六識園の入り口
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………日々 村の動きから ……… |
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5/31 どんちゃん祭り実行委員会Pm7:30
- 5/31 「上伊那広域連合ごみシンポジューム」Pm2:00ごみ処理施設の安全対策、環境対策について
- 環境を維持するに現在不可欠な問題「ごみとどう付き合うか」上伊那のごみ処理を考える会がもたれた。
上伊那1日の「生ごみ出量」は約149トン。連合は19年6月から用地選定委員会を23人の委員構成をもって1年間検討、平成20年6月伊那市富県地区を最終候補地とする検討結果を市長に報告している。
「ごみの適正処理とごみ処理施設安全性について」のパネルデスカッション、住民のごみに対する関心を高め理解を深め一人ひとりがごみ減量、資源化を意識し、施設受入地への感謝と今後の動向に感心をもち続ける「ごみ出しのルール」の重要性が話題にもなった。
- 5/30 桃園の会(飯田市川本喜八郎美術館)総会Am11:00
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- 5/28 ハーフマラソンスタッフ全体反省会
- 第二回信州なかがわハーフマラソン(5/5)反省会が社会体育館柔道場で開かれた。前年6月からの取組み経過や事業決算、大会アンケートを基に大会を振り返った。次年度第三回大会に向けた目標、重点課題、スケジュールなどイベントが更にもりあがるにはの話し合いももたれた。
- 5/22 中川勤労者互助会総会(評議委員会)Pm5:30望岳莊
- 事業者数42、平成6年スタートした互助会15年を祝う式も評議委員会と併せて行なわれた。事業者がより増えることが期待される。
- 5/20 議会 全協 新型インフルエンザ対策
- 小中学校児童、生徒職員分 サージカルマスク6日分配布
- 教育委員会部署3日分防護マスク
- 上伊那本部設置・4/28
- 相談窓口 上伊那保健福祉事務所へ
- 市町村対策本部設置 中川村対策本部 4/30
- 情報発信 総務課広報からCATV・広報随時伝達
- 伊那中央病院(基)家族以外面会出来ず
- 人事院勧告に基づく期末・勤勉手当 条例改正
改正期限5/31 専決処分とする。
◎議会が一般質問に一問一答方式導入決定
- 5/20 県営中山間地域総合農地防災事業竣工式 飯島町Am10:00
- 8年前に起工事業費59000万。用水路、溜池を主とした七久保片桐地区農地防災事業の竣工式が千人塚溜池の辺を会場に竣工記念除幕式、竣工祝賀会が115人出席の元に執り行われた。江戸時代に始まり明示9年導水された施設が再設されたもので利用該当者950人を数える。農地の荒廃を防ぎ営農の発展、景観の保護などを目途に事業完成を祝った。
5/18 土地開発公社理事会
- 5/14 エコポイント開始?
- テレビ、冷蔵庫、クーラーの商品にポイントが。CO2の削減、低迷する商品景気のため。中身をどう使うか未だ決まっていない。保証書、領収書、リサイクル証明書用意。6月下旬に決まり8月にポイント交換が出来る内需の景気を高める策。なにか小手先、目薬のようにも感じる。
- 5/13 「小沢民主党代表」飯田に来たPm6:30 シルクブラザー
- 11日代表辞任表明した「時の人」小沢さんが午後6時30分、加藤学励ます会に出席した。
小沢さんと云えば自民党時代 故中島巌さん(社会党飯田)が亡くなった年、葬儀に田中角栄と共に飯田市鼎を訪れたことがある。中島衛さんが自民党籍の頃のことでその後の政界の右左曲折波乱の流れを知ることができる。
小沢さんは「役所の固定した縄張りの中から選挙目当てのバラマキ、このまま続いたら崩壊してしまう。半世紀以上同じ政党続きは日本だけで海外から民主主義の国と思われていない」官僚主導の政治体制の打破と国民目線の政治をと声した。
将来像のないままに景気対策。分権改革が中途半端、制度変わらず政治理論の議論が進んでいない。
