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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ
6/29 歌声喫茶ともしびIN中川村Pm13:30中川文化センター大ホール

6/30 箕輪町 再生可能エネルギー利用目的ガイドライン策定・7月より施工
太陽光・小水力・風力発電施設設置に伴う事業者と地域住民とのトラブル防止の狙い。
新設・増設・環境、景観、住民の生活に多大な影響の恐れある改修など、町・集落・住民の理解を得て円滑推進を狙う。

6/29 少渋ダム湖・少渋川…水質調査環境基準未達成(県水大気環境課)
高温多湿の気象が影響か、今後、排水流出水対策、水質保全意識の啓発を進める。

6/27 電力、異常事態に=原発停止継続なら
甘利明経済再生担当相は27日の閣議後記者会見で、原発の代替電源である火力発電の燃料費上昇が電力会社経営を圧迫していることに関し、「事態を放置すれば、産業用の電気料金が東京電力福島第1原発の事故前より5割上がる」との見通しを示した。さらに、電気料金を値上げせずに据え置けば、「電力会社で債務超過が続出する。異常事態が迫りつつある」と指摘した。(時事通信) 

6/26 議会広報会議・「議会便り」編集Am9:00

6/26 リニアをどう生かす・・・
リニア建設をめぐり、伊那谷未来への開発に向けてどうあったら良いのか、上・下伊那の広域行政や各自治体は、これまで
の経過や問題点、建設への要望、研究調査など具体的に動き始めている。
リニア工事での廃土活用、リニアをどう地域の未来像に活かすかなど、議会の動きも特別委員会設置などにより活発化し
ている。
中川村では、県道59号(松川インター大鹿線)の廃土輸送への環境影響評価に関するJA東海への要望提出などにJR東海からの地元説明会を行ったが、村としてのリニア有効活用にはその動きが全くない。
当然、議会としての対応が動けない状況となっている。

阿智村議会では、「リニア特別委員会」を6月24日に設置、これまでの経過確認、工事への不安や影響解消、今後の対応など進める意向。(6/26南信州)、大鹿村でも他のリニア建設候補地との情報交換を深めているという。

6/25 政府成長戦略…「雇用改革3年」「農協改革5年」閣議決定
安倍首相は「成長の主役は地方であり、「地方創生本部」を新設して、地域活性化を図る。
中で、
「労働時間期間規制見直し」による雇用制度改革3年で、
「農協の中央会制度見直し」・農協法改正など新制度移行5年で集中改革する(24日

6/24 驚き”東京三鷹市、大量の「ひょう」
大都会、東京に2〜3センチもある大粒なヒョウ(雹)が振ったという。
しかも大量で重機による除去作業、降り積もりの状況が夜のTVニュースで報道され驚いた。
長野県内でも、上田地方などに農作物被害が出た。
中川では、朝晩の肌寒い冷え込みは異様だが、幸い雹降には至っていない。
大気が不安定、雹害を考え、リンゴやもも、梨など、例年より摘果を遅らせる果樹農家が多い。

6/24 村歩き・・村内表情〜
中川村の山河、久しぶりに緑深い山間の地を廻る。(桑原・南陽)
中山間…昔ながらの家々が点在し、以前有線放送に勤務し取材に燃えた頃を思い出す。
過ぎし10年〜20年、年月は容姿こそ多少変えたが、お話が続くと高齢者は笑顔を深め話が弾んでくる。
中川村の人口は10年間で約500人が減少した。
少子高齢の波は村にも押し寄せる。
しかし、70代80代みなさんは、今在るを感謝し、先祖伝来の家を大事に守っている。
子や孫の将来を口にしてみると、「ふるさとに働くところが無いと帰ってきてくれない」「企業誘致をもっともっと考えてほしい」との
切実な叫びが多者から聞かれた。
家を守り農地を守り、お墓を守り、自家製の野菜の世話を楽しむ。
漬物には、その家の個性がある。
煮物、保存食に味の手加減、草むしりをし家中の掃除、若者の留守を守り、自身健康保持に努められている。
緑に囲まれ静かな農村の暮らし、鳥がさえずり、草花が咲き乱れ、生きる挑戦心、「現世桃源のとや謂やむ」だ。

6/20 平成26年度伊南地域総合開発期成同盟会
中田切・与田切部会総会Pm3:30

事業目的・中田切・与田切流域の砂防事業、治山事業の建設促進を図るための国・県への積極的運動。
            ・地域が一体化した事業推進。
            ・水資源の確保と水利調整、など総合開発促進を図る。(平成19年7月23日施行)
組織、  関係市町村の理事、議会代表、井筋地区代表と関係者からなる、47名。(幹事含)
総会では、・平成25年度の事業報告と会計報告、
       ・平成26年度の事業計画、歳入歳出予算が協議され承認された。
総会後26年度の事業説明
      @天竜川上流河川事務所 河川管理・砂防・災害発生時の対応・防災情報ほか 総事業費61億円。
      A林野庁中部森林管理局 民有林治山事業・国有林治山・中部地区民有林など事業概要。
      B長野県上伊那地方事務所 奥地保安林保全緊急対策・公共治山・県単治山事業概要 


6/21 次期・・中川村村会議員選挙・出馬決意表明高橋
多くの有権者皆さんの御支援をいただいて村会議員を務めさせて頂いてから2期、8年が経過する。
任期満了(8月23日)に伴う中川村村会議員選挙は、今年8月5日告示、同10日投開票される。
その選挙戦に三度、立候補することを決めた。(高橋)
これは、今月7日の幹部会に於いて決定いただいたもので、「郷土・ふるさとを守る」思いで選挙戦に望む。
地元紙、「長野日報」によると、20日現在、現職議員5名が出馬意思表明、新人1人が立候補を決めている。
(議員定数10人)


