fo_top 令和3年

デジカメ日記 (7月)
    幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
               ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
                    泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

7/31 村祭り=村内4か所で花火
村の夏祭り(どんちゃん祭り)は、昨年同様のコロナ感染対応で中止となった。
その代わりとして、村内4ヶ所4地区(横前グランド、東小学校グランド、チャオ、葛島)で、花火の打ち上げが
実施され、六識園からは500メートルほどの道程での場所、花火より花火の爆音が新鮮だった。
村は、野外放送(防災無線)などを有効に生かして、もっと祭りを盛り上げる工夫が必要だと思った。

        天白原での打ち上げ
7/31 樹齢90年余・・・「」収穫
「祝」リンゴは明治天皇誕生を祝って命名されたといわれ、希少価値がある。
「極早生」の小玉品種で、青りんご特有の香りと酸味があり、お盆のお供えにも使用されてきた。
「隔年結果」や「早期落果」の傾向に有り、現在栽培されている農家は極めて少ない。
写真は六識園の「祝」の木で幹は空洞、
青森県には樹齢138年の祝があり、県の天然記念物に指定されている。
 
      六識園の「祝」の木                   樹齢90年 幹は空洞
 
           祝                            祝
青森県にある天然記念物の「祝」

 青森県にある天然記念物の「祝」の木

7/30 恵みの雨〜「夕立」ザンザン
4時頃から、凄い稲光が始まってもなかなか雨は降ってくれなかった。
夕方6時頃になって激しい雨が降り始め、急いで家に飛び込んだ。
待ちに待った雨、その雨は一時間ほど降り続いてくれた。
恵みのあねである。りんご木も喜んでいるに違いない。

7/29 庭木、「やしゃぶしゃ」の木に「ムクドリ」の群れ
30羽はいると思う。
鳴き声はギャーギャー、大群はムクドリとみられる。
早朝から夕方まで賑やかで、庭木の「やしゃぶしゃ」の木で、黒く色付いた実を競争で啄む。
どんな味がするのか、ここ2〜3年の動きである。
7/29 草を刈る

7/28 猛暑〜ふじの摘果
7/26 ユリ、ユリ〜ユリ
「カサブランカ」が咲き始めた。
「食用ユリ」も満開、昔は父が果樹園で栽培していた。

7/26 心が熱くなる 「熱血」オリンピックのドラマ次々〜
23日開幕以降、どのTVチャンネルも多種・競技模様が熱く報道されている。
どの勝者はインタビューで口々に、「オリンピックを開催いてくれて有難うございます」の感謝を口にする。
隠された影の努力、オリンピックが開催されて本当に良かったと思う。
金「」も「銀」も「胴」もない、参加選手、役員関係者など、献身的な努力がドラマを産んでいると改めて思った。

        団結                          スケートボウド西谷選手、金

      卓球 水谷・伊藤選手、金                  柔道、大野選手、金
7/26 「台風8号」〜備えの支柱確認
りんご木が折れないように〜
8号は明日東日本に接近、上陸するという。

7/25 りんご定期防除 
ササラ
ダニコングフロアブル ダニ 
ユニックス 斑点落葉病、褐斑病
オーソサイド 黒星病、黒点病、輪紋病
テルスターフロアブル シンクイ、ハマキ、キンモン、カメムシ、ハモグリガ
ビタビット カルシューム剤

7/25 ウグイスが「ホーホケキョ
今日の日の出は4時59分とある。
朝5時前からウグイスが鳴いている。
鳥のさえずりが賑やかでモズの甲高い声も聞こえてくる。
野鳥は子育てが終わり、キジなど雛鳥の動きが目につく。
雛鳥は同一行動から次第に親離れして自分のエリアを見つけることになる。
最近は、ウグイスやキジなどが増えている。
キツネも増えた。自然界の動きだ。

7/24 夕立あっても雨降らず
夕方になると、毎日のように夕立が始まる。
雨を期待するが、ゴロゴロの音ばかりで雨は全く降らず〜〜
そろそろ、りんご達にも雨が欲しい。

7/24 ・・・・
庭に咲く花、〜花に負けてはならない





7/23 東京五輪開幕=心寄せ合って祭は成す
夜11時からの開会式模様をテレビで見た。
五輪オリッピックはスポーツだけでなく、文化・芸術の祭典であることが分かる。
世界中が1つになり、共に立ち上がる平和と希望の祭典。
その為の影の努力者があっての幕開けだ。
一部に叫ばれる「オリンピック中止」や「延長」を求める動き、なぜ前向きに考えられないのだろう。
何としてもやめさせる団体や一部政党の真意が私には分からない。
 
