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…村を見つめて…議会活動村の将来nfo_top
 国、県の動き伊那谷の未来は日々こだわりライフ
2/28 今日のアルプスAm11:45

2/26 西小学校4年…生学習発表8:20視聴覚室
寸劇・・・「三六災害と私たち」
4年生(担任・佐々木先生)が、「三六災害」をテーマに社会科や総合学習で調べ学んだ成果や、災害の恐ろしさ人々の悲しみや苦しみ、住民の支えあいや勇気などを劇にして、全校集会で披露した。

三六災害による村内被害は、死者行方不明者18人、流失・全壊家屋97戸、四徳・滝沢など被災した住民は集団移住により消滅した。

劇は災害発生当時に活躍努力した「有線放送」職員の仕事の様子や、当時の消防団のこと、土石流などで孤立し家失い苦しみ困っている四徳(南向)地区の人達の応援救助に当たった横前(片桐)地区の人達を熱演、劇にして表した。

上演時間約15分
劇を観た後、感想を求められると大勢の生徒が手を挙げて、それぞれの思いを口にした。
クラスの父兄や学習で学んだ人達も大勢が集まった。
体育館でない視聴覚室、そのためか会場が満席、素晴しい企画構成であった。

2/23 宮下一朗新年総会Pm6:30
2/21 伊南行政組合議会定例会Am8:50発
2/20 老ク総会Pm2:00
2/20 議会活性化委員会Am8:30
議会全員協議会 H26予算概要
議会運営委員会Am11:00
2/19 上下水道運営審議会Pm3:00
・消費税率変更に伴う扱い
・水道ビジョンについて
2/16 雪のある風景(上伊那60センチ前後)に埋まる中川村
県内全域に14日から降り続いた記録的な大雪は、16日峠を越えた。(南信地区)
午前、柏原集会所の除雪を済ませ(当番)、後、村内の降雪状況を視て廻った。
主要道路の除雪作業は少しづつ進んだものの、地区村道は1車線しか通れない状状態、身近な生活道路は雪掻きが大雪で捗らない厳しい光景となった。村民からは雪の捨て場所が無いとの声が多く聞かれた。
以下、(デジカメ村内写)

            石神から中央地区Am10:20
村内除雪概要(2/8・9)
村道 (12・1・2月)    合計 329万9,558円
林道               20万919円 
学校文化センター        10万3,422円 
役場駐車場           6万7,184円

雪害被害2/16日調
農業用施設 1,231,000円 パイプハウス12棟
農作物    2,243,000円 (アリストロメリア ・プチペール ・芽キャベツ)


               南原団地


            北組から見る坂戸橋


         横前~竹の上線は積雪が1メートルを超える箇所も


             横前で雪降ろし

中央道の不通状態は名古屋方面が解除高速バスが再開、東京方面は終日通行止めとなった。
JR飯田線はこの日も全面通行止めで、七久保駅では保線作業の姿があった。

           飯田線 七久保駅での除雪作業Am11:10


          が平 車避け合いが厳しいAm12:10


             中央チャオ付近Am12:30

2/15 驚きの大雪・・・
前線、低気圧の影響に豪雪。
飯田市での積雪が72センチ、山梨県の甲府では110センチなどと記録的な積雪が報道された。
上伊那地区、村内でも60センチを超えたとされる。
村委託、建設業者による除雪稼働にも限界があるのか、除雪は夕方まで進まず車の走れる状況に無かった。

     役場 頑固な積雪で人足跡も無い状態だった。 Am12:30
今回の豪雪を契機に、業者の機動力、重労働に見合う委託の在り方など、いざという時の対応処置が今後の課題となりそう。

     望岳荘の雪掻きは全く進んでいなかった。Am12:45

物流停滞 
豪雪と高速道の通行止めなどで、村内スーパー「マルトシ」では夕方からの開店となった。
物流が停滞し卵や生鮮食料・魚や肉類などの品不足が目立った。

        チャオ マルトシ店
                      
2/14 ソチ冬期五輪…フイギュアスケート 羽生結弦選手金メダル第一号

2/13 議会運営委員会視察研修 記準備中
今年度の運営委員会の研修地として「小布施町」と「信濃町」の議会を訪問、
途中、長野市の善光寺に立ち寄った。

               善光寺Am10:30
2/14 小布施町
栗と葛飾北斎で知られる小布施町は、歴史を生かす町づくりを進め、来年度町政60周年を迎える。
町域は東西5.7キロ、南北4.8キロ、農業と観光の町。
画家であり書家でもあった江戸末期の文化人「高井鴻山」が浮世絵師の葛飾北斎と出会い、北斎83歳にして小布施を訪れ北斎の天井画を仕上げた。その「岩松院」を見学。

         仁王門                          岩松院
小布施町議会Am9:30~
議員定数14名。関谷議長、関社会文教委員長、渡辺議員、事務局長の三輪さんのご出席をいただいて
「通年議会」「政策立案委員会」「予算決算委員会」等についての説明を受ける。
住み良い町づくり、人口政策にも力を入れられる。

