fo_top 令和3年

デジカメ日記 (12月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
          ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
                        泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

12/30 スプリングクラー凍結排水処理
大変な冷え込みで水系の凍結が心配される。
園内を点検し排水処理をした

12/30 午後から雪降る、樹氷が美しい
12/30 自分たちが食べるものは出来るだけ手作り〜作ることが楽しいの
六識園のりんご取りを手伝ってくれた中国生まれの小松さん。
家事の食事は出来るだけ手作り、それが楽しいことと聞かせてくれる。
農作業がが大好きでその採れたものを食事に生かす。
今日は手作りの大きなアンマンを持って来てくれた。
「これをチャオで打ったら売れると思うよ」と言ってあげた。

                                            手作りアンマン
2/30 「手作り餅」届く
水窪の小沢さん作〜
トチ餅、コキビ餅、ヨモギ餅、アワ餅、みんな手作り
自分で作ることが如何に貴いか。
味わう気持ちも変わる。

         手作りのあんころ餅

12/29 青森県のりんご=弘前大学黄先生の話
六識園のふじりんごを26日黄先生に送った。
今年のりんごを口にして頂き、評価を仰ぐ目的も含まれている〜。
その黄先生から夕方電話が入った。
「味がとても良い美味しい」と言って下さる。(1段14玉9
青森の「ふじ」は春先の霜被害が大きく、20〜30%減収とのお話だった。
青森県でで「無農薬無肥料りんご栽培」で知られる木村秋則さんの農業が信じられない
とお話したら、「私が紹介しますよ」その取り組みに応援されているようだった。
りんご作りのポイントは「味が良いこと」と、「適地適産」が大きな条件と云えそう。感謝。

12/29 あっという間の1年間=年末清掃動く
りんご作業に追われて、家、家周りの清掃が全くいき届かない。
が、ようやく新年に向けての気持ちが動き始めた。
年に1度の年賀状は、年が明けたら新しい気持ちで書く事にしている。

12/28 出会いと別れ=花届く
10年余り、フアームサポーターとしてりんご作業でお世話になった千葉県の高橋通夫は昨年の12月31日
亡くなった。いつも花やお酒を送ってくださったが、今年も立派な花が届いた。
花を見ると心優しかった通夫さんが天から見守ってくれているように思う。

12/28 東京三越銀座店、日本橋店、福岡三越店へりんご発送
誰が六識園を紹介してくれたのか注文を受けた。嬉しく感謝。
気を込めて荷造りをした。

12/27 足腰を鍛える〜自重を支える=筋力保持
伊那市から来た中川さんが、健康感を聞かせてくれた。
「自重を支える」とは、日常、立立ったりしゃがんだり、背伸びしたり、身体を動かすことが、体力を持続し、
筋力を保持出来るのでは〜と。
その意味で、特別歩かなくても、身体を常に動かす農作業などは理想的運動ではと話してくれた。
足が弱らないための意識行動が必要だと改めて思う。
12/27 初雪〜冷たく痛いほどの
朝早く起きたら、雪の白さが目についた。白銀の世界とまではいかない。
テレビなどでは長野県積雪50センチなどと伝えているが、南信、伊那、駒ケ根、飯田地区などは
余り積もらず、中川の葛島などは年2回雪かきをすれば多い方。
今日は特別積もることもなく、でも、空気は冷たく夕方まで雪が解けないほどだった。

      雪降る、積もらず                           西駒
12/26 寒波−6℃ 皆戸中来
12/25 床屋「理容店」行き
年末大詰めとあって大変な混みよう、1人約30分で整髪・顔摺・シャンプー、1,900円の料金である。
従業員約10人、お互いが技術を競い、腕を高める緊張感が伝わってくる。見事だ。

12/24 京都便発送25ケース
12/23 「飯田青果市場」を覗く
市場を覗くと年末商戦の始まりを感じる。
りんごは勿論、ミカンや野菜、特に大根やゴボー、人参、玉ねぎなどの根菜類、キャベツやナンテン
そして大量な市田柿などが目についた。
りんごはキズのある格外果が目立った。
「飯田公設地方卸市場」取締り部長、平栗さんにお会いでき有意義だった。

            干し柿

             野沢菜                          ナンテン
12/22今日の西駒…中央アルプス
アルプスの眺めはいつ見ても気持ちが晴れる。
冬の装い、白銀の頂きが〜青き空に一段と映える。
その雄姿が生きる勇気を与えてくれる。

