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…村を見つめて…議会活動報告国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ
11/30 中川村の高齢化率30.3% 
飯島町が31.0% 、辰野町が30.5%
県の65歳以上の老年人口割合
(高齢化率)26.7%(前年比0.2ポイント上昇
14歳以下、年少人口13.7%で0.1ポイント前年より減少

11/30晩秋の感・・村内廻る
年、数回村内を意識して廻る。鮮やかな南天の収穫、薪作り、庭木の手入れ、有害鳥獣防護柵工事、りんごの荷造り、干柿管理、様々な光景が目に入った。厳界集落、10年後の村の変化は?生活の楽しみ、生きがいや悩み、地域の話題、行政要望いろいろな声を聞くことができた。
いつも笑顔で迎えてくれる奥さんの声なく、亡くなったことを知らされるショックもあった。
 
桑原地区                                            小渋湖の白濁水
 
                                            南原

11/28 臨時議会Pm2:30
・一般職員の給与改正する条例
・ 台風15号の災害復旧費盛り込む補正
11/27大阪市長・知事ダブル選 大阪市長に「大阪維新の会」橋本徹氏圧勝 知事選も維新の会が・・
国政への不信感か、既成政党への失望か、日本全体として変わろうとする意識がないための民意の現われか声なき声の力の結集は強い。論戦・道筋が分かり易かったの解説もある。中央主権でなく地方自治をどう変えるのか今後の動きに注目したい。
 

11/27第12回「中川さわやかウオーク」
26日に続いて天候に恵まれた。アルプスが美しい。中川好感を口にする人が多かった。
15キロ、20kコース・リンゴ狩りに約300名

 
ああ逞しい・・・若者の元気・笑顔見る どこから来たの?・・村内でーす 


11/24 冬節電推進 目標10%減設定…伊那市
冬季の重ね着、空調、照明抑制・時間短縮など。同市の夏(7~9月)取り組み実績は前年比36.6%下回った
駒ヶ根市は節電減目標15%夏期実績27.52%減。中川村は改めての節電目標がない

11/24 議会全員協議会Am9:00
主な協議・報告事項
台風15号豪雨災害(9月19~ 21日)天竜川農業用水取入口・復旧工事(北島頭首工)激甚災害指定 
            工事費1億920万円 6%地益者負担
葛島39戸 4月末完成予定 河床低下による
・地域資源活用コーディネート事業断念
・村営「中田島村営住宅」(仮称)入居者募集…12月下旬から翌年1月末日(10戸)HPで
                ○ 入居者決定…2月   ○ 住宅完成取引 3月中旬
                 ○住宅入居 平成23年3月25日予定 ○ 住宅買取議決3月議会定例会
                 ○月家賃2LDK61.75m² 38.000円  入居居条件は村HPで・・・
・上伊那地域消防現状と課題 松本との合併不可能
                上伊那広域連合4組合給与・条件統一など研究着手
・消防救急無線デジタル化整備 計画1本化整備移行 基地局に陣馬形山頂案+南署が中川村同報基地など
 
 
JAとの懇談会Pm1:30

11/22 国民健康保険運営協議会委員研修会 長野市若里市民文化センター Pm1:00
「県の国民健康保険等の現状について」県・健康福祉部福祉政策課・課長 清水深氏の講演
「国保をめぐる諸情勢について」(社)国民健康保険中央会・理事長 柴田雅人氏の講演を聞いた。
  
県・健康福祉政策課 清水課長  国民健康保険中央会 柴田理事長

11/21 リニア中間駅の建設費全額負担表明・・JR東海
2027年、品川~名古屋間に開業予定のリニア中央新幹線で、沿線各駅に建設費用負担は沿線各県に全額負担を求めていた各駅建設費用について、JR東海は全額負担の方針転換を21日正式表明した。(新聞報道)

11/19~20 りんごの木オーナー・収穫祭
果樹農家14戸が主体で首都圏などから190世帯420人を意受け入れた。このオーナー制組合には六識園は加わっていない。

11/18 人権教育授業参観・西小学校 Pm2:10
11/17 上伊那8町村・水資源保全へ
世界的な水危機を背景にした外国資本の森林買収に備え、連絡会議は水資源状況や上伊那の現状など情報交換から今後の対応研究、検討。会は8町村と広域水道用水企業団、森林組合、地方事務所、広域連合からなり広域PRで広範囲予防線を張る狙いも。

