fo_top 令和4年

デジカメ日記 ( 3月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
予定
5月18 免許更新


3/29 不幸な戦争=メディアの捉え方で世界は動き変わる
ウクライナ問題に心を寄せたいが、どう信じて判断したら良いのかが分からない。

3/28 りんご消毒クロキ消毒Am9:00
風全く無く消毒日和、1500リットル散布。
スプレーオイル カイガラムシ、ハダニ類 ワタ虫
ベフラン液剤 フラン病 胴割れ病 炭疽病 輪紋病
3/28 思い出が込み上げる=松本先生の訃報
毎年3〜4回ほど六識園を訪ねて下さった松本栄二先生が昨日亡くなったとの報を松本家から頂いた。
昨年の11月30日、来家下さり、元気な御姿を拝見しお話しできたのが最後となった。
先生の温かいお人柄、上智大学教授とは思えないいつも気軽ににこやかに親しく接して下さった松本先生。
こう書いていると、ドアの外から先生が表われそうな感じ、とても残念です。
先生のご冥福を心からお祈り致します。
3/27 雨上がり、夜明けのアルプスは美しいAm6:40
予報と違って風全く無く青空清く爽やか〜
大草公園の早生桜は遠くから見ると、薄く色付き、満開のような色合いを見せている。
東小学校に移すと、雲動き早く、山頂アルプスは雲に覆われてしまった。
3/26 りんご仕上げ剪定・全終わる
3時頃から雨降り出す。

3/25 桃、ネクタリン、スモモ、アンズ、サクランボ…消毒
殺菌剤、大事な防除、手掛けで丁寧に掛けた。
チオノックフロアブル
    もも、ネクタリン… 黒星病・灰星病・縮葉病・穿孔細菌病・ 
    すももふくろみ病・炭疽病
    サクランボ褐色穿孔病・炭疽病・炭疽病・灰星病・幼果菌核病

3/22 冷たい雨雪9:00頃から果樹園たちまち雪化粧〜
朝は小雨、7時が過ぎると雪に変わった。
午後、矮化園施肥。
 

3/21 りんご剪定枝片付け
りんごの木や桜の木をストーブで焚くと、火力があり持続性高く香りが良いと好評だ。
村に移住してきた人達など、最近は多くが室内保温用ストーブを設置する家が増えている。
りんごの「クロキ消毒」時期が間近い。
果樹園に散在するりんごの枝を、人も2人頼み、4人で片付けた。
作業用の軽トラックに、枝はチンソーでこなし、太枝はストーブ用に近所へ差し上げている。
小枝は広地で後日焼却、、今年は枝が多くて一日で作業が終わらなかった。

3/20 庭木枝片付け…依頼
3/18 栗接ぎ木用穂木〜確保
従妹の家に、古い品種で「大栗」があり、接ぎ木用に穂木を貰いに行った。
近年、飯島町では大栗の生産を進めているが、従妹の家の栗はとても大きくこれからが楽しみだ。興味深い。

3/17 驚き=、新聞取材、編集・印刷、配送の早さ
我が家への新聞は早朝3時には配ってくれる。
その新聞に、昨夜11時36分に起きた地震記事が載っている。
編集から構成、印刷までの極行程。凄いことだ。
感謝。

3/16 「地震」発生=宮城・福島で震度6強
16日午後11時36分。

3/15 涙する両親〜孫・りん(小学校6年)の卒業式
{お父さんとお母さんだけだにあんなに泣いて〜}
卒業式を振り返ってりんが聞かせてくれた。
余程感激〜過去を振り返り、嬉しい涙だったのであろう。
りんにとって忘れられない思い出になったに違いない。
おめでとう。

3/15 幸せに対する意識=悲惨なウクライナ戦争
大正7年生まれの父は、生前ビルマ戦争に参戦、良く口にした言葉は、「戦争は有ってはならないのは当然
だが、自国が外部から襲われ殺され国が亡くなると思えば総力上げて国を守ることになる。
争いは話し合いで解決できると軽々に口にするが、現実はそんなに生易しいものではない」と聞かせてくれ
たが、ウクライナを襲うロシア戦で、その戦争の悲惨さ、恐ろしさ、現実の厳しさ、改めて父語を思い出す。
最悪事態想定
それにしても、日々、ウクライナ、ロシア戦の情報が、テレビ、新聞などの各メディアが報じているが、その現実は
1つなのに、ロシア、ウクライナの言い分は異なり、メディアの捉え方も、推測、臆測、情報操作などが交じり、どこ
までが真実なのか、テレビ各局の異なりが「情報戦」にも思えてしまう。
何れにしても、共産国、独裁政治は自由が無く恐ろしいことだあ。

3/14 朝がすっきり〜
昨夜から降り出した雨、これで14日ほど前に蒔いた肥料が地に仕込まれると一安心。
朝もしぐれているかと思ったら、朝日が照り輝いて、車で村内一巡した。

3/13 バラ剪定
3/13 庭木バッサリ・・・
家周りの庭木が、グングンと大きく育つ。
大木が苦になるので、飯田の菊本さんに大枝を切ってもらった。
全ての木に思いあり。
樫の木は横浜の飯島さんから、栃の木は栃木県の親戚を訪ねた時の記念に、
ケヤキの大木は何故植えたのか記憶に無い。
何れも30年以上が経過している。

3/12 今年の御柱・葛島、大宮神社=山出し・里引き
7年目に1度行われる御射山神社の御柱祭は、コロナ感染が収まらず、本年度は「山出し」「里引き」が
行われず、トラックで4地区(渡場・柏原・葛北・柳沢)を運行、御柱を披露して廻った。
 
