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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ

10/30~31 議会運営委員会研修旅行 長野県飯綱町・・・埼玉県嵐山町Am8:20集合
「町民のための議会活性」をと議会改革に打ち込む2町に研修視察を実施した。
両町議会は優秀議会運営として全国から評価注目される。その熱意と実践努力は強く印象として残った。
やる気・本気の実在である。
30日長野県飯綱町議会視察
議会の果たすべき役割を肝に銘じて議会改革に率先取り組む吉場議長から経過と成果、今後の課題について説明を受けた。議員の資質、信念、使命感の熱意など議会の果たすべき役割は大きく刺激を受けた。
 

飯綱町から中野市~草津~志賀高原ルー~埼玉県嵐山町へ ・・・秋風景
降雪通行止め間近い志賀高原高所の山野は硫黄の匂いが立ち込め別世界の様相であった。


31日 ・埼玉県…嵐山町議会視察[開かれた議会への改革取り組み]
説明頂いた議会運営委員長・副委員長は、元の議長経験者で議会の改革と運営、議会基本条例、政治倫理条例制定等の関わり成果、今後の課題について約2時間のお話を頂いた。






10/29 人権・男女共同参画講演会Pm6:30
「すわこ八福神さん」の落語 「笑い上手は生き方上手」
諏訪市の寿司屋さん「すし春」店主、「すわこ八福神さん」の「出前寄席」が面白かった。
ネタは人権問題や男女共同参画、介護問題からいじめ問題などと硬いが、全国1900回以上の公演実績をもたれるだけあってプロ顔負けの創作落語に会場は終始爆笑続きで1時間半が経過した。
「男の気持 女の気持」そして「子どもの気持ち」、寄席は現実味を帯び面白く教えられること多かった。
率直でCATVで放送されれば良いとも思った。
一度、諏訪市の寿司屋さん「すし春」を訪ねてみたいと思う。


落語の面白さを実感…すわこ八福神の「落・楽芸」


10/29 中川村 人権教育推進協議会Pm5:00
平成24年度人権教育の基本方針や保育園、学校、企業などの現状報告があった。出席者35名。
 


10/28 葛島区民運動会Am9:00
雨により中止、12時より地区の懇親会。
 
10/27 第5回 中川村育樹祭・ 七久保三林村有林で Am9:30~12:00
小学生児童が多く参加しての育樹祭、緑や自然に心寄せる意義ある催しであった。
みんなで檜の枝打ちをして後、昼食には豚汁の振舞いがあり午後1時に解散した。

10/26 柏原老人クラブ慰安会Pm3:00大鹿村「塩湯莊

鹿塩温泉(塩湯莊)は自然に囲まれたまさに秘境の地。
塩湯荘の魅力は庭先から湧き出る塩水を利用した温泉と手作りの料理。川魚が中心の料理で一品一品に工夫が凝らされ、鯉のうま煮、アライ、岩魚、松茸の土瓶蒸しなど絶品で22名を驚かせた。


10/25 「国民民の生活を守る」結党大会…(東京・ホテルニューオ-タニ)Pm5:30
  
マニフエストを全く無視し国家統治の体を成していない民主党政権もおかしいが、それを批判、解散・総選挙のみを急ぐ自民党の政権奪還への動きも従来の派閥長の再来で改革・新政策への動きは全く感じられない。…国民はこの現実をどう視ているのであろうか。
そして、そこに追随するメディアの動きも?(テレビ、新聞、週刊誌報道、解説、評論など)。
一体何が正しいのか。直に見・聞き、現状をこの目で知りたい思いからこの日の大会を視た。
勿論党員ではないが了解を得てのことである。

「国民の生活が第一結党記念パーティー」は、東京都内ホテルニューオータニで開かれ、会場には4200人を超える人々が集まり熱気に包まれた。大会は、党というより政治家小沢党首に心寄せ期待する漂いが強い。

