……
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
予定
9/20〜10月 鶏糞
9/8 歯科医
9/6 「つがる」浜松・来
9/6 コロナ追加接種4回目Pm12:45〜
9/4 桃、ICボルドー
9/4 りんご定期防除
9/3 隣組葬儀
・
9/2 「紅玉」「シナノスイート」「新世界」落下防止…「ストッポール」散布500リットル
8/6 葡萄のツル切
8/3 酷暑続く・・・
7/23 ふじ仕上げ摘果i
7/21 乗用草刈り機修理
7/9 デジカメ写真⇒ホームページに移行出来ず・・・
7/9 メダカ、エビ、ドジョウ捕り〜天竜川で
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
予定
9/20〜10月 鶏糞
9/8 歯科医
9/6 「つがる」浜松・来
9/6 コロナ追加接種4回目Pm12:45〜
9/4 桃、ICボルドー
9/4 りんご定期防除
9/3 隣組葬儀
・
9/2 「紅玉」「シナノスイート」「新世界」落下防止…「ストッポール」散布500リットル
- 9/1 美味しい「イチジク」
- 2年前に植えた「イチジク」の苗が、が今年沢山な実を着けた。
実はとても大きく味も良好、来年は「挿し木」で増やしたい。
- 8/31 パンに「梅ジャム」
- 毎年7月下旬、今年は28日熟した中梅をジャムに作った。
2,3年前に作ったジャムも有るが味変わらずとても美味しい。
- 8/30 りんごの支柱立て
- 今年はりんごの生育が良くて玉伸び良好、重いリンゴで垂れ枝が目立つ。
支柱の点検、確認と補強作業を行った。
草の伸びも勢いが良く刈りながらの作業だった。
- 8/29 青空でも涼しい… …草戦争
- 夜長、雨がシトシトと、そのためか日中晴れても涼しく凌ぎやすかった。
果樹園の草の伸びが凄いので日にかけて草刈りをした。
- 8/28「つがる」の葉摘み
- 温暖化で陽射しが強いと、リンゴが陽焼けする。
そのため、念入りな葉摘みは控えるようにしている。
一方、陽気の加減で雨が多いと味が落ちるのではないかと心配している。、
- 8/28 「風の旅行社」のカタログに〜 六識園
- 昨年の11月、旅行会社の「旅の旅行社」社長さんと職員の方2人が六識園に来られたが〜。
その折、取材されたカタログができたのでと送って下さった。
62ページからなる厚刷の冒頭に紹介下さったA43枚の六識園紹介記事、嬉しく拝見した。
「味こだわり」のりんご生産に努め、期待に答えたいと心新たにした。 感謝。
- 8/27 「六識園」の看板、を作って下かった
- 2カ月ほど前のこと、
村外の食道で「彫り物」の作品を拝見し、マスターに、この製作者に「こんな看板が出来たらなあ」と大きさを
示したことがあった。
特別依頼した訳でもないが、2日前、突然に「看板ができてきたよ」と連絡があり今日食道を訪ねた。
その見事な木彫りの作品に驚いた。
とても重量感があり、栗の木を台座に私が示した字型で看板が出来上がっている。
どこの誰か、名もところも明かされなかったというその人に直接お会いしてお礼を云いたい気持になった。
看板が立派で、どこにどう着けるか、控えめな設置が大事だと思っている。感謝。
- 8/26 六識園のジュースが欲しい
- 伊那高遠の造り酒屋「黒松仙丈」会長の黒河内さんが訪ねて下さった。
「紅玉」のジュースを好まれて、年数回訪ねて下さる。
紅玉りんご独特の香りと甘酸っぱさが口に合うようでこだわって下さる。
