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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 最近の出来事 ……こだわりライフ
       
    このページを通じて 村議会議員…高橋昭夫の政治活動をお伝えします。
     尚、国・県・地方・社会などの さまざまな動きも 私なりに見解を添え記していきます

 
2/28 農業振興審議会Pm1:30
 会に先立ち、農業後継者支援事業としての「就農祝金交付式」が行われ、柳沢の富永創治さん・小和田の高橋真子さんに 5万円の祝い金が村長から手渡された。
 これは、村内で意欲を持って農業に新規就農された45歳以下の農業後継者を対象に、農村発展と人材育成を図ることが目的のもので今回が初て。
 富永さんは、りんご、サクランボやブルーベリーなどの果樹園芸に、高橋さんはアスパラ、白ネギなどの生産に従事・努力されている。
 
                                   富永創治さん        高橋真子さん
平成24年度第一回農業振興審議会
委員長に高橋が選任された。副委員長に田島の和田孝司さん。委員は10名。
審議事項 ・農業振興地域整備計画の変更(農振除外申請)2件  現地も確認。
       柏原地籍  竹の上地籍
     ・中川村農業振興地域整備計画の総合見直し(区域管理から一筆管理への移行経過と現況)
      農振農用地判断面積 770ha(現行面積は 742ha.

2/25 伊南行政組合議会定例会Am11:00駒ヶ根市議会
職員退職手当支給水準引き下げの条例可決。3段階減額の第一段階を今年度に適用
13年度一般会計当初予算 3.5%増の20億600万円 昭和病院事業費は5.6%増の56億4000万円。
建設改良費にヘリポート設置費、病棟改修、救急医療機器整備などを計上。全議案可決。

2/24 農商工連携・異業種交流会Pm2:30文化センター視聴覚室
農業委員会研修報告
中川村猟友会の取り組み 会員 48名 銃所持者 25名 駆除班員 45名 罠資格者 35名 
 駆除回数42 延人数 370  170 
 捕獲実績 鹿504 88 サル53 カラス12 ハクビシン24 32 現在5月末までメス鹿捕獲強化日

講演 ○「6次産業化と地域活性」…6次産業化の取り組み 制度背景・法律と支援策ほか 県職員
   ○ 「自然の恵み鹿料理の可能性とディナー
       (有)フィラーレ(飯田市りんご並木通りに全9店舗社長 中根正佳さん  

     異業種交流会                          中根氏

   鹿の肉を料理に生かして   中根氏シ                試食

2/24 走るは健康のもと・・・「東京マラソン2013Am
村内からこの大会に挑戦される方も多い。西新宿・都庁前から3万6千人。
沿道の鳴り物と声援、走者に熱風を送る人垣も凄い。
国内に暗いニュースが漂う中、東京には祝祭に足りる器量があると思う。


2/24 中川村長選に藤川稔氏(村議)出馬表明
任期満了に伴う中川村長選(4月16日告示)に藤川稔氏が立候補の表明をした。
既に、元職の曽我逸郎氏も、3期を目指し立候補を表明している。
選挙は村を見つめ考える大事な機会である。

   
2/23 氏子総代・南部神社祭式Am7:45
上伊那南部、4市町村の氏子総代研修が望岳荘を会場に南向支部当番で実施、総合司会を受け持った。

総代祭式の講習・実技を学ぶもので、出席者は228名。
式は午前9時から始まり、神宮遥拝・国歌斉唱・敬神生活の綱領唱和、主催者、地元支部長挨拶の後、正午まで、伊那市の「御園の白山」横山信之宮司の講義を受けた。


2/22 人生を一緒に走るテレビとスポーツ60年
夜、NHKテレビが「開局60周年」の「特別番組」を放送していた。
時の流れ早く、高校時代に見た「力道山」やその後の「東京オリンピック」番組場面が再放送され懐かしかった。国境や人種を超えてみんな仲良くの世界、日の丸日本のためにの雄姿は平和の証で美しい。