小沢代表辞任の報道はなにか表層的な論理にとれてならない。辞任しなければ悪、すれば罪として認める、とやかく、ではどうすれば良いのか。参議院で小沢民主がなぜ支持を集めたのかその本質が何なのか。今の自民で何が悪いのか。どう自民が変われば良いのかその本質に迫ったものが見当たらない。単に目先の党利党略だけでは自民も改革、改善されないし民主に新道は生まれない。国民の目の届かないところで税金がどれほど無駄に使われどれほど私されてきたか参議院逆転から見えてきた。政変がないと奥が見えないのか。補正予算で国民を壊柔し今の生活を補っても使い道が今まで通りでは何も変わらない。
我々の税金を納得の行くように使う仕組みを変えることが急務だと思う。小沢代表の秘書、西松建設違法献金事件は分からないところが多い。聞けば党派に限らず多くの献金が明らかにされている。企業、団体献金全面禁止を民主が打ち出せばそれはダメだと改正の兆しはない。何故だろう。どこかおかしい。
政治は党によりそれぞれの言い分がある。報道や口コミに加え両極広く直接に聞くことが大事なことかと今回出席してみた。衆議院議員、早く民意を問うべき事が大事かと思った。
- 5/10 白鷺が…水田に
- ウオークマラソン後、雨のため延びていたテント旗などの片付けを手伝ったが水田は代掻き風景があちこち見られた。その代掻作業の水田に白サギか?白い小型の美しい鶴に似た鳥が群れを成して集まっている。水田をよく見ればモロコやドジョウ、カエルがピイチピチ跳ねている。
農薬や化学肥料を抑えた水田は微生物や虫、魚、野鳥の宝庫だ。コメに付加価値を付ける「生物ブランド米」環境を加味した政策について国がホン腰をを入れ始めた。
天龍水系の魚、小川の魚、昆虫など激減の現場を目の当りに見せ付けられたような気がした。勿論U字溝水路には魚はいない草もなく整然と流れていた。
- 10/9 春を描く
- 雨上がりのアルプスを絵に描く静岡県から来られた絵描きのグループに出会った。
どこか食事をする所はないですか? 休憩所、喫茶店を教えてください? ここは松川ですかなどと訪ね
- られた。この頃村外者を目にすることが多い。旅人に親切な広告案内版の必要性を感じた。
三共 石神の松からの展望
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5/7 阿修羅に向かい会いたい (天平の技法)
- 東京上野の東京国立博物館で奈良・興福寺の創建1300年を記念した「国宝 阿修羅展」が開かれている。忙しくても是非行きたい。興福寺は中学時代、奈良への修学旅行を前に生徒が訪ねるお寺に見学依頼の便りを出すのが通例でその興福寺へ当時頼りを私が出すことになり寺宛に送ったことがある。そんなことで、とりわけ興福寺に近親感をもつのだ。阿修羅は三面を一体化した像で中央顔の表情、眉、まぶた、下まぶた、眼差しに惹きつけられる。像の技法は、漆の中に「ニレの木」を混粘り弾力を加え「トクサ」と云う植物で表面を磨きあげ朱色面が生まれると山崎隆之氏の話にあった。そして「対面して感じる心は観る人自身の心、存在」だと説いた。ざんげ(懺悔)する過去反省浄化、過ちを改める祈り…展示は6/1までと聞く。魅力の希望を叶えたい。
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5/7 国会 補正予算案質疑
- 政府は総額15兆円余りの「経済危機対策」を盛り込んだ09年度補正予算案を国会提出した。補正後の09年度の予算規模は102兆円を越え、100兆円突破となる。雨のため質疑のTVやりとりを見た。
若者を取り巻く急激な変化 安心社会への政府の動き…改革プラン…バラマキかえって心配
心配なのはその財源の多くが借金でまかなわれることだ。今年度新規国債は44兆円の最悪規模。政府借金はいずれ国民がみずから負担していかなければならないもの。予算委風景与党員は楽観ムードを見受けるが政府と自治体債務残高は800兆。日本債務残高の国内総生産比(JDP)は170%と最悪。予算の「使い方」「借金の返し方」の配慮は伝わってこない…
テレビ購入補助、車購入補助、云々経済効果をどう視ているのだろう。昭和の高度経済成長時代を比較しての概念を捨て節約や物の尊さ経済構造の精査など本質を究める事が見えてこないこんなに借金を膨らまして大丈夫なのか、何か目先の支持率アップのためのバラマキにもみえてくる不安が残る。
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5/5 連休や週末の道路の混雑感
- 高速料金ETC1000円効果か。本来の環境対策で二酸化炭素排出が問題視されていたのに渋滞続き?…?
