fo_top 令和4年

デジカメ日記 (9月
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
             ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
                     泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
9/30 収獲用軽トラ整備タイヤ交換他
9/29
「紅玉」葉摘み シルバー敷き
9/29 りんご定期防除、最終
殺菌剤 べフラン斑点落葉病、褐斑病、黒星病、すす病
殺虫剤 
ダントツシンクイ、ハマキ、カメムシ

9/28 嬉しい電話〜 「ドンクのパン」東京社から
「10月27日、六識園を3人で訪ねたい」との電話を頂いた。
六識園のリンゴが、どんな場所で、どんな人物がどう作っているのか〜
現地を知って頂けることをとても嬉しく思う。
9/28 草を刈る

9/27 人の死を送るふるまい
安倍元首相の国葬はNHKテレビで興味深く見た。来飯、飯田線飯田駅前での街頭演説を思い出す。
国葬反対を訴えるデモの様子も取材あり、共産党党首や社民党党首など、甲高いデモの様子は異様で
お祭り騒ぎの如くで政争の具化して、これが人の死を悼む同日の振る舞いなのかと違和感を感じた。
「真っ当な政治家がほしい」とのプラカードも目についたが、どの政党のどの人物が理想なのであろう。
国葬模様やテレビ各局・各新聞の取材報道は今後末永く記録に残る。
安倍首相ののリーダーとしての覚悟と決断〜国葬での菅前総理の弔辞には心打たれた

9/26 紅玉葉摘み、玉回し・・草刈り(乗用
9/25 紅玉葉摘み・・草刈り(肩掛け)
9/24 深い思い、再び〜松本先生を偲ぶ
「麦の家」創業者、亡き松本栄二先生の子息、直人さんが奥さんと寄って下さった。
今年の3月27日この世を去った先生の録音テープがあり皆で聞いた。
「声宝・人財産」を思う。生前の様々な思い、気軽に奥さんと寄って下さった先生を思い出す。
帰りにそのテープをお貸しした。

          松本直人さん夫妻

9/23 彼岸の入り…雨続く
9/22 メディア報道への不信〜どこまで信じて良いものか
台風被害を案じてくれての嬉しい電話を今日も頂いた。「台風は異常なかったですか」〜と
気象庁からの超特大要注意報道に不安をもって待機したが、風は全く吹かず、雨もまばらでテレビを着けると
今、長野県は暴風雨圏内に入ったと報じ日本大陸を縦断していく要注意と伝えていた。
そのことを電話で話したら、奈良も富山も浜松も大事が無くて逆に驚いていた。
浜松の野又さんや富山の松島さん、大阪の今西さんも、超大型台風・暴風雨予告と報道の実際に疑問を
持ったようだ。
そして「ウクライナの戦争やあらゆる報道をどこまで信じて良いものか報道の有り方に疑問」を持ったようだ。」
同感。
9/21 大きな希望を乗せたリニア中央新幹線工事
リニア工事反対など障害の動きも有るが、長野県飯田駅とその周辺工事が動き出した。
工事は着々と進められ、東京名古屋間40分、大阪迄が67分、437Kが完成したら世の中どう変わるだろう。
同級生は早く完成してくれないと乗らなし終わってしまうと反対派の動きを心配している、
中央道も反対運動が凄かったが、伊那谷の夜明けをどう受け止めているのだろう。
9/21イチジク煮
イチジクが成り頃で沢山採れるので、レモン切れと砂糖で煮た。
保存が効い、高級フルーツ的〜来客者に振舞える。
9/21 1年ぶりの山歩き 松茸山
そろそろ松茸が出るかもと、山を知るために、午後3時頃さちと出掛けた。
勿論、松茸がメインだが、気分転換と体力作り、何より心うきうきの時間だ。
台風明けゴロゴロしていても身体が固まってしまうので、リハビリにもなる。
キノコは未だまだ、朱く色付いた「山椒の実」を取って帰った。

