fo_top 令和3年

デジカメ日記 (6月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
               ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
                        泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

6/30 「あんず」がよく売れる
伊那谷にアンズを栽培している農家は少ない。余り聞かない。
そのためかアンズへの関心人気度が高いように思う。
価格は店長に決めてもらい、1パック670円、熟した味は格別だと聞かせてくれる。
次年のためにも買って下さった人達に、食べた感想を聞いてみたい心境。
6/30 スモモ「太陽「貴陽」消毒
袋を掛けない果物に「シンクイ虫」「モモシンクイガ」など案じられるので「モスピラン」をかけた。
6/30 果樹に生かされて〜我が家は楽園
りんご以外、花木は自家用として家廻りに植えてきたが、それが次々大木となった。
出荷など全く考えなかったが、ここ数年、各所に「直売所」ができ、昨年から提供している。
主なものは「サクランボ」「ウメ」「桃」「ネクタリン」、「あんず」、「スモモ」「貴陽」、「赤バート」
「ラフランス」「幻の紅浅間」、「ブドウ」、「中国大実ナツメ」、「アケビ」、「サルナシ」
など〜
消毒は異なるので大変だが、実りの変化が四季を楽しませてくれている。

          アケビ

6/29 昨夜から…雨間をみての「りんご消毒」〜
りんごは「ボルドー液」散布の時期を迎えている。
りんごの葉を落とさない(斑点性落葉病)重要な消毒。
梅雨の入りで雨続きが苦になる。
6/29 りんご消毒。ボルドーほか
りんご消毒が終わると、いつもホッとする。
500リットル液量を5杯の2500リットル、2時間半はかかる。
 展着剤 アビオン
 殺菌剤 ICボルドー  斑点落葉病 黒星病 すす点病 炭疽病 赤星病 輪紋病 褐斑病 炭疽病 
 殺虫剤 サイアノック  シンクイ虫 カメ虫 ハマキ虫 キンモンホソガ ハモグリガ カイガラムシ

6/28 あんず収穫
アンズ色が濃さを増し味ものってきた。
りんご消毒を目前に、ボルドー液が掛らないよう急遽取り込んだ。

6/27 草刈り
草生栽培は、草を刈ることによって敷ワラ同様に肥料になる。
猛暑の干ばつ対応にも役立つ。
そのため出来るだけ草を伸ばしたいが、グングンの草伸びで作業に影響あり。
6/27 ツバメの雛返る
まだ小さくて人の気配を感じると姿を隠して顔を見せない。
ツバメの鳴き声は賑やかで、糞が機械などに掛り、その糞の多いことには驚かされる。
ヘビに襲われないことを願う

           ツバメの巣                    こちらに顔を見せた

6/26 リニア工事の行方
「夢の超特急」「リニア中央新幹線」が1年でも早く完成することを願っている1人。
だって工事期間が13年以上となれば、人生リニアに乗れず終わってしまうから。
最近の静岡県知事選挙で、リニア反対、工事を認めない川勝知事が再当選した
反対理由はリニア工事による「大井川」の水量が減ってしまう」「県は脅かされている」というもの。
その為、静岡工区が着手出来ないでいる。
これでいくと、山河豊かな日本ではどこの県でも工事不可能の論が通り、工事反対や延長が反対理論で
多発しそうだが、そんな例は静岡意外聞いたことがない。
あるメディアによれば「リニア妨害」の手段とも報じているが、
静岡県民はリニア不要70%ともあり、その反対の真意が私にはわからない。
もっと「ポジテブ」に考えれないものか〜
静岡県が何だか嫌になっていく。
6/26 追肥・肥料届く
果物生産に必要な「苦土」や「微量要素」を含み、味の良い果物、玉割れや日焼け果防除など
品質性を高める肥料、追肥の時期となった。
施肥は手巻きで、もう20年以上続けている。

6/25 あんず直売所へ
初めての直売店出〜。
アンズを見ると田舎心が伝わって親しみを覚える果物。
特に、アンズの色は淡い紅色で、いつまで見ていても見飽きない。
2,3日置くと、柔くなり甘みが増してくる。
6/25 「黒松仙丈」酒造会長の黒河内さん来
私の愛飲日本酒は伊那の「黒松仙丈」、特に「本醸造」は美味い。
勿論、地元、中川村の「今錦」も絶品」。