かってトイレットペーパーや灯油、米を求めて群れたことがある。道路は利権でなく公益である。高速道路は建設後30年で無料になるはずが実行されていない。単に群れるのでなく世間に流されず自分で考える意識が大事なのかもしれない。複雑な気持ちだ。
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5/5 ボランティアの力光る 約1600人 信州なかがわハーフマラソンに走る
- 開会式8時30分。北海道、広島など全国から約1600名が集まった。それより先朝6時からスタッフが準備に入った。心配された天候も11時頃からの降りで走りには余り影響なく終った新緑の村内10k、5k、3k沿道の声援や太鼓演奏を受けての山里の走り、皆んな練習を積んでいるのか真剣だ。走るを楽しんでいる人が多く感じた。
このマラソンに多人が集まってくれたことは村人の一人として嬉しいけれど、それ以上に大会に向けて一生懸命なボランティア者の多いことその前向きな気持ちが伝わってきて凄いなあと思った。雨の中の後片付け、その後のむすびを食べあう明るい顔が爽やかだった。
受付会場のサンアリーナ
- 参加することに意義が…
- 今回の2回目の大会に村内参加者は75名。大人は数人と聞いた。大会へのボランティアに皆賭けている。ボランティアの人々が更に増えたら村マラソンクラブ者ほか走りたい人は大いに参加されることが良いと思う。全国から走行に「生き燃える人たち」の集まりにはそれぞれの表情がある。中に入って走って参加してみて知る意義は大きいと思う。
走った参加者数人に聞いてみた。みなこの走り(ウオーク)の世界で自分を磨き、生きるを感じているよ。自分に賭け好きな走りを楽しみ生き方の心も見えてくる。全国さまざまに参加した体験。この大会後、他大会の参加を予定している人が多い。爽やかに語る走者から昨年参加された人たちのことを思い出した。あの時 83歳の方は今どうしているだろうか…
陣馬太鼓で声援 熱演響く ゴール
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5/4 準備 明日5/5 信州なかがわハーフマラソン大会
- 今年で2回目のハーフマラソン大会がコースを替えて5/5日行われる
参加者1,638人。県外参加者1541人 県内703人 内、村内参 加者75人。
5日当日スタッフはサンアリーナに朝6:00から準備に当り、3種に別れ
9:30 ハーフマラソン
9:45 3kペアー
9:50 5kマラソンをそれぞれスタートさせる。
交流の和が少しでも広がる願をもってスタッフの熱気が高まっている。それにしても”1600人参加”は感謝。
朝8時から一日準備
- 5/3農業生産法人クリエイティブが「滞在型農業体験施設」計画
- 針が平の遊休農地1.3Haに21区画を計画2010年4月オープン予定 事業社 田島建設
- 5/2 農協営農指導員、中川支所にいなくて残念
- 中川支所での農業指導員が4月から居なくなった。農協の方針とのことと聞き驚く。中川村の農業は何でも栽培可能な農産の適地。特に果物は豊富で早期生産有利で生産者の熱意努力が続いているのに見捨てられたのは何故か理解に苦しむ。農協の経営財源の母体は農産生産からなり、そこに金融、共済、販売事業が利する。最も月曜日などJA上伊那は中川の場合休業なので下伊那、松川農協を利用する生産者が多い。だんだん農協が遠く離れていく様に思えるのは私だけなのであろうか。農生産に力を込めてほしい。
- 4/30 議会協議会
- 議員補欠選挙で当選された藤川稔さん出席、各種委員会構成を決める議会一般質問方式。
六月定例議会より一問一答方式と現行方式選択制とする。
- 4/29 宅幼老所 かつら祭り
- 明るい笑顔や歌声が響く「かつら祭り」は施設利用者、家族、子供たち、ボランティアの人達で賑う。
地域の文化や習慣に触れ一緒の場所ホールを主会場に人とのふれあい、関係を深めている
- 4/29 昭和の日を歩く(村内)ウオークは近畿ツーリスト
- 天龍西地区に多くの人が歩いている。何なのだろう聞いてみた。 村の文化センターを基地に近畿ツーリスト社の企画で大型バス18台約1000人が列を成した。中には土手で食事をとる仲間もいる。「日本で一番美しい村連合」に加盟している中川村は「日本の歩きたい道100選」にも選ばれクラブツーリスト.
