に期待を込める。
伊那中央病院は急性期医療の基幹総合病院として救命・救急センターなど高度専門医療の機能を高める。 研修センター開設などにより郡下の医師不足解消に。産科医6人で今後の増員で里帰り出産を可能に。
昭和伊南総合病院は昭和18年より始まった新卒後医師臨床研修制度で大学からの医師派遣中止、常勤医 の移動、開業が相次ぎ、常勤医の大幅減少、で入院患者が激減した。産科医不在から経営改善。救急救命 センター持続困難から地域開業医との連携リハビ リテーション病棟新設、地域医療ネットワークの構築 に力を入れる。
 
伊那・昭和・辰野3病院を上伊那郡下の核として、病病連携・病診連携・機能分担による地域完結型医療への転換と医療従事者・住民・行政の連携を確認し、医療再生シンポジュームを終えた。

伊那谷が生んだ近代日本洋画の巨匠「中村不折」の絵
伊那文化会館ホール2階に展示される一枚の洋画が目についた。
「不折」は、慶応2年、江戸に生まれ少年期、父母の出身地、高遠・伊那・松本に過ごした。
苦学しながら絵画を志した。
不折の書は目にするけれど、洋画はなかなか見られない。
堅牢な形態描写、身体を浮き立たせる陰影法の作に圧倒される。昭和18年76歳で没。

1/24 箕輪町議会視察 Pm1:00
「箕輪町議会基本条例」の制定について、藤田議長から経過・内容説明受ける
1/24 議会全員協議会 Pm3:30
主な内容
・定住促進・地域活性化策に創造アドバイサーの招へい案
・美しい村づくりシンポジューム
・教員住宅一部を村営住宅に用途変更
・集会交流施設への予備電源確保事業
・村・有線電話耐用対応・各地区説明
・「たかずやの里」(伊那市富県)の更新と広域支援

議会常任委員会視察研修・2/10~11日決定
 目的地 静岡県中部電力浜岡原発」と「御前崎市」「メガソーラー」ほか
     

1/23 地区クラブ役員会 Pm6:30
1/23 望岳荘・監査 Pm3:00
1/23 議会運営委員会 Am8:40
1/22 消友会・歴代消防分団長会 Pm6:00 JA中川支所2階
昭和36年以降、歴代正副団長・分団長・喇叭長・救護長が集まる第5回の消友会が開かれた。
配布された名簿を見ると190名を数える。この日約30名が集まった。


1/17県地方自治政策課題研修会 長野県庁Pm1:00
県議、市町村議、首長合同の政策研修会が県庁で開かれ約600人が参加した。
「震災の年から希望の年へ」と、研修内容は
栄村における震災対応」について村長の島田茂樹さん講演
「震災記録を教訓とした災害対策について」と題して、新潟大学災害・復興科学研究所 卜部厚志准教授の講演を聞いた。
栄村震災の実態(昨年3月)から、消防団への過大な負担(団員250名)や、広域連携による災害対応と仕組み隣接町村行政のあり方震災予測と知見を入れた新たな備え、日頃の訓練の必要性など。
災害に自ら判断できる人材と組織体制のあり方について対策と対応を説いた。

1/16 後期高齢者医療制度高所得者・年間上限55万円に増加 4月から
75才以上を対象とした後期高齢者医療制度で、野田内閣が、政令改正で高所得者の保険料上限、現在の50万円から55万円に引き上げることを決めた。
後期高齢者医療制度は、医療費(窓口除)の5割を公費(税金)、4割が現役世代からの支援金、1割が75才以上の保険料でまかなわれており、今回、中低所得層の負担軽減判断による。

1/16 農産物の輸出倍増計画
人口が減り、日本人全体の胃袋が縮んでいる。一方、TPP交渉では、海外からの農産物が求められる。
ジリ貧の日本農業を立て直すにはどうしたらよいのか!
政府の「輸出倍増計画」では、2010年の農林水産物の輸出額が4920億円で、20年までの目標値は1兆円とある。
現状、農産輸出で健闘しているのが野菜でトップ、ナガイモの20億円、台湾やアメリカ・マレーシアへ。
果物で1位は青森県リンゴの64億円、台湾では米国産の3倍、韓国の2倍価格、中国では1個2~3千円の高値も嘘でない。日本のコメ輸出額は7億円。
日本の農林水産物・食品の輸入額の7兆円からすれば輸出額目標値1兆円は極めて少ない。
日本の優れた農業生産技術力を生かし、これから海外への活路をどう広げていくか。
限られた国土の有効活用にも期待を掛けたい。
私がお付き合いさせていただいている青森・弘前大学の黄先生は、近く台湾などへのリンゴ輸出に向けて出向かれるという。

1/15 中川村消防団出初式 Pm1:30
団長以下消防団員130名が分列行進を行い、村長の観閲を受けた。
後、文化センター大ホールで式典、功績のあった団員に県消防協会長、上伊那消防協会長、中川村消防団長から伝達が行われ団体・個人58名が受章された。


        曾我村長の訓辞
村長訓辞に続き、上伊那消防協会長、駒ヶ根警察署長、中川村議会議長から祝辞があった。
団長挨拶では、「村民の安心安全を守り、防災のため新たな気持ちで尽力してほしい」と団員に期待した。

        榑沢団長

1/13 ああ恐ろしいイタリア・地中海豪華客船座礁

イタリアと云えば昭和51年に旅をしたことがある。
その中部、ジリオ島沖・地中海で豪華客船コスタ・コンコルディア(全長290メートル・11万2500トン)(乗客乗員4200人)が座礁した。信じられないことである。

1/8 隣組どんど焼Pm1:00
1/4 隣組・新年会 Pm2:00
1/3 若い活力・村発展のうねりに・・・村成人式Am9:30文化センター
新成人83人、陣馬太鼓の勇ましい演奏で幕開け、式典約1時間、記念写真撮影後、1分間スピーチ1時間、今年は祝酒は早・遅生まれを重きにしてなかった。成人者を前に、式において壇上の国旗に礼をされない曾我村長の行動が苦になった。

1分間スピーチでは、中電入社・鉄塔100メートル余に登り現場に立ち向かう人、将来上伊那の農業を支えたいと農業大学校に学ぶ人。外語を学び海外に視点をおく人、シンガポールに働き日本人自覚の重要性を口にされた女性。栄養士、介護士、消防士などに夢もつ人。中には、将来声優を目指すと宣言する人、環境開発に席をおく人、自動車整備士など将来の夢は様々輝いていた。


一人ひとりに幸多かれを祈る

1/1 地区(柏原)総礼 Am8:30
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