小沢一朗代表はこの会の挨拶で、「このまま民主党にいることは国民への背信行為となる。改革を愚直に一生懸命に実現する思いで結党をした。消費税の大増税は凍結、廃止が第一、原発は国民の生命と将来の日本に大きなダメージを与える。デフレ経済を脱却。脱原発を実現し、安心して国民が暮らせるように子どもや孫のためにも、この改革を実行し、近づく選挙にはひたすら愚直に訴えていきたい」と決意を述べ支持を訴えた。

乾杯の音頭に立ったコラムニストの勝谷誠彦さんは、「私は長年小沢一郎を信じて応援してきた。経済界、大マスコミは恐竜。一人一人が立ち上がれば、恐竜なんか簡単に倒すことができる」と力強く訴えた。
折りしもこの日の東京は、石原都知事が知事辞任を表明した。

民主党の訳解らない国民不在の政治メディアの取材が多かった。小沢一朗の政治家としての考え方を知ることができ意義ある時間、後日どんな報道となるか翌日の新聞TVの取り上げの実際は興味深いものだった。時局に広く関心を持ち、多党・党派への冷静な見極めが求められそうだ。

10/25 残念・デジカメ故障…修理へ バカチョンカメラ対応

10/21 土偶再生・・・中川の「ミス縄文」
今日のNHK「日曜美術館」で全国での「土偶展示」作品を紹介解説されていた。
「土偶とは何か」中川村にも「ミス縄文」が歴史民族資料館に展示されており興味深いものだった。
土偶は人間を模して、あるいは精霊を表現して作られた土製品といわれ、日本では16500年も昔の縄文時代にその多くが作られたという。

中川村「歴民館」所蔵の「ミス縄文」             Eテレから
世界的に農耕社会に於いて女性像が多く、豊作を祈る「地母神崇拝」のための人形とも解釈された。
今世のように人目を前提でなく、自然の生きるに神秘的なものを感じ命の反映を祈る想いは作品の1つ1つから伝わってきて、祭りや使者を送る役割が人々にあったのかもしれない。
再生・・・土芸術
興味深いのは、土をこねて、ものを創り、焼き上げるまでの行程…。村内、葛島の柳沢には全国にも少ない赤土が存在する。自分もいつか土をこねて土偶創りで縄文文化に少しでも近づいてみたい。
 

 
10/18 草間弥生永遠の永遠の永遠 松本市美術館
2日間にわたる小雨続き。午後から急遽、横ちゃんとさちと「草間弥生展」を観に松本美術館に出掛けた。

松本市に生まれ、世界的に活躍される芸術家「草間弥生」。その実画をしっかり観ることができた。
100号を超える大作ずらり。力作その迫力に圧倒された。
今年7月17日から、既に5万人を超える入場者と聞いた。会場にはヤング・若者が多い。
絵画や環境芸術・野外彫刻や文学に対する概念が変わりそう。生き方のスケールに驚・嘆・嘆。
絵の魅力、絵の力・迫力、画心、人生観…心動いた。

面白くきる 今年83歳。自身との葛藤から湧き上がる無限のイメージ。
展開・開示がおもしろい。悔いなき挑戦の凄さ、魂の軌跡。
それにしても、作者はとても楽しく今を生き描いているようにも作品展示から思えた。
 

10/16 信州なかがわハーフマラソン実行委員会Pm7:30
10/15 議会全員協議会Am10:00  
・「たかずやの里」建設についてほか
議会活性化委員会
総務経済委員会 
  委員会視察研修地検討(2月中旬予定)
・議会活性化委員会
  @住民懇談会部会 A議会基本条例研究部会 双方部構成と今後の取り組み協議。

10/15 村功労者表彰審査委員会Am9:00
 中川村表彰規則による(11月2日 表彰式)

