- 9/27〜28 「日本で最も美しい村」連合5周年記念大会臨時総会へ・岐阜県白川村
- 中川村が加盟している「日本で最も美しい村」連合は本部を北海道の美瑛町におく39町村加盟の組織。
今回、岐阜県白川村を会場に328名が参加して臨時総会が開かれた。今年は設立満5周年を迎え新たに5町村が加盟。長野県からは高山村が新たに加わり県として7町村となる。
又、今年は「世界で最も美しい村」連合会への加盟が承認された。会長のモーリス・シャベルさん(フランス)と副会長フイオレツロ・プリミさん(イタリア)を迎え、海外から多数が参加白川村の世界文化遺産合掌造り集落の観光施設「合掌造り民家園」を会場に、加盟セレモニーが行われた。白川村の谷口村長は「地域の景観、伝統をさらに磨き上げたい」などと、文化、景観、の保護を世界と共に進めることを誓った。
「忘れかけている日本・それは村にある」「当たり前の風景をいつまでも残す」
「世界で最も美しい村」連合会はフランス、イタリア、ベルギーカナダなどそれぞれの「最も美しい村協会でつくる国際的非営利組織」で、日本の連合は、フランスの協会を参考に北海道美瑛町など7町村で2005年に発足した。
三位一体改革や少子高齢化で過疎地の小さな町村が運営に苦しむなか、農山村の景観、文化を守り、「オンリーワン」の自治体と存在感を発揮することを目標に掲げている。そして素晴らしい地域資源を持ちながら過疎にある美しい町や村が、「最も美しい村」宣言をすることにより自らの地域に誇りを持ち、将来にわたって美しい地域づくりを行うこと、又景観や環境を守るその活用から、観光的付加価値を高め地域資源の保護や地域経済の発展に寄与すること等も目的とされている。
トヨタ白川郷自然学校を会場に臨時総会
会場バス移動 「世界で最も美しい村」加盟セレモニー
世界遺産 白川郷合掌造り集落をバックに…左は「米沢酒造・今錦」の米沢広明さんと…
地元芸能 獅子の舞が披露される
レストランホール パーティー 民宿「白弓莊」の御夫妻 温かい心を頂いて思い出残る 感謝
9/26 南向保育園運動会Pm8:30〜
- 9/25〜26 「南向育ち・35」 昭和36年中川東中学校同年会Pm6:00〜望岳莊
- 久しぶりの顔がある。5年に1度、会場を変えて集まる中学卒業同年会(昭和35年卒業)、今年は地元の望岳荘に38名が集った。恩師の赤羽先生をお迎えし久しぶりの再開やっぱり同級生はいい。話題広がる。みんな美味しいお酒が飲めたと思う。
翌朝、自分は他用で失礼をしたが、高森町の大滝見学をめざし有志20名がバスを借りて出て行った。みな元気で勢いがあった。
前回の「同級会」で赤羽晃一先生から1人1人に頂いた陶芸作品 「 顔 」
先生は県展などに出品され、芸術家として広く活躍されている。
赤羽晃一先生作 「 顔 」
9/24 中川村社会福祉協議会理事会Pm6:30 評議員会Pm7:30
- 9/22 議会9月定例会最終日Pm1:00〜
- 13日本会議で厚生委員会に付託された平成21年度歳入歳出決算認定についての委員長報告ほか。
- 9/22 集会施設など視察 議会厚生文教委員会Am10:00〜
- 村内各地区に建設中の「高齢者支え合い拠点施設」4箇所を委員で見て廻り担当課業者から説明を受けた。
室内は木材が有効に生かされ、玄関や洋風の創作、照明、エアコン、多目的トイレ、天窓、炊事場など便利に工夫されている。
(桑原地区) (南陽地区)
この事業には「地域介護福祉空間整備推進交付金」が充てられ、3,000万円以上の経費は地区負担で4施設の設計施工は業者が異なる。耐用年数は約35年と聞いた。
(小平地区) (針ヶ平地区)
- 9/18 中川東小学校の運動会Am8;30〜Pm3:00
- 村内東西両小学校恒例の運動会が晴天の中行われた。東小学校では紅白に分かれてのプログラム13種。
競技は勿論 掛け声、応援など児童先生気合の懸かった運動会で心に残った。昔を思い出せばガキ大将、一騎打ち、闘争心、踏ん張り、根性、思いやりなど懐かしい言葉が聞かれる。
生徒を見守る先生方の献身的な熱意が温かく伝わってきた。
今年の運動会スローガンは「正々堂々一発勝負」
注目の騎馬戦は勝ち抜き戦で…気迫が篭りみんなを湧かせた 4・5・6年生 組体操は5〜6年生
玉入れは親子で 風になって走れ 女子リレーは全学代表
来年入学の園児12名を招待…「24の瞳」の声もあった
- 9/17 米の値段大幅下落
- 今年も新米の季節を迎える。村内では一週間程前から各所で休日を利用しての稲刈りが家族総出で始まった。カントリー対応のコンバインもスタート、その矢先雨天が続いて作業ストップの状態にある。