9/20 台風案じての電話多数頂く
「大型で猛烈な台風14号」とのNHKニュース報道などから、心配の電話をあちこちから頂いた。
特に、近隣松川町で、りんごの木が倒れたというNHKの全国ニュースが大きく響いたようだ。
その実際を松川町の同級生に聞いてみた。
ワイカ栽培での木は根がとても浅く今年は玉伸びが良いので倒れたのだという。普通木は全く大丈夫
との事だった。
何れにしても被害がなくホッとしている。感謝。
9/20 風吹かず雨降らず…(深夜11時)〜朝7時〜
気になる大型台風14号の進路、
長野県は深夜から暴風雨圏内に入るとの予告なのに〜
深夜0時になっても無風で雨が全く降らない、蒸し暑く網戸にして眠っや。
朝4時のラジオ〜新潟県台風上陸とのこと、でもここは依然無風状態、雨も特別多くはない。
朝6時、無風が続くが雨量が少し増え始めた〜静かな雨音で時流れる。
朝7時、外に出て果樹園を見る、がりんご落果は全く無く、何だか雲に包まれたようだった。
昨日収獲した桃を午後伊那の直売所に運んだ。

9/19「 チソの実」取り
チソの実を例年味噌漬けにしている。とても美味しい。
夕方、妹が青じそを沢山持って来てくれたので、二人で枝から実を取った。
夕方6時から終わったのは8時、以後アク取りをして、明日は塩漬けにする。

          チソの枝                       チソの実     

9/19季節外れの桃収獲
9月下旬の桃の収穫は余り聞かない。
六識園には今頃色付く桃が1本、苗木屋さんが「黄金桃」と間違えた珍品。
大玉、見事、贈答注文の5ケースを荷造り、残りは伊那の直売所に出品。
この桃は 「黄貴紀」だと教えてくれた。

          桃の「黄貴紀」
9/19 メディアの不思議?=台風14号報道に思う 
・・・・・[農産物の被害状況や対応取材が全く報じられない〜]
台風14号は今までにない大型台風だと報じられている。
いよいよ九州に上陸した。
その報道で気になるのは、農業関係の被災状況や台風に備えた防備、対応経過などの動きが
余りテレビ各局報じられていない。
今農業は実りの秋を迎えている。
村内は稲作収獲の真っ最中で果物もこれからが本番。
台風での農業影響を全国農家生産者は不安の心で知りたがっていると思う。
勿論、人命、インフラ、交通対応重視は第一だが〜。

9/18 嬉しい電話好評だった今年のネクタリン」 
今年140Kのネクタリンを初めて使って下さった関西の業者から電話が入った。
「ネクタリンがとても好評で良かった」とのこと。
色と味、果質が硬く、来年も全量欲しいとの事、嬉しい朝の電話だった。
ただ売るだけでなく、今年の回顧、分析が来年の為にも重要だと改めて思った。感謝。

9/17 亡き父の教え=(りんご台風への備え
今までに例のない大型台風14号が20日頃長野県に向かうとの報道がされている。
今の様に機械化が進んでいなかった頃、果樹専業で努力してきた父〜
台風に備えて、いつも父が口にしていた言葉を思い出す。、
  台風が来る時は、支柱を出来るだけ外して、りんご枝が泳ぐようにしてやる。抵抗感をなくす。
  直前の草は刈らないこと。草が抵抗してくれる。
  台風が日本海側の場合…南風、太平洋側は北風になる。
9/17 「二十セーキ梨」が美味い
近所の米山さんが、大きな「二十セーキ梨」を持って来てくれた。
手を広げる以上に大きな見事な梨、甘くてあっさりした美味は最高、貴重である。
その梨を、朝起きてガブリ口にする。やっぱり冷たくて果汁いっぱいで最高な味である。
今は生産者が少なく手どることも難しい。新品種流行りで古きが消えていくが、往年の「20世紀梨」だけは
消えてほしくない。 感謝。

