……
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
10/12 「ラフランス」「サルナシ」伊那の直売所へ
10/12 紅玉収獲急ぐ
10/8 「DINAフロリン1号」散布
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 10/30 「秋」実感・・・
- 真っ青な空、純白の雲〜
朝霧が舞い澄んだ空気。。
菊香り美しき花。
リンゴ園に鳥のさえずり、高空に鷹やトンビ舞う。
アルプスの前に柿色付き一斉に書き取り〜〜
庭の菊を〜 菊花は長持ちする
- 10/29 シナノゴールド、新世界、シナノスイート、金星
- 「何でもいいのでリンゴを送ってほしい」の声に、混ぜての発送。
新世界 金星 ジョナゴール シナノゴール
金星 ジョナゴール 紅玉
- 10/28「 ふじ」葉摘み玉回し急ぐ
- 「ふじ」が黄色く色付き美味しそうな感じになってきた。
満遍なく美しく「ふじ」を仕上げるために葉を摘ん枝り玉を回す作業に入る。
「ふじ」、色付き始める
- 10/27 東京「ドンク」社、来
- 農産物の流通は、年ごとに「顔の見える流通」が進んでいるようだ。
「果樹園」がどんな場所にあり、どんな人間がどんな栽培をしているのか現地を知る意義は大きいかと思う。
その意味で、今回ドンクの会社から3名が六識園を訪ねて下さったこと、こんな嬉しいことはない。
ふじの品種や葉摘み玉回しなどの作業内容、残り少ない紅玉を皮ごとかじりついていただいたり、今時の
秋の田舎手作り味を口にしてもらった。
日頃のりんご作りに思っていることを気楽に聞いて頂けたことを嬉しく思っている。感謝。
ドンクの皆さん
- 10/26 果樹園の最終草刈り
- 朝晩の冷え込み、日中に吹く風も冷たい陽気となった。
そのためか草の元気が衰えた感じ。
そこで今年最後の草刈りを進めた。
- 10/26 「紅玉ジュース」出来上がる
- 加工場依頼の「紅玉ジュースが出来上がり引き取った。
酸味が好まれる紅玉は、多少期間を置くと味が落ち着いてくるようだ。
瓶詰で720ミリリットル入り加工料は200円、ラベル代を加え349本仕上がりだった。
- 10/25 草刈り
- 10/25 今日のりんご
-
金星 小りんご
ふじ
- 10/23 紅玉最終発送 感謝
- 今年は台風やカメムシ被害がなく、玉伸びも順調で多くに喜んで頂いた。
今になると蜜も溜まり紅玉特有の酸味と甘みの受けが良い。
小玉が5コンテナーほどで概ね終了。感謝している。
紅玉
- 10/21 岡谷…葬儀
- 葬儀は宗派によりお経や儀式の作法の異なることが分かる。
家族葬で約1時間、素晴らしいお別れの式に心打たれた。
- 10/20 風爽やかに〜
- 日増しに空気が冷え込んで、ふじリンゴが色付き始めた。
紅玉が終わると、フジの葉摘みが始まる。
- 10/18 これからどうなる〜「可愛いカエルたち」
- 紅玉の収獲を進めていると、その枝やリンゴに小さなカエルを見掛けることが多い。
これから晩秋、冬眠に向けて彼らはどこに消えていくのだろう〜
そして今、カエル達はリンゴ園で何を餌に生きているのか。
手でふれても逃げようとしない可愛いカエルたちである。
小さなカエルが〜 紅玉
- 10/18 青い空…冷たい風・・・
- 秋は空気が澄んで、今日の朝は見上げる空が真っ青。
この頃の陽気は、雨が降ったり曇ったりで久しぶりに見る青い青い空の実感だった。
その中に泳ぐウロコ雲も美しかった。
空気が冷たい。
「紅玉」取りを急いだ。
- 10/17 滋賀県の「近江米」届く
- 収穫の秋は何でも美味しい時。
中でも、お米の新米の味は格別〜。
滋賀県産の「近江米」なんて、なかなか口に入らない。
感謝して貴く頂きたい。
- 10/17 紅玉「ジュース加工」へ
- 紅玉の選外果は加工場に依頼してジュースに仕上げてもろっている。
真っ黒に熟した紅玉は香り良く、酸味のある紅みの味濃いジュースに仕上がる。
- 10/16 りんご定期防除(ふじ)
- 殺菌剤 べフラン、斑点落葉病、褐斑病、黒星病、すす病
葉面散布 プロリン1号
- 10/15 紅玉
- 10/14 紅玉出荷に追われる
- 10/13 ただ山を歩くだけで〜爽快
- 「山歩きは筋肉が着くんだに」と近所の茸採りの名人叔母さんが聞かせてくれた。
山をただただ歩くだけで心地良く気分爽快になる。