人里離れた「六識園」、気楽な場所で気楽に話が出来てといつもゆっくりして下さる。感謝。
- 8/25 「歯」が無くては話にならない
- 歯石を取ってもらうため歯科医にかかった。
しっかり磨かれていますねと褒められ気分が良かった。
褒められると歯医者に行くことも楽しくなるし歯を磨くことも楽しくなる。
- 8/24 「調整果」と「調整枝」
- 今年の様に雨が多いと果実の肥大が進んでリンゴも大きく青々としている。
「六識園」は中玉を意識して作っているので、余り大きくならないように摘果を急がず調整している。
枝も樹勢を保つことから、余り切り過ぎないように調整している。
ふじ
- 8/23 今日のリンゴ…「紅はずき」
- 早生品種の「紅はずき」は果質が比較的硬く、甘酸っぱくて色・味がとても良い。
ただ暑い夏の陽気なので収穫時期が遅れるとボケるので早めの取り込み。
- 8/23 「ネクタリン」を守る=酒、酢、砂糖の混合液
- 朝、消毒をしたのに、虫入りポットにいっぱいの虫が入った。
混合液を新たに作り再びネクタリンの木に5つを吊るした。
このお陰で蛾やアボ、コガネムシなどの被害を免れる。
酢や酒、砂糖の甘酸っぱい香りは虫たちの好みであることがよく解る。
ポットに入ったアボや蜂、蛾〜
- 8/23 りんご定期防除 2500リットル
- 殺菌剤 べフラン 斑点落葉病、褐斑病、すす点・すす班病
殺虫剤 テッパン シンクイ、ハマキ、カメムシ類
- 8/22 WILL9月特集号「安倍総理有難う(追悼特集号)」本屋で求める (著作権了解済み)
- 日本の政治家としての安倍晋三元総理が突如凶弾に倒れた。
経済政策や安全保障、歴史認識問題など美しい国づくりのために政界をリードしてきた功績、外国首脳をも
引きつけた人柄を忘れることはできない。
特集号は374ページからなり、そこに寄せられた記事はとても興味深い。
政治力の無い政治家は話題にもならず、何でも反対、ただただ批判を繰り返す1部野党の議会中継は「声の
ライブラリー」として後世に残される。メディアの取り上げも然り〜。
安倍元総理の「国葬」に賛否が話題となっているが、オリンピック反対も同様だったが実際やってみて良かった
の声多く、反対者は今どう思っているのだろう。
何れにしても、安倍さんによって政治家を見る目が変わった。特集号を大事にしたい。
安倍晋三メモワールから
- 8/21りんご「紅はずき」食べ頃
- 樹齢30年のワイカ木「紅はずき」を取った。
実は硬く色鮮やかで味が良い。
- 温暖化により、りんごの品種改良が進んでいる。
「ふじ」や「つがる」などを基に新品種が出回るが、余り長続きせず消えている。
新品種も良いが、往年の品種は、「ふじ」など人気が高く今でも多くに好まれている。
六識園では、「ふじ」「紅玉」「つがる」などが主体だが、味が良いのはりんごの適地だからと思っている。
- 8/21 夜長の雨・・・
- ここ数日、雨模様が続いている。
特に昨夜の雨は酷かった、
今朝は雨が上がりホッとしている。
木が乾いたらネクタリンと桃の収獲、チャオへ。
土手の草刈り、園の草も雨を受けて勢いが良い。
- 8/20 今日の「ネクタリン」と桃の「黄金桃」
- 贈答と、直売チャオへ
雨の加減か玉が伸びて幸い。
- 8/19 平和をもたらすのは「慈悲」に他ならない
トイレの正面に飾ってある瀬戸内寂聴さんのカレンダー(8月号・4年前のもの))に記されている
文言には
『仏教で最高な徳とされる「智惠」より、「慈悲」の方が貴いと私は思います。賢い子よりも思いやりの
ある子に教育することが正しいのです。平和をもたらすのは「慈悲」に他ありません。』とあります。
