fo_top 令和4年

デジカメ日記 (11月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
         ありのままのものにいかにひかれることか  魅力とはそうしたものだ
                泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 



11/30 六識園」の看板を作って下さった加藤静昭さん来
半年程前に、出先のお店で六識園の看板が欲しいと店長に口走ったことがあった。
その話から名前も告げずに「六識園」の看板を作って下さった方が突然に今朝訪ねて下さった。
初めての出会い、お名前は松川町の加藤静昭さと自己紹介下さる。
「おかげさん」の文字を掘っての「木版」を持参下さった。
趣味の芸術、その美才の作品に驚かされる。渋く温かいお人柄、魅力の人と知った。感謝。

            加藤静昭さん               加藤さんの作品「おかげさん」他
11/30 車、「スタッドレスタイヤ」に交換
雪国信州といわれるが、この中川村での積雪は例年、年に2回10センチ程度の雪が降るくらい。
しかし凍結や雪に備えて、スタッドレスタイヤに交換した。
11/30 残念、今日も暖かく収穫送る
11/29 飯田市から中川村までのツーリングが御縁
月1回程のツーリングを重ねて六識園を知ったという飯田市の佐々木滋さん(佐々木写真館社長)、
雨の中、六識園を訪ねて下さった。
「リンゴを譲っていただけますか」〜と。
リンゴは地域や作り方や時の陽気で味が異なる。
現地に足を向け下さり園を見て頂けること、ゆっくりお話の出来たことがとても嬉しかった。感謝。
11/29 寒気吸収が「リンゴ味」増す 今日も雨
朝の鳥のさえずりがとても苦になる。
11/29 時々ラジオ・・
時々耳にする深夜11時から朝5時までの「NHKラジオ深夜便」
ニュースや歴史上の人物、明日への言葉、話題の人、心の歌、時事解説など
放送企画が新鮮で、深夜放送では勿体ないと感じることがある。が寝不足になってはならない。
農作業時のラジオ〜音楽や国会中継など耳にしている。
11/29 冷気来る(きたる) 朝になったら又暖かくて〜残念
作物作りは陽気が大きく左右する。
午前零時、外へ出る。外温8℃。
寝巻を着ないと眠れない感じぐらい寒さを感じた。
朝6時〜雨が小降りで又暖かくなってしまった〜〜期待外れる。

11/28 リンゴ園シルバー(陽照反射)の片付け
29日が雨予報なので、「鳥被害」覚悟でシルバーを除去した。
泉地さんが手伝ってくれた。
11/27 パン届く
三重県「魔法のパン」社から沢山なパンが届いた。
紅玉リンゴがパン味に生きてとても好評だと喜んで下さる。
いつも「六識園」に心寄せて下さり作る勇気を与えてもらっている。感謝。
11/27 静岡県水窪から〜来
突然に〜六識園のリンゴを訪ねて下さった御夫妻。
どこへ何の目的で〜と訪ねると、ここ「六識園」だけをめがけて来ましたとの事。
ふじリンゴはまだ収穫できない事情を話す。
ゆっくりはして頂いたが〜
12月中旬頃に再度来て下さるとのことで頭が下がる。
11/27 木曽町、堀さん来
もう25年以上毎年家族で訪ねて下さる。
「年々リンゴの収穫時期が遅くなているね」と口に〜感謝。
11/27 94歳=おばあさんのやさしさ明るさ、力強さ ・・
りんご注文で94歳のおばあさんが例年来てくれる。
ペンをとる字は豪快で達筆。話題豊富でいつもにこやか人の悪口は口にされない。
おばあさんに聞いた。
好きな食べ物は〜?「何でも食べるよ」
「薬は飲んでいない」「くよくよしないこと」とユーモアたっぷりに聞かせてくれた。
「新聞見ないが本はよく読む」とも加えた。
気若いお茶目なおばあさんはとても魅力的、その行動力、気の使いようには驚かされる。。感謝。

         94歳の元気 

11/27 陽気の加減〜「ふじリンゴ」収穫まだまだ
二人をお願いして収穫を始めたが、暖冬陽気で味乗りが悪く作業を急遽取り止めた。
例年期を考えれば10日ほど遅いが、味が良く無ければ話にならない。
こんな年は珍しい。
           収穫取り止め、お茶飲む
11/25 驚きの出会い〜「地球上に生きるは人間ばかりではないHP提示
作業中のリンゴ園にカメラを持った方が車で現れた。
テーマは「熟した柿の木と風景」、描写には相当なこだわりを持たれているようだ。
自然界の動植物を楽しみの中に追い続け今日の「生きる」をカメラに納めホームページを重ねていると話される。
そこで驚いたのが、10代の突然の事故で両手が義手だと教えてくれた。77歳。
障害にめげずとは云え、両手が不自由をものともせず、人生に目標や希望をもって明るく強く前向きに生きられる。
お話の中に「信濃慕情」や「乱れ髪」の歌を静かに口にされ聞かせてくれた。
話の時流およそ1時間〜
さちも一緒にお聞きしたが、「凄い人がいるんだね」と心打たれ感謝の気持で車を見送った。

