(信州)りんご心の風景

   幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
          ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
          泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる

       

デジカメ日記最新令和6年  村をみつめて行政の動きほか
大自然の中で・・・ 自然に感謝して生きています
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        R6 3/2 「ネクタリン」剪定              昭夫画… 六識園を描く 「年輪刻む大国光」 (油50号)       

  
 あいさつ
ようこそ” 「 ホームページ」を開いてくださりありがとうございます。

 
アルプスの澄んだ空気と緑の大地、
ここ信州、伊那谷の美しい大自然の中に、今、恵みあることを感謝します

社会の急激な変化。
政治、経済、世相も世界も、時流を見つめると、あらゆる面に大きな転換の風を思います。
新しい柔軟な発想なども生まれ、硬直化した旧体の流れを変えようとするエネルギーを感じとることもできます。

もう一度、お互いが歴史観に照らして、自分を、人間の営み社会を、ゼロから,問い直す時にも思えます。
そして 農業で云えば、適度な小体で、消費者の見える流通・価値創造の世紀とも考えます。
そして、六識園の、ちょっとした変化や現実の記録は、その後の何かの手がかりになればを思います。

…消費者の心に目を向け. 自然と共に、自然に学び、感謝しつつ、りんご生産にふれる。
リンゴの本味に常にこだわり、自然をじっくりみつめていきたいと思います。


尚、HPは「ですある」調となりますが、ご容赦下さい。

所在地 長野県上伊那郡中川村葛島2030-2  六識園  高 橋 昭 夫 さち
                       
TEL・FAX 0265-88-2162                             最終更新日  2024  3    20
    

                 R6 3/19 あんず蕾膨らむ                        R6 2/14 剪定急ぐ                       
     
             (私の楽室で)さちと昭夫      
                 R6 3/20 今日のふじリンゴ                 
         

                                        
         
・・には毎年多くの人たちが果樹園を見に来てくださる。
作るは理論理屈でなく現地果樹園を見ていただくのが一番 良い。
りんごの木、樹、葉、実の成り立ち周りの環境、自然などを眺めていただくと説明はいらなくなる。
更には秋収穫時にりんごを口 にしていただくのが一番良い。

「ここ(果樹園)に立つと土の匂いがする」と口にされる人がいる。「りんごの香りが ぷんぷんする」と感じる人も多い。
りんごは持って重いものが美味しいといつも説明している。
又、収穫時期も大切で、できれば皮さら食べて下さいと希望している

収穫は早く珍しくを追わず、充分木に実を付け本味になったら収穫をし 新鮮 なりんごの発送を心がけている。
早朝の秋・冬のりんご園は鳥のさえずり、鳴き声がいっぱいである
 
実り深き
  11/5記     


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2009年6月25日 アクセスカウンター設置
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