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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ

8/30 中川観光開発KK役員会Pm3:30
8/30 議会一般質問通告迄 Pm5:00
通告事項
 @ 未来への森林育成と保護について   
 A ふるさと創生と「中川どんちゃん祭り」について

8/23 伊南行政組合議会8月の定例会Am11:00 駒ヶ根市議場 
2012年度一般会計病院事業会計、各決算を認定補正予算案を原案通り可決。
昭和伊南総合病院の会計決算は2億1200万円余りの純利益、4年連続の黒字となった。
延べ入院患者数は1.2%増の7万475人。
延べ外来患者数は1.4%増の10万7390人。

           議場                伊南行政組合組合長 駒ヶ根市杉本市長

 議長 宮田村松田議長   新副組合長 宮田村小田切村長   副議長 飯島町松下議長    堀内 駒ヶ根市副市長 
     

8/22 輝く校歌・・・第95回 全国高校野球選手権大会決勝
群馬県の「前橋育英」が初優勝、宮城県の「延岡学園」を4対3で下す。
連日の試合で耳にした各校の校歌、その歌詞や曲に校歌校風の魅力を感じた。
TV NHK

8/21 中部伊那町村議会協議会・・議員研修会 
年1回、松川町・飯島町・大鹿村・中川村・4町村議会が、地域の共通課題をもって近隣の連携を図る「議員研修会」が、理事者出席のもと中川を会場に開かれた。
午前中、「かつらの丘マレットゴルフ場」で親交を深める。
  (55人参戦)松川優勝・準優勝中川… 高橋ホールインワンに当人ビックリ
午後研究討議、講演会などを通じて情報交換。協議会として県への8提言を採択した。

         研究討議                     提出議題を説明する中川村議会 中塚議員  
議員研修(第2部)
 講演
@ 「中部伊那地域の地形の生い立ち」

      講師は中川村 下平の地質学研究者・寺平 宏さん。

 2億年という地層の起こりや断層運動、御岳噴火や河岸段丘、伊那谷の原型。
木曽山脈・伊那山脈の地質や中部伊那地形の生い立ちなど…。
お話が分かりやすく、地質学者・寺平先生の人魅力を改めて感じ1時間30分の講演は忽ちに過ぎてしまった。


 講演A 山岳写真家 津野裕次さんの「伊那谷風景」
     講師の津野裕次さんは駒ヶ根市の生まれ、日本山岳写真協会理事 伊那市の長谷在住

著作権の関係でこの日の作品は紹介出来ない。
  津野さんは1時間余、数多い自撮写真にその思いを込め語られた。
  素材を情熱的に追い、被写体との出会い、感謝の気持を忘れない。
  優しいお人柄と津野さんの謙虚さが作品と共に伝わってきた。
講演の結びとして、津野さんは
   「写真を撮るのでなく作ることを心がけている。
    目指すのは記録性をどう生かし、自分の感じた風景をどう生かすかだと思います」と延べられた。
「写真も書も絵も人成り」を思う。

8/18 中川村民バレー祭…地区対抗男女
女子は4コートで5チームが対戦、柏原チームもコート優勝した。
8/14~15 盆休み…家の雑書もの整理
今迄に積り積もった書類の整理、さまざまを日にかけて片付けた。

新聞の切り抜きや本・写真など…どれもが思い出多き宝である。
下写真…これは・・・小渋ダム建設での定礎式

下写真 この写真は何だろう 小渋ダム完成でも端水式でもない
高さ約100メートルのアーチ式小渋ダ
  どなたから写真を頂いたのか忘れてしまった。
     袋には「語れる証をつくりましょう」と記されている
     発信元…LCマークのカラープリント「東京新宿・株式会社ローヤル カラー」とある。A3版

…家の本棚から…特別編集なる「石原裕次郎写真集」が出てきた。
その記事に「喧嘩」についての裕次郎語りが載っている。
学生の前での裕次郎
喧嘩・争いを完全に無くすことは不可能だ。
「当たり前だ。喧嘩をおしとやかにやる馬鹿があるか」
「喧嘩をするなと言っているんじゃあない。どうしてもしなくてはならん時までとっておけ」とあった。

