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   …村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来は

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 日々 村の動きから ……こだわりライフ

8/29 防災避難訓練Am5:45〜
地区ごとの防災対応。避難訓練と消防団員からAED(自動体外式除細動器)の操作説明を集会所で受ける。
8/27 死去 三国志人形アニメの川本喜八郎さん(飯田市川本喜八郎美術館館長
NHK人形劇「三国志」「平家物語」などを手がけられ日本を代表する人形美術家・アニメーション作家として知られる川本喜八郎さんが8月23日永眠された。先生が生涯をかけ追い求められた人形表現、先生は飯田市民の人形情熱に感銘を受けて飯田市に人形を寄贈、「人形劇のまち・飯田」の顔として「飯田市川本喜八郎美術館」が出来た。(19年春)
平成15年の春4月、川本先生を囲む交流の場として設立された「桃源の会」に仲間入りさせていただいた。気取りのない温かいお人柄と優しい笑顔、芸の厳しさ、突然の訃報に逝去が信じられなかった。 川本先生の命日は先生が尊敬されていた三国志の華として知られる名将「諸葛孔明」、その命日と同じ8月23日だとお聞きした。名指導者の用件として「天より曇りない目をもち 人物の善悪を見極めること」を挙げていた。

1988年紫綬褒章受章 85歳  ご冥福をお祈り致します
   
地域文化に広い刺激  平成18年1月27日 公演後飯田市内での川本先生(左)と上郷竹田糸操人形館館長の竹田扇之助さん
・飯田市川本喜八郎美術館では川本先生の死を悼んで同館入館無料・記帳台設置9月5日6時半まで…
                                     (0265−23−3594
8/26 時代の変化・農作業と適期
自然相手の農業は四季折々変化の中で成育状況に併せた適時の作業が求められている。雨が降り続けば病害が多発し、晴天が続けば害虫が急速に増える。りんごの施肥時期や選定時期、摘果時期など稲作より複雑に作業が展開する。リンゴの早生品種に着色剤散布や落下防止剤などは作業日が1日ずれれば極度に効果が落ち品質低下に直結する。勿論農薬登録内容に基づいて使用基準が科せられている。今年のように猛暑が続くと前例が生きない

その日に駈ける労働、農作業は理屈でなく実際やってみないと分からない世界である。
中川村は農業が主体の村で農業をやりがいに気を駈ける人々が多い。農村に在って稲作養蚕を中心とした昔ながらの農業は消え去り、花卉、果樹、野菜など多義にわたる農経に移行している。農事のために村内に催される数々の年中行事に参加したくても参加できない人々が多い。農業、農村、農家の現状存在を認識、農作業重視の感覚も加えて、農家の実情を疎かにしてはならないことを思う。
8/24 改選後初…中川村議会・臨時会Am9:00
正副議長選任ほか常任委員会委員などの議会構成…
議長に松村隆一氏、副議長に湯沢賢一氏選出
務経済委員長に竹沢久美子氏、同副委員長に山崎啓三氏、委員 大原孝義芳氏 柳生仁氏 松村隆一氏
厚生文教委員長に高橋昭夫、  同副委員長に村田豊氏  委員 中塚礼次郎氏 藤川稔氏 湯沢賢一氏
農業委員会委員に大原孝芳氏
監査委員に藤川稔氏が選出された。
任期は申し合わせで2年。
8/23 保育園運営審議会Pm7:30
諮問された平成22年度保育料の見直し改定について協議…その席で保育料徴収基準を村長に答申した。所得税3万に満たない世帯を中心にした保育料の引き下げ、夕方延長保育に早い時間帯の安い料金枠の設定など10月〜方向。
8/23 選挙会計報告 Am10:00
8/22 中川村民バレー祭Am8:00〜Pm3:00
親戚葬儀で応援できなかった。うだる暑さ、たまらない猛暑これは異常だ。
8/19 中川村議会・臨時会Pm3:30
任期満了(8月23日)をもって4議員が退任される。
8/19 議会全員協議会Pm2:30
8/18 中川村国民健康保険運営協議会Pm7:00
21年度事業会計決算状況、保険税率改正について協議
8/17 猛暑容赦無しの陽射し
ここ数日の暑さは格別、昼間外へ出る気にならない。熱中症東京で1ヶ月死者104人と云うから驚く。しかも95.8%住居内、4人に1人が1人暮らし、そして夜間に亡くなるという。体温より上昇、緑濃き中川でも夏バテ実感の日々である。