春のミステリーなる催しバス会社は多社が参加してのもの。今月30日にも予定しているという。
元気の出る村につながりそうだ。
- 4/25 南向地区営農組合 通常総代会
Pm7:00南向農用地利用改善組合を設立
- 他市町村では集落営農、担い手育成などがあるが中川の場合は農地利用改善組合を片桐、南向にもち、どう取り組むかは今後の検討とした。この件に際し農協は地区全域に83%の同意をとっている。不同意13%を重くみ不同意者の意向に出来るだけ沿うよう努力されることをお願いした。国が調査した耕作放棄地は上伊那郡が419Ha,中川村29Ha,草刈などで耕作可能地は中川32Ha.宮田村、南箕輪村はゼロが示された。
4/24天の中川河川公園完成 2006年度着工。総事業費 1億1300万円
- 4/24 東小学校先生歓迎会
- 新任 塩沢校長先生 地酒「今錦」飲んでほろ酔い 熱血いっぱい。一語一語が会場を明るくしてくれた。
- 4/23 発想転換 60歳後のチャレンジ
- 生まれる赤んぼが、どんどん減る。平均寿命は延びるとすれば人口に占める高齢者の割合は高まる。いろいろな難しいことが増える。 公表された将来推計人口、2025年働き手2.1人で、2050年には1.5人で65歳以上の高齢者1人を支えると云う。65歳、老人?なぜ。70歳にしてみたら? 全国に「新老人の会」が有って有名お医者さんの日野原重明さんが60才をもって「第二の成人式」と唱えた60歳からは人からあれこれ受ける受身の人生から離れ、自ら選び取り自身をささげる人生にしたらと解く。 成るほど「やってみたい」「楽しみたい」役立てたい」65歳後のチャレンジ。これまでの延長でなく飛躍のチャンスと捉えての発想大転換か。少し心が広くなってきたような気がする。
4/22 「日本で最も美しい村」連合のログマーク使用始まる。
- 4/22 村政と選挙
- 村長に再選された当選祝賀会案内を「窓をあける会」から頂いた。今後の活躍に期待したい。これからの村づくりの席として出席の思いですが、一つどうしても気になる点があるので記しておきたい。それは今回の選挙で保守系議員六人が候補者一方に付き議員としての立場からしておかしいというものだった。そして私ことに「何故支持を変えたのか、驚きと人間としての信頼に欠けるものだ」云々との責めでした。議員の立場を考えれば、村長・議会ともに住民の直接公選による機関であり、互いに独立し、その権利を侵さず、侵されずの対等の立場であり住民全体の立場に立っての批判監視の職責をわきまえ行動することは当然のこと。議会トップがその職責をわきまえての言動認識も大事なことです。
- 私は、支持を変えた今回、総決起大会出席を自重し、広報車への同乗も一切控えた。しかし議員としてなぜ乗車したのかとか、決起集会に何故出た、問題だと再々非難されその攻めには驚かされた。小村政治の難しさなのか。応援選択にはそれなりの理由があり役場議会内に身を置かないと分からない点も多々ある。今の国政の動きに聞かれるように「腐りきった安定」より「多少不安定でも希望の持てる変革」の方が大切なことは重々分かっている。その変革の時だけに農村「郷土理解」のうえからも住民の声にもっと耳を傾けてほしいということだ。農村社会にみる素朴、真実、言葉は即には伝わらない。「耕」一字も「農地を耕す意味だけでなく心を耕す土着の精神的農村文化がある。奥が深い。
長4年実績で財政の健全化貯金増額や公債(借金)の繰上げ返済ができたことは大きな評価だそれだけでも信任の値。しかし、そこに支持しない議員が多いのは何故か、保守云々だけの類ではない。議員として選挙母体の意向や住民の声をどう受け止めどう行動したらよいか苦慮してのもの。有権者のおもいは広く、即断、政策論を二つに区分してしまうにはもう少し複雑に出来ていることを思う。そして又、単に対抗意識だけでは行政は乱れ、ゆがめられ、民主的で公平な行政運営が損なわれてしまう。村という枠組みの中でコミュニケケーションのさじ加減の難しいことの実感ができとても勉強になった。ものの見方、自分の目、自分の主観でものをみる。バラバラの中で社会をよく見る。相手を見る。自分の目で確かめる。議論の中での追求。めげない精神、自分を逆境においてみる、両極バランスなど「絵画製作の世界」と同じ深さを思う。時経過した時に分かってもらえるものがあると信じる。
「村をよく見つめ考える」寛大の選挙は、建設的議論も高まり更に視点も広がり土着のふるさと」が息衝いていくことを思う。いずれにしても今後の曽我村政を支え期待し、注目をし「是々非々」で努めたいと思う。
- 4/21 りんご花満開 ミツバチ不足、大量消失?
