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…村を見つめて…議会活動報告国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ
6/29 自然エネギー大国 中国・風力発電世界一
中国の原発は13基稼働、更に28基増設という。
風力発電は過去5年で35倍の世界一だが送電網が行き届かず輸出一辺倒とか。
太陽光発電は世界の設備生産の約半数の規模といわれ欧州市場に攻勢をかけている。
日本の大震災後、中国は「日本のエネルギーに構造的変化」を断言して日本を引きつけそう。

6/26 世界遺産(ユネスコ登録)・・「小笠原諸島」(東京都「平泉」(岩手県)決定
自然遺産)○小笠原諸島は 東京の南、約100キロの亜熱帯地域、世界に珍しい動植物の生息
                      父島に約2000人、母島に450人が居住。
文化遺産)○平泉は  岩手県平泉町の中尊寺や毛超寺など、浄土思想と日本固有の自然崇拝の融合点
                 が評価されたもの。東北震災復興の希望の光となれば・・・
6/25 アユの友釣り天竜解禁 
天竜川漁業組合はシーズン前に約5トンのアユを放流した。初日午前の水温は19度、上伊那地方で約100人の釣り人が天竜に楽しんだという。水温が22度以上になればアユの動きが良くなるとのことで、この日の中川での釣り天狗の姿は極めて少なかった。

6/24 議会厚生文教委員会
6/24 議会活性懇談部会
6/21 信州中川ハーフマラソン実行委員会  「東日本大震災、災害義援金」100万円

6/21 特定外来生物駆除への呼びかけ
身近には、天竜川のブラックバスや、堤のウシガエル、天竜河原に見るアレチウリ、オオキンケイギク、オオハンゾウソウ等が確認される。生態系の影響などから村は、持ち込み禁止、拡大防止を村内各戸に回覧した。

6/20 村・特定健康診査
平成20年度から40~74歳まで全て生活習慣病の予防を図る目的で検診が義務付けられた。村は6月16日から6月22日まで実施、国保特定検診、骨密度測定、前立腺検診を3,000円で受診した。

6/19 三六災害シンポジュウム「災害に備えた地域づくり」飯田文化会館Pm2:00
会場の文化開館は上・下伊那から多くの住民や防災関係者が集まった。50年前の三六災害(集中豪雨による土砂災害河川氾濫、死者行方不明者は136名)市町村、県、国の関係機関でつくる三六災害実行委員会が主催。伊那谷はアルプスの狭間にあって地質的にも地形的にも土砂崩落を覚悟しなければならない。大規模土砂災害や震災対策など将来にわたる治水、防災の在り方と災害に備えた地域づくりへの認識を深めた。
式典・・・
県内で、一同に地元選出国会議員、県知事、地元市町村長など集まり話にふれる場は少ない。
代表挨拶では、それぞれに災害を知らない年代に、意を踏まえられたお話で惹かれて聞いた。
 
        開会                      加藤学 衆議院議員

 
         阿部 長野県知事                    牧野 飯田市長
中川村の惨状は当時の新聞・テレビに大鹿と合わせ広く中川が報じられたが、今回の災害誌「思いおこす三六災害」中部建設協会編集)には余り取り上げられていない。
実在する災害体験者の声、又、歴史に残る思い出の写真など、村独自の確認整理が必要に思えた。

     三六災害当時の記録から 中川村・葛島・渡場地籍 天竜橋などの惨状


講演「三六災害から学ぶこと」「地質と災害との関係」…松島信幸 理学博士Pm14:40
 
松島信幸氏 「身近な自然を絶えず歩き自然感覚の体得」をと呼びかけた

パネルディスカッションPm15:40

三六災害後の整備状況将来目標
   河川の整備済み三六洪水の1.5倍状況60%  砂防整備済み三六土砂の3倍状況25%

サイドイベントとして、演劇 「演劇的記録、三六災害五十年」
災害の悲惨さ、これに関わった人間のドキュメントを芝居・語り・合唱・映像によるものだった Am12:45~


6/18 商工会青年部・坂戸公園整備に議会も協力Am6:00 高橋欠
6/17 議会本会議 Am9:00
議案中川村災害弔慰金の支給と災害援護資金の貸付に関する条例 可決
請願陳情・発議・意見書・原案可決 ・義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願 政府へ
                      ・長野県独自の30人規模学級の中学全学年への早期拡大ほか
                      ・30人学級の早期実現 教職員定数増を求める請願
                      ・福島原発事故対策強化 自然エネルギー研究開発 陳情             
全員協議会Pm1:00
   ・中川村土地開発公社の経営状況報告
   ・(株)エコーシティー駒ケ岳平成22年度決算報告
   ・上伊那消防署統合についての研究開始 
平成27年度新団体発足予定
   ・消防無線デジタル化に向けた基地局調査開始 デジタル移行期限
H28.5.31
   ・国土調査関連事業再スタート
   ・中田島集合住宅の建設・・中田島若者住宅増から
   ・23年度鳥獣被害防止総合支援事業・交付金事業 ほぼ100%割り当て内示
(大草北部と南陽)
   ・(議会側)中部伊那町村議員研修会の提出議題ほか

