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…村を見つめて…議会活動国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ
2/28 上伊那神社総代祭式講習 Am8:30受付 飯島文化館
上伊那南部の神社総代220名が集まる。
始めに、敬神の綱領、
「神の恵みと祖先の恩とに感謝」
「世のため人のために奉仕、神のみこともちとして世をつくり固め成す」
「大御心をいだきてむつび和らぎ、国の隆昌と世界の共存光栄とを祈る」を宣揚した。
続いて、宮司から祭式、作法、規約や年間事業など講習を受けた。約3時間。

12時半、祭式講習を終えてから、大宮神社総代の次期役員を決めた。
次期役員は、北島勝義・葛北、矢沢秀雄・渡場、富永義彦・柳沢、高橋昭夫。
総代長に高橋昭夫、副総代長会計に富永義彦が決まった。
・・来年は式年御柱祭
飯島町七久保中川村片桐・葛島下伊那郡松川町上片桐4地区から柱1本づつ曳行)
今年4月祭典委員会発足、秋神柱見立て、来春伐採、山出し、里引き、建て御柱と進む見通し。

2/27 上伊那広域連合議会定例会Am〜Pm終日
定例会
消防広域化に関する条例案や広域計画の変更案、2015年度一般・特別会計予算案、14年度補正予算案など24件
上程25議案を常任委員会に付託、本会議において全議案が可決された。
消防業務は広域統合し、本部・署の設置条例、火災予防条例など可決
消防事業特別会計当初予算は、総額18億8042万円

今年は駒ヶ根市・辰野町など、議会改選の市町村が多い。
議会閉会後、正副連合長、連合助役、広域議会議員、監査委員、事務局、合わせ49名が出席、親睦会があった。

2/26 中川村・総合計画審議会Pm6:30

2/26 上伊那広域連合議会全員協議会・・定例会Am9:00
全員協議会
・新ごみ処理施設計画について、地権者土地売却同意
・環境衛生課内の「新施設計画推進室」を4月1日より「ゴミ処理施設整備課」格上げ
・リニア中央新幹線の整備促進と整備に伴う地域振興を担う「リニア推進課」を新設
「広域消防準備室」は上伊那広域消防本部新設に伴い3月31日で廃止
定例会
新ごみ処理施設用地購入費追加4778万円補正など予算案25議案提出。


2/22 葛島地区敬老会Am11:00望岳荘
地区の70歳以上の皆さんが、地区分館活動の一環として例年行われている「敬老会」
地元の芸能、踊りや、園児、小学生の作文、武道、落語などの披露で会を盛り上げた。

2/20 伊南行政組合議会運営委員会Am10:00 定例会Am11:00駒ヶ根
2/19 中川村総合計画審議会Pm6:00

2/19 中川地区民有林治山事業既成式典Am10:30飯島文化館
長野県の災害史上最大と当時云われた「昭和36年の集中豪雨災害」。
その災害直後、昭和37年から53年間という長い年月、130億円の事業費で中川地区民有林治山事業が完了。
その「概成記念式典」が飯島町文化館小ホールで行われた。

式典は中部森林管理局、来賓は林野庁、県林務部長、駒ヶ根市長。
式進行は伊那谷総合治山事業所が務めた。、
1200haの山地普及、今後は県が引き継ぎ管理する。

2/17 議会報告会片桐地区Pm7:00
2/16 議会報告会葛島地区Pm7;00

2/15 風、火の恐ろしさ…村内火災…初期消 
昼時、村内で火災発生、緊急防災無線。
人家密集地だったが、早期発見で大事に至らなかった。
原因は焚物の火が飛び火、、垣根を燃やしたもの。
近所の人が火災発見、即時消火栓二箇所からの対応で人家に火が廻らなかった。
丁度昼時で近所の家が留守でなかったこと、消火栓が効を成したことが幸いした。
風・火の恐ろしさを知る。


2/14 南アルプスエコパーク登録
国連教育科学文化機関(ユネスコ)エコパーク(生物圏保存地域)の登録証授与式が山梨北杜市で開かれた。
長野・山梨・静岡3県10町村が集まる。
南アルプスに関わる長野県での市町村は、伊那市、飯田市、諏訪郡富士見町、下伊那郡大鹿村が登録。

2/13 議会と住民懇談会(大草地区)Pm7;00
議会改革の流れの中で、村民の議会に対する多様な意見を把握し、今後の議会活動政策に反映させる主旨で懇談会を開いた。
議会のあらましや常任委員会の決算審査報告、議会の運営や活性化への取り組みなどを報告。
会は約2時間で、進行役を務めたが、全員のみなさんから積極的な発言を頂き有益だった。
16日は葛島区民会館、17日は片桐地区でも開く。。