- 今年は受粉ミツバチの導入が遅れている。ここでは噂に聞くミツバチ不足は今年の場合影響なさそう。不足の原因は豪州からの女王蜂の輸入停止、消毒の影響、ダニ発生などが上げられているが詳しくは明らかにされていない。
- 4/19 村長選挙投開票 曾我氏当選
村議会議員補欠選挙 藤川稔さん無投票当選(中組)
- 農業を核に後継者が育つ内発的発展を目指す」と訴えた曾我逸郎さんが村長に当選された。村は第五次総合計画に転じる。地域社会激動、経済社会情勢が日々進展変革している中、議会、行政が的確に対処し村政運営が円滑にいくよう是々非々で見守らなければならない。
曽我村政の一期は「住民の声がなかなか村長に届いていない」「村長の考えが村民に見えてこない、伝わってこない」などの声が聞かれ、その行政手法に危惧するものだったが、今回の選挙で曽我村政の方向性が支持された。選挙投票率は85.34%。村民の感心は高く曽我村政への期待の大きな表れでもある。
- いま村の政治が直面する選択がはっきりしたという印象は残らない…
- 政治、経済、ともに激動の時、村の直面課題は多く現状は厳しい。農業は衰退し住民の意識調査での農業不満度は満足度の2倍。人口は4年前より約150人が減った。高齢化が進み荒廃地対策や適地適産農業の振興策は、農産加工施設の建設は進むが活用面は後追いで動いていない。山間部お年寄りの声はこの先子供たちが後を継いでくれるのかを案じ、近所に働く場所があったら…との願いの反面、諦めの感すら伝わってくる。大学卒業を果たしても地元に働く場がなく学業を活かす環境にない。現実、他市町村への住居を将来に考える若者も多い。村内への企業誘致は無理だと決めつけず、試験場や学校、研究所、IT企業、起業工場など迎え入れる積極策がほしい。
広域的には上伊那郡最南端の中川村も伊那谷の視野からはほぼ中央に位置する。JR飯田線や一貫した竜東線などの重要性を発信する場にあるのではないか。つまり未来の伊那谷がどうあったら良いか皆で考え知恵を出し合う時がきているように思う。
今年度末で過疎地域自立促進特別措置法の指定が切れる。内発的発展、個人の努力を…と、村長はよく口にされるが、村民が動ける環境、村民益の具体策とは?村外から元気な多くの人が村に入り村政に目を向け参加される事はとても重要で感謝しなければならないが住民大衆の声をよく聞いて明日の曽我村政に反映して頂くことを希望したい。
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- 4/18 人心のさまざまを知る
- 村長選挙戦最終日
4/18 葛島区会総会Pm7:00
- 4/18 地区の集い…柏原オシドリ会Pm6:30 さちが出る
- 結婚20年以上者の集いがある。年に一度のことで他会と違った集まりが会話を深める。65歳まで。
- 4/16「村を見つめ考える」 村長選挙合同個人演説会 文化センター Pm7:30
- 会場は、ほぼ満席。立候補した三氏の政策やこれからの村の有り方など一人20分の持ち時間で聞く。3候補それぞれの主張があり村を考える機会となる。
- 選挙戦は候補者の討論で…
- 候補者の生の声、政治信条、立会演説そのものをテレビ放送で中継、または録画放送として有効に生かせたら。
- 4/12 中川村長選14日告示を前に3氏が立候補表明
- 選挙は「村をよく見つめ村をよく考える」機会である。候補者の志、主張、三者の政策論は時経過の中に見えてくる。誹謗、中傷は明日の村づくりにつながらない。有権者の開かれた心が求められる時でもある。
4/12 第十五回大草城址公園桜祭り
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- 4/12 第五回桜祭り山の音&手って市(望岳莊前芝生広場)
- 全国に名が知られる高遠のコヒガンザクラが満開と報じられた。ファームサポーター、東京の遠藤さんから「JR伊那市駅に10時半着きバスで高遠入りしたがほとんど進まない」と一時頃悩みの電話が入った。大変な込み様を想像する。
村内「望岳莊、芝生公園」での花見催しは盛況でユカリナ製作者の加納さんが留守自宅に来てくれたとのことでお会いしに祭り会場に行きお会いできた。ユカリナ製作が忙しそうで元気な顔を拝見でき良かった。
春らんまん 見ごろ |
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2007年ユカリナ開発製造の加納義晴さん(左)
「大、中、小」3種類を販売、演奏活動も展開中 |
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- 4/12 地域柏原の道普請&春祭り
- 道普請は井浚いが主で朝8時から約2時間。その作業を続けると山間の人目のつかない所に空き缶やゴミの山を目にする。上伊那管内では不法投棄の早期発見と未然防止を図るため11人に監視連絡員の委嘱が交付された。この制度は2000年度にスタートしたが投機の現象は後を絶たない。
- 4/6 小学校入学式 塩沢校長先生着任される
- 児童会長が「校長先生の好きな本を紹介してください」「マラソンを全校でしますので先生も一緒に走って下さい」と歓迎のあいさつ。をお迎えした。
- 4/3 中学校入学式Am8:50 中村校長先生着任される
- 式辞は…「自ら率先して動いて」
4/2 南向保育園入園式Am10:00 |