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幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
1/14 りんご剪定
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魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 1/31 ヒヨドリ集まる
- 1/29 アンズ剪定
- 1/26 「りんご園を写真に撮りたい」〜阿智村、中島道允さん夫妻来
- 午前、見慣れない車が来、「写真を撮らさせてください」と阿智村の中島道允さん敬子さん夫妻が訪ねて
下さった。夫妻共に大きなカメラで様々をカメラに収める。
同じ楽しみを夫妻で共有しての行動、南極や北極への旅も体験されたとのこと、
撮影へのテーマは定かでなかったが、その動きは真剣そのもので羨ましくも思えた。
中島さん夫妻
- 1/24 リニア中央新幹線への夢
- 今日は朝から雨の1日だった。
- 東京、名古屋間286キロを、40分で走るとされる「リニア中央新幹線」はその開業目標が2037年。
その話題が朝日テレビで午後2時から放送され興味深く見た。
時速500キロ、10センチ浮上の試験線乗車や静岡県で問題視される大井川の水枯れについて、
又、1日約20メートルを掘る巨大シールドマシンの品川立抗現場など、驚きの取材内容だった。
早く工事が完成しないと乗れないことを懸念している。
- 東京、名古屋間286キロを、40分で走るとされる「リニア中央新幹線」はその開業目標が2037年。
- 1/23 雨しとしと・・恵みの雨〜〜
- 小雨は朝から続いた。
この雨で肥料が地面に浸み込んでくれる。恵みの雨だ。
- 1/23 葬儀・豊実さん…常泉寺
- 小雨降る中、小沢豊美さんの葬儀には大勢が弔問された。
- 1/22 残念、小沢豊実さんの訃報
- 村内、南陽地区の小沢豊美さんが亡くなった。
村でのハーフマラソン実行(5月)の中心人物として惜しみなく努力された小沢さん。
私の村会議員選挙に於いても12年間、自分ごとのように努力して支えて下さった。
マラソンなど長距離で鍛えられた体力、根性、豊実さん流の生き方は、多くの人に共感を与えたに
違いない。
午前、急ぎ、安らかに眠られる豊美さん宅を訪ね線香を手向けた。
コロナ感染時での葬儀(23日)につき弔辞は控える。
- 1/21 野鳥の囀り〜賑やか
- 家廻りの庭木に小鳥たちが集まってくる。(ヒヨドリ、ツグミ、ヤマガラ、エナガ、他)
さえずりも賑やかで何だか嬉しそうにも感じる。
最も餌を口にしていないから囀るのかも〜。
今時の野鳥の餌は何なのであろう。
ウグイスかと思ったらメジロが〜
- 1/21 焼き芋がうまい
- 近所で頂いた「サツマイモ」をさちが「イモ干し」にした。
それをストーブで焼いてみると、その味の美味しいこと〜
甘くて、柔くて、温かくて〜絶品の味発見の思い〜。
焼き芋
芋干し ストーブで〜
- 1/20 「アイジョージ」はどこに
- 私の手元に歌手アイジョージの写真がある。
それはアイジョージが飯田市に暮らし、私の母校「下伊那農業高校」に通学したことから、昭和35年頃、
母校に立ち寄り、当時の伊藤校長先生と校門で写した写真があるから〜
あれほどに歌唱力があり歌のうまい「アイジョージ」は、どこに姿を消してしまったのだろうか。
もう一度現れてその美声を聞かせてほしい。
- 1/20 別れ
- フアームサポーターでお世話になった千葉県の高橋通夫さんの訃報が入った。