11/24 味こだわりりんご」=取りたくても収穫急がず
ふじリンゴの収穫時期を迎えている。
どんなに収穫が早くても味が良くなければ売り物にならない。
今年は雨日が多く、このところの暖かい陽気でリンゴが熟さず収獲ができない状態。
他園では既に収穫を終えているが、りんごをよく診て取るを急がず厳寒到来を待つ。
11/24 の朝・・・
雨続きだったので朝の天気に一安心。
近隣のリンゴ園を車で診ながらの中央アルプス、
山頂の雪、白く輝く〜美しい。

                  11/24写

11/23 元気もらった=サッカー世界ワールド〜ドイツに金星
メディアの騒ぎ過ぎかと心配したが、
初戦2対1でドイツに勝った。
深夜のTV10時〜コスタリカの国を知り、遠距離日本からの応援者多数に驚く。
コロナで沈んだ日本に勇気・挑戦・希望の心をを与えてくれた感じで気分スッキリ、寝付きが良かった。
11/23 よく降り続く雨=「勤労感謝の日」
早朝から雨シトシト〜暖かかったが午後から冷え込み陽気不安定。
勤労感謝日に肖り、身体を休みたいが、何故か落ち着かない〜
午後から選果場の整理をした。

         色が魅力〜葉形も
11/23 癒される金魚〜そんなに餌を食べると「転覆病」になるよ
寒さを前に、水温調整のサーモスタットを着けてやった。
水温15度以下で餌を与えると恐ろしい「転覆病になってしまう。
飼い始めて4年〜大きく育った黒の「出目金」と赤身の「金魚」はいつ見ても豪快で癒される。

   餌を与え過ぎないようにしているが
11/22 画家、横前秀幸さん来
11/22 濃霧・・・濃霧日続いてリンゴ味良くなる
冷気はリンゴの果質を締める。
霜が降り冬の寒さが味濃くなるとみている。

           濃霧… … …
11/21 ・・福井県の「ネコ寺」がNHKテレビで紹介される
全国から集まった坊さんが迷いネコや捨て猫の世話で知られる福井県の「ネコ寺」(曽洞宗公認)
が、NHKTVで紹介された。
ネコにはネコのドラマがある。
ネコの運命様々〜
家にも最近野良猫が子連れで多数表われたので興味深く目をむけた。
ネコに罪はない。何とかしてあげたい気持。

            ネコ寺                      おはよ

11/20 ワクワク楽しく〜農薬DINA社長・山田さん来
電話がご縁で、社長の山田靖史さんが六識園を訪ねて下さった。
初めてお顔を拝見し、お話をさせて頂き、リンゴ園のリンゴを見て頂き、忙しく1日が経過した。
夢あり、ロマンがあり、挑戦心と探求心、温かいお人柄と熱き心に教えられることがいっぱいだった。
今年84歳とお聞きした。
そのバイタリティーには驚かされた。楽しい時間だった。感謝。

   庭の紅葉をバックにポーズの山田社長さん    千葉大表彰状を手に〜
山田靖史さんは千葉大学を卒業。
父が昭和35年千葉大園芸学部主催の全国品評会で最優秀賞を受賞した彰状を見て、
花卉部審査委員長を務めた保坂八郎先生
果樹部審査委員長の永澤勝雄先生(農学博士)
畑作部審査委員長の藤井健雄先生(農学博士)の名前に、皆教えてもらった先生だと懐かしんでいた。

      美味かった「いろり」の「ざるそば」   望岳荘のハチ館「世界一のハチの巣」
11/19 紅葉色一面に〜今日アルプス
紅葉進む。
澄んだ青い空が色濃い〜〜。
11/18 「ふじリンゴ」=・・・収獲には、まだまだ早い
寒気が増さないとリンゴの味が乗ってくれない。