2/21 議会全員協議会(予算概要)Pm2:00
2/21 議会運営委員会Am11:00

2/20 中川 議会・基本条例策定のため山梨学院大学・江藤先生訪ねる
地方分権の時代、どこの市町村議会も、住民に開かれた議会、参加推進を目指して「議会基本条例」の制定を進めている。今回、中川議会の素案をもとに江藤俊昭先生(法学部政治行政学科教授)の助言を受けた。
「条例」はとかく解釈が硬くなる。議会への関心、参加が高まるものでなくてはならない。

山梨学院大学 屋外美術館のような美しいキャンバス      基本条例を一緒に考えて下さった江藤俊昭先生

                               
Pm視察
 山梨県北杜市・・・太陽光発電所」と「小水力発電」の取り組み

中央道の長阪インターチエンジに近い広大な場所に「太陽光発電」「北杜サイト」がある。
現地を視ると、太陽電池は、使用材料や製造方法によっていろいろな種類のあることが分かる。
「北杜サイト」は、種類数が世界一といわれる国内外9カ国から27種類の先進的な太陽電池が設置されている。そして発電特性・モジュールの種類・メーカー(27種類)の評価が即、比較できるようになっている。

7年前に発電開始、安定した日照と高原性の冷涼な気候、自然環境の有利さがあるといわれた。
地元の協力体制も大きかった。
「水と緑と太陽の恵み」を、次世代に伝える熱意・・・。
北杜市市役所環境課の鷹左右さんが親切に現地案内と説明をして下さった。感謝。

  杜碑には「国事業 太陽光発電実証の杜」とある       国内外9カ国から27種類の先進的な太陽電池  


                              各モジュール表示
小水力発電 「かたつむり」に似ている愛称「グリーンでんでん」
北杜市は日本屈指の名水の里。その水資源を生かして「エネルギーの地産地消」を積極推進。
 
取水地点」から約1.27キロ~落差85メートルの下降に水車発電所(横軸フランシス水車)建設。
水圧菅は土中に埋まっていて、発電に使った水は全て元の水路に戻される。
設置工事費440.757.000円 発電最大出力320Kw 一般家庭600戸分

憧れ富士山 
蒼い空の下、北杜市からの雄姿を眺めることができた。
晴れと云えば、東京などから富士山を望める日が半世紀で5倍に増えここ数年150日前後に達していると聞く。数々の公害対策や排気ガス規制で大気が澄み乾燥が進んで霧が出にくいとも。それにしても、日本の象徴「富士の山」を久し振りに見た。いつ見ても美しい。


2/19 議員研修(駒ヶ根市議会主催)Pm 「地方自治法改正内容と議会運営」
昨年の地方自治法の改正により、議会運営のあり方や条例などの見直しが急がれる。
そのための研修会に議員9名が中川から参加した。講師は全国市議会法制参事の廣瀬和彦氏

2/17 老区役員会Pm7:00
2/17 柏原土木役員会Pm1:00 地区内視て歩き
地区内土木事業関連・要望箇所現地調査 

         道路ほか防護柵 係り12人での3時間
             
2/16 地区防災説明会Pm7:00欠
2/16 柏原地区老人クラブ総会Pm3:00
会長の任を受け1年が経過した。
少子高齢化が進む中、時代に合った楽しい会への見直しが求められている。
39名参加 春待ちどうしい懇親の席が賑わった。

2/14 中川観光開発・監査Pm4:00

2/10 健康福祉大会Pm1:30文化センター 認知症への理解と思いやり
「認知症を地域で支える」を演題に、社会福祉法人恵仁福祉協会・高齢者総合福祉「アザレアンさなだ」総合施設長、宮島渡さんのお話をお聞きした。
明日は我が身か認知症の理解深める。参加者が意外に少なかった。モッタイナイ。