7/23 草を刈る
草の伸びが早い。
朝6時涼しいうちに、りんごの幹廻りに生える草を刈った、
猛暑なのでこれで暫く草を刈らずに済めば良いのだが〜。

7/22 老いてますます挑戦
専業農家、喬木村の同級生から電話が入る。
朝5時に起きて、桃消毒〜桃の収穫も始まり、直売所にも出してきたと忙しそう。
「老いて益々挑戦」と鼻息が荒い。大したものだ。
7/22 「クロコスミア」の花
花の名前が分かった。
色鮮やかで日持ちが良い。 真っ赤で燃える夏の象徴にも思えてくる。

7/21 家中にいても「熱中症」になりそう
この暑さでは、昼食終えても汗ばんで外に出る気にならない。
りんごが焦げてしまうのではと案じることしばしば〜

7/20 「コロナ接種」痛くないのは〜「健康の証拠」なのよね
従妹の治子さん(横浜)から電話が入った。
朝5時に起きて足を鍛える、2000歩を歩いているという。
早朝の「コンビニ」によっての買い物が日課だという。

80歳に近く、この頃は、楽しく嬉しい時は喜び、悲しい時には悲しんで、喧嘩の時には
喧嘩をして歳なりに生きているのよ〜と元気な声。
 80になって、知らないものがいっぱいあることが分かるよ〜と話を加える。
思うようにならない時には、割り切って洗い流す、
身体や足が痛い時には、痛い痛いと嘆かず、動き歩いて庭の手入れをしているのよ〜。
コロナ接種を2度受けたけれど、痛くも痒くもなく腫れもぃなかった。
健康の証拠なのよねと元気な声を聞かせてくれた。
成程と聞いた。
7/20 色鮮やか〜サンパチチエンス
水分を切らさないように毎朝たっぷり水をやる。

7/19 すもも「太陽」袋掛け
ふじの仕上げ摘果には1人お手伝いをお願いしてる。
蛾がさしたり、鳥が突き出したので急遽スモモに袋を掛ける。
7/19 猛暑・・梅干し
空が曇っていても汗ダラダラ〜
摘果作業は木陰なので助かるが、ヒグラシなどセミの鳴き声が猛暑を加える。
野外に干してある梅は1日2回天地返しをする。
梅皮が破けないようにするため、間をおいて乾かす。

7/19 「中梅」完熟、シロップに〜
梅の香りと紅黄に輝いた色感がたまらない。
このまま保存がと考えるが不可能のようだ。
実を一晩冷凍庫に入れ翌日、梅2キロに砂糖1キロを加え、1週間でシロップ完成。
3ヶ月くらい置いて、4倍に薄めて飲む。
取り出しt実はジャムなどに生かす。

7/18 スモモの「貴陽」「太陽」「ピューティー」に消毒
既に色付き始めたスモモには蛾が集まる。
夕方消毒をした。
夜の防除でSS機械の照明には、どんな害虫が集まるかが良く分かる。
7/18 ブドウの袋掛け
今年はジベルリン処理も出来、玉伸びが順調、鳥突き防護の為にも袋を掛けた。

7/18 うだる暑さ・日中31℃〜「梅」を干す
暑い、梅雨明けを実感。
昼休みに塩漬けの大梅5キロを干した。
普通は「3日3晩」というけれど、干期間は7日以上、目標はポッタラ漬け。
暑いので美味しい梅干しが出来るに違いない。

7/17 どこまで信じてよいのか「メディアの報道
「報道の自由」というけれど、最近特にどこまでが真実なのか、テレビや新聞等の報道に違和感を覚える。
「コロナ接種」に於いては不安をあおり、デマも取り上げ、政府の対応が悪い総理など辞職せよと叫ぶ。
野党、特に立憲・共産党の提案無き揚げ足とりななどの動きは、政争の具か、見苦しい。
コロナ感染者が増えているが、何故増えるのだろう。その感染原因、感染者の行動経過にメディアは全く
触れず。素人的には政策というより「自己責任」より他に防ぎようがないと思うのだが〜。
毎日の様に同じコンサルタントが「こうすべき」「ああすべき」と解説を唱えているが時間稼ぎの様に思えてしまう。
7/17 暑くなるぞ今日は〜
久しぶりの快晴、朝6時、気持ち良いので、車で村内ドライブ。
近くでは既に柿の消毒をしていた。
スモモ「貴陽」の袋掛けを終えた果樹園もある。
常泉寺、加藤尚志先生のお墓に立寄り手を合わせた。
6時25分からのラジオは、「今日の日何の日」〜、石原裕次郎が亡くなった日と伝えていた。
7/16 花を見る