            取るを待つ

11/17 柿剥き続く
1個1個丁寧に剥く。
剥いた皮は大根や野沢菜漬けに加えると甘みが増す。

           「平種」柿剥き
11/17 りんごが御縁で〜「贈答りんご」注文の電話やFAX始まる
「贈答りんご」ふじの注文を頂く時期を迎えた。
収獲は27日頃終え、随時荷造り発送の予定。
今年の作柄は順調で、玉伸びが良く味も期待出来そう。
11/16 年に一度の色変化 〜今日の紅葉

  庭のモミジ、やドーダン の朱色一斉に〜         山茶花さざんかの花 
11/15 肥料値上げ
肥料屋さん、来。
肥料の値が大幅に上がるとの説明受ける。
農薬、肥料、段ボールほか農業資材の高騰が農産不安をあおる。
11/15 頂いた大根は3キロ500グラム
こんな大根今まで見たことない。
どんな作り方をしたのか、味はどうか。とにかく驚いた。

        これは凄い 3,5キロ

11/15 柿スダレ
「市田柿」は機械で皮がむけるので柿剥き依頼が可能だが、
「平種柿」は角ばっているので、手で剥くより方法が無い。

                  平種柿
11/15 紅葉落葉
昨夜の強風で落ち葉が渦に残った。
履いても次々に葉が舞い落ちる日々。
青く澄んだ空が美しい。

               紅葉→→落葉
11/15 紅葉進む〜「サルナシ」取り込む
サルナシの葉が真黄に、モミジの朱が増えていく。、

        サルナシの木紅葉                サルナシの実
11/14 空気ひんやり霧動く〜中央アルプスの雄姿・・
朝7時50分頃、アルプスの輝きを感じ、車で動く〜
朝陽に照るや駒ヶ岳が清く美しい。
柿の葉が霜で落ち、アルプスの山裾が急に色付き始めた

                   紅葉進む
11/13 大型店での買い物
時々大型店を覗くことがある。
長野県内は、ここへきて「コロナ感染者増」と聞くが、店内は買い物客多く、活気をも感じる。
広い駐車場は県外車も目につき、不思議に思うほど〜。
11/13 曇り、午後雨床屋へ
昼時、行きつけの床屋は12席満席、30分で終るのでお陰。

11/13 コロナ感染増(村内)

11/12 「野ボケ」〜「ボケ酒」に〜
11月に入っての黄色く熟したボケの香りは何とも言えない。
例年この時期、「ボケ酒」作りを楽しんでいるが、昨年は虫に食べられての不作だった。
今年は何とか取ることができた。
ボケ酒の味は最高の味、1カ月後が楽しみ〜・・・

           ボケの実                     ボケ酒に〜  
11/12 ふじ」リンゴ色付く〜これから10日間の寒入勝負
他の園では、既にふじの取り込みが始まった。
六識園では3日前にシルバーを敷いたばかり。
これからの朝晩の冷え込みが着色を増し、果質が締まり味が増すと思っている。
昨年は11月末での収穫だったが、今年は23日頃の収獲を見込んでいる。

          色付き始めた「ふじ」

11/11 市田柿」柿スダレ次は「平種柿
取った市田柿の皮を剥き、硫黄燻蒸してから吊るす。

             柿スダレ 市田柿                           
11/10 思いっきりの山歩き
山の雑キノコはまだまだこれから出るのだとの言葉が耳から離れず、
シルバー引き作業を午前で終えて、午後山へ足を向けた。
茸目的だけでなく足を鍛えたい思いが強い。
歩いて歩いて思いっきり歩いた。
キノコも応援してくれているように疎らに頭を見せてくれる。
身体を動かすことと気分的開放感を味わうことが出来た。

    キノコを湯がいて塩漬け保存
11/10 「ふじ」シルバー敷き
リンゴの色付きが良くなるようにの作業。

        「ふじ」にシルバーを敷く

11/9 紅葉……ネクタリンの木

           ネクタリンの木
11/9 濃霧・・・・
今朝の霧は凄かった。
リンゴの着色が増し、味はこの霧と朝晩の冷え込みで実が締まり味が濃くなると思っている。
昨年より寒気が早いような気がする。

             濃霧
11/8 「皆既月食」、442年ぶり〜
天気よく天対ショー月の変化が良く見えた。

11/8 美味しく美味しく美味しく
夕方、果樹園でシルバー引きの作業をしている所にお客さんがみえた。
たわわ実っているりんごを見て圧倒されたようで、リンゴに手を触れ、「美味しくなあれ」
「美味しくなあれ」と呟いていた。
シルバーを曳くことによって色が増し、味も良くなる。
嬉しい言葉だった。

