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◎…村を見つめて……国動き、村の将来、伊那谷の未来は…

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それ以前

6/29 「ぼうっとしよう!感じよう!」 NHKTV見る
 「家庭」とは「家」の「庭」と書く。住職で庭園デザイナー析野俊明さんのお話が聞けた。竜安寺の石庭に衝撃を受け禅僧として究極の日本の美を追い求める。
 庭の話を通じて、急ぎ足の毎日に疲れ気味の私には実に新鮮な話として聞けた。ぼーと感じること。ボーとした空間を形としての庭づくり。なるほど。よし!少し意識して家周りの庭木を見つめてみよう…と。
6/29  村消防機関操法大会Pm2:00 サンアリーナ 大雨の中実施
 5月からこの大会に向け9部が練習を重ねてきた。どしゃ降りの中、雨にめげず訓練の成果が力強く披露され勝敗を競った。
 勤めに追われる中、日々の努力に頭が下がる。ラッパ演奏も併せて披露された。近づく郡大会での上位入賞が期待される。
6/26 世界的な食物の高騰 原油値上がり…直撃    肥料も値上がる
 夏肥料が配達された。来月7月から大幅な値上がりがあると知らされ早買求めを勧められた。
 原油・原材料の高騰は地域経済に大きく影響を与えている。石油元売値上げガソリン、電気、ガス、食料では魚、肉、食材全てが高値で動きだした。
 地場産業の苦境、農業も資材、農薬、肥料、飼料、ビニール、燃料、農業への悪影響が懸念される。 地方から見ると中核を担う産業の屋台骨を揺るがし地域の景況感の落ち込み深刻。しかし長野県の景気判断は横ばいだとも言われる。
 JAの全農は肥料60%の大幅値上げ国際価格高騰に中国の肥料、リン鉱石が止まり今後肥料値は下がることが無いだろうとテレビニュースが報じた。
 食料危機の声も高い。年間2,000万トン(5000億)の食料廃棄 残り物 需要を上回る海外仕入れ お店は品を振るに置くほうが品薄より利益があるとの解説も聞く。 
    
6/22 政治家がわからない  党派を超えて  民主党岡田克也氏の来
 今のままで良いのか?自民党への期待は?政治、政治家への不信感が世論に強い。党の言分をお互いが主張して相手の話を聞こうとしない。理論が噛合わない。
 政治家も民衆の声を聞こうとしない決め込みの自己主張がある。地位、役職、名誉、権威観、肩書きが先行して自己主張、本音が見えてこない。 昔から社会党だから社会党… 自民党だから自民党応援…が当然という硬さの時代は終わった。中身を個として何処まで知りどう理解しているか。疑問の面は他方聞き知ることが大事ではないか。民主党は何を考えているのか。身近に機会があればその本質を双方から聞く姿勢があって良いのではないか。
 次期国政衆議院議員選挙に向けて宮下一郎氏、加藤学氏の動きが盛んだ。身近な伊那谷の未来についても大いに論を深めてほしいことを思う。時代は地域を大きく変えるから…。

以前、1984年、この伊那谷に元総理大臣、自民党の田中角栄が来た事がある。
 社会党、中島厳さん葬儀の折でヘリコブターをチャーターし飯田市鼎に空飛ぶ田中軍団が名を連ねた。中島衛さん選挙応援の為で、金丸信、後藤田正晴、二階堂進、竹下登、ほか大物ずらり…そして小沢一郎現民主党党首の姿もそこにあった。
 民主党副党首の岡田克也氏も元は自民党の田中派。時流変化の中で政治政界は様々に動いている。単に党利党略でなく党派を超えて政治家としての理念、議員個人の資質が問われているのではないか。
 その意味で一度岡田さんの話を聞てみたかった。
 広く話を直に聞く事は両極の意が紐解け開かれ、疑問が鮮明、また消化される。政治判断を知る意味で大事な事と改めて思えた。
(高森町於)