「思いやりの心」、「恕の心」が大事なんですね。
- 8/19 今日のアルプス、心も晴れる
- 久々の好天、アルプスを望む。
清々しい気持ち、心も晴れる
稲穂が垂れるほど〜
今年は水田転作に大豆畑が多く目につく。
- 8/18 よく降る雨・・・朝6時過ぎには上伊那地区に竜巻注意報
- 雨が降ったり止んだり、合間をみて大詰めの桃とネクタリンの収獲を急ぐ。
今年は作柄良好で味も良く好評の電話を頂き嬉しい。
- 8/18 「黄金桃」「ネクタリン」発送
- 8/17 害虫駆除
- 実りのネクタリンに蛾やアボ、蜂類が集まる。
その対応に、8月12日から、酒、酢、砂糖を混ぜた液を作り、入ると出られないポットに入れて吊るした。
日中を問わず、夜間に入る様々な虫の多いことに驚かされる。
- 8/17 庭に咲く花
- 夏に彩る花々には心癒される。
自然の力、花の魅力。
農家での生活文化芸術の如しにも思える。感謝〜。
ヤマユリ〜、カサブランカに続いてのユリの花、カノコユリ
アオイは夏に強い
ハマナスの花は春に咲き夏、秋と〜
- 8/16 送り盆
- 夕方家前で送り火を焚き、霊をお送りした。
- 8/16 コロナ談義・・・人の心を変えてしまう〜3年の空間
- コロナ化により大きく変化している日常。
神戸の山下八郎さんは、電話での会話にコロナは人の心をも大きく変えてしまったようだと口にされた。
人交流の断絶、話をしてはいけない、常にマスク着用、外食は控える〜
マスクで顔が隠れ帽子を被れば「月光マン」、誰だか分からず人の表情は見えず笑顔も消える〜。
園児や小中学生、高校大学生など、マスクをかけ顔の見えない自由時間の許されない子供たちは気の毒。
可哀そう。
閉塞感、ストレスは気力を奪い人の心を大きく変えているようだ。
- 8/15 黄金桃収獲・発送
- 昨年、その前も桃の「穿孔病」で全滅状態だったが、今年はお陰に今までにない作柄となった。
心待ちにしていて下さるお客さんに連絡注文確認をしての荷造り、発送。
- 8/13 母の教え…感謝〜今が白菜の種を撒く時
- 亡き母は迎え盆の13日の日課に白菜の種を撒いていた。
- 3/13 ネクタリン収獲・発送
- 雨有り台風上陸予告あり、急ぎ収獲、発送を進めた。
雨で濡れたネクタリンを乾かしての荷造り。実は硬く重量感あり。
樹齢30年に近い ネクタリン
ネクタリン
- 3/13 迎え盆
- 早朝お盆お迎えの準備。
庭の草花、リンゴに父の好きだった日本酒を添えた。
迎えの馬キュウリは早くを求め、ナスの牛はゆっくりと帰っていただくためだとラジオが話していた。
先祖の精霊をお迎えしての供養、今有るを感謝している。
迎馬の「キュウリ」と送牛の「ナス」
- 8/13 台風8号東海上陸予想〜
- 朝から雨・・りんご支柱見直し、ネクタリンの収獲
- 8/12 「シマ瓜」の粕漬・完
- 塩漬けをしたシマ瓜10Kを2日間干してからの粕漬。
粕7Kに砂糖2キロにジョウゲンを加え、ミリンも少々加えて、瓶に着けた。
昔の杵塚、高齢者からのお話がとても役に立つ。
- 8/12 「ネクタリン」サンプル送る
- ネクタリンの収穫時期が間近い。
ネクタリンの形状や色、味、大きさ等を知ってもらうためのサンプルを11日県外加工業者に送った。
今日その返事を頂いて、焼き加工や生食で利用可能とのこと、発送依頼を受け嬉しかった。
色鮮やか、硬い内の味を好む人が多いが、ネクタリンが食品としてどう活かされるのか今後が楽しみ。
樹形
雨の中のネクタリン
- 8/10 メディアの正確、公平性は?