20年以上この六識園来を楽しみにして下さり、心寄せて下さっり、半年前にも訪ねてくれたのに。
〜残念でならない。
- 1/19 昨夜の積雪に驚く
- 前日、肥料を撒いておいて良かった。
雪解けで肥料が解け土中に浸透してくれると思う。
- 1/18 果樹園に施肥
- 雪が解けた。
春肥、基肥はいつも3月に行っているが、今年は早めの施肥。
全園で(20キロ肥料)25袋。
作業車(軽トラ)で園を移動しながら、木1本1本の「樹勢」を見ながらの手作業だった。
- 1/17 りんご剪定は芸術
- 心地良い「絵」は、構図や調和バランスが求められるものだと思っている。
それ同様、りんごの剪定作業は、枝の調和を図り消毒が掛かりやすく、栄養バランスがいかに有効に
枝先迄生き届かせるか、2年先までを考えての面白い作業。
つまり、他園などで剪定後の樹形を見れば、どんなリンゴが出来るのか想定できる。
剪定作業に日々追われながら、絵は描いておれないけれど、絵を描いているような心境で日々を過ごしている。
枝の整理が剪定作業
- 1/17 「人とのつながりの縁」と「自然」
- 15年前まで、農家のフアームサポーターとしてお世話になった東京の田波さんが脳梗塞に倒れて
10年が経過した。その田波さんの奥さんが朝電話を下さった。
主人の看護にあたる奥さんは、車で時々過去にの思い出の地を車で訪ね旅する時があるという。
その折、奥さんが云うには、今一番思うことは、「人とのつながりと自然への感謝」を思うと口にされた。
身体が不自由になっても、変わりなく優しく声を掛けてもらえる励ましの声が「生きる勇気を与えてくれている
ようです。頑張って〜。
- 1/16 コロナ感染警戒=・飯田市にレベル5「特別警報」
- 県は16日、「新規感染者18人」が判明した飯田市に特別警報「5」を出した。
中心市街地の飲食店など、「営業時間短縮」、「休業」、「従業員員らに無料の検査」を実施するという。
- 1/16 「りんごジュース」のラベル依頼
- 「樹上完熟」を心掛ける「味こだわり」の「りんごジュース」。
「六識園」ならではのレッテルの必要性から、以前に写した「紅玉写真」を生かしてのラベルを
印刷屋さんに依頼した。
勿論構図はこちらで考えるが、魅力ある「紅玉」特有の果色をどう生かせるか、
レベルの出来上がりが楽しみだ。
- 1/16 何でも考えなければ、生きていることにならない=安倍譲二語録
- 早朝、作家で既に亡くなった安倍譲二の話をスマホの動画で聞いた。
知性と迫力、ユーモアある人物、作家の安倍譲二はヤクザとの縁から刑務所暮らしを体験、獣じみた
悪い奴と向かい合って生きてきたという。
濃厚な人生を歩んできた半生、死刑は人を殺すこと、ヤクザの喧嘩と同じではないか、戦争と一体どこに違いがあるのでしょう〜との語り、語りは豪快で、人間味の豊かさ深さが湧き出る豪快なものような落ち着ける話だった。
- 1/15 桃の剪定 桃に肥料
- 昨年は桃で恐ろしい「穿孔病」の発生から、殆ど売り物にならなかった。
今年は待っている人達が多いので、良い桃目指して頑張りたい。
- 1/15 コロナ感染〜緊張感が全く感じられない「政府」や「国会議員」「メディア」の対応
- コロナは人類への戒め、人間としてのマナー生き抜く力を与えてくれているように思う。
- 新聞やテレビなどの報道は、ニュース以外、その場鎬の解説調で、ただ政府批判や不安を煽るのみで対案がない。
取材は野次馬的で、どこまで情報を信じてよいのか分からない。
情報の根源はメディアにあるのにその認識責任性は顧みず、ただワイワイガヤガヤは、出演者の時間稼ぎにも
写る。
