六識園の入り口に戻る

   …村を見つめて……国の動き村の将来伊那谷の未来は

六識園の入り口
に戻る

村を見つめて履歴
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年2月〜3月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年9月〜10月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年4〜5月
2009年1〜3月
2008年11〜12月
2008年10月
2008年8〜9月
2008年7月
2008年6月
2008年5月
2008年4月
2008年2〜3月
2008年1月
それ以前

 日々 村の動きから ……時流自論
12/29「夢やぶれて」歌手スーザン・ボイルさんの唄声が聞ける
英国のスター歌手でテレビでの美声をもっと身近に聞いてみたいと思っていたら31日のNHK紅白歌合戦出演のため日本に来日すると聞いて驚いた。今日(29BS)のテレビで美空ひばりさんや藤山一郎さんの懐かしい歌声を聞いたが歌の重みがどしんと響いて圧倒された。ピアニストで目の不自由をのり越え劇的コンクール演奏優勝で今年の話題者辻井伸行さんも凄かったがスーザンさんの声響は強烈で31日大晦日の紅白が今から楽しみだ。
12/29 夢やぶれて
今年12月村議会の一般質問で自殺者対策にふれた議員がいた。年の瀬にも目立つこの不幸なできごとは他人事ではない。政府は年末100日プランで対策を強化するとしているが日本年間3万人といわれる亡くなる数字は東京銀座を埋める東京マラソン走者とほぼ同数と聞いて驚く。背景に病気や借金、失職など複雑な事情で自ら死を選ぶ人が12年連続の流れは恐ろしい。政治や社会的支援で救われることは…個人の弱さだけでないと思う。現実村でも深刻なこと、自殺防止対策と残された家族への温かい配慮などみんなで静かに考えたい。
12/25政権交代の意味・意義100日
「政治は10年20年、30年先を見てやれ。経済は明日を考えてやれ」と聞く事がある。
歴史的政権交代が夢だったのか効用性が無かったのかこのごろのゴタゴタで鳩山政権の点数が下がったとか騒がれている。今までの政権、財政運営などの見直しなどで政治の中身が見え政治経済への見方考え方など感心度は高まってきた。外交不安定などはあるが経過を踏まえれば丁半水切るようにはいかない。
「初めての政権100日」は議論の中から大きな成果と捉えたい。党と云うよりも議員の資質が問われているのかもしれない。
何を信じてよいのか先行き不透明の感も大きいが、25日の臨時閣議で決まった国の予算案は経済危機による税収急減で新規国債発行額は44兆円と過去最大。家計で云えば年収以上の借金暮しでの維持、子や孫の世代にツケがどんどん膨らんでいく。
生後100日の政権に満点を求めるほうがおかしい。重ねた無理と迷走は旧政権の荷物を背負い景気に足を取られながらも年内に形とした動き、多くの人が政権交代に望んだことは公約実現以上に老朽化した戦後政治の変革にあったと思う。それにしても国と地方の借金が年度末で862兆円は凄い。来年は新政権日本の行く末を占う正念場。これから未来を背負う若者のことを考えた新鮮な国政を進めて欲しい。
12/25リニア今だBルート
JR東海は新幹線ルートの予測を盛り込んだ調査報告書を国土交通省に提出した。
想定ルートにJRはCルートを求め、地元県としてはBルートを依然強く要望、経済や観光に諏訪廻り迂回の県側の主張の本意が何故か私には分からない。県に於いても地方の時代。立ち遅れる南信下伊那末端を基地に伊那谷全体の発展、県の北向き窓口として考えることが不利益か。諏訪へは甲府から現中央線を充実すれば利は叶うのではないかとも思う。超高速南アルプス貫通Cルート。地元の考えとは上伊那、諏訪を指すのであろうか。伊那谷下伊那は益々遅れを取るのではないか。政治にいろいろな駆け引きのあることが分かる。国の審議が注目される。
12/20 食べて見て遊ぶ村のイメージは…
「故郷再生」が全国各地に話題である。以前栄えた観光地が衰退の流れに在ったり何かそこに工夫がないと地域は飽きられてしまう。継続に開発。地方自治の財源確保、地域活性からもその地の特性や地産、歴史などに何に宝があるか、今何があるのか「元気の出る村」にの見出がなければならない。小樽の町も厳しいと友達が電話で聞かせてくれた。ここ伊那谷の天竜船下り、スキー場、温泉、飲街などもその例で魅力、特色はそこに住む人たちに気が付いていないものがあると学者は云う。山の自然や天龍の流域、沢、川、水、建物、人物、景観、歴史、食、職、技など最後はそこに住む人達の掘り下げに在りそうだ。観光的に机上でいくら考えてもインターネットで拾い起こしてみても芯筋を極めないと深いところにはたどり付かない。よく村を見つめ歩くことに基がありそうだ。
12/18 議会閉会
・中川村第五次基本構想策定

