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幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
4/30 りんご幹周り〜草刈り
4/23 草刈り乗用
4/14 草グングン伸びる肩掛け草刈り
4/4 桃、アンズの敵雷
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ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
4/30 りんご幹周り〜草刈り
- 4/29 サクランボ、桃、ネクタリン、貴陽、太陽、アンズ、バラ、アケビに殺虫剤散布
- 前日の防除で、害虫の発生目につく。
ディアナ散布。モモハモグリガ、シンクイムシ、ハマキ虫、アザミクマ、sトウジョバエ
- 4/28 桃、ネクタリン、アンズ、サクランボ消毒 150リットル手掛け
- チオノック 黒星病、灰星病、縮葉病、穿孔細菌病、 褐色穿孔病、炭疽病
サクランボ スモモ
ネクタリン 桃
- 4/28 りんご薬剤摘花=石灰硫黄合剤(2度目)
- 薬剤摘花120倍…1200リットル
- 薬効 石灰硫黄合剤 うどんこ病、黒星病、カイガラ
- 薬効 石灰硫黄合剤 うどんこ病、黒星病、カイガラ
- 4/27 サルナシの棚作
- 家の入口にあるサルナシの木。
- 新芽が伸び始めた。枝も整理。
- 新芽が伸び始めた。枝も整理。
- 4/27 アンズの摘果
- 花から実へ、早くも1センチほどに成長。
- 4/26 雨…これからの農業に期待〜若者の定住・・農業挑戦
- 六識園に近い農地(遊休地)を借りて、農業に挑戦する若者が表われた。
県外からの二組で、りんごや梨などの果物生産を目指す大阪出身の青年夫妻、そして、ハウスによる野菜生産
に着手した愛知出身の青年、どちらも農業に憧れ、夢ロマンを感じる好青年達だ。
村内での農業は高齢化や後継者不足が深刻な課題の中にあって、救世主のような存在、二組を見守る
村民の期待も大きいと思う。
二組は現状の農業をどう捉えて、これからをどう取り組むか、とても興味深いし事業の成功を祈りたい。
- 4/25 りんご定期防除=薬剤摘花 「アンビル」に変え「石灰硫黄合剤」使用
- 石灰硫黄合剤1200倍、1200リットル 黒星病、うどんこ病、赤星病
4/23 草刈り乗用
- 4/21 雨・・旬の味
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ミョウガの芽 ワラビ イタドリ
竹の子
- 4/20 今日のりんご園
- 前日の寒さ、雨で花開きが鈍い。
- 4/20 芽吹き…モミジ・ハナミズキ
- 「ハナミヅキ」の花が咲き始めた。
「モミジ」(紅葉)の朱、種類は「デショウジョー」
- 4/19 サクランボ花付け
-
サクランボ
- 4/19 晴れて良かった=ミツバチ〜
- 天気予報当らず、雨でなく良かった。
- 4/18 旬味わう
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タラの芽 竹の子
- 4/18 お天気勝負・・・ミツバチでの交配
- 朝6時起床、雨、6時半頃雨やみ7時頃から又雨、富士山5号目は雪2メートルとラジオ流れる。
冷たい風雨は「南岸低気圧」のためとのこと〜
今までとても暑かったのに、蜜バチを導入したら途端に寒くなって、雨が降り始め、
何と意地が悪いのかと思うほど〜〜明日も雨らしい。
雲芸術
- 4/18 愛猫「タマ」は・・・大物
- 野良猫のタマが家族の仲間入りをして4年になる。
大柄で器量が良いとはいえないが、飼ってみると愛着が生まれるから不思議。
猫は感情に絶対正直と云われるが、呼んでも返事はしないし笑顔も見せてくれない。
反面、自分の用が有る時は愛らしい声でなき人を惹き付ける。