     開会 社会福祉協議会富永昭義会長                         講師の宮島渡先生

2/7 区老ク役員会Pm6:00

2/7~9 議会総務経済委員会・視察研修Am6:00

広島県安芸高田市・太田市のまちづくり( 若者定住促進・井仁の棚田ほか)
目的地が広島のため、行きに1日、帰りに1日の遠距離車中の日程となった。
視察は現地・現場を目にすること、直接当事者の声を聞くことに意義がある。
今回、多くの親切を頂いて研修・見聞を深めることができた。

信州に雪なき早朝6時、議長運転のもとに委員会5議員が出発。南方、広島県山間の雪深いこと、40センチ以上積雪の雪景には皆驚嘆した。以下3日間の概要である。


広島に向けて 車乗6時間、昼食のため岡山県津山市に入っての高速道ジャンクション、スタンドの方から、この地の名物(美味しい食事)に、味有名な「ホルモンうどん」があると紹介され即インターを降り、その名の「大衆食堂」を探した。
「ぽんた」
津山市は良質な和牛の飼育が盛んで、食肉としての需要が高まるにつれ副産物のホルモンが鉄板焼き店を中心に提供されるようになり「ホルモンうどん」が全国のコンクールでトップ評価を受けた。
今回4代目、橋野弘さんの店は「ぽんた」。
奥さんが広告に写真入りの名店とあって味美味しく5人満足の寄り道だった。
当地副産物の牛の臓物(モツ肉)をどう生かすか、タレはどうあったら?などの食歴がある。
地域活性、その地に生きる「旅の味」にこだわるのも大きな研修だと思っている。


視察地・・安芸高田市高宮町Pm3:30
地域まるごと博物館」入館・・・ 
平成9年、NHK放映の大河ドラマ「毛利元就」歴史の地。元就役の中村橋之助、同妻役の富田靖子さんが「元就」墓所を参詣、吉田町は「元就村」をオープンさせ年間50万人が訪ね賑わったという。

      郡山城元図                      毛利元就画像

   放映により 著名人も                     伝統文化象徴…田楽舞台

         元就」自筆の書               神楽公演 市内22地区団が随時公演で地域盛り上げ

     神楽門前湯治村 (泊) →やまや新館              朝 雪 更に積もる

2/8 続…広島安芸高田市研修
 エコミュージアム川根地域まるごと博物館

       議会活性化状況 ・議会基本条例・協働のまちづくり事業ほか説明うける

[自分たちの地域は自分たちが守る]・・・若者参画の村づくり
 研修講師に川根地区振興会・辻駒会長さんのお話を頂いた。
人口410戸・2200人の地域が230戸550人に激減。山際から農地荒廃が進む。行政への要求型から提案型へ、自分たちがどう生きれば良いのか、田舎大好き人間を増やすために地域住民の心の窓をどう開いていけば良いのか、試行錯誤の地道な取り組みを辻駒さんの体験談からお聞きできた。

講師の辻駒さん           高田市議会議長の塚本さん 議会事務局次長の山中さん 有岡さんに感謝。
講師の辻駒さんは前日、駒ヶ根市のJA伊南での研修から帰ったとのこと、縁は異なものである。

若者定住促進住宅おこのみ住宅見学
本来、町建設の住宅に募集を掛けるが、川根地区の住宅促進は入居希望を市外から募り、その家族の住宅設計を生かすシステムがとられている。


                            お世話になった住宅政策課長の青山さんほか皆さんと
地産食材手づくりに生かす・・昼食 ミュージアム川根

四季折々田舎料理はおふくろの味であり故郷の味、手づくりの味として手が込んでいた
その地に行ってこそ味わえる地産の食事、望岳荘でも見習いたい


安芸高田町役場
 ふるさとカレンダー
 
広島の森づくり事業で製作された受付カウンター      お世話になった「地域づくり課」課長の栗栖さん、主任の園田さん
 
        ふるさとカレンダー →           カレンダー製作参加により地域の和が深まる狙いがあった

井仁いにの棚田
、日本棚田百選「井仁の棚田」は、つづら祈りの峠道を上り車幅1台分ほどのトンネルを抜けたところにあった。( 標高約500~550m)
棚田の傾斜に合わせる蛇のように、うねうね石積の畦が深い雪の中に美しく広がっていた。
積雪30センチはある。限られた農地を貴く生かす。棚田の石積など先人の努力が偲ばれる。