黒河内靖さんが夕方見えてくれた
「りんごジュースを」ということで、とても嬉しかった。改めて味こだわりを大事にしたい、
黒河内さんは、「ここの吹く風はいつ来ても気持ちがいいね」と云って下さる。
私は「ありがとうございます」と答えた。

6/24 りんご仕上げ摘果
あれこれの中で、りんご「ふじ」の仕上げ摘果は6月に出来そうもない。
摘果を急ぐと雹が降ったり、果形の悪いもの、サビの果など、成長の中で随時減らしていくのが
理想だと思っている。
6/24 クチナシの花満開に〜
庭の入口には香り高い植物が理想といわれている。
その意味で、「クチナシの花」は遠くまで香りが飛び、果樹園にいても匂いを感じる時がある。

6/23 自分史」を書いてみたい=立花隆さん(ジャーナリストで評論家・作家)死去
田中角栄を退陣に追い込んだ立花隆には興味はないが、「知の巨人」としての立花さんは人味深く
教えられることが多かった。
特に「自分史の書き方」著作では、自分のこれまでの人生を眺めまとめる方法として、まず「自分史年表」を
作り、書きたいことを振り返り説明する、それは総合刺激の繰り返しであり、「どんな人の人生も面白い」し、
大事な事と思う」と明るく笑顔で語られたTVを思い出す。

今自分が思うに、父が父の歴史を書いておいてほしかった、母も〜(生きた昭和史)。
自分が死んだ後に、自分はこういう人生を送ってきたということ。
仕事や恋愛や趣味や海外体験など、その追憶は内面的な自分を深く見つめる機会にもなる。
そして今の自分を見つめ、これから自分がどう生きていけば良いのかが見えてくるのかもしれない。

幸い自分の書棚には未整理ながら山ほどの資料や本があり、大事なものを詰め込んである箱や手紙の
やりとり、記録のアルバムや雑記帳、新聞切り抜きなど、ゴミクズの山ほどに広がっている。
父として親として歩んできた自分の道程を、子供には勿論、孫にも従妹にも多くの友人にも見てもらいたい
気持ちで書き残したい。
6/23 アンズ収穫
あんずの実が黄色く色付き始めた。
品種は生食用が「ハーコット」、「信州大実」は40年木。
本場・長野の更埴(あんずの里、管理会館)へ収穫時期などを聞いてみた。
アンズは茜色に色着いたら早めに収穫することが大事だと教えてくれた。
今年は遅霜で全地区不作とのこと〜。
採れたアンズはそのまま数日置くと熟し、甘みが増すという。
夕方収穫、今年は直売所のチャオ・マルトシ店へ初めて出してみることに〜。

       アンズの「信州大実」                 あんず生食品種の「ハーコット」

6/22 コロナ「予防接種」受けるPm1:45
村の「望岳荘」大広間を主会場に接種を受けた。
係約40名、約1時間の通路会場を迂回しての接種だった。
注射は針細く痛みは全く感じなかった。
接種後15分間を部屋で休み、次回2度目の接種を予約して帰った。
6/22 桃、草刈り
草の伸びが早くて、袋掛け作業がしずらい。
ついでにりんご園も刈った。
6/22 農家の努力が伝わってくる
浜松、渥美さん生産の「スイカ」と「トウモロコシ」が、豊橋中村から「メロン」と「赤チソ」が届いた。
品種改良で変化する農作物〜甘みと食感、美観、農家の努力が伝わってくる。感謝。

6/21 ネクタリン袋掛け 草刈り
ネクタリンになぜ袋を掛けるのか。害虫予防か病害予防か〜。
今年は木の半分を無袋栽培で試みることにした。

6/21 魚嫌い・ネズミ嫌いの「たま」(愛猫)
キャットフード専門で魚や肉を与えても反応がない。
3カ月前に初めて1匹捕ったネズミは、食べずに玄関に置く。
「たま」の得意的なものは木に上ること、りんごの木や庭の大木にも容赦なく駆け上る。
果樹園を走ることも早く、スーパーマンの様だと褒めてやっている。
時代も変われば猫も変わる、猫様さまで何もかにも恵まれている猫犬、、私も猫になりたい。

6/20 もう「ビワ」が〜淡路特産のビワ届く
15年ほど前、村議会の研修旅行で訪ねた淡路市の「野島断層保存館」でお世話になった「語り部」の
米山正幸さん。〜その折、「是非信州へお出かけください」とお話させていただいたら、1週間後、奥さんと
六識園を訪ねて下さった。
その米山さんが送ってくださる大きな「ビワ」、りんご同様に摘果をし、袋を掛けての生産だと聞く。
「また来てください」と感謝の電話を入れた。