7/16
ふじの仕上げ摘果続
7/15
小雨続き…ふじ摘果、草刈り
7/15「山ユリ」満開=昨年より4日早い
山ユリが忽ち満開、見れば見るほど神秘的で美しい。
花の大きいこと〜紐で支えてあげた。
 
7/14 徳富盧花の「草取り」
果樹園でのりんご摘果作業中、NHKだジオで、小説家、徳富盧花の「草取り」が朗読された。
その詳細小説を興味深く聞いたが、奥深い内容に、さすが小説家の表現かと驚かされた。
家に帰って、「草取り」を検索してみると、多くの小説家が「草取り」を取り上げており驚いた。
・徳富盧花の小説「草取り」の書き出しは次の様である〜
    「六、七、八、九の月は、農家は草と合戦である。自然主義の天は一切のものを生じ
    一切のものを育てる〜〜〜」
7/14 今日も雨=米大リーグオールスター戦…大谷選手が主役
朝9時、雨でNHKテレビ見る。
投打で球団に選出され「二刀流」の大谷選手〜
先発出場し、勝利投手の大谷選手をヒヤヒヤ興奮して見た。
特別力まずの雄姿。
日本の誇り、笑顔も魅力、威張らない人間性が光る。凄いと思う。

7/13 コロナ「予防接種Pm1:45 
2回目の接種を受けた。
メディアは盛んに注射による痛みなど、不安をあおったが全く異状は無かった。
7/13 雨でNHKテレビ、「米大リーグ・本塁打競争 」大谷選手を見る
出場選手最後に登場、4分に何本打てるかの競争だった。
米大リーグホームラン最多、人気 度1番、
笑顔で「楽しめて良かった」のインタビューが〜やっぱり大物だね。

7/12 りんご定期防除、
殺菌剤 トップ人M 灰星病 ホモブシツ腐敗病 輪紋病 褐斑病 炭疽病
     
オーソサイド斑点落葉病 黒星病 すす点病 炭疽病 赤星病
殺虫剤 スタークル  シ ンクイ虫  ハマキ虫 キンモンホソガ ハモグリガ カイガラムシ

7/11 微量要素施肥
7/11 「山ユリ」咲き始める

7/10 元長野県知事田中康夫さん横浜市長選に出馬表明(8日)
車座集会などで県民の声を積極的に聞いた田中元長野県知事。
中川村へもたびたび来村、特に認知症高齢者グループホーム「麦の家」に来られたことを思い出す。
是非、横浜市長に当選され、大いに活躍されることを願っている。
林文子現市長も4選出馬表明見込み、評価が注目される。
7/10 あなたは蛇(ヘビ)でいて可哀そう
今日大きな蛇に会った。
りんごの摘果作業中で、木に上がりゆっくり動く蛇〜。
本来、蛇が大嫌いな私は、「りんご実」を投げ追い払うが、ぶっつけてもじっとしていて動かなかった。
暫く蛇を見つめての時が経過〜。
しかし、よくよく考えれば蛇に罪は全くない。
〜蛇も生きるに一生懸命に違いない。
そんな蛇を眺めながら、蛇に生まれた蛇がとても可哀そうに思えてきた。
そしたら、嫌いな蛇の目やヘラも胴体も、1つの今日を生きる動物に思え怖くなくなった。
今までにない現象だ。
10分ほどして蛇のいた場所を見直したが、そこには蛇の姿は無かった。
これからは蛇を見つけても、優しく見守って上げたいと思う。
7/10 今日も雨…りんごの摘果見直し
「つがる」「シナノレット」「スイート」「紅葉月」「新世界」

7/9 雨、雨、今日も〜・・
線状降水帯なのか、午後からの雨は激しかった、
7/9 ぶどうジベレリン処理

7/8 今日も〜「梅シロップ」つくる
朝からの雨で肥料も撒けないし(傾斜地で肥料流れる)、消毒も出来ない。
2日前に冷凍にした梅で、シロップに〜。
試みに1瓶にはスグリも加えた。砂糖は控えめ、カビ除けに焼酎少々加える。

        大梅〜シロップに                     焼酎、スグリを加え砂糖プラス
7/8 に咲く
赤、黄色が鮮やか〜雨で元気が良い。

7/7 やっぱり生食が美味いスグリ
幼いころ口にした「スグリ」、昼休みに実を取った。
トゲがあるが、色付くと結構な味だ。
ジャムや焼酎、砂糖漬けなど食べ方いろいろ、でもやっぱり熟したスグリ生食が一番うまい。