9/16 パソコンHP写真挿入不動作中、9/7〜
9/15
台風備え…りんご支柱での補強
9/15 鉄パイプ切断機購入
近所でハウス用の鉄パイプを頂けるとのこと、支柱様に切断し設置した。
9/15 思い出すイギリスでの「バッキンガム宮殿」
イギリスの「エリザベス女王」が亡くなった。
その女王の住まいだったバッキンガム宮殿を実際見たことがある。
昭和51年の4月、東京農業大学主催の「ヨーロッパ農業研修視察旅行」に参加したことがあった。
(16日間日程…38名参加))

その折、イギリスのロンドンで「バッキンガム宮殿」を見学、閲兵と記念撮影をさせてもらったことがあった。
中世ヨーロッパの衣装がとても素敵だったことを思い出している。
9/14 乗用草刈り機、再修理
9/14 支柱立て
9/13 同級生2人・来
どちらも働き者。
午前、高校同級で松川町の島崎久彦君が来てくれた。
果樹の専業農家で〜さちの好物「プルーン」と、梨を持って来てくれた。
りんごの生育状態を知りたかったようでとても熱心。
午後、中学校同年で飯田市在住の窪田義人君がみえた。
きのこ取りの名人で、釣りや野菜作りに積極的だ。
双方とも良く働き良く動くので動作が良いと感じた。
有機の肥料を頂いた。感謝。

9/12庭を楽しむ
果樹作業だけの日課では面白くない。
夕方や雨模様の時など庭に目を向ける。
朱く色付いたハマナスの実がその色を失いかけている。
イチジクが日々熟し、取り残すと鳥が集まり、そこに虫が集る。
バラが残り花を見せる。
モミジの木にゴトウ虫の糞を発見、紅葉にはまだまだ早い。
アジサイの木が大きく伸びるので新芽を見て切り詰めをした。
柚子の実は付きが悪く残念、剪定のしすぎが原因とみる。

9/11 オホーツクの「鮭」届く
浜松市で釣り具店を永く経営されていた「釣よし」の松山良晴さんは家業をやめて、キャンピングカーで奥さんと
長期の国内旅行を楽しんでいる。
その松山さんが北海道の網走から、自分で釣った鮭を送ってくれた。
自分で割くことが出来ないので親戚に頼み、刺身にして頂いたのだが、トロに当たり大変だった。
さちは当らずの体験だった。知床は12年前にさちと旅した思い出の地、時流の早さを思う。感謝。
9/10 大栗…チャオ直売へ
9/9 草刈り
9/8 今日も雨 歯科医行き 
9/8午後の曇空を狙ってりんごの定期防除2000リットル
朝から雨〜曇、雨、夕方3時半、雨間をみて急ぎ消毒、6時半ごろ終了した。一安心。
殺菌剤 ストライド 斑点落葉病、炭疽病、褐斑病、黒星病 輪紋病
殺虫剤 
バイスロイド シンクイムシ類、ハマキ虫類、カメムシ類
ダニ剤 オマイト ハダニ類
展着剤 
ササラ

9/7 雨〜曇り ワクチン接種明け、外出せず
特別気分が悪くもないが、肩痛く眠いので割切って休んだ。
9/7 分なりの暮らし=普段何が楽しみか
7日放送の徹子の部屋・・長寿トーク」に出演した高齢者専門精神科医の和田秀樹さんは、
「長生きすることよりも元気でいること」を提案していた。
その和田さんが黒柳さんに「仕事から離れての普段の楽しみは何ですか」を聞いた。
その答えに黒柳さんは、「多くの人とのおしゃべり買い物をしている時〜、電話での長話
をあげていた。
自分も買い物や長電話が好きなので興味深く聞いた。
長寿のためには「〇生活に変化を肉を食べる、〇80歳は我慢しない残存能力を活かす」と
あった。
気楽に話のできる友をもつこと、日常的なものに目をそえ、深く楽しく創造的でありたいと思った。

