fo_top 令和3年

デジカメ日記 (11月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

11/30 ふじ選果開始→「贈答りんご」荷造り→発送


                                           贈答荷姿 ふじ  
11/29 「麦の家」松本先生
90歳を超えられた松本栄二先生が六識園を訪ねてくださった。
相変わらずのお元気で、乾湿性肺炎にも気力で立ち向かう先生の御姿〜
堂々とされて凄い人だと思った。 長生きをしてほしい。
                   松本先生
11/28 氷張る
11/28 めだか冬越え準備
11/27 来園17年(続)〜来援ありがとう
結婚されてまだ子供さんが生まれなかった頃からの御縁。
今は長男が高校生の子供3人。
丁度りんご収穫中でゆっくりして頂けなかったが、いつも子供さん共に
来園くださることを嬉しく思う。
「またおいで〜頑張れよ」〜「はい」と元気な声が返ってきた。

        木曽の堀さん親子
11/27 ふじ収穫終了
幾人もの方の力を借りてふじの収穫を終えた。
今年は鳥突きが少なくて良かった。
蜜入りりんご多く喜んで頂けると思う。

             ふじ
11/26 ふじ収穫・南原
11/25 ふじ収穫 シルバー加・中川・米山
11/24 寒い朝…霰(あられ)舞う
深夜、朝3時半ころ、風を受けての天戸の音で目を覚ます。
雨は降っても風だけは困る。

11/23 「かりん」の収穫良い香り
甘い香の「かりん」を車に二つのせた。
何とも言えない香りが車内に広がる。
クロネコヤマトにリンゴ荷を運ぶと、女性職員が、何という良い香りと驚いていた。
11/23 「りんご」での御縁に感謝
今年も全国から、リンゴの注文を電話や便りで頂くようになった。
六識園は農協などに出しておらずの全国発送で、それだけに「味の良いりんご」を心掛けている。
それは「味」を大事にしないと、美味しくなければ、次年度振り返って頂けないと思うから〜。
「顔の見える流通」
どんな所で、どんな人が、どうリンゴを作っているのか、
消費者や市場、販売店は今、農業の現場を知りたがっている。
勿論、陽気に左右される生産なので、嵐が来ればリンゴも荒れる。その有りのままをリンゴに添えて
感謝を込め送り出している。
標高600メートル、「六識園」はリンゴの適地の様で、先人、爺さんの努力に感謝しなければならない。
リンゴは沖縄以外どこでも出来るという。
それだけ他園には負けない「味こだわり」を大事にしていきたい。感謝。
11/23 「ふじ」収穫〜
午後の中央アルプスは雪模様、
風は弱いが〜吹く風冷たい。
11/22 朝からの雨もみじ散る

11/21 「ふじ」の収穫、開始
朝晩の冷え込みで、りんごの着色も進み、味も整ってきた。
六識園の「ふじ」収穫は、例年霜が数回降りてから始める。
今年は今日から4人で開始した。

           ふじ                             ふじ  
 
                                          大国光
11/20 95歳のおばあさん家来・・(先人に学ぶ)
95歳のおばあさんがりんご注文で来家してくれた。勿論付き添いはおられる。
足もしっかり、好奇心いっぱいのおばあさん〜。
「健康の秘訣は何ですか?」とお聞きした。
「特別には無いのよ、肉が好きで欠かしません」「感謝心も大事だよね」と今を聞かせてくれる。
最近亡くなった瀬戸内寂聴さんも肉大好きのようで肉が大事なのかもしれない。
特別運動もされないというのに、しゃきっとされての「人生観」豊か。
身支度をしっかりされて、おしゃれな明るいおばあさん、
リンゴを持った手つきの美しいこと、凄い人だと思った。感謝。

                 「北斗」のりんごを見せたら、これは絵になると感激の様子

                  もみじが美しいと云ってくれた
11/19 日本の誇り MVP大谷翔平選手・・藤井翔太最年少四冠
天狗にならない、直向きな努力、世界や日本の表舞台で結果を残される二人。
日々の努力、スケールが違う。
17日、記者クラブ主催のインタビューでお役所的な単調な表面的なインタビューに惑わされず、冷静に
言葉を選んで答えられる姿をみた。
興味本位や詰らない質問に違和感を強く感じたが、
このやりとりにアメリカ「メディア」からクレームが出たという報道に成程と思った。

