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   …村を見つめて……国の動き村の将来伊那谷の未来は

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それ以前
 日々 村の動きから ……時流自論
10/21農用地利用改善組合懇談集落営農と水田経営所得安定対策(柏原)の集いPm7:00
米政策改革の推進に不可欠な担い手育成組織体の構築に向け、村では営農センターの事業推進方針に従い集落を単位とした共同化、集落営農を組織化して効率的米生産体制や農村社会の活性化等を推進目的に動きだした。中川農業の現状は農業者の高齢化、担い手減少、(農家人口減)耕作放棄地の増、米価の下落、話し合いの場が少ないなど問題点が多く兼業化が進み農政の先行き不透明や地形的河岸段丘の立地から農業の大規模集団経営も共同化への不安を懸念する動きが強い。農地の流動化策(貸借)も進んでいない。
農政補助金の受け皿としての組織でもあり政権が変わり話題とされる農業個別所得補償がどんなものか、課題は何か、農業は再生できるのか。農家の経営はどう変わるのか、今年11月末頃方向性が分かってくるという説明だった。小規模農家への政策も注目されるところ。集落営農とは地域農業集団化を進め遊休農地を守る…当面稲作とされる。
10/13 リニア新幹線(JR東海)ルート別試算公表{直行Cルート最速67分優位示
長野県が求めていた3ルート対象試算、開通後の所要時間・工事費などの結果が公表された。県が求める諏訪、伊那廻りのBルートの所要時間は74分、南アルプスをトンネル貫通Cルーは7分短い。試算によるCルートの路線距離は438キロ所要時間67分工事費8兆4400億円年間維持運営費と設備更新費合計4240億円これに対してBルートは498キロ74分9兆900億円、4600億円としている。(東京都〜大阪市開業45年試算)
0.1秒を争う超高速リニア新幹線を地域経済、観光面などから大きく諏訪伊那へと迂回するコースを求める県側の意向が歴史の経過といわれるけれど、どうも理解できない。 

10/5 進む小渋ダム湖の土砂バイパストンネル工事
鳩山政権がダム建設の見直しを始めた。治水や災害防止にダムが有効なのか、永久にその役割を担えるのか、他に代わる手段は無いのか等を見極め検討する。
村に身近な小渋ダムは昭和44年3月に完成40年が経過した。現状はダムに土砂が溜まって下流の浜辺に山砂が運ばれず天龍川竜形が大きく変化していると云われる。
小渋ダム完成後の現在、堰堤改良事業(小渋ダム事業)が行われており、その全体事業費は144億円、内、小渋ダム土砂バイパストンネル工事は、今年3月工事契約を済ませて大成建設が請負8月着工(トンネル関係67億円)(8メートル弱半径トンネル)25年度で完成させる。現状のダム堆砂率は79%、堆砂の侵攻を抑制し有効容量の確保、生物など下流環境に健全化を図る狙いがある。(安藤所長・聞)
10/2中部伊那長村議会議員研修
中部伊那(松川町、大鹿村、飯島町、中川村)の議員研修が中川文化センターを会場に行われた。
講演は駒ヶ根青年海外協力隊訓練所長 表 孝雄氏の「国際協力について」又村内研修は「米澤酒造KK」と「西原ぶどう園」、県要望事項10件は提出議題として質疑討論され何れも意義無く採択された。
   
                                米澤酒造社(今錦)での視察      

  
9/29 そばの花美しく…紅そばの花祭り
朝から雨 お昼ごろの西原紅そば  村宣伝と地元産品直売テント村にスタッフ張りきる。
   
       蜂蜜入り朝ちゃん五平餅                   gokoのトマトは溶液栽培
   
        地酒の今錦
9/28 天龍川今年のヤナ場
天龍に簗場解禁取得はなかなか難しいと聞く。落ち鮎500円が相場
   
  
9/19 中川赤そば花まつり式Am10:00〜
片桐…JR飯田線「伊那田島駅」南の西原地籍で9/17〜10/18日まで赤そば祭りが開かれる。
この日の祭り開会式は10時からソバ畑現地で行われ協賛者が集まった。
一面に美しく広がる赤そば畑に電車が走る風景…中央アルプス、南アルプスが一望でき期間中はテント市が開かれる。赤そば製品や地元特産農産物、蜂蜜、五平餅などが売りに出され、「山の音&手って市」(音楽と手作り市)や日本みつばちの蜂蜜無料味見会なども行われ、にぎやかな村催しとして定着している。会場は大型バス来で賑わう。近くの西原ぶどう園も味良く品種も豊富で好評…

9/19南向保育園運動会Am8:30

9/18議会本議会Pm1:30
9/18 中学校牧ヶ原祭Am9:00
生徒会目標に切磋拓磨の言葉がある…
今年のテーマはメモリー=(思い出と記録開)会開式は体育館に全生徒が円形に輪となり進められた。
   
9/15 農業の規制緩和進む
村の以前は蚕糸業が盛んだった。桑園は傾斜地に広がり主産業として栄えたものが輸入繭で一揆に姿を消した。休耕田と共にその農地活用が課題でもある。
「大手・住友科学社が農業に参入」の新聞記事が出た。5年間で全国30〜40ヶ所に農場を展開、果物や野菜を百貨店など大手小売りに直接販売するという。全国10ヵ所に農業事業子会社を作り直営農場も経営、20〜30ヶ所の農場に生産を委託する。
長野県中野市に高級イチゴ生産「住化ファーム長野」で耕作放棄地1ヘクタールを賃借しハウス栽培年間約1億円の売り上げを目指す。
全国には埼玉県の面積に四敵する約38万fの耕作放棄地があり農地の有効利用が課題で農地の賃借を原則自由化して企業の農業参入の障壁が緩和されつつある。政変で農業がどう変わるのか農村に於いては農地をどう生かすか、活かさなければいけないのか発想の転換が現実に動き出そうとしている。
9/15全員協議会Pm1:00
9/12東小学校運動会am8:30
朝から小雨模様。8時半、運動会は予定通り行われた。
今まで練習を重ねてきたプログラム、塩沢校長先生は「みんな本気でがんばろう」「みんなで友達への声援を元気にしよう」と楽しい一日への声を掛けた。
雨よ降らないように…がみんなの願いだった。
  

  
10時ごろから雨が次第に強くなりだした。競技に本部からの元気なアナウスがとぶ。そしてみんな頑張る。
しかし忽ちグランドが雨水に覆われていった。そして運動会の続きは明日13日に延期された。
気の毒に思えたが子供たちの心は広い…いずれの懐かしい思い出として心に残るのかもしれない。
「ケーブルTV駒ケ岳」が雨降る中、一部始終を取材していた。
どう番組に生かされるか尊い今日の記録でもある。
9/9定例議会一般質問Am9:00
一般質問2日目質問に立った。村は来年度からの第五次の総合計画(10年)を策定する大事な時だ。
この先の村がどう変わるのであろう。農村、農業、農家の暮らしはどうなる。若者の居つく元気の出る村。少子高齢はどう進むか。進めなければならないのか。郡境の中川村がこの先隣接町村とどう協和を図らなければならないか。いずれにしても地方分権は大きく進み、村の再生、村のこれからのあり方が問われそう。
      そんな視点から @村民の声大きい企業誘致への基本的考え方
              A「伊那谷は一つ」を考えての「竜東一貫道」道の認識確認
              B家庭に目を向ける…月1回の「家庭の日」必要性は
              C地方分権と住民分権(住民との協働行政) について を質問とした。
9/8定例議会開会Am9:00
9/1議会全員協議会Am10:00

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