- 雷、と激しい雨のためネットで「旧統一協会田中会長の記者会見」を見た。
約50分間を興味深く聞いたが、会見内容はなるほどの納得できるものに思えた。
その折、海外記者の厳しい質問も無く終わった。
霊感商法の説明は薄く今後の動き法的対応がどうなるか。
この会見模様を各種メディアはどう捉え報道するのか、テレビでのニュース取り上げや明日の新聞がどう報じ
るのか今後の動きを注視したい。
(追)8月14日のTBSサンディージャポン番組で太田光が公平性を強く強調していた。
(メディアが視点をどこに置くか)
- 8/10 雷雨激しく
- 午後、凄い雷音と強風と雨、最近にない爆音だった。
- 8/9 リンゴ定期防除
- 殺菌剤 フリントフロアブル 斑点落葉病、炭疽病、褐斑病、輪紋病
殺虫剤 モスピラン シンクイムシ類、ハマキ虫類、アブラムシ類、キンモンホソガ、カメムシ類、
- 8/8 ネクタリン、モモ防除200リットル
- 殺菌剤 スコア 黒星病、灰星病
殺虫剤 モスピラン シンクイ、カメムシ
- 8/8 シマ瓜の塩漬け→粕漬へ
- 頂いたシマ瓜が豊富、漬物チャレンジ。
- 8/7 支柱用竹切り
- 成長するりんご、その枝垂れる枝を支える支柱。
近所の竹林所有者から竹を譲ってもらった。
本来は冬の竹切りが望ましいのだが〜。
8/6 葡萄のツル切
8/3 酷暑続く・・・
- 8/2 中川村村議会議員選挙=選挙にならず残念
- 議員定数10に対して立候補者10名で選挙選にならなかった。
- 選挙による有権者の洗礼を受けることなく、議員としての本気度が高まらず残念。
- 7/31 髪染める
- 世の中がおかしいのか時代が変わったのか、髪形や髪色の変化が著しい。
今更ではないが日本人と云えば黒い髪が特徴で、51年のヨーロッパの旅では黒髪の日本人が
直ぐに分かった。
私の父は白髪統で髪を染める「元禄」を欠かさなかった。私も父と同系で月1回の染を欠かさないが、
今世は黒髪を白く染めたり茶髪、銀髪、赤毛、中には青く染めたりで、男女を問わずの波である。
国際化も良いが日本人独自の黒髪、私は大事にしたい。
- 7/30 うだる暑さ
- 暑くて天を仰ぐ気になれない。曇っていてもうだりの暑さ。
セミの鳴き声だけがけたたましく元気に聞こえる。
りんごの摘果は枝下なので、何とか猛暑を凌ぐことができる。
- 7/28 1つの命メダカも同じ…「メダカ」と「エビ」と「ドジョウ」
- 夜8時過ぎ、天竜川へメダカを捕りに出掛けた。
主目的は、金魚槽を綺麗にしてくれる掃除役のドジョウを捕まえるため〜。
結果はメダカやエビを沢山捕ることができた。肝心のドジョウは7匹。
河川が「コンクリ」や「U字溝」化して、魚の住める環境にないことが分かる。
とても小さなメダカ達だがよく見るととても可愛いい、癒される。
- 7/28 夕陽に「入道雲」が〜
- 真っ青く澄んだ青い空に、力強さを感じた「入道雲」。
夕陽に輝く雲竜、真夏の芸術を思う見事な空を仰ぐことができた。凄く美しかった。
急いでカメラを用意したが、チョット遅い。でもなかなか目にすることのない光景だった、
- 7/27 りんごの「シナノレット」直売所へ
- 7/27 ユリの「カサブランカ」満開
- 7/26 「猛暑」に負けそう
- 丁度正午、玄関の温度計を覗いたら35度、
タイルでの反射か、でも
- 7/25 草刈る
- 7/24 りんご定期防除
- 展着剤 ササラ