                   Am7:40
12/21 日向ぼっこ(ひなたぼっこ)
吹く風が冷たい時が多い。
玄関での愛猫のタマの姿〜心地良さそうでなかなか動こうとしない。

                                        タマの日向ぼっこ
12/19 運命・・・
人の世は、人間の意思に関わらず身に巡ってくる吉凶禍福がある。
それも突然で信じられないことが〜
神田沙也加という俳優を全く知らなかったが、歌手松田聖子さんと俳優神田正輝さんの一人娘だと知る。
自殺ではと云われるが〜華やかな芸能界で運命とはいえ、信じられない出来事に驚かされる。
ビルの火災や、電車内での犯罪事故など〜田舎暮らしで良かったと思いたいが〜
12/19 メディアの恐ろしさ
報道の自由を盾に野次馬的感覚で面白おかしく、根拠もない臆測情報が気になる。
衆議院選挙など国政報道も当選予測が全く当たらなかった。
皇室報道なども軽々に話題として取り上げられ、これで良いのだろうかと思うほどの野次馬取材。
相手の立場を全く考えない報道には(新聞・TV・週刊誌など)心が痛む。
テレビなど、視聴率を上げる意向は分かるが、その影響への責任を取らなくて済む報道界には疑念を持ってしまう。
有名人叩き
報道の世界を見ると、メディアに好まれる人物と嫌われる人物との両面がありそうだ。
嫌われたら徹底的に叩かれる。例えば千代の富士や貴乃花、美空ひばりも40年程前には歌しか能がないと
週刊誌などに虐められた記事を思い出す。
歌唱力が最高だった、歌手のアイジョージもメディアには嫌われた。勿体ない。
オリンピック関連の森前総理も一言で姿を消した。
報道への責任
ライブラリーとして過去報道を再放送などで紐解けば、メディアの無責任、恐ろしさがよく分かる。
12/19 地区年末総会Pm6:00
コロナの影響で、地区の年間行事がほとんど実施されなかった。
冠婚葬祭や運動会などの催事、地区の集会も〜
この機会、生活習慣を見直す契機になればと思うことがある。

12/18 大根収穫
りんご荷造りに追われて大根抜きを忘れていた。
夕方5時半、薄暗い雪が舞う冷え込みの中で、急ぎ収穫を済ませた。
これから10日ほど干して自家の「たくあん漬け」を楽しむことになる。
昼間は庭石の上に、夜は客間の窓辺で乾かす。
妹の家で野沢菜を持って来てくれた。
漬物作るを楽しみたい。
 
            漬物用大根は極細

             野沢菜
12/18 「味本位」の選果 〜念には念を〜
りんごはいくら形が良くても、大きくても、味が良くなければ消費者に評価されない。
そしてその評価は間を置いて伝わってきうるから面白い。
「味本位選果」は多少錆が有っても、色が薄くても蜜入りなど、味の良いりんご選択を心掛けている。
今年から、大手スーパー販売からの注文を受けているが、外見が重視されるので、とても選択に神経を使う。
それはとてもやりがいのある仕事でもある。
12/18 今日の選果場
収穫したコンテナーりんごの選果を急ぐ。
贈答用に使えるりんごと格外りんご(キズ玉、変形、ツル割れなど)と、小玉に選別〜。
凍結に備え、保存袋に入れる。

          選果場              味が良いと思うりんごを試食してみる
12/17 雨〜雪に〜
昨夜からの雨、夜が明けても降り止まず、冷たさを感じる雨は一日続いた。
干し柿が干かけで心配、湿気がないように整理する。
夜は雨雪吹雪と警告あり、荒れ模様が苦になる。
 
         雪が少々積もる
12/17 干し柿
吊るした柿を下ろし、紙袋に少量ずつを分けて収める。
それを白い粉がくるよう毎日朝晩、天地返しを続けることになる。
今年はさちの手入れで、素晴らしい「干し柿が出来そう。
 
     白い粉が来るための作業

12/16 また来てね
この時期毎年の様に六識園を訪ねて下さるお客さんがいる。
選果は多忙で、人もお願いしての作業なので、この時期こられても接待出来ないとお断りしているが
それでも来られる。どうもここを楽しみにしているようだ。
仕方なくその為の荷造りを消化するが、こちらとしては複雑な心境。
しかし、喜んでいかれる姿を見ていると「又おいでよ」の気持ちになる。
12/15 「胃カメラ」と「大腸カメラ」での定期健診
「胃カメラ」は毎年、「大腸」は3年に1度の定期検診を受けている。
ガン恐ろしく、検診は1時間半ほどで終わった。
結果は異状なく一安心。

12/13 りんごとの別れ〜〜見送り・・・〜
年に一度のりんご生産、
春には花咲き、実を成し変化する四季の陽気の中でりんごは大きく育つ。
その「収穫」、そして「味こだわりの選果」、そして玉の大小で最終荷造りを終え発送となる。
六識園は農協に出さず、沖縄から北海道までの全国に贈答発送を続けている。
1箱1箱に先方宛名を書いての宅配は「クロネコ」と「佐川便」にお世話になる。
りんごとの別れ、心込めての見送りとなる。

