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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ


2/29 介護保険事業懇話会Pm7:00
内容 ・老人福祉計画・介護保険事業計画
   ・介護保険料について  意見交換

2/29 頚動脈超音波検査の受診(糖負荷検査・頚部エコー検査・血圧脈波検査)Am9:00~
心筋梗塞・脳梗塞にならないための検査、二度目を受けた。
 
頚動脈超音波検査                                             頚動脈
横になり、首にゼリー状の液を塗り超音波を当てれば血管状況が読めるという。
今日の血圧は75/135で、検査全ては約1時間で終わった。検査料は1900円。
血圧が高いと血管の内皮細胞が傷つき、そこにコルステロール結晶や壊死細胞が溜まると血管が詰まる。
それが脳梗塞・心筋梗塞の起因。塩・糖分注意…親切な説明を受けた。
  
外雪風景の中で                                        弾力を失った血管状況

2/28 「エルピーダ」の倒産
半導体の「DRAM」製造世界第3位のエルピーダメモリーが倒産した。
半導体と云えばトランジスター発明の分野で活躍された工学博士・中野朝安先生を思い出す
松下電器に勤められて後、東京電機大学の教授として活躍された。
晩年、中川村の横前にアトリエを持たれ時節来村、私の家にもよく寄って下さった。
絵が趣味で、多くの友人・教え子などの集まり所、世情議論の場でもあった。
「ここは環境が良いので電機大学の学舎を…」とよく口にされ動かれたようだが実現ならず、現在村の文化センターホールに100号の油絵(村内風景画)が寄贈されている。
半導体社倒産などとニュースで知れば、中野先生がもし他界されていなかったら「何!僕ならこうするなあ」「いやこうなって世界は進むんだ」などと自説展開をされるのに…お元気な当時を回想した。

2/25 曾我村長後援会総会来賓Pm2:00
2/23議会運営委員会Am9:00庁側との議会打ち合わせAm10:00
2/22 次世代育成支援行動懇話会Pm7:00
2/21 議会全員協議会 予算説明Am9:00
2/15 柏原老人クラブ総会Pm2:00 地区会員70名
2/14 議会・全員協議会Pm1:00
主な内容
・[庁側] 第五期・介護保険料引き上げ方針、条例改正案提出へ…月額基準4,940円(15.42%上げ)
     保険料区分7から9へ 低所得者配慮 高所得者負担増
地下水…水資源確保への対応策 国、県、上伊那広域の動向 保全対策推進の方向性を探る
     水道などの水源周辺の無秩序買収への保護策、水行政一元化などへの動き
議会活性化委員会 「議会基本本条例」協議
2/12 村・健康福祉大会 Am10:00文化センター大ホール
乳幼児から思春期へのみちすじをテーマに小児の神経疾患や発達障害ご専門の信州大学医学部教授・稲葉雄二さんのお話を聞いた。「年齢に応じた脳の発達」、「胎児期から出生、乳幼児期への脳細胞の増殖」「心の発達」など発育障害までの流れを解りやすく解説、障害児の社会的支援のあり方を説かれた。
参加者が半数に至らず勿体ない。PRの工夫や、CATV録画活用から好評だった講演を村民に生かして貰いたいと思った。

2/10~11 中川村議会常任委員会・合同研修・・「浜岡原子力発電所視察ほか  [コメント準備中]
御前崎市議会
現状の問題点、今後の対応策、地元議会の見解、隣接市町の取り組みなど説明いただいた。
中電浜岡原子力発電所・原子力館
浜岡原子力発電所見学を前に、併設している「原子力館」で原子力発電の必要性や設備について館長柴垣年伸さんから説明をいただいた。管内にある実物大の原子炉模型は巨大で圧巻、別世界にいるようでもあった。

エレベータで展望室に上ると浜岡原子力発電所の様子を一望できた。風力発電も8機目につく。
津波の危険性についての問いに、浜岡の仮想的M9津波による試算では、砂防堤防により危険性は大丈夫とのことだった。耐震性については目標地振動1000ガルを確保、東海・東南海・南海3連動の地震にも余裕を見込んで、耐震安全性を確保しているとされた。  