                50度に…?
8/16 ただ売れればよい…の疑問
農業に関連する野菜作りで太陽土無しの野菜をメディアが取り上げている。全国に50社以上、その野菜工場は鉄工所などを生かすと言うもので溶液栽培、都内でも構わない。それでなくても現状、地方農村の農業農家は厳しい経営に喘いでいるのに、この上科学近代農法のビジネス参入となれば恵みの土を生かす自然農法の存在は益々薄れて農業熱も消えてしまう。初期投資やランニングコスト高や販路に課題は多いとはいえ先を思うと土を愛する農家にとっては何ともやるせない。大自然の中に人間が生かされている本筋を大事にしてほしい。
日本食文化の寿司が急速に世界に広がっている。便利不便利か国際経済何でもひっくるめの商社流。異質文化が中和され地球がどんどん小さく固まっていくようにも見える。
8/15 天竜川のアユ釣り 釣り人の姿見えず
例年8月の天竜川は県外からの釣り人で賑わうのに、この2〜3年釣り人の姿を目にすることが少ない。原因は魚捕りの名鳥、鵜やサギ鳥が急増一網に天竜魚を捕り絶やしたもので夏の風物詩、釣り天狗姿が消えていくことは残念でならない。その黒鳥、鵜が姿を見せたのはもう15年以上も前のこと、当時何とかならないかと声が挙がると「捕ってはならない鳥だ」の一声で何無く無防備状況で時が流れた。天竜の魚、激減この予測を見込めなかったのだろうか。打つ手は無かったのか行政の初期対応やその後の臨機な策について真剣な精査が必要である。
動物愛護、保護は重要で誰もが口にする言葉、それは重々分かるが過分な保護策から数年たっての遅き後手後手の部分駆除は松枯病(松喰虫)などと共にもっと積極策を講じる反省があっても良いのではないか。アレチウリもしかりだと思う。
それにしても魚界が変貌し小川はU字講に変わり天竜流域で生息する生物、水生植物や水生昆虫などが消滅するほどの動き、雑魚が消え今後天竜の自然はどうなるのであろう。
便利主義からの人間中心の考え方から、人間が自然の中に生かされている考え方に早く置き換えないと取り返しのつかないことを危惧してしまう。魚の立場に目を向けなければ…を天竜川の流れを目にしながら思った。
8/14 祝健闘全国3位「小学生なかがわチーム」
    ・・・バレーボール第30回記念全日本小学生大会東京体育館
男子のなかがわチーム、準々決勝で広島チームに競り勝ち4強入り。準決勝で長崎チームに敗れたが、初出場で全国大会見事上位入賞、3位を果たした。
柔道中学生の真島悠祐さんが全国中学校柔道大会(19〜22日)55キロ級に出場を決めており、村に輝く嬉しい話題である。奮起か、挑戦か、日々の厳しい練習を想像する。
8/10 保育園運営審議会Pm7:30
保育料引き下げ、第三子保育料軽減、夕方延長保育料金設定などの協議
8/9 議選当選証書付与Pm4:00
選挙管理委員長より受ける。
8/9 議会 厚生文教委員会Am9:00
学校パソコンシステムについて
8/8 県知事選挙・投開票 投票率52.70% …前回65.98
元長野県副知事(田中県政)安部守一氏が当選 有権者関心が?
8/7 南向育ち35・「中学同年会」への打ち合わせPm6:30
「夏立てば、よき物語読むに似て、よみがえりくる遠き日の想い」
昭和35年、当時の中川東中学校を卒業した同期生、二クラスの合同・同級会”南向育ち35”企画を地元同級生の集まりで相談した。
結果、9月25日の土曜日・午後6時からの開会(一泊)を決めた。
会場は村内の「望岳莊」、直ちに案内発信する。
8/4「自然塾」森の再生
脚本家倉本聴さんのお話を昼時TVで見た。北の国、北海道の自然の中に身を置いての「富良野自然塾」は「原点に戻る」「初心に戻ろう」の言葉から始まった。裸足で草の上を歩いてみる。「裸足の道」目隠しをして裸足で歩くというものだ。砂利の上、痛い砂利、丸い時、尖った時、岩石の上…自然の中に体中の感覚が研ぎ澄まされ視覚を閉じ封尻じると他の感覚が鋭敏になると説かれた。なんとも新鮮で感動的で面白く自然塾の魅力を感じることのできるお話だった。中川村も自然に優る四季豊富なところである。この大自然を心に感じ、ふるさとに感じて自然から学ぶ。日々の体験を尊ぶ心の持ち方が明日の元気につながることを思った。
8/4 村議選 無投票当選に
任期満了(8月23日)に伴う中川村議選は3日の告示で同日午後5時までに定数10人より立候補届出者がなく無投票となった。現職が6人、新人2人、元職2人。地区別には大草5人、片桐4人、葛島1人。選挙は洗礼を受けるを胸としていたので無投票は残念。
8月9日の選挙会をもって当選確定、同日当選証書の付与が行われる。
8/2 中川村議選明日3日告示
8/ 1 村議選に向けて「高橋昭夫を励ます会」自宅で
多くの方の心寄せをいただいた。村の明日は有権者の思いが新風を起こす。議員の力だけでは生まれない。「元気の出る確かな村づくり」に多くの声を頂く。
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