岡田氏話
@ 税金の使い道を決めるのは誰
A 国民の耳に傾けるのが政治
B 次の世代に責任をもつ政治 
6/22  柏原地区の道普請と農休み 雨
 梅雨の季節農村各地区では大事な農休みと云う事業が日曜日に行われる。朝全戸1人が出て組ごとに草刈を済ませ午後から集会所に集まり一杯を飲む。この慣例行事は稲作を主体に田植えを終えた頃の慰労の席で春夏の農業を語りお互いが顔を見合せ、様々な話題で時が流れる。果樹でのりんごの作業では丁度摘果の最盛期、果樹管理と草刈に追われる日々でもある。
6/20 定例議会閉会
 議場
6/16 6月定例議会開会 一般質問 高橋
  1. 森林税をきっかけとした美山、美しい村への展望
  2. 広域林道陣馬形線沿い250本と言われる桜原種の保護保存
  3. 地震に対する中部電力南向発電所の水路と小渋ダムの安全について
6/15 中川村歴史民族資料館 開館は週二日
 村歴民館は土曜日は開館されず火曜、木曜日のみ午前9時から午後の4時まで開かれている。昭和53年工事費1億円をかけた。完成後乾燥を必要とする施設で翌57年から開館。当時東西両小学校、中学建設が続き文献や役場保存資料ほか村内各戸よりの寄贈品など合わせ8千点が収納された。村の歴史調査に長く拘った村史研究家、(三共)下平加賀雄さんが亡くなって間もないことで宮田村の民俗学研究家向山雅重先生が涙しされて惜しまれ、この館が後世に生かされることを願い語られた有線収録のことを思い出す。

 歴民館が収納する土偶は中川の「ミス縄文」として親しまれ注目されてきた。縄文からの幾多風雪 間近に顔の表情などを木曜日(開館日)訪ねて見たいと思っている。
このページの一番上へ戻る 6/14 岩手山形内陸地震

6/13 長野南信地震

6/9 ガソリン燃料(レギュラー)177円に…   ハイオク187円
6/9  パブリックコメントの活用
行政が法令を制定、改廃する場合や政策を決める際「案」の段階で広く意見を求める制度。議員だけが分かり合うのでなく、住民にはどんな意見がどう採用されたのか全く理解されていないことから…。
6/8 村発足50周年記念植樹 Am9:00 チャオ東  天龍河川敷公園(仮称)

植樹参加 約 120名
記念樹 
被爆の木 クスノキ(長崎)1  アオギリ(広島)1
イチョウ1  シダレ桜4  ソメイヨシノ桜2
計9本皆で植える
植樹H20 6/8 
暴れ天龍満水の記録 (H18 7/19)
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生物と水を守る
 以前、天龍の流れの音がオーケストラのメロデーのようだと云う釣り人がいた。川を眺め流れの音に心寄せる…この公園の大きな魅力なのかもしれない。
 山梨県に川魚を生かした水族館がある。自然に学ぶ窓としてチャオのお店に水族館をと50周年事業に提案したが話題にならなかった。
 天龍は大きく変化している。勿論清む魚も全てが激減。国連ミレニアム生態系評価では人類はここ数百年で生物の絶滅速度を一千倍加速させた。 毎年世界で四万もの生種が絶滅していて恐竜以来の大量絶滅時代に入ったともいわれる。当然人類自身の滅びに通じるものだ。将来水飢饉も謳われ始めた。天龍から環境問題を考えたい。
 自然に学ぶ。水生動植物、川魚再生を皆で考える。社会や経済のあり方を抜本的に変えなければならない時期にきていることを思う。
6/8 伊南安協中川支部定期総会 Pm5:00
村内交通事故発生状況 件数11 (前年対比ー4) 死亡事故0
6/6 裁判員制度出前講座研修会 文化センター
 裁判を身近で分かりやすいものにするため導入。この制度は平成21年5月21日から始まる。
地裁伊那支部判事藤井正聖悟さん説明によれば、殺人など重大事件は必ず裁判員制度で審理する。中南信は地裁松本支部の法廷に限られる。素人が裁きに大丈夫かと思った反面、担当官の説明から時代が大きく変わったともしみじみ感じた。
6/4 村公務殉職者慰霊祭挙行 文化センター Am10:00
 国の為、戦争で犠牲となった故人を偲び1分間の黙祷〜後、約1時間の祭式であった。いくら不戦の誓いをもっても相手が攻めてくればそれに備えなければならない。自国は自国で守る人ごとでは済まされない。
 S51年スイスを旅した時、中立国であっても道路が軍機滑走路に変わる現実を知り聞いた。各家射撃練習を当然とし防備。自国愛精神が徹底している国スイスをもっと知りたい。
6/1 車安全シートベルト後部座席も義務づけ

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