コロナは全てが自己責任、自分の身は自分が守る。我慢するときはお互いが我慢に徹するより他方法は無い
のではないか。
マスク〜着用も、自己防衛だけでなく、お互いの思いやる意識が足りないのではないかと思う。 - 新聞やテレビなどの報道は、ニュース以外、その場鎬の解説調で、ただ政府批判や不安を煽るのみで対案がない。
1/14 りんご剪定
- 1/14心の中にいつも「父」が
- 果樹園で剪定などをしていると、思い出すのが父のこと。
昭和19年太平洋戦争時はビルマに参戦、
終戦後はりんご園経営、50歳の時「脳卒中」で半身不随となり、10年後60歳でこの世を去った。
もう少し長生きしてくれればと悔むも、思い出はいっぱい残してくれた。
昭和35年の11月、「東京農業大学園芸学部」主催の「第9回全国園芸品評会」で、出品したりんごの
「ゴールデンデリシヤス」が「最優秀賞」となり「農業世界賞」を受けた。
1品種で満足していてはダメだと、紅玉やデリシヤススターキングなど多品種に上位入賞を果たしている。
父、忠人出兵 40代の父
- 1/13 生産者の熱意が伝わってくる野菜の直送便・・浜松渥美さんから届く
- 採りたての野菜は新鮮で色鮮やか〜。
渥美さん作の「フルーツトマト(フルテカ)」、「浜松特産・新玉ねぎ」「冬の風物詩・芽キャベツ」が届いた。
野菜専業農家の栽培熱意が伝わってくる。
六識園のりんごも、消費者の心を打つような作品でありたいと思った。感謝。
- 1/13 白銀の世界
- 久しぶりの積雪。
朝8時過ぎ、車で村内雪風景を拾う。
寒が厳しく雪はなかなか解けないのでお陰〜。
それにしても美しい。9時半返って朝食。
農免道路 陣馬形山を望む
北組から 三共から
葛北から 六識園
- 1/12 「天気予報」当る=朝から雪積もる
- 早朝3センチぐらい、その後も夕方なで降り続いた。
しかし、積雪は10センチ位だった。
去年の剪定枝など集め燃やす。
剪定枝など燃やす 積雪20センチほどが〜
- 1/11 りんご木「剪定」始める
- 吹く風が冷たく強い〜午後3時から〜
- 1/11 ゆっくり休めた
- 今日は「成人の日」
朝の寒さが余りにもきついので、割り切って作業を休む。
午後からのテレビ中継、「ラグビー大学選手権」を見る
チーム一丸、優勝した創価大、松岡主将の心意気、が強く印象に残る。
- 1/10 地区「どんど焼き」
- 昨年、さちの兄が亡くなったため参加せず。
- 1/9 笑顔で明るい年に〜〜
- 何がそんなに可笑しいのか〜
元々「根明」な姉妹〜
明るく笑顔の年でありたい。
姉さんと妻
- 1/8 麦の家発刊(第9号)「ひとつぶの麦」への寄稿
- 「麦の家」の山名さんから、第9号を印刷、出来てきたとの電話が入った。
先に原稿依頼されていた私の文題は「生きていることの素晴らしさ」で村内全戸に配布されるとのこと。
- 1/8 健康談・有賀ふみさんのリハビリ体験
- 昨年11月主人を亡くし、自身も腰痛で入院されていた近所の有賀ふみさん(88)を二人で訪ねた。
目的は「沢カニ」の煮物を味わってアドバイスをいただくものだったが、入院時のリハビリの苦労話を涙ながらに
聞かせてくれた。
1人暮らしに備えた看護婦さんの親切・指導、自ら歩けるまでの日々の努力体験が、今、家事から風呂、
トイレ一斉を1人で消化できる迄の厳しい日々のお話だった。
今88歳で家を守れる営み、体力づくりは身を極力動かすことにあるようだ。
有賀さんは話が存分出来て気が晴れたと喜んで下さった。
- 1/8 自然食〜「沢がに」
- 長野県人は「ゲテモノ食い」とよく云われる。
「カイコのさなぎ」、「カミキリムシの幼虫」、「イナゴ」、「トウクロ」、「セミ」、「蜂の子」、「ザザ虫」、