殺菌剤 ダイパワー水和剤 斑点落葉病、炭疽病、褐斑病、輪紋病、灰星病
殺虫剤 サムコルフロアブル シンクイムシ類、ハマキ虫類、ケムシ類、キンモンホソガ、
ダニ剤 ダニゲッターフロアブル ハダニ類
水溶性カルシューム剤 ストピットU
7/23 ふじ仕上げ摘果i
7/21 乗用草刈り機修理
- 7/21 「梅サワー」漬け作る
- 7/20 コロナ感染→→急拡大
- 長野県過去最高1594人、近隣飯田市で186人、伊那102人、中川村3人。
上伊那郡は警戒レベル4。
飯田に行く機会が多いので要注意。
- 7/19 「あきらめないで…チャレンジ」=安倍元総理ライブラリー
- この頃の朝の日課は早朝6時頃からスマホで今亡き人達が生前に残した語りなどを聞くこと。
著名な人ばかりでなく政治家や大を成した人達の語りで、教えられることが多い。
今朝は今春の安倍元総理の近畿大学卒業式でのスピーチ約20分ものだった。
大切なことは、「あきらめないで〜常にチャレンジ」と結ばれたその一語一語が強く心に残るものだった。
- 7/18 この花の名前は?
- 今年は特に美しい。
年々株が増える。更に増やしたい。
- 7/18 草を刈る…
- 雨続きで元気が良いのは果樹園の草達、
刈っても刈ってもを繰り返す。
特に、肩掛けでの草刈は、コロナ化で変調の身体の運動になり腹がへっこむ。
- 7/17 急がない〜りんごの二次摘果
- 農作業は何でも早ければ良いとは考えていない。
りんご摘果は、成長し続けるリンゴの表情を見ながらの作業、収獲間近まで続いていく。
- 7/17 金魚とメダカ
- 天竜川で夜、メダカとエビ、ドジョウを捕った。
水槽購入、金魚がメダカを食べてしまうため〜
- 7/15 次の仕事が待っている
- 農村には「晴耕雨読」という言葉がある。
雨が降ったら家内での片付け整理や友達への便りなど心動くが、天気が快復すると
前日の仕事の続きを催促されるなど思ったようには落ち着けない。
大きく天候に左右される農事、でも、もっと割切って1日を休んでしまうことも大事かと思うこの頃〜。
- 7/14 レモン花咲く
- 2年前に植えたレモンの木が花を着けた。
温暖化が進んでいる表れと思うが、その花をよく見るととても美しい。
はたして結実してくれるか〜。
- 7/13 梅雨が明けたというのに〜雨・雨〜雨
- 先月27日、信州は梅雨が明けたというのに、毎日、雨が降ったり止んだり〜
元気が良いのは果樹園の草ばかり〜
- 7/12 「ヤマユリ」開花
- 今年も沢山な蕾をつけた。
小さかった蕾も日増しに大きくなり、大きな花を見せてくれる。
花の香りが心地良い。
雨が降ると花が大きく枝垂れるので可哀そうに思う。
- 7/12 ブドウの袋掛け
- 雨の間をみて袋掛ける。
ジベレリン処理が効いたのか玉伸びが良くてこれからが楽しみ
- 7/12 「中梅」色付く…直売所へ
- 色付き始めた梅の香り、「茜色」がとても美しく好きだ。
熟し始めた梅は、「砂糖漬け」にすると美味しい「梅サワー」ができる。
酢と砂糖で漬け、チソを加えると「高級梅漬け」に変わり保存がきく。焼酎漬けも〜
塩に漬け、天陽に3日ほど干しての梅干しはチソを加えて完成。
直売所チャオに出してあげた。
- 7/11 桃、ネクタリン、すもも、ブドウ、りんご早生種など定期防除
- ボルドー散布で不可能なリンゴの早生品種や桃、ブドウなどに散布。