(協議会)
・環境基本計画策定
 中川村の1人1日当りゴミ排出量の平成18年度は372.2グラムで人口10万人未満で全国9番目
 平成19年度は351.7グラムは全国で6番目に少ない排出量。農地還元が大きいとの見方
     
12/15 新設 片桐診療所視る (チャオ店前)
12月14日工事完了・建設費8,500万円 一次医療施設として平成22年3月診療開始予定
12/15議会一般質問 高橋質問45分)里山の魅力と陣馬形山観光について
中川村の象徴である陣馬形山 その自然を山をどう守るか。伊那谷随一の眺望、村誇れる陣馬形の魅力を村づくりにどう生かすか、観光の現況や今後の受け入れ道路改善や登山者の立場からの分かりやすい標示案内、トイレ駐車場の在り方など…。村の心の熱さが伝わる陣馬形子供たちの心に残る陣馬形山、そんな意識を高めることが今後の行政に大事かと主張質問とした。

(協議会)
地区集会所建設 現在飯沼実施 ほか南陽、桑原、針が平、小平 H22 3月着工予定
バリアーフリーと多目的「みんなのトイレ」を備える高齢者支え合いの拠点として立て直し
4地区分の事業費1億2385万円、年明け9月完成予定      
                                (地域介護福祉空間整備交付) 

◎予告NHK番組(中川村取材)12月30日10:00放送
「国民への道のり〜明治日本・農村の記録」中川村 座光寺一さん林芳久さん出演
12/14 十二月定例村議会開会〜18日まで
12/14坂戸橋…登録有形文化財
国の文化審議会は12月11日の同審議会文化財分科会で村内天竜川にかかる坂戸橋を文化財として登録するよう文部科学大臣に答申した。
橋長78m幅員5.5mスパン70mの鉄筋コンクリート造アーチ支柱に曲面を多用しアーチリブの角には円曲面状の仕上げわが国最大のスパンを誇った近代橋といわれる。

12/11冬に咲く山桜…発見
村内桑原の井戸入沢橋からの陣馬形を車で進めて3分沢沿いに見事に花咲く桜の木を見た。枝ぶり形も良く花びら厚く純白の美しさが映える。なぜ今頃”毎年咲くのか? しばらくの眺めだった。

          花に近づく…確かに桜だ
12/10 お店を守る地域を支える…JA美里支所店・三宅さんの笑顔
陣馬形のふもと美里に1軒のお店がある。お酒もあり、魚もあり生活必需飲食雑貨のお店だ。そこに遠く葛島や宮田村からのお客さんが来ていてビックリした。店を一人で仕切る三宅さち子さんは明るく笑顔が絶えない。注文に応えての親切日々の努力が多くの人に受けているようだ。「ほんとお蔭だに」地元の声。黙々とよく動かれる。
街中の大型店もよいが田舎の小さなお店は尊く大事だ。「心が通い合いただそれだけでここまでよく来るの」と宮田からのお客さんの笑顔もあった…ああこう云うこともあるのだとしみじみ、地域を支える素晴らしさと逞しさ優しさ共生感が心に残った。

12/10魅力の里山陣馬形山と道路
人は「故郷に始まって故郷に帰る」と云われる。ふるさとの心の熱さが伝わる「陣馬形山」であってほしい。
陣馬形山の道路事情の現状を車で廻ってみた。特に道路案内が確かか登山入り口その看板、標識が生かされているか…現状はなかなか厳しい。標識立ての難しさを思った。
国道153から陣馬形山へ   問い合わせは・役場TEL0265-88-3001
   
左折・陣馬形…渡場辻…大鹿右   坂戸…陣馬形右へ     米沢酒造から美里へ     美里から直進 陣馬形・車 
                         
美里JA支所・歩き登山入り口・トイレ有り…何でも相談所ぐらい親切   美里JA支所駐車場看板陣馬形歩き…約2時間

   
黒牛・風三郎神社・林道右へ 小渋集会所看板…四徳キャンプ場へ 沖町辻…陣馬形は左へ  国道153牧ガ原トンネル信号右折

12/6 天の中川橋竣工渡り初めAm10:00〜
県道北林飯島線天龍川に橋長166m 幅員9.75m(車道6.0m歩道2.5m)天の中川橋が完成しその竣工式が行われた。
   
       テープカット                        天龍川下流
   
      渡り初め三代三夫婦を務められた三共の中山晶行さん、田島の吉沢佳久さん御家族


   
      当日は大勢の人で賑った

12/ 1 議会広報編集会議

六識園の入り口に戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送