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幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
2/22 梅蕾膨らむ…庭木梅剪定頼まれる
2/18 小雪舞う〜飯田行き、大雪に驚かされる
2.17 小雪舞う
2/16 剪定
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魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 2/28 思い出す50年前=連合赤軍、あさま山荘事件…終結
- 50年前の今日、「あさま山荘事件」が終結した。
あの平和の時代に、なぜ当時の学生たちが武装闘争事件を起こしたのか。
その恐ろしい事件を、テレビは延々と一日中中継し、視聴率は90%を超えたといわれている。
自分は丁度25歳、、東京代々木のオリンピック村宿舎を会場に「有線放送保守資格研修会」受講中で
その研修室から抜け出し、テレビ釘付けでの時間を過ごしたことをしっかり覚えている。
当時の学生は「ベトナム戦争をやめさせる」「世界戦にさせない」などと、ややもすれば短絡的で、はっきり
しているのは、先生や現世をつるし上げて社会を変えてやるんだとの意気込み。
当時事件に加わったカトウミチノリさん(17年の刑期を終え)は、過激な暴力行為、リンチや殺人を正当化する
自分勝手なものだったと28日朝のNHKラジオで語っている。
この「あさま山荘」事件・現場には同級生の伊藤政市君が長野県警職員として務めた。
- 2/27 りんご園に「フキノトウ」が〜
- すももの「貴陽」を剪定中、枯葉の中から黄緑のフキノトウが頭を出しているのを見つけた。
朝は雪交じりの雨が、後、穏やかに春の温かさを感じるほどの陽気だったのに〜
午後からの吹く風の冷たいこと〜
まだまだ春は遠い。
フキノトウは早速に「フキントー味噌」にして貴く味わった。
すもも貴陽の木
- 2/26 見事な「長いも」の「ジネンジョウ」
- 阿智村の中島さんが来、長い「ジネンジョウ」を頂いた。
長さが98センチ。
普通の長いもより粘りが強く、ハシでつかめるくらい〜人工栽培・。
売値は高価で希少価値は高いようだが、余り売れ行きが良くないと聞いた。
山芋として里山に自生するものも有るが、掘るに手間がかかり貴重性が高まっている代物。
1メートルに近い「ジネンジョ芋」
- 2/25 驚き・脅威、ロシア・ウクライナ侵攻…全土へのミサイル攻撃=首都空爆
- ブーチン・ロシア大統領(共産圏。独裁国家)が、ウクライナ全土へのミサイル攻撃を実行した。
なぜ武力行使か〜その振る舞いが理解できない。
「戦争反対」は誰もが願い口にし言葉では簡単。
話し合いで解決できると日本でのある野党は口にするが、自国が突然に理由もなく襲われ、身に危険を
感じれば、死を恐れず自国を守る動きは〜ウクライナ国民の自国防衛の動きから、現実を見せつけられた形だ。
日本の平和ボケ、戦争はいつ起こるか分からない。
- 2/24 りんご(ふじ)、サクランボ剪定
サクランボ剪定前
- 2/23 今日の中央アルプス…冷気・真冬〜
- アンズ5本、梅2本。
- 樹齢30年を超えたアンズの大木。
樹高を出来るだけ低くして作業ができるよう考えながらの剪定だった。
アンズと梅(豊後)の木 - 樹齢30年を超えたアンズの大木。
2/22 梅蕾膨らむ…庭木梅剪定頼まれる
- 2/21 冷風=ネクタリン剪定
- 曇日〜凍みが強い。
アルプスは今日も一日吹雪だった。
今日はネクタリンの剪定、
大木なので、出来るだけ樹高低くを心掛けての作業だった。
- 2/20 自分に対して「アメ」と「ムチ」農業・・・
- 農業は(自分の場合果樹園芸)楽しみも多いが、厳寒期の農作業はなかなか厳しい。
寒さ以上に、2年後の樹形などを考えての剪定作業は、ただ枝を切り刻む訳にはいかない。
木の切り口には病気が始まらないように塗付剤を付けながら作業を進める。