キノコを求めて急な山坂を知らず知らずのうちに歩いてしまう。
山は不思議なエネルギーを与えてくれる。
今朝は「大黒シメジ」と「ののびき」「おしょうにん」「ずこんぼう」が採れた。
万歩計で2800歩、歩いて良かった。
- 10/13 今日の紅玉
- 朝晩の冷え込みでリンゴの着色が進む感じ。
10/12 「ラフランス」「サルナシ」伊那の直売所へ
10/12 紅玉収獲急ぐ
- 10/11 嬉しかった電話…DINA社長の山田さん
- 農薬の使用方法など深く知りたい時には会社に直接電話を入れることが多い。
その折、電話口に出て親切にお話しくださった方が80歳余の社長さんとお聞きし
薬を見出すまでの度重なる苦労挑戦談など聞かせていただくことができた。
人生には出会いがあり、その出会いで人生は変わる。
六識園のりんご園を見て頂きたい思いで話が弾んだ。感謝。
- 10/10 夕飯〜手作りでの味
- 今日はお客さんがみえての食事。
何もないけれど、寄せ集めの素材で作るを楽しむ。
田舎味を手作りで〜野山の幸や保存食活を活かせれば〜
「豚汁」がメインで、豚肉少々と大根、人参ゴボウの乱切り、
「ネギ」と「小松菜」、卵と「ショーガ」で仕上げる。
夕飯手作り
「取りたて茸」の「イクチ」は「大根おろし」で、「サツマイモの茎」は「フキ」のように煮浸けた。
買ってきた「コンニャク」には果樹園から採った「ネンブル」に味噌を添える。
「食用菊」は湯通しで酢と砂糖の味付け、「木綿豆腐」には「大根おろし」。
「大根の皮」を細切りにして、そこに「昆布佃煮」を混ぜてみた。さっぱり味が口に合う。
大根は高値にビックリ、ぶつ切りでゆで「ネンブル味噌」を添えた。
「シマ瓜」の粕漬が仕上がった、塩加減上々、
「ニラ」と「レバー煮」は体力作りにモリモリ。
魚のカレー切り身は煮物にしてくれた。食欲の秋の一夜であった。
- 10/10 「体育の日」…朝濃霧〜雨、雨 〜
- 雨続き、上がったらりんごの「ジョナゴール」「新世界」「シナノスイート」収獲へ〜
午後雨が止んだので、「サルナシ」と梨の「ラフランス」、「山ブドー」を取り集めた。
朝靄が〜
- 10/10 りんご生産=「人まねをする心を変える厳しい時代認識」
- いかに実りが豊かでも、お客さんあっての農業、顧客を得ないと生産向上にはつながらない。
そのためには味が良くないと、生産者への目は向けていただけない。
適地適産を活かしての農業、果物の収穫時期、収穫後の発送、新鮮さと味本位… …。
- 10/9 曇り、午後雨 紅玉荷造り、発送
- 六識園は完熟紅玉を心掛けてきたが、最近聞く声は紅玉特有の「酸味」を求める人が増えている。
10/8 「DINAフロリン1号」散布
- 10/8 曇り…昼休み山歩きイクチ茸大量 紅玉収獲
- 10/7 冷たい雨
- 雨の日が多くりんご収獲不可能〜残念
- 10/6 小雨…草刈る
- リンゴの幹、支柱周りの草退治
- 10/5 紅玉、初出荷 250K
- 10/4 「花が咲こうと咲かまいと」〜アントニオ猪木訃報
- 亡くなったアントニオ猪木さんの特別番組がNHKにあった。
猪木が記した言葉が紹介されて心に止まる。
「花が咲こうと咲かまいと、
生きていることが花なんだ」 感謝心が大事だね〜
- 10/2 地区道普請 …秋祭り、コロナで中止
- 年3回の道普請、
53戸が出ての草刈りを朝8時から3時間行う。
- 10/1 稲刈り一瞬
- 5月の田植えから5カ月が経過、水田農家の刈り取り作業が一気に進んだ。
機械化進みコンバイン作業なので、稲架も今年は見られない。
- 10/1 自然界に目を向けないと=生き物の変化
- ツバメたちが姿を消した。
夏秋のハエや蚊が今年は全く見られない。
夏水田のカエルの鳴き声も少なかった。
ただ、リンゴ園に小さなカエルの多いこと、何故なのか?
水気無きリンゴの枝で〜樹園の虫達が餌なのかもしれない。
いつも稲を刈るころ「イナゴ」がいっぱいいたのに今年は全然〜
天竜川のアユや雑魚は全く姿を消した。
トンボもスズメも減少を感じる。
自然界の変化、動植物との共生の世界を大事にしないと
人間が滅びることになる。
- 10/1 選果場整理清掃
- 紅玉出荷に備えて、選果機の調整、選果場の片付けなど実施。
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
この改行は必要→