戦争も喧嘩だ。あってはならないことだが争いは絶えない。
人それぞれだし、国による国の理屈がある。宗教によっても理屈が異なる。
喧嘩いけない・戦争いけないと言葉は簡単だが。綺麗ごとや受けのよい言葉だけでは済まされない。

8/15 68回目の終戦記念日 全国戦没者追悼式
平和を祈る戦没者追悼式が日本武道館で行われた。政府主催…正午、全員黙とう。

戦没者遺族、約4600人が参列、追悼対象は戦死された軍人軍属約230万人と原爆犠牲者80万人。
式は、「戦争惨禍を再び繰り返さないこと」の願い、犠牲者への追悼の意、世界平和と日本の発展を祈った
8/12 鹿~見かける
夕方、飯沼地籍で鹿を見かけた。2頭。
既に、防護柵が竜東地区には張り巡らされているので珍しい。
8月3日の10時頃にも、我家の近く果樹園で2頭、ビックリした。

8/11 天竜の魚類が絶滅の危機
あれほど、天竜川に豊富だった魚が絶滅の危機状況にある。
中国の大河でもダム多で魚類危機が報道されているが天竜川の絶滅理由は鵜などの鳥類にある。
適切な防備ができなかったのこ残念でならない。
家のリビング水槽に輝いていた「赤ウオ」や「ガゴタ」などが懐かしい。
何とか再生しなければ…自然破壊の溝は深刻。
水槽に泳ぐ天竜川の魚

8/7 発行された「三六災害の記録誌」   
今年の6月、「三六災害五十年事業有志の会」の編集で、「三六災害の記録誌」が発行された。
記念誌贈呈として1冊を頂いた。感謝。
 
中川村に生ある人であれば、誰もが忘れることの出来ない自然災害の恐怖…。
三六災(集中豪雨災害)は、四徳・桑原地区に限らず中川全土を襲った暗い出来事だった。
被災総数は295世帯、人員は1,382、死者は18人、全壊流失は97戸で465人、浸水は164戸。

本誌…上写真  哀愁切々の石碑除幕式と思い出会
災害で村外移住後、「心のふるさと四徳」の石碑を四徳川辺りの学校跡地に建て故郷を偲ぶ式があった。
私事…当時、郷土史研究家・下平加賀雄先生から誘いを受け、石碑除幕式と思い出会の様子を(有線放送)録音取材した。
ウグイスの声耳に新緑の季節、学校跡地にゴザを敷き思い出語り深める参列者をこの目で視た。
「この地に生まれ育った者でなければ分からない…」と口々、「ふるさと四徳」を誇るものだった。
遠くに離れ中国のハルピンから参加された女性もいた。

この時の収録番組は、後の「全国有線放送番組コンクール」に、「こころのふるさと四徳」のタイトルで出品、「企画番組」の部で農林・郵政各大臣賞を受賞、NHKからも「最優秀賞」の栄を受けた。

番組「心のふるさと四徳」は、駒ヶ根市に移住された「中学生からの作文」を柱に録音構成したもの。
     「お母さん…ここが あなたのふるさと・・・
       お母さん…ここは あなたのふるさとの思い出がいっぱい詰まっている
・・・」
との出始めの声・作文を基に、ふるさとに心寄せる人々の録音と除幕式でのあいさつの様子を加え、哀愁感に満ちた惜別の番組であった。
下平加賀雄先生は、「あの時、僕が声を掛けたから大臣賞をもらえたんだ」などと、自分ごとのように喜んで下さったことを思い出す。

上写真は・・・中組地籍、大谷沢での被災・惨状のものである。
鉄砲水による濁流は、農地や道、家・庭など見る影も無く一変させた。

濁流から難を逃れた大谷沢の宮下家(上写真)は、実は私の父の生家で、災害次日、父と現地に駆けつけると(高校1年の時)一面が大きな石と泥で、ズボズボと足が埋まって本宅には近寄れない。
大勢でワラなどを敷き、やっとにたどり着くと、真っ先に家の土蔵から米俵をみんなで担ぎ出したことを思い出す。
下写真も大谷沢・・・


