六識園の入り口
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………日々 村の動きから ……… |
- 3/25 お父さん、お母さんの緊張 保育園卒園式(大草)Am10:00
- 卒園児23名 明るく元気、はっきりと挨拶大きな声。見守る保護者の目が潤う。卒園の感激だ。中に体の不自由な子が目についた。感受鋭く喜びの表情が体一杯に温かく伝わってくる。保護者に卒園証書を掲げお母さんに近寄り手渡す場面があった。その優しいお母さんの笑顔、大きな心が立派だと思った。障害にめげず逞しく大成する人も多い。頑張ってほしいと思い願った。
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3/23 3月定例議会本議会 最終日
3/18 チャオ周辺 片桐診療所建設予定地視る
ショッピングセンター前の病院は患者の立場でどうかの懸念がある
- 3/18 旅立ち 中学卒業式
- 卒業生58名 とても嬉しくとても悲しい日
もうこうして卒業クラス全員が集まることはないかもしれない。式終了後、片桐校長先生が口にされた
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卒業生 |
在校生 |
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卒業記念品贈呈は横前億人くん |
転退職先生とのお別れ |
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- 3/17 東小学校卒業式
- 卒業生21名胸を張って堂々の式であった
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別れの唄 |
井上校長先生は「幸多かれを祈ります」と結んだ |
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3/9 議会活性化、傍聴 箕輪町議会へ
- 傍聴目的は一般質問の「一問一答」。分かりやすい政治の視点から全国に「一問一答」方式が採用されている。上伊那では駒ヶ根市と中川議会が従来の通告方式。採用は当然と考える。
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3/6陣馬形キャンプ場無料化 4月から実施
- 3/6 「楽しく儲かる農業を」
- 村農業者会議で中小企業診断士NPO法人権地域センター理事長 滝沢恵一さんの話を聞いた「作れば売れる時代は過ぎた。自立して自分の農業の将来像を決めてほしい。生産、加工の価値は品質だけでなく名前、パッケージ、生産者の思い、売るということ、接客全てが価値になると説明。儲かる農業をしないと後継者は育たない、金儲けが目的でないが儲かる仕組みが大事で消費者により接し業界や地域の常識を疑ってみることも大事だと繰り返した。好きになること農業が好きであること 心に感じたお話だった。
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滝沢さん |
キュウリのハウス栽培に努力される米山正治さん(北組)が上伊那農業委員会、功労者表彰賞受賞報告があった。地道で立派だと思う。 |
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- 1/21 テレビに見るーオバマ大統領の就任式
- 日本時間朝1時30分頃実況中継が始まった。
就任演説で何を語るのか、そしてその就任式の様子も興味深いものだった。
……「経済状況は大胆で迅速な行動を求めている 新しい職場の創造だけでなく、成長のため新しい基盤を作らなければならない。腐敗、策略、口封じで権力にしがみつく指導者たちは大きな歴史の過ちを知るべき。我々は実行されない約束や些細な不満を終わらせ、これまで使い果たされ、そして政治を長いこと混乱させてきた独断などを止めるためにやってきた。
過去に固執し、狭い利益しか守らず、面倒な決定は後回しにする時代は終わった。これからはほこりを払い、アメリカ再建の仕事に取りかからねばならない。農地が豊かになり、きれいな水が流れるようにし、空腹を満たす。地球資源を浪費は出来ない。
世界は既に変革しており、我々も変わらなければならない。「未来の世界に語られるようにしよう。厳寒の中で希望と美徳だけが生き残った時、共通の脅威にさらされた国や地方が前に進み、それの立ち向かうと」…… |
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- 原稿見ずの約20分の大統領演説。
- 250万人とも云う聴衆を前に先人への感謝後、これからへの恐れでなく希望を 選んでの自分だとだと団結を訴えた。日本の政局は目先のことばかりに思え、何をやっているか見えない政治、後ろ向き政治を思う。
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- 1/12 成人の日
- 村では既に3日、成人式が行われた。
平成生まれ初の大人として、ある成人者は「ささやかなことでも、嬉しさに感じられる大人になりたい」
女優の森光子さんは「どんなことがあっても平和を手放してはならない」とTVで成人者に希望を述べた。印象に残る。
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1/11 村消防団出初式 Pm1:30
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1/10 村新年会 Pm5:00〜JA2階 |
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- 1/7 荒井xさん葬儀
- 元教育長、長く公民館長も努められた荒井xさん(小和田)が亡くなられた 92才
俳句を嗜み辛い海軍戦争体験から戦争なき平和をよく口にされていた。有線放送の番組企画も先に立たれ社会教育など熱意が心に残る何でもお聞きすると親切に教えてくれた。
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- 1/7 三月より竜東線飯沼ー北組間改良工事始まる
- 工期約4年、幅員狭ー拡幅事業費約1500万
竜東線として間に合わせ工事にならないことを願思う。
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- 1/7 (国交省新方針) 電線地中化
- 加速電線を地中に埋めて電柱をなくす「無電柱化」大幅整備へ
道路整備指針として都市部地中化を基本とし、県道地方道は裏道に配線、新設国道は「無電中化」が原則。道路整備後道路掘り返しの二度手間コスト高がなくなる。
概説道路を無電中化する費用は100bが約6800万。それを当初から埋めれば3000万ほどで済む。地方の「無電柱化」も促進すると方針にある。県道など地方都市の表道路沿いの電線を裏道に集約する費用は100b約300万で既設道路で地下にするより20分の1で済む。中川村でも美しい景観保持から電柱線埋設への意識対応をと村議会で質問したがその気運が出始めたことは喜ばしい。柱、つまり電線が景観を損ねている。
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- 1/5(県教委)学校支援地域本部設置へ
- 学校と家庭、地域の連携による地域全体の教育力向上を図るため県教委が来年度からボランティア体制作りを市町村と行う方針を決めた。
中川村議会厚生文教委員会が昨年11月行った研修での新潟県聖籠町がこの取り組みを積極的に進めている先進地で村も地域に開かれた学校づくりや地域とのコミュニテーづくりなどこれから学校のあり方に変化が生まれそうだ。
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