6/19 県検証チーム 「相互除雪」の体制構築
今年の2月交通網がまひした記録的大雪時の応急対応を検証した県のチームが、57項目の課題について対策の「目指す方向」を示す報告書をまとめた
それによると
管理者が異なる国・県・郡・市町村道の相互除雪、除排雪を優先 「除雪優先路線」設定を盛り、新設する
   全県、地域単位の連絡会議で来冬までに具体化を図る。
道路の管理区分を超えての除雪 豪雪災害時の道路規制の長期化を避けるため、県道と市町村道の区別無く
   除雪できる体制構築。
県境も相互除雪協定を結ぶ。
優先路線は、住民生活影響が大きい路線、バス路線・病院・学校・駅アクセス道路設定、優先的に除排雪する。
除雪業務は、共同企業体方式を試行、業者間の相互協力を可能にする。
交通規制情報発信は「受けての立場に立った発信」を重視、除雪現況、道路規制解除などをリスト化する他。(信毎)

6/18 中国での「りんご集荷・・」
近年、日本から中国へのリンゴ輸出が増大している。
では、超大国中国でのリンゴ生産、実態はどんな実態なのだろう。
青森県の弘前大学、黄先生が中国で写された写真を送って下さった。
りんご扱いが日本とは大きく異なる。ふじ系で蜜入り味は良いとのこと。

              中国りんごの集荷現場


6/18 村・ヘルス健康診断

6/16 「三遠南信道」予算確保へ陳情建設促進同盟会 東京通常総会
同会を組織する長野・静岡・愛知の3県及び関係32市町村から首長出席、早期全線開通に向け、関係機関へ
  の提言活動を強める。国土交通省は「延長100キロのうち26キロが開通、3区間35キロで事業が推進されて
  いる。
日々の経済活動、医療サービス、災害時の支援道として、その必要性は誰の目にも明らか、1日も早い開通に努め
  る」。
飯喬道路、青崩峠道路、佐久間道路三遠道路の一層の事業推進。水窪IC、佐久間IC、間の環境影響
  評価
などの   手続き推進と早期事業化。国道152号線の早期整備に向けた財源確保ほか。
(南信州新聞18

6/16 JR東海がリニア残土運搬・・・測量と地質調査計画説明 中川文化センター小ホールPm7:00
リニア新幹線建設に伴う残土の搬出をめぐり、JR東海主催の住民説明会が開かれた。約120人参加。
南アルプストンネル掘削で発生した土を運び出す際に、通行する見込みの県道松川インター大鹿線(県道59号)について、回収を視野にした測量や地質調査を実施する方針を説明したもの。

説明要旨
大鹿村へ往来する工事用車両通行路は「松川インター大鹿線が中心と考える。
道路管理者の県の協力を得ながら道路拡幅などの改修が必要と考える。
沿道の地形や道路状況を踏まえながら拡幅検討するため、同県道4区間1.5キロで今月から測量、7月中旬頃か
  ら同 区間11地点でボーリング調査、19地点で簡易貫入試験、2地点で弾性波探査を実施計
画。
測量する4区画について、「円滑に通行できるように改良するためのまず調査、その結果改良が必要となれば道路
  管理者の県と事業の進め方を考えたい。改良規模は提示しながら調整する。
残土の仮置き場を設置
して同時に走る車両台数を減らして平準化に努める。
詳細設計の際に発生土そのものを減ら工夫をし、少しでも1786台のピークを下げ、交通量の集中緩和を図りたい。
工事用車両の運行をめぐる地域協定については、騒音や振動など具体的環境項目については、「工事計画を具体  化し、台数による影響をモニタリングして把握のうえにお伝えしたい」とした。

説明に関する質疑
 ・道路環境整備から離れた建設中止論、資料に何故リニアの名を書いてないか、何故報道公開を恐れるのかなど罵声
  、ヤジ応酬の状況で、残土処理や残土を活かす地域振興などへの前向発言は質問者に少なかった。
 ・第二の人生を中川での人たちの発言が多く、国政批判などにも及んだ。
 ・事業実施区域以外の中川村で、JR東海社が住民説明会は初めて。住民以外の村外者の出席発言があり、村内
  住民説明の機会が削がれたと訝り驚く村民の声もあった。
 ・この日の参加者は、「会に出て、生の声や、建設反対の意見、一部反対派集団とみられる動き、曽我村長のリニアに
  対する考え方・個人見解など多くを知ることができ良かった」との声も聞かれた

6/15 地区道普請・農休みAm8:00
6/13 定例議会 閉会
6/12アザミ」花咲く
6月定例議会の一般質問に、我が家の山野に咲く「アザミ」の花を紹介した。
5年前に咲いていた僅かなアザミを、少しずつ増やし、今やっと群生に近づいた。
「日本で最も美しい村」に加盟して、今ある美しい自然を見出し、みんなで大事に守り育てる。
その地に合った花は美しく可愛いい。楽しみを広げてくれると自然感の思いを質問の中に加えた。

 
              年々増える「アザミ」

6/10 議会一般質問Am9:00 全員協議会
[高橋質問事項]
@ 「陣馬形山」「陣馬形の森公園」をどう活かすか
A 欧州、「日本で最も美しい村」視察に参加(村長)されて

6/9 定例議会開会Am9:00一般質問

6/1 地区耕地集会Pm7:00
6/7 八つ手会Pm7:00
今年8月任期満了に伴う村議会議員選挙対応
 
6/6 村・戦没者慰霊祭Am10:00
6/3 猛暑〜33度に…
6/3 議会運営委員会Am9:00
6/2 議会一般質問通告Pm4:00迄

    ……   …   

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