タマの特徴は、寒さ好みでコタツには絶対入らない、ストーブ無視、布団にも入らず、厳寒期でも
タマ用の特設布団で時を過ごし暇な時は昼間でもグッスリ眠っている。抱かれることを嫌う。
ネズミは捕れず、食事はキャットフード以外は魚も肉も食べない。
野鳥を捕ることは得意で迷惑している。
木登りは凄い、時々庭木の大木に素早く上り、二階への上り下りを楽しんで雄姿を披露してくれる。
可愛い奴だ。
タマ愛用の特設布団
- 4/17 「ワラビ」どっさり 山歩き
- 果樹園の草刈り、昼後、野山への「ワラビ採り」に二人で出かけた。
草木は若葉で美しい。
ワラビは例年より1週間早く、沢山採れた。
タラの芽は天ぷら、ワラビは一晩灰でアクを抜き、醤油・ごま油、マヨネーズ、トーガラシで味わう。
ワラビ
- ここ数日の暑さでりんごの開花が急速に進んだ。
急遽今日ミツバチ巣を設置。
明日から雨の予報があり、数日の天候を案じる。
- 4/16 果樹園草刈り乗用
- 乗用の大型草刈り機なので、刈り始めると早い。
タンポポの花が多くなり、ミツバチ交配に差し支えるので急ぎの作業となった。
- 4/16 草生栽培とは
- 「草生栽培」は親父の頃から果樹園で始めた農法。
果樹園の下に草を生やし、草が伸びることに寄ってその根が土中に入り、酸素が入って土を柔くする
深耕の役割をもっている。
草の種類はオーチャードグラスやクローバーが良いと聞いている。
田んぼで云えばレンゲ草などが土作りに良いと云われている。
とすれば、草は出来るだけ伸ばすことが理想だが、現実はどこの果樹園でも早い刈り込みで綺麗に刈っている。
- 4/15 雨上がりの朝
- 空気が澄んで朝さわやか…
4/14 草グングン伸びる肩掛け草刈り
- 4/14 =足腰の弱体=使わなければ弱くなる
- 人間は常に働くように出来ているらしい。
身体を動かす日常の動きで、筋力が着き足腰関節の機能が持続するらしい。
最近の傾向でか、役場や農協など、机に座り続けた人が、70歳を超えた途端に急に足腰が弱くなった
と聞く事がある。
車の運転手を永く続けてきた人からも同様足腰の弱さを聞く声が多くなった。
そのことを意識して、朝のラジオ体操や早朝歩きを実践されている話をよく聞くが、その点、農作業は
全身運動で、身体のためにとても良いと意識して極力動くようにしている。
- 4/14 村の「肺がん検診」受ける
- 検診車による年1回の検診料は3000円、
この短時間の検診で毎年数人のガン者が見付かっているということでお陰なことだ。
- 4/13 りんごの蕾は朱い、花は白〜ジョナゴール
- りんごの花盛りは5月初〜
- 4/13 サクランボ花粉採り…交配用
- 今日も暑かった。
27度位はあったと思う。
サクランボの花が動き始めた。
受粉用花採り〜、ナポレオン、高砂の木から。
サクランボの花粉つくる =花採り
- 4/13 りんご展葉後=定期防除500リットル×3 333g×3
- ストライド 黒星病、モリニア病、褐斑病、炭疽病、黒点病、斑点落葉病、すす点病
今日の果樹園
- 4/11 桃、サクランボに「ボルドー液」散布
- 日中温度が26度続きで、桃の開花から次の日には満開状態。
急いで、ボルドー、250リットルに石灰3キロ、硫酸銅1キロを手散布で行った。
ネクタリンは満開なので散布を控えた。
薬効は「穿孔病」。
- 4/10 花梨(カリン)枝片付け
- 花梨の木はトゲが多くて始末が悪い。
- 4/9 衝撃続く〜〜ウクライナ戦争
- 日々のニュースは戦争のことばかり。
何となく世界がおかしくなっているようにも思う。- 誰も止められないロシア軍のウクライナ侵攻。
国連も頼りない絶望的な動き〜
それにしても、何故、この時期に〜プーチンがウクライナを突発的にか、戦争を始めたのか。
ウクライナの悲惨な戦状を思えば、核保有国独裁の中国や北朝鮮、ロシアに隣接している日本。
日本は大丈夫か?