「沢がに」「赤カエル」〜。何れも味は最高、高タンパクで栄養価が高いといわれる。
その「沢がに」を久しぶりに口にした。
珍味…味最高。
- 1/7 コロナ感染に思う=人類への戒め
- コロナ感染を巡り、メディアは対応賛否で政府や政策批判を煽っている。
野党も盛んに批判を繰り返しているが、対案なしでの批判には違和感を覚える。
用は、自分が自分の身を守る以外に策は無いと思う。
経済面から営業短縮を求めているが、現状コロナ危機での飲食・酒が美味しいのだろうか。
「自分の身は自分で守る」お互いが辛くても我慢する。
「コロナ」は人類への戒め、わたしたちに「人としての生き抜く力」を与えてくれているように思う。
- 1/6 同級生と一杯
- 滋賀の飛騨牛が手に入ったので同級生3人で一杯やった。
世間は「コロナ」に覆われ疲弊しているが、町から離れた山間田舎では幾らか気が軽い。
積もる話で会話活発、お酒美味しく、憂さ晴らしの出来た2時間だった。
- 1/6 「沢ガニ」捕れた
- 子供の頃の冬の楽しみに「カニ捕り」があった。
近所の沢に冬眠するカニ達を探して、バケツに集め食材にするというものだった。
孫が「カニを捕りたい」というので、妻と3人で近所の沢に出かけた。
昔とは自然が様変わり、今世、カニがどんな場所で、どんな状態で冬を越しているのか、何よりカニが
存在するのか、そんな思いで動いた。
大小の石を荒けること10分、カニは居った。ホッとする。、2時間程で40匹ほどの収穫だった。
帰りに、カニ料理に詳しいおばあさんに食べ方を聞いた。
自然との溶け合い、とても楽しい時間となった。
- 1/5 ふじりんごの初荷
- 注文リンゴの荷造りをした。
選果は「味本位」16〜18玉が主流〜
味が好評で、再注文に感謝。
りんごに添えている「リンゴの葉」がなかなか見つからず苦労している。
りんごに添える葉
- 1/4 地区5組新年会Pm2:00
- 酒席なく、役員・事業計画を決めて散会
- 1/4 新型コロナウイルス状況
- 日本全国感染者数 248,366 5日の全国感染者数 4,916 死者76
死亡者数 3,660
長野県では累計1,304名、
中川村では12月27日に40歳の女性が感染したと公表された。
近隣町村では風評被害が問題となり、対応が急がれている状況。
- 1/2 年賀状200枚、「年に一度の挨拶」」なので、なかなか進まない
- 初売りで飯田へ、大変な客でコロナの感染防護の気配はない。
夕方、孫たちで賑やか。
郵便局が休みで、「この一番大事な多忙な時に郵便局は休んで、仕事への使命感を感じないのかなあ」と
呟いたら、今は時代が変わったんだよ。そんなことを今言ったら「パワハラ」ではないが「どやされる」と話題
になった。
今年の年賀状
- 令和3年 1/1 迎春 「わくわく」「面白しろい年」でありたい〜
- 正月の気分がしない。しかしこれで良いのだという気持ちもある。
- 静かに元旦の朝を迎えた。
書斎の「大黒」 平穏の年願う
コロナ感染による激動不安の年が続いている。
柏原地区の新年「早礼」は無く、いつもの迎春の慌ただしさはない。お陰。
早朝、コラムニスとの、安藤美冬さんの「人生を変える行動力」をスマホで聞く。
うつ状態で転職、40歳女性の話だが、なかなか面白い。
「人生は冒険”わくわく面白かった年にしたい」〜「一度きりの人生だから」。
りんごの木 藤木成人君の年賀状 「ミョウガ目出度し蕗(ふき)繁盛 - 静かに元旦の朝を迎えた。
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この改行は必要→