翌日が雨との予報で、夕方7時からの散布となってしまった。
夜間、照明に害虫少なく安心した。
殺菌剤 フリントフロアブル 斑点落葉病、褐斑病、黒星病、炭疽病、輪紋、黒点、すす病
殺虫剤 ディアナ シンクイムシ類、ハマキ虫類、アブラムシ類、カメムシ、モモハモグリガ
- 7/10 リンゴ定期防除
- 斑点性落葉病、褐斑病に備えて、2度目のボルドー液散布(500リットルにボルド―10K)
- 殺菌剤 ICボルドー 斑点落葉病、炭疽病、褐斑病、輪紋病
殺虫剤 モスピラン シンクイムシ類、ハマキ虫類、アブラムシ類、カメムシ類、 - 殺菌剤 ICボルドー 斑点落葉病、炭疽病、褐斑病、輪紋病
7/9 デジカメ写真⇒ホームページに移行出来ず・・・
7/9 メダカ、エビ、ドジョウ捕り〜天竜川で
- 7/8 何で、どうして〜安倍元首相銃撃倒れる=死亡
- 人生「一寸先は闇」を思う。
午前11時半頃、リンゴ摘果作業中のラジオに、安倍元首相が参議員選挙遊説中の奈良市で
銃撃されたと報じられた。
何が憎かったのか、手製の銃での犯行〜夕方5時頃帰らぬ人となった。
政治家として偉大な国家感を持ち「世界に開かれた日本、美しい国づくり」に大を成された安倍元総理。
犯行の瞬間を伝えるテレビの画像を前に、命だけは取り留めての願いは叶わなかった。
…メディアが示す人物評価はさまざまである。…
政治家に於いてもその実績に努力する議員には批判を浴びせる抵抗勢力が生まれるが、全く業を成さない
酋長や議員にはテーマが無いので批判も話題も生まれない。
その意味で、注目人物の実際を直接見聞きすることが大事かとその機会を取材してきた。
安倍元総理の思い出=6年程前、飯田市駅南公園で選挙応援街頭演説
集まった聴衆300人以上、高台で20分余の演説だったが面前で聞くことができた。
演説を終えた安倍さんは終始笑顔で握手攻めの光景は安倍さんの人柄人気を印象づけられた。
田中角栄元総理の思い出 飯田市鼎での講演…(記念テープは私の宝)
鼎中学校で初めて見る田中角栄。
亡くなった中島巌さん追悼での記念講演であった。
特有の語り、記憶力、行動力、人生観、人魅力、ユーモアやジョーク、豊富な演説に、
そのスケールの大きさと、気配り、頭の良さ、様々な感動の連続であった。
その記念講演のテープは私の宝である。
にも接することができ光栄だと思っている。
石原慎太郎に続いてのリーダー損失、残念でならない。
市川房江来村(中川村於いて)講演
もう45年ほど前、中川村福祉センターでの講演があった。
大変歯切れの良い語りが印象に残っている。
講演後、私は用意した色紙にサインをお願いし「婦選」と書いて下さった。
貴い一語である。
- 7/7「満天の星」なし
- 朝から小雨もある曇陽気で長靴を履いての摘果作業だった。
平日なのに飯田街は花火が美しく上がっていた。
七夕といえば満天の星を思い浮かべる。
今は青く澄んだ夜空、星の世界を意識したことが無い。
信州の空は凄く美しかったのに〜残念な動きに思う。
- 7/6 コロナ感染か〜村外娘宅で
- 「高熱が出た」と電話が入る。
高校・中学生の孫は休校手配、診察を受けるための病院からの電話を待つ。
水道以外の飲料水や梅漬けなど常備食を整えてやった。
余り大事ではないようだが心惑わせる初めての体験、貴重な時間となりそうだ。
- 7/5 不安をあおる(呷る)…メディアのネタ探し戦争
