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   …村を見つめて……国の動き村の将来伊那谷の未来は

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それ以前
 日々 村の動きから 


6/28村・互助会親睦旅行(名古屋方面)
15周年の記念行事として45名が参加、「名古屋空港水族館」「昼食」「大須商店街」「御園座吉本新喜劇」観劇で時過ごした。互助会は平成6年設立現在の加入数は42団体
  
 海界想像、海の自然…水族館・心洗われるようだった。
中川「チャオフォール」に「天龍川・生魚水生植物の水族館」ができたらと以前提案したが却下されたことがある。母なる天龍の自然をもっと知り守ることが大事かもしれない。水生動物が生き延びれない現実。魚の激少が続いている。 ミニ水族館がチャオに出来たらの思いで見学した。

名古屋大須商店街 骨董街の賑わい        御園座 吉本若芸…笑ってドタバタ…約2時間
  
6/27 村営巡回バスの愛称「のっチャオ」決まる
6/26国政・国民目線の無い政治
テレビ報道は面白いように話題を変え拾って現政治の動きを伝えている。大人の目はそれとして子供たちはどう環視しているだろう…。
今が良ければいい。その場の凌ぎで金遣いは切り無くバラマキの補助策?これで良いのだろうか。日本のコメ農業は崖っぷち総生産は年間8兆円余り、パナソニック1社の売り上げと変わりない。
食料自給率は40%は主要先進国の中でも際だって低い。日本の農業をここまで弱らせた最大原因は米価維持目的で政府が続けてきた減反政策。農家の協力が政策に何も生きていなかったことが分かる。
生産者保護の名の下に計7兆円もの税金をつぎ込み生産を減らしその中、海外からのコメ輸入、加えて不正問題。コメ作りへの意欲と工夫を農家から奪った。
農業人口の6割は65歳以上の高齢化、金にならない農業で担い手不足が進み耕作放棄地は39万ha.埼玉県面積に四滴する。補助助成金を貰えばの頼りの農業からできるだけ離れ真の農業再生の制度設計に農民自身が真剣に立ち上がらなければならない時がきている。

6/22 健康ヘルス
6/21 宮下一郎と語る会 町村信孝前官房長官来伊
伊那文化会館に約1500人、町村氏は麻生総理は外交、内政とも正しい王道を踏んで、いい政策を次々展開していると評価、民主党について簡単に政権能力はつかないと批判した。来賓者と宮下創平氏の話が長く宮下一郎氏、町村氏の話が短時間で残念だった。
  
          町村氏                           宮下氏

6/19 議会閉会 市瀬副村長退任される。変わって前総務課長の河崎誠氏選任が同意された。

6/15 村議会開会 一般質問・一問1答方式
6月定例議会は15日開会今回から一問一答方式、一括質問方式の選択制が導入された。理事者への質問は対面式で一議員1時間以内とし7人が質問に立った。
6/14 職人の技生かされて20年余「包丁研ぎ…建設組合」Pm1:00〜3:00
上伊那建設労働組合中川分会がチャオ駐車場を会場に恒例のボランティア活動「包丁研ぎ」が行われた。職人が使うう大工道具を研磨している腕を地域貢献に生かす取組み役150本の刃物が集まった。村内に100年を越える民家も少なくない職人が培ってきた技が衰退する事のないようその匠の知恵を守る心を広めたい。
   
2年前耐震偽装事件をきっかけに改正建築基準法が施行され改正基準が伝統工法の住宅にも高層ビル並みの厳しい審査が求められ建築確認の手続きで、第三者機関などで構造計画が適正か判定することが義務付けられた。
費用がが嵩むうえ、審査に半年以上かかることもあるというこの流れに伝統構法が廃れるという切実な声を受け止め国土交通省は昨年から伝統構法見直しに大学研究者や大工棟梁らも加わった委員会で3年がかりで計画を進めているという。地震に対して人間の技術で自然を克服する石基礎など…
6/13 リニア中央新幹線に関する上伊那説明会 伊那市役所 
東京から大阪まで約1時間、国の一大プロジェクト、リニアの超電導磁気浮上式鉄道の説明@今までの過程経緯A山梨実験線建設の経緯B「駅の構造やイメージC中央新幹線についてD自己負担前提とした中央新幹線の推進についてJR東海(東海道新幹線21世紀対策本部)の説明を受けた。特性や技術、環境、騒音、電磁環境、地球環境保全そして異常時対応では地震時、停電時、超電導磁石故障時、火災時など細部に亘るもので分かりやすい説明であった。
目標とする営業最高速度は500キロで将来の有効利用として営業線への転用可能、基盤技術が確立、駅は1県1駅、ルートは直線が必要沿線環境に適合可能、リニア社内、沿線の磁界はICNIRPのガイドラインをはるかに下回り人体影響は全く問題ないとした。(浮上10cm確保)
   
