………日々 村の動きから ………こだわりライフ
4/28 延寿院・春の祭典
- 4/27東小学校授業参観Am~Pm
- 授業風景・・・みんなで考える・・先生のお話・児童の発言・教室風景は楽しそう・・・
お母さん、お父さんの真剣な顔もあった。入学1年生もすっかり小学生に落着いていた。
絵が生きている・・・ ・・・ ・・・
Pm2:25~唐沢校長先生のお話 PTA
- 4/26 小沢一朗さんの無罪判決…東京地裁
- 4/25 垣内県議・危機管理建設委員長就任祝いPm7:00
- 民主党政権に変わって、又大震災を受けて以後、政治経済共に過去を捨てての開かれた行政改革が求められている。
現状の県政、自民党議員としての指針や今後の政策課題など多面なお話をお聞きする機会となった。
垣内県議は「都会・地域をつなぐ自分がライフワークとして地域に喜ばれるよう頑張りたい」と今後への決意を述べられた。
今政界は政党派閥などを乗り越えて、国民のための政治・政策課題と議員資質が問われているようだ。
- 4/24 樹齢推定350年・伝説・「石神の松」
- 村内、三共地籍に古い一本の松がある。推定350年と云われる。
伝説が残る…西暦1615年、常泉寺に一人の山伏がいてその法力顕著、天竜川氾濫に悩んだ農民が山伏に頼って水難よけ祈祷をしてもらう。
21日間の祈祷満願の日精根尽きるが、それに先立ち「水神」に手植えの松を手向けたとされる。
4/23 議会・活性化委員会Pm2:00
4/22 葛島区・第十六回通常総会Pm7:00
- 4/22 雨の高遠桜・春爛漫
この日の「長野日報」は高遠桜の開花状況を大々的に報じた。
午後の雨模様、高遠に足を進めてみた。
県の天然記念物指定、高遠城址公園の「コヒガン桜」観る 赤みの強いピンク色雨にも負けず… …
案内人はたちまち「満開」になったと口にされた
城址高台から眺める高遠の家並み
二人静・・・
高遠桜・・観光客40万人・・・昨年は半数約20万人と聞いた この日は雨で人影まばらだった。
ピンク色した桜天井 花見客の混雑なし 本丸への桜雲橋
中川西小学校校歌作者・松井亡人の歌碑が・・ 洋画界の奇才…書家・中村不折の揮毫による 廣瀬奇壁・河東碧梧桐の句碑
「班雪 高嶺 朝光 鶯 啼いて居…」 今日も鶯が啼いていた
「西駒は班雪てし尾を肌脱ぐ雲を…」 今日の様な日か残雪の雪形が駒(馬)の姿に見える情景詠むといわれる
人の行く道の裏に花あり
■高遠美術館 ■・・・片岡鶴太郎展
高遠桜を観る前に片岡鶴太郎の日本画を観た
身近な野菜や果物、椿の花などを絵にされており「物全てをよく見つめる観察すること」を教えられた。
何でも描きたい気持ちになった。そして超多忙の身に、いつどんな時間に描くのかを強く思った。
同館でカンテンパパ・伊那食品社(会長)塚越寛さんの写真展を観る事ができた。
経営者として多忙な中に伊那谷の素朴な美しい風景の撮影をいつ写すのか、見掛けでなく、やる気・本気度が写真作品の中から伝わってくる。
「人の行く道の裏に花あり」の色紙が展示されており、自分も年賀状にこの語をだしたことがあって興味深く見つめた。「みんなと同じ道を行くと人混みで花を楽しむことができないが本道と離れて脇道にそれてみると、人がいなくて花をよく観る事ができる」「とかく人間は、世の中の動きや大勢の人の意見に流されやすいが、勇気を持って自分の信じる道を進むことが大切だ…」とあった。
- 4/21 村内桜と…坂戸橋
中川東小学校の桜
- 4/20 役場歓送迎会Pm4:30
- 村内管理職歓送迎会が庁内基幹集落センターで行われた。
今年度着任された天竜川ダム統合管理事務所副所長、中川東小学校校長、西小学校教頭、片桐駐在所警察官、中川村商工会長、アルプス信金中川支店長が出席され自己紹介があった。中川中学校長は修学旅行引率で出席されなかった。
送別者は新転地公務などで出席されなかった。
この席挨拶で曽我村長から「本年度平穏維持…」を願う言葉があった。
- 4/19 南向発電所・ひっそりと桜満開
- 葛島地区にある南向発電所も桜の花見頃を迎えた。
創設者、福沢桃介は桃の花を特に好まれたといわれるが、この敷内には見られない。
南向発電所 …桃介像
人力主体の南向発電所建設当時・昭和元年の頃
4/17 協和会総会Pm3:00
- 4/17 土地改配管・漏水
- 南向土地改良組合の配管が漏水し、その箇所探知と工事の模様を見ることができた。(柏原地籍)
- 4/16 肺がん検診Am9:45
- 4/16 フアームサポート打ち合わせ会Pm7:00
- 昨年(23年)受け入れた農家数は8軒。
サポーター登録者数80人、受け入れ延べ人数182、受け入れ延べ日数は914日であった。年齢制限は70歳。
- 4/14 県議・高橋嵩俊さんとの懇談Pm5:00
- 村出身で県会議員の高橋さんをお迎えし県政近況や伊那谷展望などについてのお話をお聞きした。
会計士でもある高橋さんの話は県政を数字で解析され興味深いものがあった。
- 4/10 葛島老ク役員会Pm7:00
- ゲートボール大会、マレット大会、親睦旅行など年事計画立案
- 4/9 見えにくい教育委員会の審議……議事録の公開(別コラム記)
- よく教育委員は何故選挙がないの? どういうことをしているの?と話題になることがある。
- 先頃の報道で、全国教育委員会の52%が「議事録公開」をされていないことが文部科学省の調査で明らかにされた。
「住民による意思決定」が「教育制度の柱」であるが、教育委員会での施策の決定過程や会の審議内容が、明らかにされていないのが現状のようでもある。
中川村の教委に特別疑問点はないが、確かに言われてみれば、将来に不安を残す少子化問題や、そこに生じる学校・生徒の統廃合・教員住宅の有効利用や学校給食、いじめや不登校、夏休みのあり方、テレビ・情報の対応等など・・・現状の教育にどんな課題を持ち、どんな考え議論を成されているのか関心を持たれる住民も多い。
今年4月から導入された「中学校武道必修化」について、中川中学校として選択された「柔道」決定までの経過や安全確保など、どんな議論が交わされてきたのか村民には見えにくいものとなっている。
教委が努力されている教員の人事や、学校設備に関わること、学級人数や教科書決定など、その会議内容は「地方教育行政法」で原則公開とされています。
村教育委員会では、月1回の定例会が開かれ、又臨時会なども必要におおじて審議されているようで、どんな協議がされているのでしょう。
最近全国で、教育委員会が何かと話題に上ります。
施策の決定経過が見えないと、住民の不信を招きかねません。そして地元の意向を反映した教育行政につながらない恐れがあります。
開かれた教育行政。教育委員会における活発な議論その公開などで、より緊張感を高めていただくことや改革の歩みが求められているのかもしれない。
- 先頃の報道で、全国教育委員会の52%が「議事録公開」をされていないことが文部科学省の調査で明らかにされた。
- 4/8 何、全国から3,000人が集まるんだって!
