………日々 村の動きから ………こだわりライフ
- 12/31 大宮神社正月飾りつけAm9:00大宮越年祭Pm11:00〜元旦2:00までお神酒振る舞う
- 12/27 ふるさと納税急増(本年度上半期)寄付額公表 中川村66万円8件(総務省の調査結果)
- 県や県内市町村への上半期の寄付額は35億569万円前年同期の6.4倍。
近隣、豊丘村は3億1765万円、松川町3025万円、阿南町2億66万円、飯島町1509万円、
他市町村では返礼品などの充実を図っているが、中川村での曽我村長は意欲的でない。
12/26 大宮神社境内・神殿清掃Am9:00
12/25議会全員協議会Pm1:00
- 12/24 伊南行政組合議会運営委員会Pm1:00定例会Pm2:00
- 平成27年第4回伊南行政組合定例会
12/23 地区年末総会Am9:00
- 12/22 TPP経済効果14兆円(政府試算)
- 環太平洋連携協定(TPP)の発効による経済効果に関する政府試算の概要。
輸出の拡大や国際的な投資増加など、TPPが無かった場合に比べての見込数字。
一方、農林水産物の生産減少額は1千億円を超える規模方向。
コメや牛・豚肉など関税率10%以上で、国内生産10億円以上の計33品目を対象資産(信毎記事)
- 12/20 日本農林水産物…輸出拡大
- 今年1月から10月までの輸出額は6029億円。
2020年の輸出予測は1兆円といわれる。
日本農業の生産技術は世界一と名高い。
その技術を生かして、守りの日本農業から攻めの農業に転化し始めた。
TPPへの懸念を示す声も強いが、開かれた日本農業に意欲的に取り組む生産組合や団体・個人が増えている。
どんな農作物も味が勝負、日本農業の品質味評価は抜群で安心安全の農産評価も高いようだ。
- 12/18 リニア建設工事南アルプストンネル着工
- ・JR東海は2027年開業に向けて、山梨川からのトンネル工事起工式を開いた。
工期は10年と長期にわたり、全長は約25キロ、長大なトンネルで最大難の工事着手となる。
・難航が予想される「南アルプストンネル」は、複雑な断層構造でトンネル内で標高1200メートル付近まで挙げて、
山の重みの軽減を図る。その為の工事は、過去の工事知見を生かし最先端の探査技術で、「環境保全処置を確実に
講じる」とされる。
- 12/18 議会活性化委員会「地域おこし協力隊と村議会との懇談会」Pm4:00
- 「地域おこし協力隊」の斎藤さん、大石さん、鈴木さん3人と議員10人との懇談企画を実施した。
それぞれの経歴を〜又、議員もそれぞれ自己紹介から始めての2時間、農業や農村、中川村の未来など、重要な
問題認識を提示され、共通認識がもてて有意義な会となった。
斎藤さん 大石さん 鈴木さん
- 12/18 正副議長常任委員長会Pm3:00
- 病気見舞いについて、住民懇談会・長側への報告について・リニアについて・宮田の産業廃棄物対応など協議
- 12/17 稲井ヶ丘男児の集いPm3:00下農高校同級会Pm3:00
- 幹事を塚原君と努める。
年1度の集まり、元気活気の宴席で2時間は忽ち過ぎてしまった。
次回は温泉を〜、一晩泊まりを〜農業に燃える同年宅を覘くか、宴食探求、伊那谷めぐりなど、熱い提案があった。
12/16 中川村観光開発定例役員会Pm3:00
- 12/15 中川村長に〜御射山御柱協力依頼、氏子総代実行委員Am9:30役場
- 12/11議会本会議閉会 全員協議会
(請願[陳情]とは、
地域住民が行政に自らの要望を反映させる手段としてある。
請願は地域住民の切羽詰った気持ちであるので親身になって考えてあげなければならない。
ただ近年は村外からのものが多く、遠方の課題が目立つ。
その内容を具体化し、書き方を工夫親身になってまとめる。それだけに安請けは評判を落とすことになる。
請願陳情審査と発議…全採択
@TPP交渉に関する請願 「採択」
A集団的自衛権行使を具体化、戦争につながる安全保障関連二法」速やか廃止を。「採択」
反対の立場で討論…
朝鮮有事の場合、日本海においてわが国を防衛する友愛国が攻撃されても、今までの法律では手を貸せなかった。
法律では極めて限定的で、国際法上でいう集団的自衛権を認めているがあくまで自国防衛の為であり、他国防衛を目的と
する集団県は否定している。自衛隊は他国軍隊が戦闘行為を行っている地域での支援活動は出来ないと明記されている。
以上のことなどから、請願陳情に反対せざるを得ない。
B日米地位協定の抜本的見直しを政府に求める請願 「採択」
主旨採択の立場で討論…
これは、全国町村議会での特別決議済み事項であり重い。
私たち議員が請願判断するには、「地元住民への過剰な負担」「経費負担の内訳が分からず、相互協力の実態がつかめない。
又、関係する「自治体」や「議会」が、どのような具体的状況にあるのか掴めないのに判断はしかねるので「主旨採択」としたい。
C辺野古への新基地建設を白紙に戻す決断を政府に求める請願。「採択」
反対の立場で討論…
辺野古への新基地建設を「白紙に戻す」はどうかと思う。
昨日のTV/BS8チャンネルプライムニュースでもこの問題を取り上げていたが、「沖縄住民の現状は、沖縄に住んでいる人でないと 本土の人には分からない」と話していた。奥の深い問題である。