                  柏原地区でPm1;20

3/11 人間のはかなさ、ちっぽけさ・・・11年が経過=東日本大震災
自然災害の脅威、大津波の恐ろしい現実をテレビ画像で見せつけられた思い出。
今でも、当時の震災の津波が押し寄せた場面は、ネットの記録で見ることができる。
目の前で家が濁流に押し流され、車や人も一網打尽に飲み込まれる惨状〜自然の脅威を思い知らされる。
被災に遭われた当事者の悲しみ苦しみを思うと、本当に気の毒に思う。

それにしても、東京や名古屋、大阪の大都会に限らず、海辺に暮らす人々のこれから〜災害への備えをどう
捉えれば良いのか、恐ろしい未知の世界だ。
3/10 切ってしまいたいが切れない=「スモモ」の剪定
植えて30年余、スモモの「貴陽」「太陽」は、なかなか難しくて実着きが悪い、
例年、もう切ってしまいたいと思うが、不思議なことに、冬の剪定期になるともう一年だけ剪定しようという気分
になる。
去年は何故か実着きが良くて、木も切られたくないの気持ちが伝わってくるような気がしてしまう。

3/7 銀杏の木剪定
植えて20年余、忽ちに大きく育つので、将来を見越して、樹高が高くならないよう剪定した。
3/7 黄砂でかすむ〜驚きの黄砂
予報が当った。
朝から遠くの景色が見えないほど濃霧の様にかすむ。
黄砂をこんなに意識したことはないほど〜。こうなると花粉症の話題も生まれ、春が間地かになってくる。

           黄砂でかすむ

3/6 桃、ネクタリンの剪定見直し、ハナミヅキの剪定
仕上げの見直し、細部剪定は高登車を利用している。
夜雨が予想されると車庫に入れるので、翌日は車庫付近の果物剪定を消化する。
夕方、玄関庭木のハナミヅキを剪定した。
ハナミヅキやモミジ、サルナシ、やアケビの木は3月に入ると一斉に水を上げ花芽が動き出す。
切り口から樹液が垂れ樹勢に影響、剪定ができなくなるので切るを急いだ。

           ネクタリン

3/5 サクランボ剪定

3/4 木と話をする剪定作業
剪定作業は木の樹齢によって異なると思っている。
新植間もないりんごの木、その後の5年10年営為区によって、又、木の樹勢によって剪定が変わってくる。
古木になると果物の味は間違いなく良くなるが、如何に樹勢を保つか、如何に木の若返り更新を図るか、施肥
加減を調整しながら、年次の剪定が必要になってくる。
その意味で、木を見ながら、枝を見ながら、木と話をしながらの作業、それが剪定だと思っている。

         剪定前のりんご木

3/3 夕陽が雲間から〜
夕方4時が過ぎたころ、空気が澄んでいるためか陽射しが眩しいほど輝いて見えた。
その太陽が雲に隠れると、時々、雲間から下界に刺す陽射しがとても煌びやかに見えてくる。
雲が動くたびにその陽射しが移行して、見飽きない光景、、言葉では説明できない美しいものだった。

3/3 洋ナシ・柿の剪定
ラフランスの剪定をした。
そのそばには、4年前に亡くなり眠っている(犬)ブチョウの墓がある。
時流の速さを感じる。
墓石はのこっているが、マジックで書いた墓標の木は姿を消していた。

3/3 醜い(みにくい)戦争=何故ウクライナは襲われたか弱い国だから
早朝5時45分、、ラジオを何となし付けたら、SBCの「生島ヒロシのおはよう一直線」番組で、小野寺五典元防
衛大臣が、ロシアのウクライナ侵攻について話をしており興味深く聞いた。
「普通の暮らしが一番幸せ」を改めて思う。
共産国〜・独裁国家ロシア連邦のプーティン大統領は恐ろしい男だ。

3/2 NHK番組に涙が〜見入る=「アントニオ猪木、病床からのメッセージ
夜7時半、突然に、プロレスラーアントニオ猪木の闘病番組がNHKテレビから流れ驚いた。
100万人に一人といわれる難病との戦いだという。
ベッドで語る猪木さんの一語一語〜
その言葉には、温かい人柄や前向き人生を強く感じた。
堂々の生き方〜凄いと思う。
頑張って猪木さん”

     NHKテレビでのアントニオ猪木
3/2 「原田泰治さん」亡くなる81歳
1990年、村出身の報道写真家、宮崎学さんが土門拳賞を受賞。
その記念講演と野外での記念パーティーが駒ケ根市で行われ、SBCのアナウサー内山さんらとご一緒したことを思い出す。
気取ることのない温かいお人柄は、画家・グラフックデザイナーとしての作品から、その庶民性や生きる力強さ,
温かさ、優しさが伝わってきた。
生まれながらの「小児マヒ、両足不自由、にめげずの人生。
何回かお聞きした少年時代の燃える心語りの場面が心に強く残る。

3/1 春肥…果樹全園に〜
午後から雨が降る予報〜
気にしていた肥料を急ぎ蒔いた。
木の状況を見極めながら、多肥にならないように注意する。
肥料が多すぎると果物の味が悪くなるからだ。
2時頃から雨がシトシト降り始めた。
肥料蒔きには最高な日和だった。
3/1 御射山神社」御柱=「山出し祭」「里曳き祭」中止決定
7年に1度の御柱祭は新型コロナ感染拡大で、御射山神社祭典委員会は2月12日の祭典委員会で
祭りの中止を決めた。
葛島区の祭り実行委員会では、御柱をトラックに乗せ各地区を廻り収めるという。
自分は、7年前、葛島・大宮神社の氏子総代長を務めさせていただいたので、今年の祭事中止は心痛い。
3/1 今日の西駒
朝7時頃〜空は雲って薄暗いほどなのに〜
アルプスの高部だけが異様に真白く光輝いている。
とても美しく珍しい光景だった。



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