通年議会となってから、そのお陰で議員の心構え、1人1人の任への決意が変わったとのお話だった。

小布施町を後に雪降る中、車で約約30分、信濃町に向けて車を走らせた。

信濃町議会Pm1:30~ 

議員定数14名。通年議会導入1年、小林議長、橋崎副議長、湊総務産業委員長,和田事務局長の出席を頂いて、通年議会の導入取組みや実施要綱などお話をお聞きすることができた。
信濃町は、黒姫、飯綱、妙高、斑尾山などの雄大な山並み、野尻湖を始めとする豊かな自然環境、俳人小林一茶の生誕、終焉の地などで知られる。
住民・行政との協働による「森林の持つ力での健康づくり」、「癒しの森」事業等も積極的だった。

         信濃町役場                          役場内
3時30分お世話になった信濃町役場を後に帰路を急ぐ。幸い高速道の通行止めを逃れ7時半頃、白銀突風に荒れる中川に帰ることができた。
 
2/10 伊南議会全員協議会 Am10:30 

2/6~8 沖縄の旅日記・・ 議員旅行
議員任期最終の年として沖縄への観光旅行が企画された。
30年ほど前に訪ねた沖縄を思い出しながら、自然も街も変化し・中国や韓国などの観光客の姿が多く目についた。沖縄の人達の暮らし、観光以外の産業基盤、企業振興の気配は感じられない。
2/6  
嘉手納基地と周辺
沖縄県中頭郡嘉手納町の「道の駅カデナ」展望台から嘉手納飛行場が一望できた。


琉球村と万座毛


2/7
基地移設やビーチの様子展望・・・辺野古沿岸部(名護市)埋立地
…米軍普天間飛行場(宣野湾市)からの移設先(仲井知事承認)

普天間への移設反対を唱える拠点小屋があり反対意見説明が聞けた。
逆に近くの住民(船主)は、外から集まる反対者の行動がが来るが地元の声を聞くことができた。

美ら海水族館とオリオンビール工場

        美ら海水族館                   オリオンビール工場
嘉数公園 展望台からの・・・普天間基地展望

1945年(昭和20年)の沖縄戦の最中、宜野湾一体が米軍の支配下に置かれると、米陸軍工兵隊が民間地を強制的に取り上げ(接収)、米軍上陸と同時に普天間飛行場が建設され2,400mの滑走路が造られた。


報道などで、私たちがよく目にする普天間基地は、嘉数高台からオスプレイが並んで駐機しているのを目にすることができた。
ガイドさんの説明では、「あたかも住民生活を押しのけて普天間飛行場が建設されたように思えるが、(強制接収により多くの市民が立ち退きを余儀なくされた)普天間飛行場の周りに徐々に住民が住み始めて集落ができ、学校や病院なども建設されてきた歴史があるとのことだった。
国際通り土産店街                       
 

2/8
首里城公園 守礼門・正殿
琉球王国統一、15世紀国王の居城として政治・経済・文化の中心的建造 日本・琉球・中国建築様式融合。

         首里城公園                    首里城正殿

 上伊那遺族会引率 中川村松村神官に出会う 

摩文仁の丘 信濃の塔・平和の礎・死没者慰霊碑

       
ひめゆりの塔 平和祈念

「ひめゆりの塔」を最後に、那覇空港から一路名古屋・中部国際空港へと飛んだ。
本土は記録的大雪で中央道は通行止め。そのため、急遽東横ホテルで一泊、2月9日雪の中川村に帰った。
2/9 大雪
沖縄から帰る…大雪村風景Am11:20

             南田島地区
Am11:30

             中央地区Am12:00

2/10 [沖縄の基地負担軽減策]
    オスプレイ訓練沖縄基地半減可能 在日米軍アンジエレラ司令官初公言
 
     本土複数演場習移動 実現に向けて動き出す見通し
2/10 [普天間早期運用停止策]
     仲井沖縄県知事は官房長官・関係閣僚宣野湾市町などと協議会設置確認、早急設置を名言 基地      負担軽減最大限努力をすると応じる。
2/10 [エネルギー基本計画政府案決定へ最終調整] 安全が確認された原発は再稼動の方向

2/3中川村観光開発役員会Am10:00監査報告
2/2 法事 常泉寺Pm1;30
2/1 「プリンセス細胞」凄い小保方晴子さん
つい最近、村のの三者講演で自分には全く何だか分からない「超伝導」のお話を、村出身の遠山貴巳さんからお聞きした。(1/25)
そこへ今回30歳の女性小保方晴子さん(理化学研究所)が、新型の万能細胞「STAP細胞」を新発見したと報じられた。
自称「少々荒っぽいキスをされ死の淵に追い込まれた細胞が覚醒する思いを創造して「プリンセス細胞」なと思ったが採用されなかったとのこと。
「細胞を刺激して万能細胞を作る技術」…
エプロン姿の小保方さんが再々テレビに登場するが、正に「白雪姫のようなプリンセス」誕生である。


    ……   …   

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