- 今年5月5日を待つ・・・「信州なかがわ・ハーフマラソン」
スタートを前に(平成22年の大会から) 先方は陣馬形山 気力・体力・やる気・本気の80歳
年々、参加者が増える中川村の「ハーフマラソン」は、今年も4回目を迎え5月5日に行われる。
実行委員会を中心に、ボランティア者350人余が歓迎準備を進め「少しでも楽しい思い出作りに」のために努力をしている。
過去の大会では「おもてなしの心」を大事にしてきた。
全国100選の7番。村内に移ろう山河や田園風景、給水場接待や完走者への心品々…。
実行委員会は、参加者への感謝の気持ちを大事に、大会に向けての準備に余念がない。
- 4/8 仕方ないが…仕方のない話…
- 今日は朝8時、道普請前に、緊急の地区(柏原)全体集会が開かれ「氏子総代」の選挙が行われた。
75才以上の前任者が体調不良とかで「氏子総代」を交代していただきたいとの申し出があり、昨年の暮に1度本人出席説明の後、選挙を実施したが結果は受け入れずの結果だった。
そして今日、再度「病院」医師の診断書が提出されての選挙が実施されたのだ。
「氏子総代」といえば、10年前、自分が地区総代を務めた折、7年に1度の「御柱大祭」があった。丁度その年、この地区(柏原)が葛島の年番で神柱を出す受年、「氏子総代」の大変さは充分分かっている。
病気と精神的理由が原因ではと、その旨を案じて隣の人と相談をし投票したが、その結果の票が何と、若い私に集まってしまった。
60代、70代、先輩の方が大勢おられるのに、何とも仕方のない突如の結果で驚きだった。
この先、誰にも圧し掛かる地域の役廻り。
何れにしても誰かがやらなければならないので「時代の変化や、体調、勤めの関係など地域ぐるみでの支え合い、知恵を出し合い地域を守らなければ…職場環境の大きな変化から若者への役移行もお互いが配慮を持ち併せないと明日の地域運営は難しい…」(質問取上)の思いを言葉に添えさせて頂き、未熟ながらお受けした。
村議の任もあり、家に帰ったら、さちが「なぜ受けたの」と大変心配、怒りの想いも読めたが、返す言葉はなかった。
- 4/5 中川中学校入学式1:50
- 「中学生の友は一生の友」「無限の可能性」「自分で自分の憧れに向けて頑張って…」
中学生に向けてこの日聞かれた言葉である。
1年生をカメラが追う 校長着任式Am11:15 柴田惇先生
- 4/5 東小学校 入学式Am10:00
-
新しい風が 校長着任式Am8:10 唐沢孝則先生
- 4/3 ?春嵐…「爆弾低気圧」
- 夕方6時、叩きつける雨に夕立・雹加わる。
気象台は、短期間で急速に発達した「爆弾低気圧」で、極めて異例とのこと。
それにしても、突風の脅威約15分間は、今迄にない異様な世界だった。
~ 突如の突風~雷・雹・豪雨が~
- 4/3 天竜増水なしPm5:00~
- 昨年の台風15号による天竜川の被災復旧工事現場、(北島用水・葛島・葛北・頭首工)が、田植えを前に急がれている。今日の大雨が支障を及ぼさなければ良いがと現地を見た。
濁みも増水も少ないが…。
- 4/3 「暑さ・寒さに負けないで~」…みなかた保育園の入園式Am9:00
- 入園22名(片桐26名)を迎え、「保育園の歌」をみんなで唄った。
あつさ、さむさにまけないで~願いを込めて、可愛いい園児のスタートである。
- 4/1 上伊那地方…「雇用開発促進地域」に指定
- 上伊那地地方で一定規模の設備投資と雇い入れをした企業に、国から最大2.700万円の奨励金が出る。
期間は3年間。
今年2月の上伊那郡内、月間有効求人倍率は0.64倍、全県が0.80倍で、全国が0.75倍。
県は2015年、3月までに上伊那が県平均以上に引上げを目指す。
この改行は必要→