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幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
5/21 雨、果樹園草刈り(乗用)2回目
5/17 バラ、サルナシ整枝
5/16 早生りんご摘果ツガル、シナノスイート
5/15 早生りんご摘果シナノレッド、紅ハズキ、シナノゴールド
5/14 メガネ更新
5/13 床屋pm6:30
5/13 りんごジュース加工出(ふじ)
5/5 子供の日・・りんご「赤衣病」退治
5/2 桃、「穿孔病」対応〜枝焼却
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魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 5/31 ぶどう「敵雷…「ジベレリン処理」
- ブドウの房の生育促進と無種子化(種なしブドウ)を使用目的としたジベレリン処理作業。
巨峰 山ぶどう
- 5/31 運転免許証更新(飯田警察署於)
- 午後からの受付が1時のため、12時30分に警察署に入った。
お陰で受付番号1番、20分ほどで手続きを終えることができた。
更新者は50人を超える混みようで、早期の受付が効を相した。良かった。
- 5/30 りんご定期防除…シンクイムシ類の重要防除期
- ・殺菌剤 アントラコール水和剤 斑点落葉病、褐斑病、黒星病、黒点病、炭疽病、輪紋病、赤衣病
・殺菌剤 ポリオキシンAL 赤衣病、褐斑病、うどんこ病、斑点落葉病
・殺虫剤 サイアノックス水和剤 ハマキ虫、シンクイムシ、アブラムシ、クワコナカイガラムシ
・葉面散布 ストピット…カルシューム剤、葉を丈夫にし、実を保護する。ストピット
- 5/28 今朝のアルプス
- 雨上がりの朝は空気が澄んでとても気持ちが良い。
- 5/27 雨・本降り・・・
- 昨夕からの雨はどしゃ降りに近い雨模様が朝まで続いた。
- 5/27 摘果が面白い
- 世の日常はコロナで大きく変わっている。
人交流も絶たれがち〜外食や、外飲も全くその気になれない。
中で、今幸せなことは果樹園があること。
身体を動かし、農作業に集中、没頭できること、とても幸せなことで時流を忘れている。
紅玉
- 5/26 土手草刈り、スモモ、紅玉摘果
- 5/26生きるは戦争・・動植物も〜
- 果樹園は、草の勢いで草刈りに追われることが多い。
その幾多の草や植物にも命あり、その動き勢いを診ると動植物全てが競争世界であることが分かる。
咲き始めたバラや庭木には、ツル草などが常に割り込み、木々も陰になれば枯れ衰える競争がある。
野生動物もネズミは鳥蛇が狙い、そのヘビはタカが襲いウサギにはキツネが〜
人類は相手を思いやる動物。
なのに、ロシア侵攻ウクライナ戦争の悲惨な現実、何が目的なのか?これからどうなる。
バラに草のツル
- 5/25 夕方の夕立驚く
- リンゴの摘果作業中〜
雨は全く降っていないのに大きな雷音でビックリ、
繰り返しの雷音と冷たく吹く風に、雹が降らないかと心配した。
幸い15分ほどで静まったが、近隣の大鹿村や北信青木村では雹の被害が発生。
青木村のリンゴは全滅に近いとテレビニュースが報じた。
- 5/24 「すもも太陽」と「貴陽」の摘果
- 不安視していた「貴陽」の木に沢山な実が着いて嬉しい。消毒作業で分かった。
毎年、シンクイムシの被害も大きい。
今年は害虫防除を徹底したい。
- 5/24 桃摘果とブドウの花切り・花房整形
- ブドウの開花が始まるとジベルリン処理が待っている。
それに備えての花切と花房の整理を急いだ。
- 5/23 庭木消毒
- 夕方5時半頃1日の仕事を終えると庭木に眼が移る。
- 「ハナミズキ」への「うどんこ病」やケヤキへの「ケムシ類」、「モミジ」への「シンクイムシ」時期なので
手掛けで消毒散布。
・殺虫剤 デミリン シンクイムシ、ケムシ類 幼虫の脱皮阻害、幼虫効果
・殺菌剤 ストロビー 斑点病、うどんこ病ほか
- 「ハナミズキ」への「うどんこ病」やケヤキへの「ケムシ類」、「モミジ」への「シンクイムシ」時期なので
- 5/23 「ハマナス」咲き始める
- 平成15年旅した「北海道知床の旅」を思い出す。
北海道知床海岸での遊覧船沈没事故は痛ましく気の毒に思う。
- 5/23 2羽が仲良く
- 窓越しに見えるシャクナゲの真っ赤な花。