6/20 キジの雛が〜
桃の消毒をSSで散布中、まだ上手に跳べないキジの雛が10羽ほど飛び散った。
きっとヘビに襲われ、逃げ散ったに違いない。
上手に育ってくれれば良いが。
〜 それにしても、余りに多い雛数に驚いてしまった。

6/20 桃防除…袋掛けへ
桃は「穿孔病」が要注意。
袋を掛ける前に充分な防除が必要かと、殺菌剤の「デランフロアブル」と殺虫剤の「モスピラン」を散布した。

6/19 今日も雨残念
6/19 「投げたい」「打ちたい」「走りたい」=大谷選手(米大リーグ)ホームラン
雨で割り切って農事を休む。
昼にテレビをつけるNHKでアメリカ大リーグ、大谷選手が写っていた。
この日2本のホームランを打った。
大谷選手の表情がいい。ポジテブに観衆を盛り上げる。感動の場面が続いた。
6/19 食べるより作るを楽しむ〜「大梅」漬ける
昨夜、「灰汁抜き(あくぬき)」をしておいた大梅の「豊後」7キロを「塩漬け」にした。
数日後、5キロは「ポッタラ漬け」に〜、2キロは「焼酎付け」にする〜。
 

6/18 ブドウのジベレリン(ホルモン剤)処理〜ツル支え
自家用のブドウ苗3本を田島の平田さんから頂いて15年経過、自己流で楽しんできた。
昨年「ジベレリン処理」を知り今年が2年目、処理と併せて、ぶどうのツル12節目で止める作業をした。

6/17 「ふじ」仕上げ摘果急ぐ〜
今年はりんごの生育が良い感じ。
葉の厚さや実も適度について大粒な感じ。
併せて草の伸びの早いこと、グングン伸びて驚いている。
6/17 ツバメ巣・卵を抱いている(初)
梅雨に入り初夏を思わせるツバメたちのさえずり。
ヘビに襲われないように天井の真ん中に巣を作ってあげて1ヶ月。
ぼつぼつ雛・ヒナ達が現れそう。
巣の出入り口は、頭上すれすれにツバメが横切っている。
〜これからが楽しみ〜

        天井の中央に〜                   ツバメの巣
6/17 ハスの定植
家には池がない。近くに川もない処。
さちがハスの花が好きで〜
従妹の隆ちゃんが池から漕いで持って来てくれた。
大きな桶に、土と水を入れて植えてみた。
水入れの管理が時々必要かもしれない。
順調に育ってほしい〜
6/17 サクランボ消毒200リットル
雨が時々降ったので、午前、害虫予防に「サムコルフロアブル」5000倍を掛けた。
この農薬は、翌日には収穫が可能。

6/16 凄いもんだ…「掛け付け職人」
大事な背広に穴が開いたり、虫に食べられた服の修復をする職人を「掛け付け職人」と知った。
その技術力と驚異的な技がNHKテレビで紹介されたAm10j:00
世には陰に隠れた特技の持主がいる。
魔法技、大変な努力と、やりがいのある職に違いない

                   出来る限りの技術で最善を尽くしたい
6/16 雨じわじわ〜バラの挿し木
6月は挿し木の適期。昼休みに前日用意したバラ枝40本の「挿し木」をした。
枝元に「挿し木の発根促進剤(ハートン)」を付けてみた。
結果がどうなるか〜見守りたい。

6/15 今日の(露地栽培)サクランボ
雨続きで今年のサクランボは終わる。
写真でのサクランボは見事に見えるが、雨で割れたり、味がのってくると鳥が集まり突いたり、
「蛾」などの害虫が増えたりの大騒ぎ〜
ハウス栽培でないサクランボ生産はなかなか難しい。
今日も3時頃から雨が降り出した。

                                      古木樹齢65年     
6/15 りんご定期防除   
朝雨上がりの露落を俟って、消毒2500リットルをした。
今回の防除ポイントはダニ予防。この回の農薬代は7万円を超える
 展着剤 ササラ
 殺菌剤 キノンドフロアブル 黒星病 斑点落葉病 モリニア病 
       