10/14 御大の湯(高森町)行き
農作業後の疲れとりに、さちが時々温泉に行きたいと口にする。
さちの健康(リュウマチ)が大事なので、村内の「望岳荘」や松川町の「清流宴」、高森町の「御大の湯」など、よく出かける。
日曜日と云うのに駐車場は満車に近い。浴場は30人を越える賑わい。湯は綺麗で安心、湯気立ち込める。
「サウナ」は10分2回を常として疲れをとる。
座光寺からという客人は、中川村の「望岳荘」を承知して綺麗な湯だと聞かせて下さった。
伊那谷には多くの名湯がある。双方向で各所を行ったり来たり、交流の輪が広がればお互いが豊かになる。

玄関にはりんご狩り宣伝         柿は毛糸工芸で                    果物品質保持の冷蔵庫
りんごなど地元農産物は冷蔵庫で冷気保温を図る。湯客を売店から逃さない工夫も多い。
干柿の造形もなかなかユニークで工夫され、特産の宣伝に効果性が高い。  

待合室には高森町に馴染みの著名人、時の人を拾い、歴史語で資料を展示、街宣伝も怠らない。
明治大学監督、高森出身、平岡監督、中川でもマラソンの神様と云われた森本一徳、養命酒発祥の地・塩沢家・九州帝国大学学長大工原氏や利兵衛堤防創始者・除草剤発明第一人者荒井氏など、人選には事欠かない。
 

10/14 17 中川ふれあい福祉広場Am10:00サンアリーナ
参加協力団体56、中学生代表の開会宣言でこの日の「ふれあいステージ」が始まった。
中学生や小学生、保育園児の演技をみんなが優しく見守る。子供たちの笑顔・ステージは、明日を生きる勇気をもらったに違いない。ボランティア精神に満ちた会場風景だった。
以下その様子から……


開会宣言                          
10/13 かつら観月会 Pm6:30延寿院
10/11 葛島マレット大会 Pm12:30
午後の1時から31名の参加で、マレットゴルフを楽しんだ。(かつらの丘)
3時から表彰式、その後みんなで親交を深めた。(厚生部長として執行)
帰りに、埼玉県から1年前、葛北地区に入村された杉山次夫さんから声を頂き美味しい焼肉を頂戴した。杉山さんは焼肉店体験もあるそうで、常味わうことのできない本格的味噌味の美味しいものだった。感謝。

マレットゴルフは自然に体が動き歩く                  美味しかった杉山さん宅での焼肉本格的

10/10 老ク柏原役員会 Am6:30
10月26日の地区慰安会は大鹿村の塩湯莊に決まる。

10/10 区民運動会選手選考Pm7:00
10/10 人の縁フランスの「国際熱融合エネルギー機構」(ITER)の機講長
ノーベル賞・受賞、山中教授の話題が日本を明るくしている。

8年前、我が家に絵を描きたいと3人の方が訪れた。
画家の丹羽直江先生(多治見)と奈良の高橋芳雄さんら3人で、75才、80才、90歳と高齢で人生に燃える輝きの人達。その中の高橋芳雄さん(90歳)はその後、油絵の画法(三分割)を親切に教えて下さり東京銀座の画展に於いても、絵を観ながらの同席で、親交を深めて下さった。
時経過して、平成22年3月3日、96歳で天寿を全うされ親族のみのお別れの式を済まされたと御子息奥さんから挨拶を戴いた。
子息の本島修さんはフランスの「国際熱融合エネルギー機構」(ITER)に勤め機講長として国際舞で活躍をされている。人の縁はどこにあるか分からない。
出会いを大事にしていきたいと改めて思う。

中央が高橋さん(当時90歳)               ITER会              高橋さんと


10/9 天竜川の(やな)
天竜川で唯1つと云われる、チャオ近辺の「簗」を覗いてみた。
鮎が下りだすこの時期、でも殆ど鮎が見やれない状況にある。
 

10/9 議会編集委員会佼正 Pm1:30
10/8 「ノーベル医学生理学賞」に京都大学の、山中伸弥教授
IPS細胞の開発評価、「名目上 私に贈られたことになっているが 日の丸のご支援がなければこんな賞は受賞できなかった まさに日本という国が受章した賞だと考えている」と心境語る。