その花の傍に刺した「リンゴ」へ「ヒヨドリ」が二羽。
1つのリンゴを交互に啄んでとても仲が良い。
シャクナゲ ヒヨドリが〜
- 5/22 ありがとうございます〜パン届く
- 六識園の紅玉りんごを利用して下さる県外のお店から沢山な冷凍パンが届いた。
都会でのパン食の世界を全く知らないので、その数多い見事な作品一つ一つに驚かされ嬉しく写真を撮った。
パン作りへのこだわり、挑戦、真心、探求心、その、もの作りへの「熱い心」が伝わってきた。
メモには、「良かったらお召し上がりください」「今年のリンゴも楽しみにしています」と記されている。感謝。
- 5/22 ネクタリン摘果急ぐ
ネクタリンの木
5/21 雨、果樹園草刈り(乗用)2回目
- 4月16日以来の草刈り。
りんごの草生栽培は、草の適時刈り込みにより土中に酸素が入り土質の改善や、刈った草が有機肥料に
なったり、りんご木を夏の暑さから守る効果があって重要。
そのため出来るだけ草を伸ばしたいが、今年は葉面散布が草にも効いたのか草の勢いが良い。
午前中雨が降り出したので急きょ草刈りをした。
雨の水気が草の切れを良くしてくれる。
- 5/21 ネクタリンの摘果
- 今年は着果がとても良好で、摘果を急がなければならない。
さちが、雨間を見ての作業を進めた。
ネクタリンの実
- 5/21 りんご販売終える
- 今の時期になるとりんごが店頭に無い。
店長の勧めで地元のチャオ直売所に出してきた。
好評で4個詰め10袋づつを店に並べるとよく売れた。- 今日が最後で、昨年度生産のふじりんご販売を全量終えた。
りんごは農協に出さずの全国顧客販売、りんごでの広いご縁に感謝をしている。
ふじりんご完売 - 今日が最後で、昨年度生産のふじりんご販売を全量終えた。
- 5/20 りんご…定期防除、(アンズ、ネクタリン、スモモ、サクランボ)
- 雨予報があるため2日早い防除。
前回散布後雨に降られたため、クレフノンを加えた。- ・殺菌剤 デランフロアブル 斑点落葉病、褐斑病、炭疽病
・殺虫剤 ダントツ アブラムシ、ケムシ類、シンクイムシ類、カメムシ
・クレフノン 糸状菌病害、細菌性病害に有効
・葉面散布 ストピット…カルシューム剤、葉を丈夫にし、実を保護する。 - ・殺菌剤 デランフロアブル 斑点落葉病、褐斑病、炭疽病
- 5/20 今日のアンズ、大梅
-
アンズ 大梅、豊後
- 5/19 果物の首切り…りんごの摘果作業
- りんごの首を切る(ハサミでほぞを切る)摘果作業が続いている。
未成熟な実や変形果、サビ、害虫被害果など良い実を選択する作業。
ふじの実
- 5/18 免許更新・認知症検査
- 「認知症」試験は記憶力の検査で、楽器や動物家具や野菜など64画の中から16画像を短時間記憶で
思い出すもの。
幸い合格した。その後、視力、判断力、運転実地を受け、3時間の講習を終えた。
運転講習会
- 5/18 サンザシの花
- 開花して10日が過ぎる。
サンザシの朱色花はとても鮮やかで美しい。
今年は消毒をしたので花が長持ちしている。
木にはトゲがあるが、「美しいものにはトゲがある」そのもの〜
花はこの後、赤い実が連なり眼を楽しませてくれる。
サンザシの花
- 5/17 夕焼け空が真っ赤っか
- 吹く風がとても冷たい。
周りの水田は一斉に「代掻き」「田植え」が始まった。
「夕焼け」にも色々あるが、今日の「夕焼け」は異様なほど不気味に朱かった。
5/17 バラ、サルナシ整枝
5/16 早生りんご摘果ツガル、シナノスイート
5/15 早生りんご摘果シナノレッド、紅ハズキ、シナノゴールド
5/14 メガネ更新
5/13 床屋pm6:30
5/13 りんごジュース加工出(ふじ)
- 5/12 (曇り〜雨) 定期防除…りんご他2000リットル
- りんごの殺菌剤「石灰硫黄合剤」を散布してから15日が経過した。
今年は例年より陽気が1週間ほど進んでいる。
この後雨が続くとの予報なのでの防除
・殺菌剤アントラコール 黒星病、うどんこ病、褐斑病、炭疽病
・殺虫剤 テッパン液剤 アブラムシ、ケムシ類、シンクイムシ類
・クレフノン 糸状菌病害、細菌性病害に有効
・葉面散布
- 5/12 保存リンゴ整理、破棄
- 冬季のふじりんごは、コンテナーへ保存袋に入れて収容、管理してきた。
今年は4月の中旬に、夏陽気のような暖かい日が続き腐りが発生、加工用選別と整理をした。
冬季を越えたりんごは熟成が進んで、味の濃い美味しいジュースができる。
- 5/11 失敗は無駄ではない