自由と民主主義、平和な日本も、「明日は我が身」の事とも思ってしまうのだが〜。 - 誰も止められないロシア軍のウクライナ侵攻。
- 4/9 無念・・・枯れた石神の松(村の天然記念物だった)
- 村が自慢だった樹齢推定400年の松が姿を消した。
松枯れ病なのだろう。今亡き郷土史研究家だった下平加賀雄先生は「石神の松」は村の守り神であり、常泉寺
との伝説を聞かせてくれた事を思い出す。
その松を忍んでか、今回「石神の松が花火となる」の紹介が新聞広告に出た。
村が主催か教育委員会が主催かは記載がないが、広告紙面には「花火が心を燃やしてくれる、新たな伝説に
なる、是非一緒に花火を〜」の案内があった。
その詳細には石神の松」の伝説が記されている。
私は思う。村の貴い財産でもある石上の松が何故枯れてしまったのか。
3年前に私はその「石神の松」を写真に収めたが、その折はとても元気で、説明案内や幹周りの植木等もう少し
工夫したらと思って帰った。
その時の写真を撮っておいて良かったと思っている。
村の名木松が何故枯れたのか、その対策はどうであったか、その他村に有る名木、古木の保存・管理を
村はどう考えているか、教訓にしなければいけないと思う。そして今からでは遅いかもしれないが、幹だ
けでも復元すればの価値があったと思っている。
- 4/8 スモモの「貴陽」花付け
- 朝晩は冷えるが日中は暖かな陽気〜
午後から貴陽の花付けをした。
すももの貴陽
- 4/7 どこえ植えたら良いのか?〜「クロモジ」の木
- 中川村は「養命酒」発祥の地である。
その養命酒の原料(薬草の1種)に使われている「クロモジ」の木は、今は余り見られないけれど、村内の雑林地に
多く樹生していたという。
この3月、苗を手取ることが出来た。
が、どこに植えたら良いか迷っている。
「クロモジ」は花も咲くし黒い実もなる。
樹高が6メートル位になるというので庭木に適するのか、身近な場所で楽しみたい気持ちも大きい。
その場所がなかなか決まらない。
- 4/7 中川村も花盛り…桜満開
- 今年ほど桜の花が見事なことは少ない。
日中の暖かさで、花が一斉に咲き始めた。
普通、咲き始めると満開迄5日ぐらいかかるが、咲いて翌日満開は珍しい。
そのためか、咲き始めの紅色が薄く、花の白さが目につく。
- 4/6 新しい出発=りん中学1年生に
- 子供たちの成長は親にとっての張り込みを高める。
午前、大坪の庭木を剪定、午後りんは中学校の入学式に元気に出て行った。
- 4/6 鳥のさえずり賑やか〜ウグイス鳴く。ツバメ飛来
- 果樹園の草が緑濃くなり、タンッポポや桜、モクレンの花も咲き始めた。
野鳥、メジロ、何の鳥か分からないが、特に朝のさえずりが耳に入ってくる。
3日の日にウグイスが鳴き始めた。
今日はツバメのさえずりが始まった。
どこにいたのかスズメ達も集まってくる。
家周りの巣作りが始まりそうだ〜
- 4/5 スモモ「花付け用花粉」採り
- スモモ品種の「貴陽」や「太陽」は徹底した花付けをしないとなかなか結実してくれない。
受粉樹から花粉を採る「解葯器」を使って作業を進めた。
解葯器
- 4/5 孫の連、高校3年始業式
- 時流の早いこと、赤穂高校の始業式に車で送った。
始業式後は部活サッカーの練習、明日が入学式だという。
コロナ化で、ここ3年間、通常授業も受けられず、マスク常備の生活、気の毒に思う。
部活も思うように練習や試合が出来ずの日常、集中心が駆け、悔い有ることを思う。
4/4 桃、アンズの敵雷
- 4/3 雨、りんご剪定枝燃やす
- 約6反分の果樹園から集めた剪定枝は大変な量。
消防本部の了解を得て、雨の中、9時から午後2時までかけて燃やした。
雨が降っていても、燃え出す炎、火力はとても強く、順調に片付けることができた。
- 4/1御柱祭、御射山神社の花火
- コロナ化で、暮らしが大きく変化する日常、
7年に1度の御柱祭は従来の伝統行事を大きく変えている。
山出し、里引きも行われずの中、御射山神社での花火が7時から上げられた。
もちろん、コロナ化で飲食は制限されたことを思う。
- 4/1 心に沁みる〜生けるもの全て土に帰る
- 東京は桜が満開だという。
村内の大草城址公園の早生桜がも朱く色付き始めた。
瀬戸内寂聴が残したカレンダーがトイレに張ってある。
桜散る情景をみて、「生きとし、生けるものは、全て土に帰るということわりを、美しい花屑を見る度に思う」
と記されている。「万物は全てうつろい流れる」と結んでいる。
伊南総合病院正面の庭には「花は根に帰る」の石碑がある。
いずれも心に沁みる言葉に思う。
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この改行は必要→