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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ

11/30 議会(12月)一般質問の通告
(高橋の通告質問事項)
「曾我村政(8年)の総括と今後の村展望」
自立の村を目指して発足した曽我村政は、2期8年を経過する。
村現状の把握と、今後の村政課題をどう考えるかを村長に問う
 
11/26 深刻・・りんご園に集まる野鳥の群れ
早朝から夕方までの野鳥(特にヒヨドリ)のさえずりが気になる。
リンゴ園での鳥突きを防ぐため、「笛ロケット花火」を時々使用、花火は笛音と共に40メートル以上上昇して最後に破裂音で鳥脅となるが、回数続けると効果が下がる。
上伊那鳥獣対策協議会の「脅し銃」も役場からお借りして使用をしているが、慣れると一向にリンゴ園から鳥たちは離れてくれない。
考えてみれば、父の時代、使った狩猟銃は当然に当たれば死ぬ為、発砲音や火薬の匂いだけでも鳥は姿を消した。
死の危険を知らない今の鳥たちは悠然として気楽な状況だ。
方策を正し考えないと鳥被害を食い止めることは難しい。
野鳥の愛護・保護も必然だが限度もある。天竜魚を食い絶やした鵜や、鹿害などの対応施策はいつも後追いで緊張感が感じられない。残念に思う。

11/25 中川村・・第13回さわやかウオーク
24日と25日実施の「さわやかウオーク」は当日受付者も多く盛況だった。
2日目の今日は、午前に終わって陣馬形山に登る人、望岳荘の湯で温まる集団・家族、りんご狩りなど村内に散る人も多かったと聞いた。晩秋の空晴れて、アルプス美しく幸いした。

仲間の尊さを思う…
中川村の「さわやかウオーク」に参加されて10年と云われる恵那市・堀高久さん。
堀さんは、今年、愛知県や岐阜県などの同級生に声をかけた。その一行13人、六識園にも寄って下さった
りんごの「ふじ」や「リンゴ園」、「りんごの味」「磨くと輝く小りんご」どんな感想をもたれたことか?


11/22中川村有線電話検討委員会Pm7:00
現使用の有線電話は来年・平成25年の3月末をもって廃止となる。
その有線電話に変わる地区集会施設の通信手段、特に緊急災害時の避難場所としての電話の是非・あり方、NTTの固定電話やピンク電話など設置の場合の経費や維持管理経費、その場合の村負担などを協議した。
有線廃止後の機器は、平成25年4月以降に村が撤去する方向。

11/20 飯館村議会議員との懇談Pm5;30
福島県飯館村の議員・教育長他15名のみなさんが、山梨甲府の視察研修を終えての帰り宿に「望岳荘」を廻られ、中川議会を訪ねて下さった。
震災後の中川村との交流、情報交換や農産物支援などが主題で懇談の後、・懇親の席をもった。

懇親会で臨席の佐藤議長は、現状一番の悩み問題点は、「風評被害」とそれに加えて「風化問題」が重大だと話された。3・11震災、原発放射能汚染による全全戸仮移。飯館村はこれから除染作業が始まると云う。廣瀬教育長は「子供たちの学校給食への食の完全供給」も課題で、「安心」「安全」「安定」「安価」な野菜果物などについて、実情説明があった。被災者の直言をお聞きできる時間でもあった。

11/18 南向地区・神社総代会Pm3:00 大草八幡神社社務所
南向地区の大宮神社(葛島)、飯沼大宮神社、外県神社(北組)、八幡神社(下平)の総代19名が八幡神社社務所に集まり総代会が行われた。上伊那支部評議委員会の活動報告、各神社の活動概要、と伊勢神宮新穀感謝祭の参加についてを議題に協議された。
平成25年度、「南部ブロック祭式」は来年3月の第一土曜日が予定され、当番は南向地区・大宮神社(葛島)が担当とのことで説明があった。

11/16 衆議院解散選挙は来月12月16日

11/16 寒厳しき秋色増・中央アルプス
白雪増す中央アルプス。朝晩の冷え込みがきつい。
前日のりんごにかかった雨の雫が朝に凍る。

             秋色                             前日雨水 朝凍る

11/16 第2回「中川村の未来を考える会」Pm7:00文化センター(小ホ)都合で欠)