11/17石の歴史は重い・・・「理兵衛堤防」村文化財指定記念の式典 Am9:30
今年の4月、村の有形文化財指定を決めた理兵衛堤防の記念式が現地で行われた。併せて固有の自然や歴史などを活用した郷土づくりとして、建設大臣筆記「手づくり郷土賞」のプレートを入れた記念碑も披露された。

国・天竜川上流河川事務所の力を戴いての堤防の復元(約40メートル)。江戸時代に築いた堤防石は約2000個。
式の中では「どんな思いで石を積み上げたことか」の教育委員長の言葉があった。村長は「先人の努力の積み重ねにより今がある 子どもたちにも見てもらいたい」と述べた。当時の偉業を顧み、その復元に努力された国交省に感謝の思いを深める式となった。
      
        

11/11 「TPP参加交渉に参加方針」野田首相が表明
経済学者で元経済財政政策担当大臣・金融・総務大臣の竹中平蔵氏は、12日のテレビ番組でTPP交渉は本来内閣がやることであって何故もめるのかが分からないとの発言があった。

TPP交渉参加を巡っては「将来に過ちはないのか」「日本未来の切り開き」「戦略とリード」「食料確保」「農業競争力の強化」など多面の議論に関心は高い。

資源に乏しい日本は戦後、一貫して自由貿易の恩恵を受け経済成長を果たしてきた。
農業対応はTPP問題がなくても取り組む当然の課題。農業が現状で先行きが明るければ良いがダメダメ閉鎖が結果的に気力ない現実となっている。
しわ寄せを受ける分野のテコ入れ農業改革は当然。現状農業での衰退は村内でも目に見えている。
慎重反対両論、日本再生の未知さまざまな主張を注視していきたい。

11/11 商工産業懇談会Pm4:00商工会館
意見交換・各部会からの要望事項ほか

11/9問われる「TPP参加」
TPP議論が高まってきた。現実農業に携わる人たちはどんな判断をもっているのだろう。
中川村議会ではTPP参加反対を決議した。が反対一辺倒で双方の議論が全くない。
過去の農業政策の流れと現状そして未来を考えた時、拓かれた考察が求められている。
どうしてTPPか農業か、二者択一の議論しかないのか
TPPに参加して交渉で利益を取り、農業生産も前進的・改革を進め生産性を上げ輸出できるような強い農業にできないものか。両方やるという選択肢が日本の進む道にはならないか。勿論、日本の外交力、交渉力が求められる。
現状の日本農業には元気がない。農協を視ると、組合員は900万余、専業農家は35万といわれている。
農業熱が上がればよいが儲かる農業から遠い。農地は荒廃し休耕田は増え離農は高齢化と共に進み農協離れの動きもあると聞く。コメ消費拡大の思いも、現実はパン食、ソバ、麺類、寿司から中国、フランス、イタリア料理、カップヌードル愛好などが増え、主食のおコメは高価でも美味しいおコメの求めが消費者の流れ動きである。
日本農業の主体を成す農協に改革的展望を期待したいが、その芽は感じない。
農業生産者の動きは兼業化が進み、農業に掛かる経費は農外収入で補う例が多く、農業に心向ける人が少ないのが実態である。
世界一と云われる日本農業の生産技術は生かされていない。
政治は、少しぐらい嫌われても「近視眼ではダメだ」と聞かせてくれる人がいる

夕方、TBS報道番組の担当者(東京)から電話があり「TPPに関する」取材を受けた。
近況思いのままを約30分間お話させていただいた。

11/9衆議院予算委・国会中継 視る
きのうに引き続いての予算委中継…今日はその模様をTVで視た。
質疑の内容、議論展開から政治家・政党の見解を見入る。
真剣な議論が続いた。ヤジは殆どなかった。

11/7 地方自治研究中川集会Pm6:00 文化センター小ホール
11/6 葛島区有林作業Am8:00雨で中止
11/6 村文化祭Pm1:00基幹集落センター
11/5 下伊那農高同級会Pm6:00 柚木元
11/2 中川村功労者表彰式 Pm4:00基幹集落センター
午後4時からの平成23年度表彰式で
葛北の伊佐栄豊さん[教育文化功労] 横前の宮崎倫子さん[社会福祉功労] 小平の花花クラブ[環境美化功労]が受章された。
伊佐さんは、養育委員として12年間教育行政推進への功績。宮崎さんは結婚相談員として16年間の活動と成果に。小平地区の「花花クラブ」は、国道153号線沿いの美化活動推進への地域ぐるみの取り組み等が評価されたものでその栄を受けた。


伊佐さん                  宮崎さん              花花クラブを代表して佐々木さん  


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