日本はエネルギー資源に貧しくエネルギー自給率は4%と少ない。
石油埋蔵量の約96%を中東から頼っていることから中東情勢の影響はを即受ける。
御前崎→東名高速→吉良温泉「宮嶋館」 
   
信州には海がない。道添い海辺の風景と真赤に焼きつく夕日の流れには心打たれ魅力的だった。
宿は、ホテルでない幡豆郡吉良町「宮嶋館」を選び、魚美味しく豊富な海産肴に箸の動き早く、風呂も温泉負けずの好評、奥さんの親切が温かく和みの宿となった。

中電メガソーラ武豊
Am9:20 正門到着、事前予約でPR館に入り、武豊火力発電所所長、永崎重文さんから現状の説明・課題などお聞きした。案内ビデオを見てからバスに乗り広大なソーラーパネル群のエリアを見学した。


そこには5,012kwの発電量(最大出力7,500kw)が示されている。
しかし太陽光発電、年間有効利用率は夜間・曇雨天を差し引くと、わずか12%に過ぎない。
海を埋め立てた名古屋ドーム3個分の敷地で一般家庭2000世帯分の年間電力量を賄えるという。しかし、これらの電力は火力発電を6時間稼働するのと同じで非効率ではある。
このシステム耐用年数は約20年、その後の廃棄物がどうなるかは未知数とのことだった。



武豊・火力発電所
H23 3月11日東日本大震災後、菅総理の命により原子力を補う代替エネルギーとして2年ほど使われていなかった火力発電所が復活した。長期停止による腐食錆びの固着など、安心安全への稼働が極めて厳しい状況があった。
 
 
  
 
火力発電 150m.線状に各合機

知多半島→名港・港区 
リニア・鉄道館
昨年3月オープンした鉄道博物館、300台という駐車場は満車に近かった。
注目は「超電動リニア」で「リニア運転シミュレータ」は待合多く見ることが出来なかった。
名古屋→飯田→東京40分が現実に…信州伊那谷が世に出ることになる。

展示室は新幹線や在来線車両39両が展示。勿論、全車観れなかったが、それぞれの車頭がかっこ良く、時代歴史の変化・流れを感じた。
  
             注目されるリニア                              リニア車中
   
2/9 有線電話検討委員会Pm7:00役場第二委員会室
農村の情報機関として永い歴史をもつ有線放送電話は基本料金以外通話料が掛からない。
中川村の有線放送電話は、NTTや携帯電話が普及した現在も、95%以上の高加入率を占める。
平成17年4月の中川村地域情報システム運用開始から6年半が経過して、交換機のサーバーやテレホンのモデムの不備不足、耐用年数から保守継続が危ぶまれ出した。
会は、今後の有線電話のあり方や施設設備の方法、運営などについて検討した。
もう少し早めに手を打てば持続も図られたかもしれないが、部品皆無で手の討ちようがないと云われれば諦めるしかない。全国でもトップレベルの高加入有線施設だけに、歴史を終える気配動きが残念でならない。

2/7 望岳荘役員会・監査報告Pm3:00
先月23日に行った監査の報告をした。
2/2 有害獣・防護柵・南陽地区見る
国・県の補助を受けて村内防護柵の施工が進んでいる。南陽地区は昨年度大筋工事を終えた。
現地を軽トラで地区役員・西沢さんに案内して頂いた。山中のコースには施工の為の道路が設けられ、柵を中心とした約10メートル幅の除伐がされ大掛かりなものだった。
大木、竹林除去、作業は地域内の人達が当たり消化されたという。
鹿・猪への効果性は高いがサルがどう反応するか、施工後の維持管理がこれからの課題となりそう。
検査はこれから。

2/1 県・町村議会正副議長・正副委員長研修会Am10:30松本文化会館
「本会議」と「委員会」の制度と運営ほか・・
  
                                      松本帰り 吹雪の駒ヶ根市内・・

    ……   …   

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