           青スグリ
7/7 気象変動集中豪雨=「中川村三六災害」を思い出す
伊那谷を襲った集中豪雨「三六災害」、特に中川村、大鹿村の災害は全国に報じられた。
          昭和36年村内「四徳」の災害地…全戸移住    自衛隊へりの救援受ける
異常気象と云うのか、連続の降雨は村が昭和36年受けた集中豪雨による「三六災害」を思い出す
以下はその折の私の記録からその一部を〜。
年々忘れ去られる「36災害惨状と四徳の集団移住」
 三六災害襲来は(私が高校1年の時)昭和36年6月。27日からの出来事だった。
水魔は四徳農協付近をたたきのめし家屋は壊滅、水田は泥田、学校も埋まり見る影もない。

 中川村有史以来の大記録といわれた「梅雨前線集中豪雨」。
1日の降雨量が400ミリを超える魔物のような大洪水、「四徳地区」全体の集落を全くの孤立状態に化し一瞬にして呑み込んでしまった。
もう少し詳細に記してみると
この災害での四徳地区死者は7名、被災戸数84戸、被災耕地は15町歩、谷あいでの惨事となった。
当時、中川東中学校で観測した降雨量は523ミリを示した。それは中川村の地表面全体に厚さ52.3センチの水を張り詰めた量計算といわれた。
 1立方メートルの水の重さが約1トンとすれば驚くべき力、山の傾斜8度から36度位のところにこの水量・重量がかかると、その破壊力はダイナマイトなどとても足元に及ばない大きさだったと分析している。
 それに加えて、土砂や岩石混入の「土石流」は真水の約2.5倍ともいわれるその破壊力、「海の津波」と同様の鉄砲水・水魔と化した。

中川村は、三六災害後、直ちに災害救助法が適用された。
自衛隊やヘリコプターによる救援活動
 国県の諸機関、全国から寄せられた尊い物資、激励の言葉は住民の心の強い支えとなる。自衛隊の隊員の献身的な活躍ぶりを目にした村民は深い感謝と強い感動を受け、帰隊する隊員の後ろ姿に両手を合わせ拝まれたといわれる。
救援物資をピストン輸送で山を越え急造のヘリポートまで何回となく空輸された自衛隊ヘリコプターは、被災直後の住民に、落ち着きと安定をもたらし、地獄で仏に合うような心境だったと記録にある。
全国各地のあらゆる人々からさしのべたられた厚い愛情、救援の数々、それは、辛うじて生き残った地区住民のひとりひとりの人生観を全く変容させるような強い影響を受けたといいます。
「一日も早く立ち直って、この深い恩情に報いなければならない」と心に深く誓ったと後の救援活動記に感謝を結んでいる。
●四徳の集団移住決意
翌37年の6月、「四徳」の 集落は84戸一人残らず離散、(駒ヶ根市・宮田村・伊那市・飯島町・下伊那松川町・諏訪市・塩尻市・愛知県・村内へ)
勿論、村内一体に集中豪雨被害は及び、隣接・大鹿村と共に災害復興の状況が全国に報道された。

500人に及ぶ人たちが住み慣れた村を・・・
現在村外に移住されたみなさん・ご家族はどんな生活をされているのでしょうか。そして故郷中川村にどんな思いをもたれているのでしょう。

7/6 「アンズうちわ」=良き風をお楽しみ下さいませ
東京・松尾房江さんから、アンズを描いた「うちわ」が届きました。
差し上げたアンズをうちわに描かれたもので、新鮮な果物に感動すると、すぐ絵にしてしまう松尾さん、
そのチャレンジ精神は、とても80代を超えた女性と思えない。
松尾さんはアンズみごとをいただき皆さな大喜び、来年もと全員からのおねだりされましたと。
アンズ絵貴く戴だきます。感謝。

7/5 今日も雨・・…大梅の「焼酎漬け」
6月19日に塩漬けした梅を、割って塩抜き1時間〜。
塩分が80%ほどに切れたら、水気を取り、焼酎に砂糖を加えた。

7/4 凄すぎる米大リーグ「大谷翔平選手(26)」と「藤井聡汰棋聖(18)9段」活躍
米大リーグ・エンゼルスの大谷選手が7月2日、29,30号の連発ホームラン1番乗りで「月間MVP」〜,
将棋の藤井聡汰棋聖18歳が3日5番勝負で3連勝、渡辺明三冠に初防衛、9段昇進を果たした。
凄過ぎる。日本の誇りだね。
二人とも威張らず驕らずの謙虚な姿勢態度に頭が下がる