11/18 庭紅葉
黄色から赤へ、
今年も鮮やかにその動きを魅せてくれる。

11/18 シルバー片付け
りんごの木の枝下に敷いた反射シルバー。
敷く時よりも巻き戻す作業が 大変〜

11/18 新しい朝、希望の朝が〜〜
中央アルプスはいつ見ても飽きないし〜心が晴れる

                         新しい朝…希望の朝

11/17 「大国光」
ふじリンゴに似た「大国光」は六識園にしか無いと思う。
樹齢100年を超え、18年前に弱り、接ぎ木で延命を図った。
大事にしてあげたいと思う。

            大国光

11/16 今日のりんご=味こだわり〜」
色は概ね着いた(着色)。
問題は味がどう実るか〜。
りんごの葉はまだ緑が濃くこれから熟しが始まる。
20日、シルバーを巻き取り、23日頃から収穫予定。
11/16 取り包囲網で野鳥近寄らず
全園への包囲綱生かされてお陰。

11/15 市田柿取る
11/15 銀杏(ギンナン)洗浄
銀杏洗いは臭くてカブレる作業なのでなかなか難しい。
土地改良の水を使用して綺麗に皮を落とす。
今年は玉伸びも良く、1週間ほど乾かす。

11/14 名古屋義理兄…一周忌法要
葬儀がコロナで行けず、今だに亡くなった感じがしない。
法事は農事に追われ、失礼させて頂いた。
りんご収穫を間近かに柿剥きを急ぐ。
11/14 今朝のアルプス
山頂の雪が増える。
朝は雲に覆われていたのに、10時頃から山頂が姿を表した。
吹く風はとても冷たい。
11/14 柿剥き
 
11/13 花美しき・・・〜
花の名前は分からいがもう5年以上毎年美しい花を魅せてくれる。
暑い夏には野外で充分に水をやると花芽が充実する。
 
11/13 寒い朝
六識園の標高は約600メートル。
空は青く澄んでいるが、吹く風はとても冷たい。
その冷気が、りんご味を深めてくれる。
11/13 眼医者行き
目の異常から診てもらった。
眼に黴菌が入ったようで、3種の薬の説明を受けた。目の不自由さは体験しないと分からないぐらい辛い。
11/12 まだまだ早い「ふじ」収穫
周囲の果樹園では一斉に「ふじ」の収穫が始まった。
「味こだわり」の是非には、「収穫時期」が肝心〜。
寒気が続くと果実が締まり、果重も増す。
そのため、余り急がず、20日前後を予定している。

11/12 柿取り

11/11 柿取り
11/11 一生一回命は1つ=細木数子さん、瀬戸内寂聴さん亡くなる
9年前に本屋さんで買い求めた「寂聴さんのカレンダー」が貴く残る。
自分らしい人生設計、人としての心の持ち方や礼儀、作法は細木さんの弁。
気さくな人柄の寂聴さんだった。駒ケ根市でお会いしたことがある。
「燃えて生きよう1回の命」を想う。

11/10 たわわに実った柿(ヒラムカキ)収穫
摘果(間引き)をまったくしないのに大きな柿が取れた。
これから人をお願いして皮をむき柿スダレを進める。、
11/10


11/9 気さくな御人柄=瀬戸内瀬戸内寂聴さん死去
11/9 今日のりんご
北斗、王林、ジョナゴール、新世界、シナノゴールド
りんごには多くの品種があり、色味が異なり、大小もある。
そのりんごの味は収穫の時期によって大きく異なる。

   シナノゴールド、ジョナゴールド、王林
11/4 嬉しい電話
もう15年ほど前、六識園での農作業を手伝って下さった方から、「農作業が大好きで、農作業のできる農家を
探している女性がいる」が、「何か仕事がないか」との電話をもらった。
これから、りんごの収獲期や選果・荷造りの作業があるので、早速面会、手伝っていただくことになった。
農業が好きで、農作業を前向きに手伝って下さる人〜なんと嬉しいことだろう。