今回の「三六災害記録誌」編集には、大変なご努力があったと思う。
村内惨状は、みな口にされないだけで、個々それぞれ脳裏に強く焼き付いているものと思われる。
下写真は災害後に
中川歴史民族資料館入口に建てられた「復興記念碑
石筆は、元中川村長の宮崎昌直さんである。
宮崎さんは災害当時「北山方」地区の総代であり、その後、村議・助役・村長として災害復興に努められた。
災害の全容を知り尽くされている方であり、現在もお元気で数字や過去の記憶力はコンピューター的存在。
この誌に、宮崎さんの原稿を求められたら、色濃い貴重な体験を綴ってくれたに違いない。
災害当時、現地復興に当たった人々
起動の人達として、時の「農協青年部」のみなさんの力が大きい。葛島の細田繁明さんなど、又当時の消防団、総代や婦人会役員、先人の様々な救助への団結の大きかったことも私たちは忘れてはならない。
そして、現曽我村長の心記や、中学生の追憶などが加われば、又違う視点での回顧につながったと思う。
三六災復興記念碑
「三六災害」に、いつも思うこと・・・
例年8月に行われている「中川村の夏祭り」「どんちゃん祭り」への誘いである。
福島県飯館村への招待も貴く大事だが、この村で「三六の大災害」を受け、その為に多くの村人が集団移住により村を去った。その現実を私たちはもっと重く受けとめる必要がある。
祭りに接待を特別しなくても、飯館村同様声を掛けて差し上げることが大事な心だと思う

8/6 中川中学生「バレーボール男子」…県大会で優勝
県総体優勝は11年ぶりの2回目。
3年ぶりに挑む北信越の大会・舞台は9日までに石川県で行われる。健闘期待。
8/6 竜東線本体期成同盟会総会Pm3:30 (本郷~・北組) 
仮竜東線、ルート上の飯沼地籍で、上伊那地方事務所の担当職員・伊那建設事務所職員から道路建設計画の現地説明を受けた。
地元の地区総代から、早期完成要請や工事に対する地元協力などが示された。

       飯沼地籍 天竜川沿いに建設が予定される竜東線

8/6 リニアトンネル掘削に伴う発生土・概算量950万立方メートルを予測
 県・上伊那市町村連絡会議(8月5日)でJR東海方針が示された。(信毎・長野日報紙)
 県内分は約950万立方メートル、今後、県が調整窓口となり、市町村などとリニア建設工事の使用分を除いた発生土の活用検討することを確認。
 「県リニア推進振興室」では、土の受け入れ先や利用量、優先順位などの調整は県が担当、上伊那・飯伊・木曽の各広域単位で設置され、県や市町村で組織する「建設発生土活用ワーキンググループ」で、各地域での活用先や搬出ルートなどの検討を進めていくとされる。
 今後の具体化に、農地や団地の造成、河川堤防、道路造成など、各地域の有効活用が期待される。

8/5 中川観光開発KK 監査Pm3:00
8/4 後片づけ…どんちゃん祭りAm8:00
8/3 中川どんちゃん祭りPm2:00~
中川村の第22回「中川どんちゃん祭り」が牧ヶ原文化公園で開かれた。
村内外から約1万人が集まり、みこし・踊り・花火など今年も盛り上がった。

 会場楽市部本部…「エコステーション」と飲食コーナーの対応に係りとして当たった。   
バックネット前に「エコステーション」を設置、1ヶ所でのゴミ回収を図った。…係り36名。(写真左上) 

ナーレを飾る大人みこしと打ち上げ花火の競演・・
会場熱気と迫力のステージを味わった。

煙火の芸術。大人御輿も負けられない。
「元気の出る村づくり」に、「どんちゃん祭り」はしっかり定着してきた。
  


8/1 議会全員協議会・議会活性化委員会Am9:00
「中川村議会基本条例」制定に向けて、長野県町村議会議長会・政務課、宮崎康史さんの指導受けた。

         宮崎康史さん



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