面白くもあり厳しくもありの日々が続いている。
- 2/19 桃選定〜アルプス吹雪、里山雨…
- 曇り、雪、雨、風。
どうもはっきりしない天気が続く。
桃や梅、アンズは花芽が早く動くので、桃の剪定を始めた。
今年は「穿孔病」に侵されないように充分注意〜病枝を意識して排除に努める。
豊丘村の桃園を見て廻った。
- 2/19 家族の一員、金魚元気無し〜
- 黒い金魚の「出目金」が、数日前から水槽の底に沈んで元気がない。
心配が続いているので、飯田の金魚専門店に診てもらった。
冬期間は室内温度が10度以上でないと「白点病」が発生、餌を与えてはいけないことが分かった。
「出目金」は10センチ以上に成長し、大きく美しい尾びれを揺らしながら悠々と泳いでいる。
いつも我が家を見守ってくれている金魚は家族の一員、元気になって何よりを思う。
- 2/19 手首温かい「毛織の手袋」編んで送って下さる
- 剪定作業も長時間続けていると、手が痺れるように痛く冷たくなってくる。
それを察して、東京の画家、松尾さんが毛編みの手袋を自作、二人分送って下さった。
真心貴く「使わず飾っておきます」と感謝の電話を入れると、「使ってもらうのがエチケットなのよ」と言って下さった。
毛織の手袋に軍手を重ねるととても温かくて助かる。感謝。
- 2/18 リニアバレー構想=伊那谷自治体会議=変化に応じた新たな視点での取り組み議論
- 中川村でのリニア対応の話題は余り聞かれないが〜。
リニア中央新幹線整備を地域振興に活かす「伊那谷自治体会議」が、18日開かれたと「南信州新聞」が報じた。
それに寄ると、2016年「リニアバレー構想」が伊那谷全体の地域づくりの指針として作られ、今回はその後の社
会変化を踏まえた新たな視点での議論が行われたというもの。
素案は、@コロナ禍で加速した地方回帰の潮流を地域の持続的発展につなぐ、
ADX推進
B脱炭素社会の実現。
DXでは水力発電建設、、伊那市の自動運転やドローン配送、飯田市の駅周辺スマートグリッド、大学誘致など
意見交換、幾多の提案が出されたという。
中川村では、村の振興策に排土利用を求めず、地域改革のチャンスを逃した感がして、とても残念。
2/18 小雪舞う〜飯田行き、大雪に驚かされる
- 雪で車の前方が見えない状況は珍しかった。
- 2/18 新型コロナウイルス追加接種(3回目)12:45〜13:15
- 会場は130人程が満席、メディアが不安を呷るためか接種に対する心配を口にする人が多かった。
接種は短時間で済み、痛さや気持ちが悪い状況は全く無かった。3時から剪定。
2.17 小雪舞う
2/16 剪定
- 2/15 「キルフエボン」から嬉しい電話
- 2年前からもう縁が切れたと思っていたキルフエボンの仙台店からジュースの注文が入った。
仙台店に注文お礼の電話を入れると、六識園を覚えていて下さり嬉しく話が弾んだ。
今年はりんごの新製品を作る予定とか〜
熱い心を頂いて、りんご作りに張り込みが増しそう。感謝。
- 2/14 またまた雪が〜
- よく降ってくれる。
りんごには生きるエキスとなっている。
深夜の雪で積雪深く、選定できないのはとても残念〜
- 2/13 選定・・・・
- 夕方から雪が降り始めた。
6時以降雨混じりに変わったので急ぎ樹氷模様をカメラに収めた。
水分が多いので枝雪が太く、雪が付着した感じ、
余り寒さを感じない穏やかさがあった。
霙(みぞれ)混じりになったので樹氷が消えてはと急ぎカメラに写Pm6:18
- 2/12 理髪・・
- こんな天候のためか、常席10席は満席に近く驚かされた。
来客続いて、コロナ感染の影響は全く感じられない。
- 2/11 剪定
- なかなか雪が解けてくれない。
積雪15センチはある。
「祝」100年木
- 2/10 「かみ雪」か〜10センチ
- 今年一番の積雪。
朝の銀世界には驚いた。
外に出ると雨に変わりそう〜勿体ないなと思った。
その後間もなく雪に変わり一日中雪模様〜しかし厚く積もるほどではなかった。
庭木の枝に刺したりんごには、メジロやヤマガラ、ヒヨドリが交互に突き合う光景がある。囀りが大きく聞こえた