11/16 議会全員協議会 上伊那広域連合長白鳥氏(伊那市長)来庁Am9:00
伊那市の富県にある児童養護施設「たかずやの里」の改築について、上伊那広域市町村への整備支援について、経過と建築負担割などの説明を受けた。村議会全協の席に広域連合長の来庁は珍しい。
 
                                      連合長 伊那市の白鳥市長


11/10 下伊那農業高校同級会 飯田(うなび道楽まる井)Pm4:00
下伊那農業高校の同級会が飯田市で行われ参加した。
懐かしい顔が集まる。次回からの幹事指名される。




11/9 商工産業懇談会Pm5:00
村と商工会との産業懇談会に商工会役員・事務局28名、役場から村長・副村長・課長・係長6名と、議会から正副議長・常任委員長4名が出席した。

意見交換は、財政基盤・商工会耐震化助成・青年部・婦人部からの要望、、商業・工業・建設部会からの要望・提案・質問など多義にわたり部門別に意見交換が行われた。

11/7 議会運営委員会Pm6:00
11/6 伊南議会全員協議会 駒ヶ根市 Am10:00
報告・協議 上伊那消防広域化協議会の経過と指令センター候補地ほか。
       広域化の目標時期を平成27年4月1日とする。

11/4
この素晴しい舞台が夕方・夜なら、もっと大勢の村人が集まるのではと思った。
日々の練習やリハーサル、出演者の熱意、文化心が、どこまで村民に生かされたかを思う。

多くのプログラムでは20番の合唱「大きな秋」「紅葉・里の秋」が心に残った。
心寄せる歌声、みんなの優しさ大らかさ、みんな気持良さそうでこちらも思わず口ずさんでしまった。

同級生、橋沢さんの晴姿もあった。趣味は生きるを強いものにしてくれる。自己挑戦の窓・道だ。


文化展」の展示から・・・横前人形再現を願っての展示物(頭・浄瑠璃台本など)
永く地域に残され親しまれた伝統芸能。復活できればを思う。
村内の横前や下平・中組・南陽・桑原・三共・美里「丸尾地区の廻り舞台」など春・秋などに各所、地芝居、人形浄瑠璃などが盛んだった。片桐地区には多くの獅子頭が残り余興祭りが盛んであったことが伺える。
その心砕かれた力芸が地域の祭りを大きく支え盛り上げた。
復元は先人への感謝や芸感、熱意、努力がないとなかなか芽生えない。
芸槐極めて風起き輝くことを祈りたい。
大鹿村の歌舞伎には毎年行っているが、最近はなかなか村行事が重り観ることができず残念。

横前の沢田さん(名前を忘れました)から横前人形の話と浄瑠璃をベッドで聞かせていただいたことがある。
沢田さんは今なら私が指導できると情念もって語っておられたが(20年ほど前、有線録音の時)悔やまれる
現世、物金豊かで全てが金で求められる時代。
便利にはなったけれども心は喪失、文化が廃れ心が貧乏になったと解かれた(故)山田無紋老大師(上片桐瑞応寺での講話・日本仏教会会長・花園大学学長)の言葉を思い出す。


11/2 平成24年度・・村功労者表彰式 基幹集落センターPm4:00
 
受章者は自治功労彰米澤敏明さん 選挙管理委員・委員長を歴任された
    社会福祉功労彰宮下進さん 社会福祉協議会の理事・監事 会長を歴任
    感謝状 中川村建設業協会 道路グリーン作戦20年 率先推範されている

11/1村文化展 絵作品搬入Pm5:00
明日2日から体育館で始まる「中川村文化展」の作品展示に油絵50号を搬入した。
広い体育館に飾り付けをしながらの明るい声が賑やかに響いていた。一部カメラに収める。

グループや個人での作品が並べられ、会場が彩られる。
何れも真心込めた作品展示で、個々楽しみの象徴にも思えた。
  

11/1 第1回「中川村の未来を考える会」Pm7:00基幹集落センター 
「自然と共に生きる村」など村自慢・悪いと思うことなどをテーマに「ワークショップ」から拾う。
進行は地域力創造アドバイザーの井上弘司さん、約40人が集まる。
議員10名が出席を求められ、職員10名余一般参加者が極めて少なく執行部はもう少し募集に熱意を持って努力工夫されること、それが熱き元気な村づくりにつながると思った。

4つのグループに分かれての「住民ワークショップ」報告・・9時閉会



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