国は、90年代以降、科学技術予算を一貫して増やし、技術振興費は20年で3倍増加、その支援体制が実を結んだ。だが、将来は明るくない。国と民間合わせた10年度の科学技術研究費の総額は17兆1100万円で、不況の影響から3年連続で減少、日本は全体研究費の約7割を企業がまかなう。
世界に類のない「民間研究費大国」。文化省によると米国で科学・工学の博士号を04~ 07年に取得した人は中国が1万5533人、韓国4743人、インド5759人に対し日本はわずかに897人(朝日新聞)

10/7 大宮神社祭礼氏子総代として Pm12:30 
秋祭り、今年は、古事記1300年の年といわれる。
本殿に於ける神事、お払い祝詞は、家内安産、地域安全の神様への祈願と神主より説明があった。
10/7 地区道普請 Am8:00 秋祭り Pm3:00

10/7 軟弱(地震、揺れ増幅)地盤に3800万人 独立行政法人、防災科学技術研究所、が発表
日本人口の3割が地震で揺れやすい軟弱の上に生活している。更に、全人口の4割強の5300万人が「30年以内に26%以上の確立で震度6弱以上の揺れに襲われる」とした。(防災科研)10/7朝日新聞
改めて、地震大国恐ろしい予測だ。

10/6 「不法投棄」防止へ監視カメラ設置
伊那市での実施策。松ノ木林などに依然多いとされる不法投棄。
その対応として、市は、投げ捨て多い場所の木々高所に「監視カメラ」を設置した。
犯人がカメラに確認されれば、警察への送検だという。
中川村での不法投棄被害の現状と、酷ければ今後に生かされる処方かと思う。

     松ノ木に監視カメラ


10/5 議会便り・・編集委員会 Pm1:30
単なる議員宣伝でなく、村民視点で、わかり易く親切な編集。
議会、村政に少しでも役立つ紙面のためにみな真剣だ。


10/3 ハチの巣・ハチの子・ハチの味
ハチの子ほど美味しいものはない。
今年は雨が降らず、アカバチやスズメバチ、スガレなど、蜂の巣が多いと聞いてきた。都会では巣が増え挿された被害もマスコミが拾う。
此処中川での実際は、余り巣が多いとは聞かず、楽しむところまでいっていない。
信州人はゲテモノ喰いで、野山を散策したり山野実摘みを楽しむ秋の季節、このままでは口に入らず終わってしまいそう。
 
村内を廻りアカバチの巣を見かけると羨ましい(黒牛)               ハチの子

10/2 議会上伊那広域・議員研修Pm2:00
[視察]
上伊那郡下8市町村の議員・市町村理事者・事務局職員が集う年1度の研修会が飯島町を会場に行われ、137名が出席した。始めに、国道153号線伊南バイパス飯島工区1号橋(与田切川)建設現場を見学した。
架橋658m、工事は順調で今年12月中には与田切川工区、開通見込み。

[講演]
サッポロホールディングス株式会社」「名誉顧問岩間辰志さんを迎えた。
混乱を続ける政治・経済」「地方自治は何をすべきかの演題、約2時間をお聞きした。
岩間さんは、自治体の運営について、
自らの企業人体験を語りながら「行政にも企業の考え方を取り入れてもらわなければならない」と延べ
@ 原点に立ち返り考える
A
変えられることは何でも変えてみる
B
組織は好き物、新陳代謝が必要 の、3点を特に上げ解説された。

10/1 社会福祉協議会・歓送迎会Pm5:20介護支援センター
社協会長を務められた中央の宮下進さんと、私も議会構成の関係から退任することになり、歓送迎会に呼ばれた。新会長には、柳沢の富永昭義さんが着任された。会費2,000円

10/1 村長へ「住宅リフオーム助成制度創設を求める意見書」提出Am8:40

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