六識園の入り口
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- 7/28 「市町村合併と今後の市町村経営」 主催 県総務部市町村課 飯田合庁Pm2:00
- 政策研究大学院大学教授 横道清孝氏講演
「合併新法の期限まで残り2年地方分権時代に於ける市町村経営」
- 7/22 驚き” 食品、加工物を巡る相次ぐ偽装
- 浜松から「地元産 浜松うなぎ」をお中元として頂いた。地産池消は安心感がもてて尊く頂いた。
中国産の「ふぐ」や「アンコウ」「魚アジ」「有機栽培米」「麺類から肉」「果物」ジュース」など、農水省は卸売り業者への検査、管理、監督などどう管理されているのでしょう。国外を問わず産地偽装の続発。農水省はJAS農林規格法に基づきこれから改善指示すると云うけれど何故長期間偽装が見抜けなかったのか、不審、疑問への声が大きい。本物か偽物か”不信感があらゆる食品に広がっている。
- 7/22 村地震防災訓練代表者会議 Pm7:30
- 中川村の予測・想定(伊那谷断層地震の場合)
震度7:液状化危険性・高い 木造全壊21.1% 半壊26.6% 出火5
死者22 避難2,937 断水1,270 停電27.8%
- 7/21 農業、漁業への流通改革を”
- 燃油高騰分の補償を求めて全国漁業業者が一斉休漁、デモ行進が報道された。(15日)
工業製品と異なり農業、漁業の流通システムは市場でのセリに始まる。価格は生産原価に適正利潤を加えたものでなくセリによる価格決定方式、買い手の提示額で決まる。つまり生産者の関与できない所で根付けされるシステムだ。原油高騰は全産業レベルで特定業界や団体向け対策を講じる問題ではない。農漁者や連合の課題は業界の流通改革ではないか。生産原価を反映できる流通を示せば消費者も理解し農漁者の業成り立ちに近づけるのではないかと考えてしまう。
- 7/20 大分県教委一連の汚職事件
- 問われる格差固定社会。密封した教育界、族世界だとも… 日々熱心に努力されている先生には極めて残念な出来事だ。
- 7/15 農協と議会との会合
- 農産物の加工施設(つくっちゃお)のあり方について JA中川支所、於
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- 7/14 第49回伊南市町村議会連絡協議会研修(中川文化センター於)
- 駒ヶ根、宮田、飯島、中川、市町村議員、理事者ら約60名による研修。「イチゴ、葉ネギの溶液栽培社アクアロマン社長」宮崎博美さん(現地横前も視察)「村の歴史、理兵堤防と天龍川」学芸員伊藤修さん(村歴民館)の講演を聞いた。上前沢の完熟トマト溶液栽培社GOKOアグリファクトリKKの生産現地も視察した。
カメラ会社GOKOが何故トマト?既成概念が全くない素人の立場で徹底した合理化の探求され国家の援助を一切受けず農業生産手段の抜本改善。ハイテク流行の中で「ローテクと言われる分野への徹底合理化手法の注入」プロジェクト。トマトのオランダ方式栽培。
開かれた農業、作る喜びの共有、夢ある農業を現場から感じたGOKO社長、後藤桂子さんのお話が聞けた。頂いたジュース美味しい。
食料自給率39%以下。国や農業管理機構は膨大な国費を消費しながら補助金と言う最も安易な手法に頼り根本改善は一向に進まない現実…。生産工場を拝見し社長のお話から「考えた農業」「本物、完熟味生産」「安全、安心の農業」「コンピュター管理方式」など新技術取り組みの場面に驚き教えられた。
国や行政が助けてくれる、やってくれる補助など頼りし過ぎの農業…日本の限られた農地を如何に生かすか国際競争力だけでなくコメ減反見直しなど考えないと大変なことになる。食を支える誇りは消費者の理解によって息づく。
それにしても有機農業、安全、安心農業と決まり文句で大衆は云うけれど、周りに家畜、牛、豚、馬、羊などが忘れられていて全く堆肥が無いのにどこから有機堆肥が生まれてくるのであろう。牛の餌を海外に頼り果樹園に挽く敷き藁も輸入。化成肥料主体の農業。大豆も、小麦も輸入…どこかで、誰かが儲けているのだけれど問題にも話題にもならない。 島、小国土。日本自衛、防衛、憲法19条など問う以前に食が斬れば飢え死ぬ日本である。
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- 7/13 上伊那消防協会操法大会 小型ポンプ操法の部で中川三位に
- 伊那市役所駐車場を会場に8市町村の代表選手がポンプ操法、ラッパ吹奏を競った。中川村から多くの団員が出て代表選手の操作を真剣に見守った。
郡8市町村代表整列 |
中川部隊 中央 |
小型ポンプ操法 中川チームの意気 |
ラッパ吹奏 中川チーム |
消防技術、向上目的。日ごろの訓練、規律正しい操作と意気の合った動きなど |
表彰式 小型ポンプ操法の部 中川村第三部3位受賞 |
健闘された第三部チーム |
機関長、ラッパ長よりのお礼あいさつ |
選手団員慰労の席 |
- 7/11 リニア なぜ屈折Bルート?