沖縄の人達には「沖縄での暮らし生活」がある。「沖縄を今後どうするか」「どうあったら良いのか」「沖縄や日本を守るにどうしたら
良いのか」など、様々な視点で「沖縄を一番考えているのが沖縄だ」と切実に訴える声もある。
私たちはそれらの情報をメディアに頼るしか掴めない。新基地建設に賛否色々な動きがあるが、責任政党は将来を見据えての判 断が求められるし、反対的立場の人達は、「じゃあどうしたら良いのか」と云う「対案」など、ゆく末の考え方を持っての行動や判断
が求められると思う。「単に反対」はどうかというのが私の考えだ。
D労働基準法改定案の撤回を求める陳情。「採択」
E介護労働者の処遇改善、人員配置基準の改善求める陳情。「採択」
F放射性物質含有の廃棄物処分場建設反対を求める意見書採択、陳情。「採択」
- 12/12 エルニ−ニョが影響…季節はずれの天候
- 11日の大雨や高温の原因を、気象庁は、南米沖でピークを迎えているエルニーニョ現象だと発表した。
例年にない台風の多現象発生、も「エルニーニョ」で、太平洋中央部付近の海水温が高いのが影響だという。
12/9 議会委員会審査(厚生文教)陳情 請願
- 12/8 定例議会開会・本会議一般質問(4人) Am9:00全員協議会
- 高橋質問事項
◎曽我村長は沖縄基地反対を唱えるよりも、村の地方創生に尽力し
、経済活性化を促す責務がある。
(質問と答弁詳細は中川村のホームページ検索で)
今12月の定例会の一般質問で、私曽我村長の政治姿勢を正した。
村長は、自治体行政の執行にあたって、住民と一体になって住民本意の行政を推進していただかなければならない。
それが中川村にあっては、「国旗に礼をしない村長」として物議を醸し、村長の立場で思想的政治活動、政治的主
張を繰り返している。
沖縄には積極的に足を運び、講演やパネリストやデモにも参加、村長自ら沖縄の基地反対、辺野古の新基地反対運
動に共感支持していると「村のホームページ」にも記している。
村長が個人としての行動ならともかく、村民を代表する公人としての立場、中川住民の民意を考慮しての行動なのか
、村民に理解されての行動なのか村長の考えを正した。
「曽我村長の政治姿勢について」
@村長の立場で、沖縄の基地反対や辺野古新基地反対運動など、中川村長の名で講演やデモなど、思想的
政治活動(政治的主張)を続ける曽我村長に、村民を代表する立場で民意を考えての行動なのか、村長の立場を
踏まえての行動なのか問う。
A村のホームページ「村長への手紙」などには、直接村に関係のない沖縄のことや、安保関連法案など「いろいろな
方の多様な意見の交流の場だ」と積極受け止め、反論への反論や双方譲らない自己主張を繰り返している現状に、
果たして「村長の窓」にふさわしいものか村長の考えを問う。
B村に目を向け、山積する問題解決と、住民のアイディアなどをくみ取る意味で、地区懇談会を積極的に実施
する必要があるのではないか。
- 12/7 定例議会開会・本会議一般質問(5人) Am9:00
- ・条例案件 ・一般議案 ・補正予算
- 12/5 御射山神社j常任委員会・忘年会Pm2:30
- 協議事項
・役員名簿取りまとめ・御射山神社写真集、
・片桐町3自治会感謝状、・1月5日代参祭り…「身者山神社と御柱」講演について
- 12/4 吹雪の中で…仕事に燃ゆる 鉄塔工事
- 朝8時、強い風、雪舞う厳しい寒さ。
氏子総代への配布物のため家を出て驚いた。
悪天候に関係なくの鉄塔作業が続いている。
-
鉄塔を見上げる
カメラで追えば、手袋はどんなものを付けているのだろうか。
この頃、「男女共同参画」などの声をしきりに聞くが、男には男の仕事があるを感じる。
仕事に燃えるプロの道、男の醍醐味を感じる場面でもあった。
- 12/2 プロの技 中部電力鉄塔・線の張替え
- 今、六識園では、りんごふじの収穫に追われている。
そのリンゴ園に近い中電の鉄塔で、なかなか見ることのできない電線の張替え工事が進められた。
高さ約40メートル、作業員は27名と聞く。飯田・名古屋・広島からの電工さん、全国に移動されるという。
-
電線張替えは3本、寒風を受けての厳しい作業風景。
張りのある元気な明るい声、常にやりとりの大声が聞こえてくる。
作業は淡々と進められた。慣れとはいえ、その驚くばかりの職芸に圧倒された。
- 12/2 上伊那農協理事者との懇談会pm4:00
- 農協理事者・中川支所幹部職員、村理事者、振興課、正副議長ら17名が出席しての懇談会が望岳荘で
開かれ主席した。農業に対するJAの考え方、村としての農業振興に対する取組みなど、又、TPP対応についての
JAの説明があった。農協への意見、要望など発言した。
- 12/1 リニア中央新幹線対策協議会Pm7:00
- JR東海と県側に、残土運搬の工事車両運行などについて、対策協からの質問・要望に対する回答説明が
両担当者からあった。交通シュミユレーションによる具体的説明もあり、工事車両の運行は土曜・祝日は工事をし
細部時間帯は地元と調整の意向、有害物質は搬出時に残土内の重金属を調べ置き場での検出は無いと答えた。
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この改行は必要→