- 11/30 国道153号線バイパス工事(飯島工区)進む
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- 11/27〜28 第11回中川アルプス展望さわやかウオーク大会から
- 今年の「さわやかウオーク」は27日と28日の両日行われ延べ約450人が参加した。27日の土曜日は午後1時から出発式天竜西の片桐地区のコースで行われ、28日は午前8時過ぎ、竜東の南向地区をコースに出発、15キロ、20キロ、6キロのコースでウオークを楽まれた。
27日は快晴に恵まれアルプス映える温かい陽気、28日は曇り模様にアルプスは見られなかったもののウオーク日和で実施された。
参加者の中には日本ウオーク協会会員や地区会員に所属される方も多く昨年の中川大会に参加された人達も多かった。
六識園をりんごもぎ取りに依頼された ふじに加えて紅玉、小リンゴを記念に差し上げる…
20キロコースランナーのトップ
来年も又来るよの声多く… 昨年さし上げた小リンゴが1年持ったと聞かせて下さる
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- 11/26 第3回中川村議会臨時会Pm1:00
- 議案7件 中川村一般職の給与に関する条例、議員報酬及び費用弁償に関する条例、特別職職員の給与に関する条例、以上改正する条例の制定について、又そのことに関する補正予算について
全員協議会では上伊那地域医療再生計画について・南信地区広域消防の将来ビジョン・など協議
- 11/17 中川村環境審議会Pm1:00〜
- 委員7名、委員会会長に高橋選任される。中川村の廃棄物の状況、ごみの減量化取り組み(排出量削減・資源化・再利用)について協議、説明受ける。
中川村は環境庁全国調査で全国7番目に「ごみの出す量」が少ない。
Pm2:00〜桑原地籍ごみ処分場(環境負荷を与えないハイプラ他5品目営業…大成産業)を地元地区代表者と県地方事務所、村担当者に審議会も同行して状況確認を実施した。 年間載積50台・週1回 ごみが露呈が目に付き客土処理を要請した。
処分場の水質検査は県、村、として年1回実施、指摘無し。
河川の水質検査は村内主要9河川で年2回実施 指摘無し。
上伊那広域新ごみ処理中間施設整備…環境アセスメント方法書県・伊那市に提出
尚、上伊那で1トンごみを減らすと事業費1億円違う…現149トン・約149億円が事業費との説明受ける。
- 11/17 紅そば収穫
- 近所の畑で例年より遅れて、紅そばの収穫が見られた。今年は猛暑で花の色咲き悪く、例年の四分の一作だと嘆かれていた。
- 11/16 夕方村内火災
- 6時過ぎ村内に火災があった。人家に近い炭窯の火が起因で本宅火災は免れ7時30分頃鎮火した。都会では隣接人家類焼が心配されるが山間では林野への転移火が恐ろしい。大事とならなくて良かった。
- 11/15 狩猟解禁 来年2月15日まで・ニホンシカとイノシシはわな猟に限って3月15日まで
- 過去5年間に3件の狩猟事故、死亡事故は無い。一方、銃刀法違反と火薬類取締法違反の両容疑で昨年9件6人の摘発があった。
村内禁猟区は公表されていない。
- 11/14社会福祉法人・中川村社会福祉協議会・法人化20周年記念式典及び講演会Pm1:30
- 社会福祉法人事業に貢献された個人、各種団体に感謝状、表彰状の贈呈が行われた。
講演「寝たきりにはなりたくない」 〜ほど良い生活習慣を家族で築く〜
昭和伊南総合病院事業管理者・波田病院名誉委員長 坂井昭彦先生
坂井先生
福祉とは何か。日本の今後の人口動態は…死亡起因は…不適当な食生活・食事と運動習慣など説明を受ける
人間は一生働くように出来ていると思った。運動不足=労働 農作業こそ万能運動がある。後期筋肉が衰えないためにも…。
講演後 舞踊クラブ皆さんによるアトラクションが披露された。
- 11/13 心もとない菅内閣
- 日々のニュースがイライラしてくる。尖閣諸島沖の漁船衝突事件の映像流出で、政府と捜査当局は国家公務員法違反の罪で流出犯人の特定に神戸海上保安部の男性職員から任意聴取している。情報を隠した側と情報を漏らした側のどちらに本当の罪があるのだろうか。中国漁船衝突の映像その公開の是非、菅内閣政府の処理全般にいえる曖昧さと一貫性の無さは心もとない。
- 11/13 理兵衛堤防・新たに3堤防確認…現地説明会Pm1:30〜