- 7/10日伊那市でのリニア中央工エクスプレス建設促進上伊那地区期成同盟会で同会は諏訪伊那を迂回するBルートでの建設促進を一致協力して運動展開していく旨決議した。南アルプス貫通直線ルートを想定し小渋入り口出の声も聞かれる地質調査に国施策を待たずして着手したJR東海に対する動きだ。
地図で見れば山梨南アルプス市から(〜諏訪方面〜伊那〜飯田間Bルートは)大きく迂回している事がわかる。超高速リニアに諏訪の曲線でも支障がないのか超速線の本質が問われているようにも思う。リニアが通過しても駅は限られた数字。直線状の飯田付近から飯田線、中央線などの高速機能を価値あるものにすれば諏訪、松本方面など伊那谷全体の活性が大きく進む。今こそ開かれた政治、政治力が試される時だと思う。
- 7/10 第4回地方自治政策課題研修会 約500人参加
- 県議会の議員研修実行委員会が県庁講堂を会場に、
演題@「議会改革と議会基本条例」について(東大名誉教授の大森わたる先生)
A「地域医療を元気にしたい」について(株)(フェーズワン社長福山智子氏)
を講師に3時間の研修を行った。
開会セレモニー板倉副知事は地方が抱える問題、医療、地域交通など分権が必要となってくる。国は800兆円の借金あり。県にもお金がない中 県市町村が耐えてやっているが限界に近づきつつある。歳入を考えてもらう事増税関係を高める事の意を口にされ地方の立場に立って取り組むとした。
開会 |
県議会議長 |
副知事 |
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- 議会改革と議会基本条例 大森講師
- 母が伊那市出身の大森講師は議会改革とは何か。どうすれば出来るか。基本理念、議員使命、県民市町村民のニーズ確認、開かれた身近な議会、稔り多きもの。議会のあるべき姿、役割に触れ議会側が制度や条例の企画、立案を積極的に行うべきと主張議員のあり方議員活動を明確にするためにも議員基本条例を設置を早期に実現すべきと訴えた。 (100条の13)
今話題の議員日当3万円は志は良いが地方議会のあり方として良くないと述べた政務調査費について不要の論、今の議会は住民に期待されておらず活発に政策提言、議員提案を行うなど主導性発揮を住民信頼を高めるためにも努力してほしいと述べた。
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- 地域医療を元気にしたい 福山講師
- …医療崩壊?
・医師ってどういう人達
・医師不足はなぜ起きた
・医師への理解
・医局の崩壊
・求むドクター
・地域医療再生 ・医師確保
・日本は高齢化医療の先端として
・医師の声に耳傾け
・財源確保、大衆への理解
・医療現場知らないのに口出しはモチベイション下がる。
・自治体病院 ハコ、お金かけるだけはダメ。ソフト面である医療の中身重視を…
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- 7/7 消防 操法大会(郡)、ラッパ吹奏練習激励
- 7月13日の大会に向けて連夜練習に努力されている
- 7/3 雨の日、土偶 「ミス縄文」 村歴史民族資料館を訪ねる
- 今から4000〜5000年もの大昔、(縄文中期) 時の誰かが手を賭け作った土偶は高さ26cm顔径6センチの作。近づいて見ると愛らしく生き生きした表情、体形。昨日作った新鮮なものに見えてくるから不思議だ。
翼状に広げた両手、突き出された逆ハートのお尻と胸。作品を更に見続けると縄文人と話しているようにも思えてくるから面白い。
歴民館に多くの人が来てくれることを待ち望んでいるようにも見えた。 管理者伊藤さん教育委員会の了解を得て写真に収めた。
横前の刈谷原遺跡から出土 |
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正面 乳房は豊饒の願い、大きな目や口は魔除けのシンボルとか… |
- 古代人の母性愛
- 人間が集団を維持し、生活をより豊かにするための大前提は、子を生み、子を育てること。医学の進まない昔には必死の看病や神への祈りにも関わらず、幼児のの死亡率が高く小型の甕にうめていることが多い。他所で子を抱いた土偶や乳飲み子を抱く母親などを本で見たが何かの願い、祈る心が土面にが込められている様にも見えてくる。
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縄文人の顔 過酷な自然と闘う厳しさが… |
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裏面 |
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- 7/2 社会教育委員連絡協議会総会 研修会 岡谷イルフプラザー
- 120名 委員の役割の会今後のあり方 生涯学習の課題と日ごろの活動にふれる。
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