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   …村を見つめて……国の動き村の将来伊那谷の未来は

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 日々 村の動きから ……時流自論

7/31 明日は村祭り「どんちゃん祭り」
第18回のこの祭りは「手造り大人御輿」と「グランド花火」がメイン。年々村外者や帰省者も増え好評。
昼間2時からの楽座、楽市、踊りに子供御輿から煙火打ち上げはPm8:00〜   昨年約1万人
シャトルバスが役場と片桐区民会館から運行(Pm5:30〜10:00)される。 午後の天候が心配
7/30国道153号線、伊南バイパス計画と与田切川の陸橋建設進捗状況73.2%伊南市町村議員研修
地上40〜45メートルを走る620メートルのコンクリート橋(飯島町工区)が3年計画で進んでいる。工事は8社が請負い総額23億円、既に用地買収は中田切まで済み…飯田国道事務所・田口副所長より説明受ける (駒ヶ根
(指名入札、一般競争入札、総合評価落札、方式のメリット、デメリットや工事監理連絡会の構成運用など)
7/30 世界第2位ゴルフ・シャフト生産{日本シャフト株式会社}視察 
従業員46名(中川1人)日本シャフト駒ヶ根工場は東伊那地区(天龍東)にある。
造管から段付け、熱処理、メッキ表面処理、検査までの完成工程を見学した。1日2万本の生産…その建設地が龍東に決まった経緯など聞いた。
7/27県、町村議会… 議員研修「地方分権と地方議会」
長野県は全国で2番目に町村が多いその議会のあり方、「地方議会の政策立案機能について」市町村アカデミー客員教授 大塚康雄氏の講演と慶応義塾大学大学院教授で前鳥取県知事 片山善博氏のお話を聞いた。
  
        片山善博氏       
7/27村道中央清水平線・尺宮司橋竣工Am9:30
   チャオ周辺活性化の一貫事業としてチャオから南への堤防道路と前沢川に完成した尺宮司橋8歩道橋)の竣
   工式が行われた。
     

7/26 天竜川沿い「外来植物アレチウリ」除去作業Am7:30
繁殖力が強く他の生態系に影響を及ぼすアレチウリが種を実らす8月を前に退治する駆除作業を約20人の参加で実施した(NP法人天龍夢会議)。地面を這うように繁茂するアレチウリは根は少短でその根こそぎ除去作業に約2時間をかけた。
   


7/21 衆議院 空疎な解散
政策を競いあう、論を高める。お互いが擦り合うその場凌ぎ的な論争は聞き飽きた。自民党が長い政権運営の歩みをどう総括するのか?民主党は改革の先にどんな民主主義の姿を展望するのか?「マニフェスト選挙」を前提に複雑な大変化の時代に目を凝らし日本の政治に感心を高めなければならない。特に各党は争点を隠さず政策を誠実に訴えあってほしい。それにしても首相の主体性に疑問をもつ。国政の是非、責任は政治家を選択する有権者にある。選挙費用683億円
7/21 児童クラブ運営委員会Pm7:30
小学生の放課後留守家庭の児童の保護と健全育成や児童福祉増進の為の児童クラブ。
平成20年4月〜21年3月迄の利用者数は583名。
7/17 リニアルートJR東海の試算 直線ルート(C)「需要9%増」
2025年に東京=名古屋間開業を目指すリニア中央新幹線の輸送需要、管理費試算がJR東海から公表された。南アルプス貫きのCルートは長野県希望のBルートより約9%増、年間167億人(キロ)、距離が60キロ短い直線の方が維持管理年間290億円安くなると云うもの。(車両を動かす電気代や保線設備費、人件費での差)
建設費は直線の方が6400億円安い試算を出した。南アルプス貫通工事も問題なく直線施行が現実のものとなりそうだ。
前にも記したが、県、上伊那期成同盟会が示す「伊那谷ルート諏訪迂回」が何故経済観光に利するのか?迂回建設促進の意図が私には分からない。
南ァ貫通不可能とされる頃の動きを頑なに推し進める? 伊那谷、県全体の発展を考えた時、何故「飯田拠点では経済の影響が少ない」のかが分からない。(伊那谷の未来を考えた時に)
7/17 体験農園「クラインガルテン」「市民農園天の中川」起工
村、針ヶ平の遊休荒廃地に農業生産法人合同クリエイティブが建設される。体験農園は契約者が区画の中に設けられる宿泊施設に泊まりながら野菜作りなどが楽しめる。今年度7区画、2011年までに80アール21区画を造成する。(国、県の農山村活性化プロジェクト交付金事業も受け総事業費2億6千万円)
都市と農村との交流、農地や有効利用、村活性に期待される。

7/14 議会全員協議会
7/11 緊急フオーラム「どうする!飯島・中川」飯島町文化センターPm2:00
読売新聞特別編集委員 橋本五郎氏講演「激変する世界!日本は?そして”地域”は?」

日本テレビキャスターとしてよく目にする橋本五郎さんがどんなお話をされるのか農作業を離れて、さちと3人で約2時間の講演を聞いた。
折から「世界、国政、麻生政権、中央の動き」などに加え、秋田県生まれ、橋本さんのふるさとに今亡きお母さん(30年間一人暮らし、5年前亡くなる)が、ひたすら子供たち(5人兄弟)を思い廻りの地域のことを考えながら生きられた一生を反芻しながらのお話であった。
子供たちの幸せを思い耐えての一人暮らし老人家庭が増えている世状。福祉とは何か?生活の足元を大切にする政治。人の痛みに政治は敏感でなければならない。一人暮らしの老人に一声掛けるのが福祉。福祉は建物でなく心。年寄りの孤独の深さを知る政治。老人を大事にする。ここに生まれて良かったと思われる政治」…
亡き母をを偲び、静かに、また声高に語る橋本さんのお話は心打たれ涙誘われるものだった。(写真撮影×)
   
続いて「地域の新時代を開く・創生挑戦」のパネルディスカッション(写真)が行われた。固定観念に囚われない農業への挑戦。夢もって取り組む4人体験談、建設的発言が心に残った。


7/8 全国過疎シンポジューム長野大会 木曽町文化公園Pm1:00
中川村も指定村となっている「過疎地域自立促進特別措置法」が平成22年3月末をもって失効する。時代に即応した新たな過疎対策などのあり方について幅広い議論、参加者の情報交換、交流を図るための「全国過疎問題シンポジューム2009INながの」が木曽町で開かれ、中川村からも村長、議員ら10名が参加した。700名参加。
始めに「時代に対応した新たな過疎対策」早稲田大学教育・総合科学学術院長で総務省過疎問題懇談会座長の宮口としみつ氏の基調講演があり、続いて「日本の原風景、文化、文明を育んだ過疎地域をどう守る」をテーマにパネルディスカッションが行われた。コーディネーター三神万里子キャスター、青山佳世アナウンサー、慶応義塾大学教授飯盛義徳教授ら5名過疎地域の自立と活性について提言、報告が続いた。
   
          基調講演                                        パネルディスカッション

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