パレード15フロアブル褐斑病 炭疽病 黒点病 すす点病
 殺虫剤 ディアナ  シンクイ虫 カメ虫 ハマキ虫 キンモンホソガ ハモグリガ オオタバコガ
 ダニ剤 カネマイト  
6/15 大梅の「豊後」収穫
朝、阿智村の中島さん夫妻が豊後を欲しいとの事で、来られた。
梅取りが生まれて初めてとのこと、楽しい時間になったようだ。
中島敬子さん作…大梅の「ぽったり漬け」
中島さんが持って来て下さった。漬けるに相当こだわりをもっておられる。
硬い梅を漬ける高級作
〜見事な出来栄え、果肉は軟みを増し、梅の香りと砂糖、チソとの調合が凄い。
真似をしてみよう〜感謝。
6/16 1つの命…金魚
生き物を飼うは楽しいが、別れもあり切ないものだ。
小さくて食欲旺盛、白く美しい金魚が急に死んでしまった。
原因は天竜川からの水草を多く与えたこと、と、水替えが1かっ月以上経過していたため〜
とても残念、果樹園に葬った。

6/14 紅玉摘果、どしゃ降り
気象庁は15日ほど前に今年は梅雨が早いと云っていたのに、今日から梅雨入りだという〜
作業中だんだんに雨が増すので、カッパも着ずにビショビショ、6時で作業を終えた。
小学校担任の中村先生(90歳)から電話が入り、「上伊那地方に大雨注意報が出たが大丈夫か」と心配してくれた。
今日は自分の誕生日、「アルル」でステーキを食べたが店長が特制のアイスクリームをプレゼントしてくれた。感謝。

6/13
耕地(柏原地区)(共同作業)道普請Am8:00〜Am11:00
6/13 村内火災あり〜他人ごとではないPm2:00
昨日も昼に、松川町で火災があった。
今日の火災原因は何か?原因にこだわり充分注意したい。
特に火災保険の必要性を感じる。

6/12 今日のあんず
品種は生食用の「ハーコット」、そして樹齢40年を超える「信州大実」は実が大きく、
今年は何とか物になりそう。

6/12 サクランボ・スモモ消毒
サクランボに「灰星病」予防の「オーシャインフロアブル」を散布、
又、ショウジョバエなどの害虫予防に「サムコルフロアブル」を散布した。
この時期、雨が降らなかったのでお陰だ。
6/11 紅サクランボ収穫、玉紅玉摘果、矮化園草刈り

6/10 紅玉一輪摘果始める
6/9 ふじ本摘果
6/9 サクランボ絵届く
3年前六識園を訪ねて下さった画家の松尾房江さん。
4日前にサクランボをお送りしたら、内輪にサクランボを描いて下さった。
80歳を超える御高齢なのにこのエネルギー描写力には圧倒される。感謝、感謝、感謝である。

            松尾さんから頂いた「サクランボ絵」
6/9 バラ・バラ・バラが咲いた〜〜
バラはトゲがあるけれど美しい。
年々増えて20種くらいになった。
大事に育てもっと増やしたい。


6/8 パソコントラブル注意ウイルス感染体験
手口は巧妙で、私のホームページを検索中、「あなたのネットにウイルスが感染しています、今なら処理が
間に合いますので、直ちにこの電話(050〜・・)にお掛けください」というものだった。
そこに電話すると外人が日本語で現れ、感染していることを説明、幾人もの外人が次々と不安を呷り
最終6万円を払えば感染解除を補償するというもの。
請求書を頂けが支払うと依頼して電話を切った。

その後、「飯田消費生活センター」に電話を入れると悪質な犯罪であり、「以降相手の通信に絶対出
ないこと」の注意、説明を受け、近くの業者にトラブル対応をしてもらった。
処置費は16,280円、併せて今後のため「セキュリティ設定」をお願いした。
6/8 ブドウのジベルリン処理(植物成長調製剤)
ブドウの花が咲き、結実の動きが始まったので、ぶどうの肥大促進と芯の無いブドウを作るため
ジベルリン処理をした。溶液にブドウの房を浸す行為で、1週間後に再度行う。

6/7 「早起き野球」を思い出す
竹の上の高柳和宏、米子さん夫妻にサクランボを取りにと声を掛けたら来てくれた。
嬉しい再会で、園内を見て頂き、ゆっくりして下さった。
有線放送勤務の当時、役場を訪ねて顔を拝見、声を掛けられるとそれだけで、仕事への
やるきを与えてくれた人で、いつも温かく見守ってくれた。
特に、早起き野球ではピッチャーを命ぜられ、不出来な私だったが、皆がサポートして下さり
頭の下がる思い出が話題となった。
人生は出会いによって大きく変わる。
仕事のできる和宏さんに出会えたこと、仕事へのやる気を与えてくれた人、それだけに
再会は嬉しかった。