11/6 歩くを意識
高齢化が進むと、人間は誰もが足から弱る動物だと思っている。
身体を支える足が弱くなると、ヨボヨボ爺さんに変身してしまうから、意識して身体を動かし汗をかき
気若いチャレンジ、何か目標を見出すようになる。
幸い、自然の中に身を置き、りんご作りに身を動かす日々を感謝している。
今朝も早朝車を走らせてら80歳の近所のおじさんが2K先を一人歩いていて驚かされた。凄い。
そして他人ごとではないと〜

 昨夜から小雨だったが西駒に雪はなかった       常泉寺庭のドーダンツツジ

11/6 鳥よけ防備
実りの秋の実感は、家周りにさえずる(囀る)鳥の声にある。
りんご園に群がる野鳥、特にヒヨドリの声は耳痛い。
つまり、ヒヨドリが大きなりんごを突くと、そこに小鳥たちが集まり突く、共助の世界だ。
りんご栽培には心痛い光景だが、半面、鳥たちの大はしゃぎは実りの大きな喜びにも感じる。
鳥たちには悪いが、六識園流の鳥避け防護を施しりんごを守っている。

11/5 何か有りそう=山を歩く
天気腫れ、吹く風が冷たい。
昼休み山を歩いた。
きのこが有れば儲けもの〜


 きのこに詳しい有賀ふみさん(89)に診てもらった   「ちゃなめつむたけ」と「黄しめじ」
11/5 「人生」は「日々の積み重ね」
まったく興味関心のない野球だが〜。
「日本ハム」「新庄新監督」の就任会見をテレビで見た。
「優勝なんか一切目指さない」「高い目標はうまくいかない、日々の積み重ねを大事にしたい〜」
野球が大きく変わりそう〜新鮮な生き方を感じた。
「礼儀が大事で親から強く教えられてきた」」の言葉が強く心に残った。
応援してやりたい気持ち。
11/5 朝日に照るや駒ヶ岳Am6:28
雲一つない青い空。
アルプスの紅葉が始まった。
約30分、気持ちの良いドライブとなった。

 

11/4 ソルバー敷き
曇り日多く、シルバー加えた。
果樹園が明るくなった。
 
 
11/3 りんご発送
紅玉最終便〜。
黒く照り輝いた紅玉りんご、多くの人に喜ばれた。

             紅玉
11/3 毎日=ぬか漬け
ぬか床を毎日掻き混ぜる。
手がつるつるして自分の手ではないような感触、美容に良いのかもしれない。
日々新鮮美味しく味わえるが、
塩分の取り過ぎには、ならないように〜。

           ぬか漬け
11/2 「紅玉」最終選果

11/2 紅玉の「手作りお菓子
紅玉りんごを使って「焼きりんご」や「アップルパイ」、「タルト」など、作るを楽しむ女性が増えていると聞く。
差し上げた紅玉で出来立ての作品を持って来てくれた。
紅玉の色や酸味、甘い果肉や皮を有効に生かしての創作。
作るを楽しむその一時が貴いのかもしれない。
干し葡萄が加わってとても香ばしく美味しい味だった。 感謝。

11/1 なかなか出回らない「幻のリンゴ」=「北斗」→(今年は60個ほどを収穫
北斗はリンゴの王様と聞いたことがある。
それだけ高級(ほど良い酸味と良い香り、蜜入りで歯触りが良好)な味で、カフェーなどのお店に合うのではないかと
私は思っている。
ところがその「北斗」は栽培がとても難かしく作る人がいない。
芯カビやツル割れ、尻割れ、着色不良など、農家泣かせの品種で「幻のりんご」とも呼ばれている。

             北斗                        北斗
11/1 今日のりんご「ジョナゴール」と「新世界」
リンゴが色付き、熟し出すと、野鳥の「ヒヨドリ」や「カラス」などが果樹園に集まり突くようになる。
食べるというより、鳥たちの好奇心で、あっちこっちと突き広げるので始末が悪い。
そこで、残りの「ジョナゴール」、「新世界」、「北斗」など収穫した、

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