9/6 コロナワクチン追加接種4回目Pm12:45〜
メディアによるワクチン接種報道が不安をあおるかの様に、注射を心配する声をよく聞いた。
実際は平穏で異状なく終えることができた。
それにしてもコロナによる変異、いつになったら終息するのか。気持が落ち着かない。
9/6 早起きは三文の徳
朝、庭を歩くとイチジクの熟しを見つけた。
イチジクは一枚の葉に一個の実を着ける。
そのイチジクの育ちの早いこと〜鳥も狙っている。
2日前に青かったのに、驚きだった。
モミジの木にゴトウ虫の穴を発見。早起きの得を思った。

          イチジク                 品種が分からない

9/5 りんご「つがる」収獲…浜松の渥美さんがお陰に〜
「つがる」は例年、渥美さんが全量求めて下さる。
働き者の渥美さんは朝6時浜松発、9時には六識園に到着、600個の取り込みだった。
「信州の空気は澄んでいていつも気持ちが良い」が口癖、喜んで下さる。
梅やゴボウ、シマ瓜の自家製漬物や、ジャガイモの柚子味噌付けなど田舎味を振舞うがその気楽さが良いようだ。
名前が「ゲンキ」という愛犬がみんなに好まれて「ゲンキ」を見守る光景が〜幸せな犬だなあといつも思う。

          つがる

         人気のゲンキ                  ゲンキ君
9/5 「山ぶどう」実る
渡場の片桐啓二さんから15年ほど前に頂いた山ぶどうの苗。
今年は手を入れたので形良い房ができた。
実は小さいけれど味濃くプリプリとても美味しい。

           山ぶどう

9/4 木も枝も真白に・・・桃、ネクタリンICボルドー散布
「穿孔細菌病」防除のため、IGボルドーを手掛けで散布した。

          ネクタリンの木                  桃ノ木
9/4 村の防災訓練
朝5期45分、五組集合、大勢が参加し、総代の挨拶のみ5分で散会。

9/3 秋雨前線?=日々雨・・深刻
農家にとって、降り続く雨の影響は大きい。
果樹りんごでは恐ろしい落葉病の多発、りんごの肥大、着色や味への影響が懸念される。
草は元気で伸びの早いこと、草刈りに追われっぱなし。
玉伸びが良いと枝が垂れ支柱が足りない。
六識園のりんごは中玉生産思考なので玉が伸びてほしくない。晴日を待つ。
9/3 隣組の葬儀Pm2:30
コロナ化による日常の変化、隣組の葬儀日程も、火葬は人数制限、
葬儀でのお手伝いは組長・小伍長が弔問受付以外不要で家族葬。
マスクは各人2重に掛ける。
昼食や精進の席はもたず時節柄の持ち帰りだった。

9/2 愛用革靴と離れる…
もう20年以上に使い慣れた愛用の革靴が破れかけてきたので、仕方なく今日新調した。
とても履き心地が良く、さちが誕生祝いに買ってくれたもの。
公務のみに限らず、外出の時はなど多くに愛用させてもらった。
革靴はとても丈夫で履けば履くほど足に馴染む〜。
それは特別に気取るものではなく、革靴を履くと身が引き締まる思いで好感あるものだった。
それだけにポイと捨て難い愛靴、感謝である。
9/2落下防止「ストッポール」散布500リットル紅玉、シナノスイート、新世界
雨続き、朝、雨が止んだので8時頃から急ぎ散布した。
雨を心配したが3時頃まで降らず一安心した。
9/2 土手草刈り

9/1 美味しい「イチジク
2年前に植えた「イチジク」の苗が、が今年沢山な実を着けた。
実はとても大きく味も良好、来年は「挿し木」で増やしたい。




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