農林水産省によると昨年産米が出始めた頃からコメ価格の下落が目立ち今年7月の卸値は1俵1万4214円が公表され新米5キロ1,500円割れの安値も出始めた。コメ余りと長引く不況、加えて金融不況による消費不振で民間コメ在庫量は3割増。今年10年産米も生産過剰が見込まれ売り急ぎの傾向にあるともいわれる。本年度稲作農家への戸別所得補償事業が始まるがコメ取引価格の今後の推移と米消費が心配される。最も、年毎に麺類やパン食、外食メニューなどが主食として拡大しているのも事実である。
9/16 中川村議会Am9:00〜常任委員会決算審査 厚生文教委員会
9/15 中川村議会Am9:00〜常任委員会決算審査 厚生文教委員会
- 9/14 中川村議会Am9:00〜一般質問
- 高橋・質問の概要
@都市(他地域)との人間交流について
姉妹町村北海道中川町、ふれあい交流名古屋市天白区との交流実態と今後。市民農園「天のなかがわ」
への村対応。首都圏など新たな姉妹町村交流
A森林再生について
補助制度による間伐状況と森林作り県民税は村の里山作りにどう生かされているか。森の健康診断提案。
B猛暑による農産物被害対応と情報提供について
何れの答弁も新たな見解は得られなかった。
9/13 中川村議会9月定例会開会Am9:00 会期22日まで 〜Pm3:00一般質問〜
- 9/11 紅ソバ祭り開会式(西原)Am10:00〜
- 今年の来村者・20000人予想 (20年・25000人 21年・約20000人)
猛暑続きで紅ソバ色はもう一息、それでも初日から他県のバスが次々と西原の紅そば畑に繰り込んだ。どこからみえたのか驚きの人列である。10時開会の式では富永朝和会長が感謝の挨拶ソバ花模様を説明された。曽我村長は村の魅力あるイベントに祝語。紅ソバ特許社タカノの専務さんからは21年前から今に至る紅ソバの話に加えソバ畑観光が全国1に中川が評価されていると今年は埼玉県や他県からの入場増見込みも紹介された。
尚、中川中学校吹奏楽部部員40名が演奏で開会セレモニーを盛り上げた。
初日からワンサの人並み 何処からみえたのか?この後何処に旅をされるのか?
駐車場から歩いて2分 ソバ畑面積 約2.5Ha ソバ祭り実行委員長の富永朝和さん
祭開きを祝う曾我村長 タカノ社の助役さん
中川中学生吹奏楽団、40名の演奏が高らかに 駐車場周りに広がる、西原のぶどう園
バスでの見学者は次々に入れ替わり滞在時間は約15分、村の名所など村内周遊を将来に夢見た。それにしても大変な集客で村への元気を感じる。みんなの努力、工夫、熱意がこうも村を動かすとは…これからが楽しみである。
9/6 議会運営委員会Am8:30〜
- 9/5 川本喜八郎人形美術館での記帳Pm4:30〜
- 去る8月23日亡くなった人形アニメ作家、川本喜八郎さんの人形美術館(飯田市本町)を訪ね記帳をさせて頂いた。
玄関ホールに納められた遺影が信じられない思いで館内を廻った。喪主東京の高橋裕子さんから(私の気持から皆様には元気な川本を思い出して頂きたい事もあり近親者だけでおくらせていただいた。折にふれて思い出して頂きたい)との挨拶を28日に頂いた。
- 9/4 中川地域まるごと農業公園構想(仮称)…中川村地域活性化・農業振興会Pm17:00JA中川支所
- JA上伊那宮下組合長、村長、丸大食品位高社長、西林部長出席のもと、異業種交流会が開かれ約100名が集まった
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JA上伊那宮下組合長 曽我村長ほか 丸大食品位高社長
- 村に豊富な地域資源や、観光資源を生かし、都市消費者や実需者との交流観光農業に向けて梅里作りを主体とした中川村拠点構想。
中川支所長の説明に加え丸大食品社長、部長、組合長のお話があり「中川村を日本の農業公園のモデル地帯に」したいというものだった。
村全体魅力の発信としてこれからの具体策に注目したい。
この席、自分は「宮下JA組合長が中川村に顔を見せて下さり話を頂けることは明日の元気な村創り農業のやる気につながるので極力足を運んで頂きたい」旨、日頃の思いを組合長にお願いし、併せて「儲かる農業に気をかけて頂かないと農協離れが進み生産意欲減退につながる・努力いただきたい」と今後をお願いした。
後の酒席で親しく組合長、社長とお話ができ有意義だった。
- 9/3 議会一般質問通告済ませるPm3:30
- 主な質問事項 @ 都市(他地区)との人交流
A 森林の再生対策について
B 猛暑異変の受け止め
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