6/17 議会運営委員会 Am8:30
6/15 議会 厚生文教委員会Am9:00 付託された請願審査ほか
議会活性化委員会Am11:00

6/14 定例議会・一般質問Am9:00~12:00 
通告した2点について高橋質問に立つ
@職場の活性化と意識改革
・役場職員は、間違いのない確かな職務のために日々努力されている。が民間職場と異なり官庁は「前例第一主義」の傾向があるため職場の改革はなかなか難しい。一人職員だけが飛び出てもいけないし皆と同じ色構えが求められているのかもしれない。役所特有の職場カラーがなじめないと口にされる村民も多い。職分上仕方ないことかもしれないけれど、民間企業の目的意識や創意工夫、無駄省きや「挨拶の奉仕感」などを受けて庁内活性、改革への思いが大事なことだと思い今回の村長への質問となった。
 もっとも、「中川には自由がある」「思ったことを言い合える雰囲気がある」と村外者から耳にすることもある。こうした質問が出来るのも曾我村政の改革への期待と、6年前の村長就任の式で、職員に向け下記のように挨拶された内容が記憶に重いから。
仕事の局面で、これはよくないのでは? こうした方が長期的村民りえきに適うのでは? と思うことは、遠慮なく問題提起していただきたいと思います。
自分の担当分野において、問題点や改善点があると気づきながら提起しないなら それは職務怠慢に当たります。私を含む上司からの指示に対しても、担当者として問題があると感じたらどしどし指摘してください。問題点を改善の突破口と捉えて、みんなでわいわいがやがや建設的に議論する。そうすれば、役場の仕事をもっと効率のよい、おもしろいものにしていけると思います。
志を高く掲げて、純粋にひたむきにそれを目指せば、やりがいをもって仕事ができるはずです。おもしろがり、楽しみながらよい仕事をしていきましょう。(HP・村長のメッセージから)

私は村民が広くに求めているとても大事な考え方だと思う。
いずれにしても職員個々の持てる能力を最大限に発揮していただいて職場全体がより改革に燃え、のびのび明るい職場になることを期待している。勿論議会改革、議員一人ひとりの活性も然りである。

全員協議会Pm1:00

6/13 6月の定例議会・開会Am9:00 本会議・一般質問
主な付議事項
 ・平成22年度中川村一般会計繰越明許費繰越計算書報告
 ・中川村土地開発公社経営状況報告
 ・専決 中川村国民健康保険税条例の一部改正制定
 ・専決 22年度一般会計補正予算
 ・専決 介護保険事業特別会計補正
 ・専決 後期高齢者医療特別会計補正
 ・専決 老人保健医療特別会計補正
 ・専決 公共下水道事業特別会計補正
 ・専決 農業集落排水事業特別会計補正
 ・専決 水道事業会計補正
 ・中川村税条例一部改正
 ・中川村公営住宅管理条例の一部改正
 ・平成23年度一般会計と特別会計補正予算 


6/9 リニア中央新幹線 中間駅・高森町周辺が有力
  飯田市役所でJR東海と飯田下伊那地域の首長意見交換行われる
6/6 議会運営委員会Am9:00
会期・6月13日(月)~17日(金)までの5日間  
一般質問 通告者9名・16問

議場中央に一般質問用・質問席設ける一問一答方式のため
6/3 議会一般質問・通告
{高橋質問要旨
@職場の活性化と意識改革 
 ・曾我村政2期目、今後の行政推進の基本的考え方。
 ・庁内職場の活性化に改革の思いはないか。
 ・村長は、「明るい庁内」「挨拶による奉仕観」について、どう考えているか。
A東日本大震災と三六災害について
 ・東日本大震災(H233/11・震度4) 発生の
                      中川村役場庁内対応・職員の初動は。
                      村の防災計画は生きたか ・防災無線は機能したか。
 ・三六災害記録、歴史の認識、資料保管状況と後世に役に立つ情報収集ほか。
 ・三六災害で村内被害の多かった「土砂崩落」、その原因であった「山林管理」と今後の「造林計画」
 

6/2 平成23年度中川村戦没者戦争犠牲者追悼式Am10:00
村長の式辞に続き、戦没者に黙とう・・・
追悼の言葉は上伊那地方事務所長、郡遺族会、村遺族会長から。その後、出席者一人ひとりが献花を御霊に捧げた。約80名の出席で閉式後「追悼の舞」が「すみれ会」により披露された。
 
                                  舞いは中塚仁司さん




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