             ふじ
11/6 柿収獲…「平種」
リンゴ園に1本きりの「平種柿」
今年も大豊作で7コンテナーを取った。
干柿にすると最高の味で評判が良い。
これからりんご作業の合間を見て、又夕鍋に皮むきを進める。

          「平種」柿 
11/6 リンゴ収穫〜まだまだ=農協出荷と個人贈答販売との違い
近所のリンゴ園では早くも「ふじリンゴ」の収獲が始まった。
六識園では例年11月27日頃の収獲なので、20日ほど六識園は遅い。
個人贈答販売は味が勝負で悪ければ次年度相手にしてくれない。
市場出荷は早期の値が良いうち勝負をかけ色が着いたら収獲、
          青森リンゴが出る前の販売が有利と思われる。
六識園は4日に葉摘みを終えたばかり、これから寒を受け味濃きリンゴへの重要な3週間とみている。

                    晩秋の陽光を浴びて色付き味深まる
11/5 野良猫が〜可愛い子猫

        子猫たちの運命は      何時も癒される猫たち            小ネコのあくび 
11/5 今日のりんご

          新世界                           シナノゴールド 金星
11/5 山歩きを楽しむ〜今日を楽しむ
この頃の日々〜時流の早いこと。
1時間1日の速さ、1週間1カ月1年間の流れ、あっという間に時が過ぎてしまう感じ。
折角に与えられた命、無駄にしては成らないと思う。
もしかしたら”今日はキノコがあるかもしれない
今年は松茸が1本もとれない、
「どんな茸でもとれたら」の気持で朝6時半二人で家を出た。
ワクワクの気持が心地良い。松茸はとれないが雑キノコが目の前に表われホッとする。
山の幸の恵み、山を歩ける喜び約2時間、山から元気を貰う思いだった。

夜、豊富に取れたキノコを洗い、大鍋で湯出て塩漬けにした。
今日の日感謝。

             雑キノコは「チャナメ」「黄シメジ」「ズコンボ」「イクチ」 塩漬け保存に〜
11/4 柚子(ゆず)収獲

11/4 「ふじ」の「葉摘み」終了
11/4 まだまだ〜紅葉
11月に入るとリンゴの色付き(着色)が苦になってくる。
家周りのモミジもドウダンは未だ紅葉が始まらない。
ふじりんごの葉摘みは今日で大方終った。
朝晩の冷え込み、澄んだ空気と太陽に期待して紅葉を待つ。

          ふじ                          ふじ
11/3 夕陽が沈む〜今日の日が終る感じ
夕方5時が過ぎると急に暗くなってくる。
15分頃には葉摘み作業を終えた。
青い空に夕陽が美しい、日が短く6時には真っ暗な世界。

         夕焼け雲
11/3 りんごの王様?〜「北斗
味良く香りも良い、
高級リンゴの風格タップリの「北斗」。
大玉で保存がきく。
カフエーなどに出したらといつも思うふじ特有の上品な味。
只、「芯カビ」など栽培がとても難しくて、近所に生産者は見当たらなくなった。
六識園では10個ほどが残った。正月用に保管。

           北斗
11/3 今日のアルプス
最近アルプスの山頂を見たことがない。曇りの日が多いためか〜。
朝9時頃山頂が美しく頭を出した。雲有って山生きるの感だ。
雪肌が目に移る、 靄は10時頃まで深く続いた。

          中央アルプス 

11/2 ジオから流れる〜「冬が来る前に…
雨上がりの8時15分、ラジオを聞きながら「葉摘み作業」を急いだ。
ラジオから流れる歌は「冬が来る前に」〜作詞作曲の唱がとても心地良かった。
リンゴの玉回しで白地の玉が果樹園を覆う。

         玉を回し後の「ふじ」

11/1 何とかしてあげたいが〜どこから来たのか、野良猫親子
今まで見たことのない野良猫の雄雌、子猫4匹が突然に姿を表した。
どこかの飼猫らしく、美しい毛並み、誰かが放置していったに違いない。
親子猫は餌を盛んに欲しがるが与えてはならない。
もともと我が家には4年前から居付いた野良猫の「タマ」がいる。
去精をしてあるので安心だが急にの猫集団出現に日々落ち着かない様子が。
これから役場に相談しなければならないが、掴めることが出来ないので困る。
子猫たちは腹が減っているので盛んに近づいてくる。
捕まえるには手名付けなければならないが〜。
困った出来事、新たな「猫物語」が始まりそうだ〜何とかしてあげたいが〜
 
        親猫に子猫4匹

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