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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ

8/30天気がおかしい
「異常気象」とは、30年に1度の動きをいうらしい。
今年は普段と違い、お盆の頃からづっと雨や曇の天候が続いてきた。快晴と思ったことがない。
 りんご生育には特別差し支えないが、桃や梨などの糖度には影響が大きかったと聞いている。
地球全体規模の出来事で、「偏西風」の動きが起因とみられ、集中豪雨や台風、干ばつによる大火災、竜巻や大雪、雹、猛暑など、驚きの出来事が続いている。

8/29 JR補正リニア中央新幹線・環境影響評価(アセスメント)書の公開飯田市市役所於
「評価書」閲覧の会場に〜。飯田市リニア推進課を午後訪ねた。
「環境影響評価書」のあらまし、「作成ポイント」、「工事の実施計画の許可申請」、又、飯田市が取組む「リニア中央新幹線を見据えたまちづくり」について、市長公室でリニア推進部の木下部長さん、リニア推進課細田課長さんにお話をお聞きすることができた。
ネガティブな理論を越えて、リニア新幹線をどう未来に活かすか沿線市町村との情報交換も進んでいる。
「廃土の有効利用」についても、市町村からの提案をもとに、事業リスト優先順位や、発生土置き場の絞込みを進めている。

8/29 上伊那広域連合議会Am7:50
8月定例会
新ごみ中間処理施設整備運営事業者選定委員会の設置条例や、総額630万円を追加する2014年度一般会計補正予算案、13年度一般会計決算認定に関する議案など、計5件を原案通り可決した。

8/26 平成26年第3回伊南行政組合議会定例会議Am9:00駒ヶ根市
2013年度事業決算で昭和伊南総合病院は、外来患者の増加や診療単価の上昇により約2億5千万円の純利益、5年続きの単年度黒字となる。尚、13年度は病院経営改革プランの最終年度であった。
尚、議会構成で村田議長は消防衛生委員長と議会運営委員に、
高橋は、保健福祉委員会委員、と議会運営委員会委員となる。

8/25 初議会Am9:00議会構成決まる
15期の議会構成が議長・副議長選挙により決まった。
議長に村田豊氏、副議長に高橋昭夫を選出、総務経済委員長に柳生仁氏、厚生文教委員長に山崎啓造氏が選出された。
村民の付託に応え、開かれた政治と議会、議会の役割使命を再確認し、村民皆さんに村政・議会活動に参画、判断していたけるよう努めなければならない。

8/22 大宮社氏子総代会Am9;30
8/21 議会臨時会 記念写真Pm3:30 臨時会開会Pm4:00 全員協議会5:30第14期お別れ会5:30
8/20「 花こう岩」風化地質「まさ土」表層崩壊の恐ろしさ 広島市の豪雨災害
広島市を中心とした記録的豪雨・土砂災害が報道された。19日から20日未明のことである。
中川村は山林が8割を占める山村である
昭和36年の集中豪雨「三六災害」の惨状は酷かった。
死者多数、未曾有の災害を受け、「四徳」「桑原」地区などは集団移住を余儀なくされた。
被害は全村に及び、その起因は「花こう岩」の軟弱地質で、地崩れ鉄砲水などによる爪痕は恐るべきものだった。
地質学に詳しい村内の寺平宏先生は、「伊那谷は花こう岩が多くそのもろさが怖い。豪雨による災害の危険性が高いので注意をしないと〜」と常々口にされてきた。土砂災害の恐ろしさ、悲劇は人事でない。
広島災害と同じように中川村が危険地帯であることを重く認識しておく必要がありそう。

8/19 森林林業林産業活性化促進議員連盟・長野県連絡会議総会Pm1:30上田市丸子文化会館
県の連絡会議として、必要事項の調査・検討し、県民の付託に応えるを目的、
約200名が出席した。

 総会 平成25・活動・決算報告 26年度活動・予算計画                  古田県議会代表挨拶

      県林務部長        中部森林総務企画部長      県議会議長            上田市長
[研修]
 講話最近の木材を巡る情勢と県産材利用促進について 県林務部県産材利用推進室長 春日嘉広
[現地視察]県産カラマツを利用した耐火集製材の製品開発など」 斉藤木材工業KK(長和町)ナガト工場