- 新聞にしてもテレビにしても視聴率を高めるための過度な取材、
野次馬的好奇心か、そのメディア報道は、今の世に大きな影響を与えていると思う。
雨が降るとテレビを見る機会が多いが、メディアの過激な情報収集で過度な不安につながっているのではないか。
もっと明るいポジティブな積極的実証的取材を期待したい。
……最近はテレビや新聞を当てにしない人が増えていると聞く、私もその一人かも〜。
- 7/3 通信障害発生 au/KDDI障害〜復旧に至らず
- 夜、携帯つながらず、通信障害と分かる。
- 7/3 若者の農業挑戦=入村・野菜作り
- 夜の8時過ぎ、採りたての野菜、キュウリと新ジャガを持って来てくれた。
今年、六識園近くにハウスを建て、野菜作りを始めた愛知県出身の榊原君。
野菜の苗や露地栽培に地道な努力をされる好青年だ。
今年初めてというキュウリとジヤガイモが新鮮、夕飯を一緒にたべてもらった。
これからが頼もしい。
- 7/3 恵みの雨
- 朝からの雨、大降りではないが一日降り続いた。
一週間程前に蒔いた肥料がなかなか溶けない猛暑だったので、
今度は土に浸透したものと思う。果樹園や庭木が垂れ模様だったので、正に恵みの雨。感謝。
- 7/3 草刈り・・リンゴの幹周り
- 雨の中の草刈りだった。
- 7/2 雨・雨、降れ降れ〜もっと降れ〜
- 午後3時頃、珍しく夕立の音。
大粒な雨が降り始めビックリ。
雹を案じるほど〜
恵みの雨と喜んで束の間、雨は5分ほどで止まってしまった。
りんご達を想えば雨がもっともっと欲しい。
- 7/2 早ければ良いとは思わない 大玉が良いとは思はない=リンゴの摘果作業
- 水田の田植えも、リンゴの摘果も競って農家は先を急ぐ。
が、味などを考えれば、急ぎ過ぎが成長のバランスを狂わせるような気がする。
少しづつ、果の状況を診ながら本摘果につなげる、
- 7/1 空が火事のよう〜夕焼け
- 夕方5時頃、ゴロゴロと夕立の音が鳴り、雨を期待したが
全く降らず〜、
7時半ごろの空を仰げば夕焼け〜
早く雨が欲しい。
- 7/1 猛暑〜汗で顔が拭けそう
- この暑さは異様。
風が全く無いので園内でも空気が淀み、歩きがフワフラする感じも大げさではない。
玄関の温度計は37度を越えた。この先が案じられる。
- 7/1 アンズの本味は〜ポターンと落ちた時が最高・・
- 木の下にポタ―ンと落ちた熟しアンズの味は堪らなく美味しい。
だが早取りをすると酸味のみで美味しさを感じない。
熟しを待って口にする。
あんずの「信州大実」
- 7/1 父を思い出す=夜の果樹園歩き
- 子供の頃の父の記憶に〜
父は、一杯飲んだ食事後、電池をもってよく果樹園に出ることが多かった。
その理由は後で分かることになるが〜。
父は、「植物は夜動き昼間は休み寝ているのだ」と聞かせてくれたことがある。
実際深夜のリンゴ園を動いてみると、葉も実もとても瑞々しく生き生きとしている。
夜露を受けてか葉果の色が輝いていて元気をもらう事になる。
又、深夜は虫の動きも見え、害虫の発見状況がつかめる。
日々のリンゴの成長変化、昼間と違った視点でのリンゴたちの世界。
その変化から父が好んで夜の果樹園に足を進めたことが分かる。
そして楽しい夜の時間だったことも想像できる。
父、忠人、昭和58年亡、享年60歳
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
この改行は必要→