2/12 上伊那広域消防本部庁舎竣工式Am10:30
伊那市の荒井地籍に、2年前の11月着工した上伊那広域消防本部と伊那消防署庁舎が完成、竣工式が行われた。
大規模地震災害など自然災害、救急業務など、上伊那地域防災の拠点、最新システム体制が強化された。

自然エネルギーの有効活用、経済性や環境に配慮されている。
消防指令センターで上伊那全域119番通報を一括受け入れ、迅速に対応処理される。

上伊那地域住民19万人の安心安全を守る施設は、今年4月から発足
施設には約30人の職員が昼夜を分け常駐する。

施設建設施工費は約10億6千万円、式典には約150名が参列した。
事務所や消防指令センター、災害対策室、出動準備室など説明に耳を傾けた。

2/10 農林水産物輸出…最高更新
農林水産省は、2014年の農林水産物輸出額が、前年比11.1%の増で6117億円と発表した。
 安倍政権は、20年度輸出額目標を1兆円としており、農協改革などと一体で国内農家の競争力を強化していく方針。

輸出額内訳農産物13.8%増、木材など林産物が38.5%増、水産物は5.4%の増。
         このうち米は4割増で14億、輸出米は4516トン。
国別では中国カナダ、アメリカ、欧州連合向けが大幅に増加
       リンゴ牛肉、緑茶、などが好調、
       加工品の味噌しょうゆウイスキーは47%増となっている。
 
2/9 農協 創設以来の改革
政府、与党が全国農業協同中央会(JA全中)の組織体制を抜本的に見直す改革案をまとめた。
今国会に農協法改正案を提出する。地域農協に自由な経営を促し、農協の競争力を高める狙い。
農協創設の原点である「農家・農民のための農協」、販売力や生産力への自己努力、創意工夫が大きく求められる。                       
2/9 中川村総合計画審議会Pm6:00

2/8 「大きく変わる介護保険」健康福祉大会Pm1:30「身近な支え合いの重要性」
健康と福祉について共に考え理解を深める大会。
今回は、4月から大きく変わる介護保険制度について、
一般社団法人「地域ケア総合研究所」所長の竹重俊文さんのお話を聞いた。
竹重俊文さん
竹重さんは、日本は8%の消費税で騒いでいるが、ヨーロッパ5カ国を視察した折、先進国の地域を支える意識の高さ、何かがあれば行政やお医者医療を頼る日本の有り方を指摘した。
高齢化が進む中では、身近な支え合いが重要で、私たちがお互い何をしていけるか自分自身一生、これからの暮らし人生を自身が考える時代、お互いが役割を持って生活習慣を変えなければ未来は続かないと生活スタイル転換の必要性を問いた。

日本の社会制度は末期限界。
2030年には3人に1人が高齢者、2055年には3人に1人が高齢者
「サービス事業者」暮らしを支える現在の医療、介護、福祉への意識を変える時がきている。

2/6 中部伊那町村議会 県庁知事に提言要請Am8:40松川発
上下伊那郡境4町村(松川町、飯島町、大鹿村、中川村)各正副議長・事務局長が県庁に出向き、昨年10月16日の研修会で決議した「県への提言書」を県知事、県教育長に提出要請した。

知事提言では、道路整備の促進、リニア中央新幹線工事に関する道路・橋の早期完成と環境影響回避策について、第二県庁設置要望など…、
又、県教育長には、中部伊那地域への養護学校新設を要請、
副知事、教育長、各担当課長から7項目について解答説明を受けた。
地元選出の高橋、垣内両県議も同席してくださった。
 
代表して副知事に提言書を要請する大鹿村 熊谷議長
提言書の解答結果は、松川町役場に戻り、各町村長に報告、細部今後について協議した。

2/5 中川村リニア新幹線対策協議会Pm7:00基幹集落センタ
協議会の主旨として、村長から、「この会はリニア建設事業に対する村民の声意見不安などを集約、拾い上げ、JR東海と県にぶつけ、質問書・要望書を提出、その解答を文書で求め公表する、そして解答内容を確認、対応を検討協議する場」だと説明があった。
私は、「環境問題は村にとって重大事項、落ちがあってなならないが、併せて、リニア新時代を見据え、リニアの整備効果を村がどう高めるか、地域振興にどう活かしたら良いか」協議を深める機会であってほしい」と発言したが、村にそうした熱意は感じられなかった。
                                            

    ……   …   

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