6/6 デジカメ更新
デジカメが故障して、やっと更新した。
故障修理は買うほど掛る
6/6 今日も雨〜草刈り

6/5 サクランボ、チャオ・マルトシへ
雨上がりでサクランボの収穫が出来ない。
SS消毒機の風で雨露を落とし、乾いた10時頃から収穫をした。割れ玉多く残念、
昼過ぎ選果をしてパック詰め、マルトシへ出した。
僅かだが2年全くの不作だったので、初めての試み、店長に売値をつけてもらった。

6/4 朝から雨…草刈り機修理
JA南部工場へ修理を依頼したが、溶接機のガスが無いのでと断られ、駒ケ根工場へ依頼、
そこでは溶接する人がいないので出来ないと断られた。
仕方なく南信クボタへ電話を入れたが土曜日で休業、急いでいたので村内、富永新一さんが助けて下さった。
皆それぞれに都合あり、運の悪いときは続くものだと思った。富永さんに感謝。

6/4 雨で割れる「サクランボ」
露地栽培の六識園サクランボはは樹齢が60年に近い。
ハウスでないので雨が降ると赤みの玉は割現象をおこす、
今年は結実がとても良く生育が順調で期待していたが、今日のドシャ雨で割れが心配。

6/3
ふじ摘果…「一輪摘果」ほぼ終了
6/3 「果木」に耳あり
樹勢の悪いりんごの木を、今年は切ろうと思っていたら、樹勢が快復し大きな実を着けた。
樹齢30年余のスモモ系「貴陽」や「太陽」も、今まで実ったことがなく、切ってしまおうかと思ったら
何故か今年、受粉もしないのに、数多くの実を着けた。
木は切られてはと実を着けてくれたのかと勝手に思っている。
果木に耳があるかのように思うほど不思議な現象。
6/3 阿智村、中島さん夫妻来
6/2 顔の見える農業=マルトシ店長来…「さくらんぼ木」現地観て下さる
チャオ・マルトシ店長の大平さんの仕事に寄せる熱意は心引かれるものがある。
2日前、「さくらんぼが今年は豊作で色付いてきたので現地を見て診て下さい」と声かけさせて頂いたら
今日、早速に来家、実りのさくらんぼを見て下さった。

これからの農業は、「顔の見える農業」
市場で

生産者がどんな環境、場所で、どんな栽培をしているのか、
どんな人物で、どんな考えを持っているのかなど、現地を確認する農業が重要視されている。
その意味で、当園に店長が訪ねて下さったことがとても嬉しく思えた。感謝。
6/2 りんご定期防除
朝7時、無風状態なので直ちに防除を開始した。
散布量は2000リットル、
 殺菌剤 アントラコール 黒星病 斑点落葉病 モリニア病 
       
ポリオキシンAL 褐斑病 炭疽病 黒点病 すす点病
 殺虫剤 サイアノック  シンクイ虫 カメ虫 ハマキ虫 キンモンホソガ ハモグリガ オオタバコガ
 カルシュウム剤  ストピット 玉割れ防止ほか 
6/2 消毒(殺虫剤)…ネクタリン、貴陽、すももの「太陽」、「ピュウティー」
シンクイムシ防除など、重要な時期なので「バイロスロイド」を特別手散布。200リットル)

6/1 出会い再会〜伊那市の宮原さん夫妻来
有線放送勤務時代、大変お世話になり、親しくして頂いた宮原宏さん夫妻が突然に現れた、
30年ぶりの再会に感激、嬉しい再会となった。
果樹一園を見て頂き、さくらんぼが色付き始めたので口にして頂いた。
射撃や狩猟、釣りなど多趣味で、仕事のできる宮原さん、昔と変わらずの魅力だった。 感謝。
6/1 ウイルス対応
6/1 ヘビ動く
鳥のさえずりが心地良い。
そして今は雛にかえる時期、
その巣を襲うヘビの動きが気になる。
午前、りんご木の穴にヘビが動くを発見、生存競争の動きで仕方はないが、
ヘビ嫌いの私にはショックの場面だった



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