- 天竜川中川橋に近い河原に理兵堤防が在る。その堤内側に新たに3種類の堤防が今回の河川工事で確認発掘され現地説明会があった。理兵堤防初期のものと、江戸時代から明治にかけ造られた4種類で歴史的文化価値を知る意味でと教育委員会が企画、中川村学芸員で歴史民族資料館勤務の伊藤さんから説明を受けた。
平成18年洪水で理兵衛堤防の石積みが出て以来、今回新たな発見で築堤の効果と歴史的経過に関心が寄せられた。
天竜川中川橋下に位置する理兵衛堤防の石積み
当時の記録 明治40年頃とされる写真がこの日寄せられた
理兵衛堤防は当時の大地主松村理兵衛(200万石)三代が約60年に渡り資財を投じ述べ50万人の労力で築いたとされる。現在のお金で約15億円とも云われ途中から幕府の補助も取り付け治水に当たったいわれる。今回の発掘には国土交通省天竜川上流河川事務所の協力が大きく約70人が現地を見学した。文献による堤防の高さは8mとされ現在4mが出石、暴れ天竜大洪水氾濫との戦いの歴史や、努力の形跡が見て執れ当時を偲ぶことにもなった。
- 11/8 社会福祉法人「麦の家」松本さん来
- グループホーム「麦の家」理事長の松本栄二さんは云われる。ここは農村社会なのに都市型の社会福祉がそのまま持ち込まれてしまっている。しかもグループホーム制度迄がそこにいってしまう。農村型の社会福祉を考えると課題多く残念である…と。
確かに都市化が農村に波及する中、農村は農村としての福祉の在り方があるのかもしれない。
- 11/7 葛島区・区有林山作業Am8:00〜
- 区が松川町上片桐地籍に保有する山林の山作業で年に1度約200戸が義務付けられた作業。もっとも今回は壮年団員と夏の作業に出られなかった人達の集まりで枝打ちと下草雑木林処理を草刈機使用で行った。4地区の人達の顔合わせで親睦融和連帯の精神で意義有る貴重な時間でもある。お昼の持参弁当は何よりの楽しみで味噌むすび漬物など様々とても美味しかった。
草刈機担いで山に入る
11/5 議会研修Am8:40〜Pm3:45
11/5 村功労者表彰式 Pm4:00〜
- 11/4 村文化祭・文化展準備
- 中川短歌会作品に見せられて…
短歌作品が目についた。年輪を加えられた先輩皆さんの作に惹かれましたので下に記します。(紹介了解得る)
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「晩酌でほろ酔い気分の老い二人昔語りの つきぬひととき」 美里 宮崎節子
「凍害で錆び多き二十世紀梨を選びながら次第に 妻は呆然となれり」 葛北 細田繁明
「秋の日の暮れい易れば 茸かりに行きたる 息子の帰り待ちわぶ 桑原 近江沢ちよ子
「ワイシャツの縫い方見るたびに共稼ぎ 亡妻の偲ばる 中組 細田弘
「長雨に瀬の音高き沢川の響きの中に 小綬圭鶏は鳴く 柏原 米山園枝
「久々に晴れし夜空はことさらに輝きて 見ぬ星のまたたき 柏原 米山和
「目隠しに植えてもらいし侘助に葉水かけやる 猛暑の日暮れ 沖町 桃沢モモ江
小学生作品がおもしろい
- 11/4 上伊那地区教育懇談会Pm6:30
- 伊那養護学校(60名)の宮原先生から現況と課題について話を聞く。・上伊那教育白書の説明受ける。
- 11/2 国民健康保険運営協議会Pm7:00
- 委員6名・会長に高橋選任される 会長代理、村田豊議員
国保給付の現状 国保税率の改正について・ほか協議
- 11/1 防御柵工事進む 柏原地区Pm12:20〜視
- 防護柵かと思ったら防御柵の字と知る。
柳沢、葛北、に続いて柏原地区予定の350メートルが工事に入った。日亜鋼業製品で、サル、シカ、猪が対象。高さは1.9メートル。
施工業者ODAX工務部課長の長尾さんのお話では、耐用年数は約15年、つる草が電線に付くと漏電するので注意とのお話だった。
檻を外・山側から見ると人間が檻の中に入ったように見える。以前の犬の放し飼いがなくなり人が山に入らない、昔多かった猟師も警備が厳しく猟友会も減少傾向、猪は臆病で草や雑木が無ければすぐ逃げるがこのように雑林となり山荒が進めばまだまだ深刻だと厳しい現況を語った。村内では大草地区で大規模施工を計画している。
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タイトクロスフエンスまたは強力型金網と電柵線を組み合わせた特殊構造で、サルが棚をよじ登り電線に接触する瞬間電気が流れ
電気ショックで落下する仕組み
金網は猪が潜れないよう配慮されている
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