農地面積12ha内、棚田8ha、324枚の水田。
国土の保全や景観伝統文化の維持保全に役立てる


石垣は垂直に築かれている。現戸数は29戸で人口73人、半数が70歳以上とのこと 

 平成10年 村は都市との交流により保全・活性化を打ち出した。
 田植え、稲刈りの体験祭りを催し、昔ながらの農作業で都市交流を深める


 資料館での写真から「稔りの秋(棚田米5キロ2500円    棚田を守る 地域おこし協力隊の渡辺良平さん…

広島県がこんなに雪深いとは、改めての驚き、想像もしなかった。
宿、「深入山リゾート宿泊施設」「いこいの村ひろしま」での積雪は40センチを超えていた。
運転手松村議長のハンドル捌きが見事でお陰だった

2/9 下山・・・広島原爆ドームへ
朝、8時に宿出発、「中国自動車道」を約40分、世界遺産の「広島原爆ドーム」に車を進めた。
初めて観る「広島の街」は興味深く、もう再度来られない思いで…。


   広島街は国際色にも・・                    原爆ドーム姿現す
  
広島県動員学徒等犠牲者の像                  世界遺産 原爆ドーム
 
      平和記念公園                            原爆犠牲ヒロシマの碑
原爆投下 1945 (昭和20)年8月6日午前8時45分。放射線大量放出。人体に強く影響。
核兵器と云う大量破壊兵器を手にしたことでこの日から核時代に入った。

広島平和記念資料館…見学

原爆投下直後の記録

資料館には、中国・アメリカなど、多くの外国人が目についた。
被爆写真を観てどんな感想をもたれたか

                        被爆直後 撮影は松重美人
    
     三輪車                              平和の祈り 広島原爆死没者慰霊祭
平和を祈る 反核運動や平和を求める機運の高まりと共に例年、式典参加者が増え、現在では全国内外から5万人以上が参加されるという。
今回の研修で
「原爆ドーム」は予定外だったが、過去に広島、原爆ドームを目にしない自分にとって見学したい思いが強く、理解されての実現に感謝している。
研修を終え一路信州へ、中川村役場到着は午後8時を経過していた。


2/5 伊南認定農業者組織交流会 Pm2:00

2/4 苦になる…中国大陸大気汚染(Pm2.5)飛来報道
原子力発電所は隣国中国に多い。更に増設50基を超えるとの情報もある。震災に合うなど非常事態発生を思えば、「黄砂」のごとく中国からの放射能が飛来してくる。日本はどうなるのだろう。日本・国内だけの原発反対では済まされない不安だ。

2/2 垣内県議県政報告会Pm2:00箕輪町

2/ 1 町村議会県広報研修会 浅間文化会館Pm1:00
全国各市町村議会の多くは、議会広報(議会だより)を年数回(定例会などで)発行している。
その公報作成のあり方について、コンサルタント・深沢徹さんの講義を受けた。
 とかく厳しくなりがちな議会報、いかに和み・親しみのもてるものにするか、「議会」を読者にどう親切にサービスするか、議会の動きや行政の実態をどう公開していったら良いのかなど、編集基本と技術について、中川からは編集委員5名、事務局1名が出席した。

     講師の深沢徹さん               教材に示された「だいせん町議会だより」表紙 「若者の企業家3人」
全国議会公報最優秀の「鳥取県大山町」の「だいせん議会だより」・・・は
大変参考になり教えられた。
「だいせん議会だより」の中に、「酒は美味しく飲みましょう」など、柔かい記事や町民の声が編集され、ていた。力みが感じられない。
議員の仕事は何か、行政の監視、議案の賛否、提出、修正努力の跡などが、「だいせん議会だより」の紙面から温かく伝わってきた。

    ……  

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