8/15 悪天の夏
お盆といえば例年猛暑続きで蝉の鳴き声と、うだるような暑さが記憶に強いが、今年のお盆は台風11号が通り過ぎた10日以降日差しが戻らず、雨曇りの日が続いている。朝晩は冷えを肌に感じる陽気、凌ぎ易くはなっているが・・・異常気象だ。

8/11 中川村議選・・当選証書の附与Pm3:30…「当選人告知書」交付
午後3時から「選挙会」が開かれ、候補者が選任した選挙立会人が出席した。
その後3時30分から、当選証書の附与式が行われ出席、知久選挙管理委員長からの「当選人告知書」、「当選証書」を受けた。

8/10 長野県知事に阿部守一氏再選次点、野口氏の10万6120票に約52万票差の圧勝

任期満了に伴う長野県知事選が投開票され、無所属現職の阿部守一氏(53)(自民、民主、公明、次世代、結い、社民推薦)が、信州大名誉教授の野口俊邦氏(71)=共産推薦=を破り再選された。

阿部氏の得票数は62万6362票で、次点の野口氏の10万6120票に約52万票の差をつけた。

    中川村での開票結果  阿部守一       2,080
                    野口しゅんぼう     386
                    根上隆          42
8/7 知事選で阿部守一候補が中川来村・・JA中川支所前で街頭演説Pm5:00 
阿部現知事が、今回の知事選にどう臨んでいるのかを聴いた。


8/6 関心を呼ぶ政務調査費不正使用中川議会は対象外
「政務調査費」とは、議員の給与とは別に議員の調査・研究のためだけに支給される補助金。
「中川ではどうなっているの」と聞かれるが、市議会議員だけが交付対象となり、中川村議会では該当にならない。
平成12年の地方自治法改正で交付が決まった。
今、政務調査費の交付目的や、使途の透明性などが問われ始めている。

8/6 ブッポウソウ村内でも繁殖
村を歩いて、県天然記念物で絶滅危惧種の渡り鳥「ブッポウソウ」が、身近な場所に生息、営巣繁殖していることがが分かった。場所は言えないが、生息に即した環境や適切な巣や大事に見守る人がいれば、標高や樹木などに関係なく繁殖が加能だと知った。

人間は自然の中に生かされている
ブッポウソウに限らず、動植物みんな仲良くの心が大事なのだ。
天竜川の魚も、水生昆虫や水生植物などが絶滅状況で深刻。
過去の生き物に目を向けない建設事業にも反省点がある。魚の隠れ家や植物が繁茂できることへの配慮、
河川、自然の中に自然的に生きられる動植物界が犯されている。
鹿やイノシシ、山鳥など過剰な保護・愛護でなく、自然界の営みを深く広く知ることが肝要かと思えた。

8/5 村議選告示 ・・高橋選挙事務所・出陣式・事務所開 
任期満了に伴う中川村議選が告示された。
選挙戦は定数と同じ10人が立候補し、多くのご支援をいただいて高橋も村内を遊説した。
街頭演説では「村議になったらどう取り組むのか」日頃の思いを加え有権者に訴えた。
午後5時、定数に同じ10人で無投票当選が決まる
他に候補者がいないことから、午後5時、選挙管理委員会から無投票当選が発表された。 
ご支援いただいた皆さん、ありがとうございました。

高橋昭夫の村議として取り組み
リニア整備を村政に活かす
 直面するリニア整備問題はJRとの協力関係が肝要、小渋松川線は県道であり環境問題やダンプに対する「安心」「安全  確保」は県とJRで充分責任をもって対処して頂けるものと思っている。し、落ちのないように努める。
若者の定住促進と企業誘致推進
 
企業誘致は村民多くの願いであり、積極策がないと若者の定住が進まない。
 単に箱物でなく環境や景観に恵まれた河岸段丘の土地を職場として生かしてもらえるよう窓を開ける。
空き家活用など定住促進は入村者の目的を掴み、共に協力し合っての前進が大事かと思う。
農業振興と山の機能を活かす農業は「適地適産」を図り、「味こだわり」の農政を進める。
議会改革
 議会の役割、使命を再確認し、情報公開や議論の場を深め、村民皆さんに傍観者でない論議、関心、参画判断して 頂けるように努める。
災害に強い村づくり 村内土壌は「花崗岩」が多く土砂崩れに弱い。
社会教育の充実
 時代に対応、問題点を探り若者の心を掴む。
郡境を越えた隣接町村との連携強化
    ……   …   

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