鳥も餌探しに大変だ。
ウグイス ヒヨドリ
- 2/10 雪をかく〜
雪をかく
- 2/9 今日のりんご〜「りんご冷たくかわいそう」
- この頃の寒さは格別だ。
りんごが凍ってしまうのではないかと案じるほど〜。
「りんご」を求めて下さるお客さんには「触って冷たい場所に保管してください」とお願いしているが〜
それにしても、この痛いような冷え込みだと〜りんごが寒くて可哀そうに思えてしまう。
ふじ15玉
- 2/7 私の楽屋〜疲れを癒し、安らぎを与えてくれる場所
- 亡き父が口癖だった言葉は、「人が家に寄ってくれたら有難く思え、人が大勢寄ってくれるような家でなければ
ダメだ」だった。
人への心遣いや気配りを大事にする教えだと思っている。
家新築の時一番に心掛けたことは、気楽に人が家に寄ってもらえる部屋を用意することだった。
そこは「本棚」と「書庫雑庫」、「好きな絵が描ける」、そして「応接」にも使いたいという欲の深さ〜。
応接の椅子は亡き画家の水谷淳先生アトリエの遺品で下さった大事な家具。
「楽屋」は思い出の頂いた品豊富で、いつも「心」が熱くなる。
- 雨や雪が降った時などにはこの部屋で過ごすことが多い。
部屋には、過去に頂いた多くの便りや有線職取材での原稿・保存テープ〜写真などが豊富。
何回も整理をしてはみるが、全てが貴く思えてなかなか減らせない。
「楽屋」は。私の心の財産、宝物の集積の場。
私のオアシス(疲れを癒し、安らぎを与えてくれる場所)だと思っている。
楽屋 - 雨や雪が降った時などにはこの部屋で過ごすことが多い。
- 2/8 野沢菜漬け〜美味しく漬かる
- 重い「重し」(おもし)で漬け上げた。
砂糖替わりは「柿の皮」をたっぷり入れた。
「ご飯」にこの漬物があれば他におかずがいらないほど〜我が家の田舎味だ。
野沢菜漬け
- 2/7 剪定・・・
- 寒い日が続いて捗らない。
- 2/6 干し柿(平種)=今年は最高な味
- 収穫時期が良かったのか、干し加減が良かったのか、
とても甘くて柔らかくて、美しく美味しい。
こんなことは珍しく、来年のため、その要因を分析しなければならない。
家で作った干し柿(平種)
- 2/4 「黒松仙丈」会長さん来
- ここから見る冬の中央アルプスは、りんごの木の葉が無くて良く見えとても美しい〜と感激の様子。
山頂の雪景が輝いて見応えがある。
アトリエ・楽屋での世間話、気軽なお話が聞けて有意義だった。
大月みやこの「ここに幸あり」の歌を聞くと、ここの奥さんを思い出す〜と、
「さち」という名前はいい名前だね〜と褒めてくださった。
- 2/3 「麦の家」(痴呆症単独施設・グループホーム)訪ねる
- 施設利用者は17人と聞いた。
施設から眺めるアルプスその眺望は抜群、松本栄二先生の「先見の明」を改めて思う。
- 2/2 夕陽が沈む
- 日中でも寒い厳寒の候。
5日ほど前に降った雪が日陰に残り、なかなか解けてくれない。
夕方剪定作業を終えて、南の空を見たら夕焼けは既に逃したが、陽が沈んだ様相も又魅力的だ。
空気が澄んで〜凍みてきた。急いで家に入る。6時10分
- 2/1 もう聞けない、石原慎太郎節
- 作家で政治家、東京都知事でもあった石原慎太郎さんが亡くなった。
国思い堂々と颯爽と、はっきりとモノ言われる姿、行動姿勢が私には魅力的に見えた。
自分に正直、自分の思いを真っ直ぐに出される政治姿勢。
生前の声はネットで何回でも聞けるが、「あっぱれ人生」が心に強く残る。
- 2/1 雪降る中で
- 午後の剪定、吹く風がとても冷たい。
アルプスは吹雪模様〜午後3時半頃から雪が降り始めた。
夜、どのぐらい積もるか〜
- 2/1 褒められる=歯医者さんの検診受ける
- 2年ぶりに歯医者さんにかかった。
歯石をとってもらう目的だが間をおいていたので内心ひやひやの受診だった。
歯の状況把握後、歯科助手さんから、2年前より歯が綺麗と褒められた。
こんな嬉しいことはない。
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この改行は必要→