          味選果の「ふじ」りんご

12/12 「ムベ」と「レッドキューイ」
阿智村の中島さん夫妻が訪ねてくれた。
自家作の珍しい「ムベ」と「レッドキューイ」を持参くださる。
貴く味わった。

               「ムベ」と「レットキューイ」

何時も仲の良い中島さん夫妻、お二人はポジテブ行動派で魅力的
12/11 りんごの選果、孫が手伝ってくれる
12/11 「うどん」がうまい〜丸亀製麺
麺類でも特にうどんが大好き、
飯田帰りに、上郷・座光寺のうどんを食べることが多い。
その味の美味しいこと〜待ち時間少なく、メニューが多く味絶品。
今日の昼は、「カキ(牡蠣)たまあんかけ」の大盛に、「明太子ムスビ」に「さつまいもの天ぷら」1060円。
日本人の口に合うのかとても盛っていた。

12/11 朝が来た〜
今日の日の出は6時47分、体感温度が−3℃。
山頂に朝日が掛るが、カメラ写りが悪く残念。
夢中にカメラで追っていたら、7時が忽ち過ぎた。

          日の出の山頂Am6:47
12/10 柚子(ゆず)…12個
庭木のユズが黄色く色着いたので収穫した。
植えて15年が経過するのに、木の育ちは遅く、結実が悪い。
3年ほど前から10個ほどの実を着けるようになった。
出来れば「柚餅子」を作りたい。

              柚子
12/9 今日のアルプス
白銀映える。
青く澄んだ空、身も心も清められる〜〜。
12/9 りんごで〜りんご感謝
この時期になると電話を頂いたり、六識園を訪ねて下さる方が増えてくる。
これ全て自然の中に身を置けることの幸せ。
りんごへの感謝である。
10/9 念には念を…スーパー向けりんごの選果(表面的な見栄えのよさを形作る)
大手、スーパー向けのりんご注文が入った。
「スーパーでりんごを買うが美味しくない」のでと、六識園への注文が来ることがある。
スーパーはまず見た目、着色良く大玉などのりんごが受けるのかもしれない。
果形がおかしかったり、色が薄かったり、少しでもサビが有ってはならないと、念には念を入れ
選果した。
六識園の贈答りんごは「味かだわり」の選果で、食べてなるほど美味しいという「味本位の選果」を心掛けている。
大手の、三越や高島屋ではどんなリンゴに人気があり、どんな価格で、どんな人たちが買い求められているのだ
ろうか。大変興味深い。

12/8 「金のりんご
錆(さび)たりんごが〜
時々金色に見えるりんごができることがある。
何が原因かは分からないが、錆リンゴは同化作用を促すとのことで、とても味が良い。
ある人は、「金りんご」で売ったらどう〜と口にするが、それほどに貴重な存在だとも思っている。

                                           金のりんご
12/7 落葉進む
いつの間にかモミジの葉が落ちてしまった。
イチジクの葉も、ちじんで小さくなっている。
選果場から見る庭の木々も葉のない枝が目につく。
その下でお茶を飲んだ。
12/6 味本位の選果作業
「六識園」のりんご選果は、りんごの尻を見て判断する。
尻が開き、黄色く熟した状態〜りんごを持って重いものが良好で、果汁豊かで糖度もある。
色が良くても外見だけでなく、中身が透き通るようなりんごが理想〜

              りんご1個1個の見立て〜〜
12/6 今日のアルプスは一日中雪模様
昼や夕方には冷たい雨が降った。

12/5 東京「旅の旅行社」社長来
初めてお会いする原社長と職員の皆さん〜。
果樹園をゆっくり見ていただき、求められた「リンゴ栽培へのこだわり」について
自分の思いを聞いていただいた。
今日は天気良好で、園から望む中央アルプスの眺めに感激された様子。
収穫を終えた選果場現場や、りんごを味わっていただけたこと
「六識園の現地を訪ねて下さり、そのチャンスを頂けたことを嬉しく思います。感謝。

          原社長と〜                     みんなでパチリ
12/4村おこし協力隊」の石川さん来〜「りんご見る
「リンゴについて皆で勉強したいので分けてほしい」とのことで、譲ってあげた。
収穫したりんごと選果作業の現場を見ていただいた。
りんご生産の基本は「味こだわり」、そのためには適地適産が重要だと説明した。

        ふじの選果
12/3 朝6時45分頃…山梨地震〜震度
12/2 「選果荷造り」に追われる

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