                
問題の「3ルート」の内、「伊那谷ルート」と注目される「C ルート」は上伊那地区が「Bあルート」と云う統一見解の流れがあるため「Bルート」願望質疑が集中し「Cルート」に触れるものは皆無だった。
この会には同盟会会長の伊那市長、県課長、県会議員、地元各機関代表者200名が集まった
経済効果や均衡発展から「Bルート」の統一だが0.1秒を争う超高速線が何故諏訪に迂回しなければならないのか少し無理がが有るように思えてならなかった。南信特に伊那谷は総じて遅れている。
この際、下伊那を拠点に伊那谷開発に大きく結びつけての意見も伊那谷住民の多くから耳にするのだが…。
6/12 望岳莊大浴場 大規模修繕
6/12 森林税導入実績
県内の森林整備を進めるための財源確保策として管が導入した「県森林づくり県民税」(森林税)を活用した昨年度の事業は事業地を決める里山の集約化が2500f。森林整備は1,761fで中川村整備伐採が10ヘクタール、事業地の集約化は21ヘクタール
6/12県選管選挙人名簿登録者数発表(6/12)衆議院5区)
衆議院5区387人減数 上伊那伊那市は98人、駒ヶ根市が83人の減、辰野町53人減、箕輪町41人増、飯島町27増53人減、中川村は2人の減
6/11 水田の減反確認
国政、昭和46年から続いている減反政策。その水田土地確認が10日から6日間24集落で行われ柏原地区でも行った営農組合長ほか農家組合長、各組委員、役場振興係、JA生産課長ら9人が集る。減反政策が真に農家の為になっているのか、見直し論が国政に高まっている。
     

6/10 公務殉職者慰霊祭 不戦・平和誓うAm10:00文化センター
村主催の慰霊祭は上伊那地方事務所所長、上伊那郡遺族会長の異例の言葉に始まり、村長始め関係者、遺族会ほか厳粛に執り行われた。(遺族ら140名)
「英霊は何を思い昇天されたか」 再び戦争のない平和を守るためにも悲しい体験を繰り返してはならない。
慰霊標に黙祷、顕花、最後に「追悼の舞」が披露され亡き犠牲者に思いを馳せた。
      
     上伊那遺族会長 「慰霊の言葉」                 

6/9 村図書館
村図書館を覗いてみる。子供の頃から読書の習慣をなどと読み聞かせなど積極的な活動を広げている。
読書の究極の恵みは、自分を知り(識)他者を理解する力を与えることと云われる。村内利用者より村外の人が多いのは何故か、声を聞いてみたくなる。
   
         読書カード絵…横前秀行さん作       子供の読書活動実践で文部科学大臣賞受賞

6/9リニア中央新幹線「1県1駅」設置方針を正式表明…JR東海松本社長
9日諏訪市を皮切りにリニアの説明会を行うJR東海は「1県1駅」を正式表明した。伊那市会場説明は13日午後2時からが予定されている。
県下で後れを取る南信の交通網はJR飯田線で伊那大島から辰野迄1時間40分もかかる。諏訪廻りが私にはどうも理解できない。0.1秒を争う超高速リニアは直線ルートが当然でそれを均衡ある発展、地域振興の観点から諏訪に大きく迂回するBルートに結びつけるのは無理があるのではないか。リニアを生かし伊那谷全体の開発にどう生かすかが政治力ではないかと思う。
今から20年以前田中角栄が飯田を訪れた講演で「線路は最短距離で一直線が理想。南アルプスが通れないから諏訪の方へ大きく迂回している現予測だけれど、恵那山トンネルも出来たことだし中央アルプスも出来るのではないかと云う声もある。未だその結果が出ておらずこれは、これからの懸案事項だ」と述べた。アルプス貫通、中央線や新幹線と違う。
6/6 「共同店舗チャオ」に 移転好評”「農産物直売所たじまファーム
 4月から移店した直売所は以前の来客数、倍以上に繁盛している。地元の農産物を主体に新鮮な野菜や加工食品、手作り味の「朝ちゃん五平餅」など日増しに地元産メニューを加え松川町や飯島町からのお客さんも増え始めた。
   
 開店は朝9:00から夕方6:00まで 今は野菜のキューリがよく売れるという。果物はこれからで中川は何でもできる生産適地これからスモモや早生ものが店頭を賑わせそう。
   
 店長の村田哲朗さんは飯島の出身村外知り合いも顔を出してくれるので有り難いと笑顔で感謝。「中川のお米を売って下さい」とか「中川産蜜蜂を」など、此処ならではの産物の求めに生産者とのタクトを広げているいる。お客さんから励ましやいろいろな感想を聞くことができ不満も気楽に聞かせてほしいと積極的だ。
   
          店長の村田哲朗さん
6/5 天龍川理兵堤防緊急発掘調査報告

6/2  議会広報編集委員会

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