- サクランボの結実が悪い。交配、花付けが悪かった。つまり花粉の作り方がマズかった結果だ。
瀬戸内寂聴のカレンダーを見ると、「誰でも選択を誤り、後悔することがあります。人間は後悔と失敗を
繰り返しながら知恵をつけていく生き物です。失敗は無駄では有りません」と呼んでいる。
「失敗は成功の元」との言葉もあるしね〜。
- 5/11 メガネ求める
- 議会時代のパソコン利用やスマホのためか、眼が「ドライアイ」で眩しい。
近く免許更新のため、眼医者に処方箋をお願いしメガネ屋さんに行った。
- 5/10 松本栄二先生、安らかに
- 村内、社会福祉法人「麦の家」理事長の松本栄二先生が亡くなったのは今年の春桜咲く頃、3月26日でした。
先生はこの六識園を奥さんとよく訪ねて下さり、その折り頂いたお話会話は私にとってとても楽しく
意義ある嬉しいひとときでした。
松本先生
今日、その松本先生の御子息、直人さんと妹さんが我が家を訪ねて下さり、先生の写真、直人さんの
父への感意を綴られた書を持参下さり亡き先生を偲びました。
先生は私にとって「心の人」「感謝の人」です
松本直人さんと妹さん
- 6/10 今日の西駒
- 水田に映る西駒、大分気温が上がって季節の動きを感じる。
水田農家は田植え作業を始めた。
- 5/9 りんごの枝処理…燃やす
- 午前中は「赤衣病」枝除去。
午後から雨、消防南所に許可を得て、今まで剪定で集めたりんご枝などを果樹園内で燃やした。
風強く雨も激しく大枝もあって夜7時過ぎまでかかる。
- 5/9 木に学ぶ
- りんごや梨・桃などの生産農家は、県の農事試験場やJA農協などの指導を中心に自己体験や独自研究
などにより年事の管理を進めている。
その果樹園は土質や標高、樹齢、陽の当り具合や水まわりによって異なるので、単に他園の優秀農家の
真似をしても良質な生産にはつながらない。
更にりんごの木事態も陽気加減に反応対応しているので、木をよく観察、木に学ぶ姿勢が大事だと思う。
- 5/8 サンザシの花満開
- 樹齢は15年を過ぎている。
- 毎年美しい色、花を見せてくれる。
サンザシの花 - 毎年美しい色、花を見せてくれる。
- 早朝の爽やかさ、吹く風冷たい。
アルプスは雲で追うわれているが、時々見せる西駒の頂きは雪の白さが少なくなった。- 昨日はゴールデンウイークのためか、空を仰ぐと飛行機雲が次々に表われ、しばらく見深けた。
- 昨日はゴールデンウイークのためか、空を仰ぐと飛行機雲が次々に表われ、しばらく見深けた。
- 5/8 花から実へ
- 日に日に大きくなる果実、
サクランボの結実は悪い。
りんごネクタリンは良好。自然は着実に動いている〜
ネクタリン リンゴ
スモモ サクランボ
- 5/7 「赤衣病」枝・・焼却(続)
- 5/7 りんご定期防除(落花後)
- ・殺虫剤 サムコルフロアブル ハマキ虫類 キンモンホソガ シンクイムシ類
-葉面散布
・桃、ネクタリン、アンズ、サクランボ、スモモ(同時散布)
- 5/6 「赤衣病」枝対応・・焼却(続)
- 5/6 ツバメの巣作り始まる
- 今頃から間にあうのかな?
ワラと土と?その固まりがだんだん大きくなっている。
- 5/5 やっぱり美味しい〜ワラビ味噌汁
- ワラビが美味しいと声かけたら、やっぱりワラビは美味しいねと〜
- 竹の子、サンショの新芽を加えた味と香りは最高な旬の味。
- 竹の子、サンショの新芽を加えた味と香りは最高な旬の味。
5/5 子供の日・・りんご「赤衣病」退治
- 5/4 緑の日・・コンテナー洗浄
- 六識園の平は河川・小川も無く水の無い不便な処だったが、65年ほど前、四徳地区からの導水を土地改良組合
結成により実現、今では水田や果樹園のスプリングクラー利用に大きく生かされている。
その豊富な水で、りんご収穫や保管に使用しているコンテナーを洗った。
水の勢いが良いのでとても便利。
- 5/3 りんごの赤衣病枝(あかごろもびょう)退治
- りんごの枝や幹に発生する病原菌で、その木の枝は切除しないと感染する病気。
作業は果樹園を診て廻り、発見した枯れ枝を切って整理した。
今まで聞いたこともなく腐乱病同様要注意の細菌病。
全園、3日位は処理に掛りそう。
5/2 桃、「穿孔病」対応〜枝焼却
- 5/1 りんご幹周り〜草刈り
草刈り機(乗用)で刈れない部分(幹周り)草除去
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この改行は必要→