7/3 「大梅」熟す〜収穫
山に30年ほど前植えた大梅が色付き始め、夕方収穫した。
無農薬で、アンズと違った赤実が香りと共に美しい。
熟し出した梅独特の甘酸っぱい香り、「梅サワー」が最適かと思うほど匂う〜。
収穫後2〜3日置いて直売所に出したら、さぞかし甘酸っぱい梅の香りがお客さんを驚かせるに違いない。

7/3 ネクタリン、桃、スモモ(貴陽・太陽)の消毒
雨続きで思うように防除できない。今日は曇り空、急ぎ今がチャンス。
7月上旬下伊那農協の防除暦から散布。
殺菌剤 ベルクートフロアブル  灰星病 ホモブシツ腐敗病
殺虫剤 サムコムフロアブル  シンクイ虫  ハマキ虫 キンモンホソガ ハモグリガ カイガラムシ

7/3 アンズ最後の収穫
アンズの熟しが進む。雨の中最後の収穫をした。
昨日東京の松尾さんに少量送ったら、感動して下さり、友達に差し上げたいと5箱の注文を受けた。
その友達からも友達への注文が入り、やっとで荷造りを済ませ発送した。
今まで県外発送を受けたことがない。
来年はアンズの贈答扱いが出来るかもしれない。
アンズを通じて収穫生産の喜びを感した一日だった。
7/3 良かった〜ツバメの巣立ち
ツバメの巣立ちが一斉でないことが分かった。
巣が小さいためか、だんだんに成鳥していく。
巣から離れた雛は近くの電線に列をなして並び、そこで親鳥が餌を与える。
なるほど、こうして雛は、餌を捕る訓練を重ね成鳥していくのだ。
賑やかなさえづりが喜声に聞こえた。

7/2 ぶどうの敵果
雨続きのためか、実の成長が早い。
7/2 雨続き
遅かった梅雨入りで、雨が降ったり止んだりの日々が続いている。
今朝も雨、昨夜からの雨続きであった。
雨が続くと、葉が落ちたり病気発生が危ぶまれる。雨間の消毒が重要となる。
7/2 母を思い出す
玄関にある黄色い花が今年も咲き始めた。
母が植えたもので何という花か分からない。
母亡くなって今年は13回忌、
この花を見ると、母が植えた記憶だけは忘れない。

7/1 色鮮やか〜幻のあんず「紅浅間
植えてもう25年は経過する。
苗を手どることは難しい。
友達から3本を分けて頂いたが、生育難しく1本が残った。
強剪定は控え、肥料も多肥は控えているが、殺菌剤使用による腐乱病などの防除を怠ると、突然に
枯れる体験をしてきた。
「幻のアンズ」と言われるように、色鮮やかで甘いが特別に甘とは言えない。
品よく口にする気品貴さがあるように思える。
アンズとスモモの掛け合わせだと聞いている。

7/1 大梅の「豊後ぶんご店頭へ
食品店ではここ1カ月ほど生梅が山積みに売られていた、が、この頃は余り目にしない。
ところが我が家にはまだ青い大梅があり、店長から進められて、1キロ詰袋に入れて出すことにした。
1袋に25玉位〜大梅はどう消化されるのでしょう。
「梅干し」から「焼酎漬」、「砂糖漬け」や「梅シロップ」等〜楽しむ幅は大きい。
食べるより造るを楽しむ人たちが多いのかもしれない。

       大梅の「豊後」(ぶんご)
7/1 「出会い」「環境」で人は変わる花好き、料理好き、山歩き好き
隣近所に花の大変好きな叔母さんがいて、花を見せてもらったり苗を頂いたりしている〜さち。
この頃は、庭に花を植えたり手入れをしたりで花友達が増えているようだ。
ストレス解消にもなっているのかもしれない。
来客など、お茶で接待する時、煮物や漬物など、家で作ったものを出しているが、当初、昔は「なぜ私が
作らなければならないの」などと口にしていたが、「褒められたり」、「作り方を聞かれているうちに、作ること
を楽しむ様になった。
春・秋の山歩き〜春は山菜、秋は松茸や雑キノコ採りなど、季節を味わうようになっている。
何かに夢中になれることは、人との出会いで生まれ広がる。
人に喜んでもらえること、それは自分自身の喜びにつながっていることが分かってくる。

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