fo_top 令和3年

デジカメ日記 (3月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 


3/31 春動く〜「山百合」芽吹き、「春蘭」の花も〜
庭に芽吹く草花、適地であれば増えていく。

             春蘭

3/30
早朝、村内の桜見で動いt。
黄砂が酷くて青い空が望めないのがとても残念だった。
赤みを帯びた「エドヒガン」?、白地の「ソメイヨシノ」はまだ蕾が多い。

         大草城址公園                   牧ヶ原 中川中学校周

              黄砂でアルプスがハッキリしない
 
          坂戸橋周辺              家前の山中に咲き出した「一本桜」
3/30 黄砂」が
遠く中国から渡って来るという「黄砂」〜が今年も眼を覆う。
県内情報では視程5キロと報じた。
空は霞み異様な感じが〜。

        黄砂、視程5キロに〜

3/28 小雨…「銀杏大木」切
銀杏の木が余りにも大きくなったので、思い切って切った。
廻りが果樹園で手間がかかった。
3/28 「世論調査」受
3/27 アンズ摘花

                                 落としたアンズ花にアゲハ蝶が〜
3/27 ・・・・
飯田に行った。
桜の花が急に咲き始め驚かされる。
例年より開花が早いように思う。
「一本桜」リストで長野県は660本、信州が宝庫だといわれている。
永い歴史の中で守り重ねてきた地域の文化、一本一本には守り育ててきた桜への物語がありそう。

3/26 驚き〜残念、枯れた「石神の松
村の名木、「石神の松」が枯れた。
村の管理が悪かったのか。原因は?、残念に思う。
この「石神の松」は、昭和14年に天然記念物指定。
樹齢約400年、樹高8メートル、目通りの樹高は3メートル、
四方に伸びた枝は16メートルに及んだが、その雄姿はもう見られない。 
 
     枯れた「石神の松」(三共地区)
3/26 カメラ」受診…年1回
年に一度の「胃カメラ検診」。「大腸カメラ」は三年に一回を受診。
麻酔に違和感なく、約1時間で終わった。
カメラ画像を診ながら加藤先生からの検診説明は、「異状無し」とのことで安心〜。
3/25 可愛いスズメ
この頃は「スズメ」を見ることが少なくなった。
が、この時期、庭のりんごにスズメが集まってくる。
「ヒヨドリ」が突いた後を「スズメ」が啄む光景
〜「スズメってりんごを食べるの」?
「スズメが一番可愛いね」と家内が云った。

3/24 アンズ満開、花の70%を落とす(摘花)
3/24 「りんご剪定枝」片付け運搬

3/23 「第93回選抜高校野球大会」、「上田西高」」惜敗
全国高校野球と言えば、下伊那郡の「長姫高校」が光沢投手の好投で「優勝」した歴史がある。
今回は「上田西高」の投手が延長12回まで162球、0点で投げぬいた。
守備も良かったのに〜でもよく頑張った。あっぱれ。
3/23 りんご消毒Am8:00
朝霜あり、風は全く無く消毒日和、1500リットル散布。
スプレーオイル カイガラムシ、ハダニ類 ワタ虫
ベフラン液剤 フラン病 胴割れ病 炭疽病 輪紋病

3/22 頑張れ同級生〜「東京」厳しいコロナ状況
東京同級生(カラオケスナック経営)郷雄君から電話が入った。
何かあった?、開口一番「コロナの影響が凄いんだよ」〜、
店は「今月いっぱい休むことにしたよ」。
「感染があってもいけないし、死者でも出たら大変なことになると」と割り切り、「
多くのお得意さんに休店の電話をかけているんだよ」という。
人柄温好人を惹きつけ賑わうお店は3年前寄せてもらった。懸命な動きだと思う。
元気な友の電話はワクワク感を与えてくれる。感謝。
3/22 剪定枝片付け(消毒前の枝処理)
3/22 万歩計」〜1日平均が6000歩
「スマホ」での万歩計測はとても便利。
70歳を超えると、何んとなし身体がギスギスしてくる。
運動不足は足腰を弱め筋肉が落ちるので、意識して身体動かす。
でも実際「万歩計」を見ると、1日の平均が7000歩〜
作業が機械化しているので、歩数は伸びず、動きは満足でないが、
日々の農作業は、身体全体を動かし自然に身体が動くので幸いだと思っている。

3/21
昨夜から降り始めた雨は今日も一日降り続けた。
夕方4時頃の雨はゴーゴーと雨音のするものだったが、風は予想より弱いものだった。
りんご木には恵みの雨だったに違いない。
3/21 彼岸…墓参り 父は昭和53年、母は平成21年没

3/20 「洋ナシ」「赤バート」「ラフランス」剪定「ユズの木」誘引夜から雨
3/20 「メモ」とる「クセ」
昔からの癖で、いつもポッケットへのメモ用紙やペンを手放さない。
果樹園などでも作業中、ラジオでの声や、無心な作業中でもメモ取りたくなることがある。
常の習慣なので、特別苦にもならない。
最近は「スマホ」で、著名人物の講演などを聞くことができる。
小掠佳などの歌なども、その歌詞に心惹かれることがある。
自然に包まれた中での歌声は心広がる世界である。

3/19 アンズの蕾動く
蕾が膨らみ始めた。
花咲く前の赤い色が綺麗
日中は暖かいが朝晩の寒さは未だきつい。
 
3/19 りんご剪定終わる
今年は意識して強めの剪定をしてきた。
出来るだけ実を着け大玉でないりんごを心掛けたい。

3/18 梅の「豊後」満開
純白の花が輝いて見える。
いつもより花弁が大きく見える。

         「豊後」満開 
3/18 電話でスッキリ同級生はいいもんだ
昼間の10時頃〜お茶を飲んでいると〜、東京の大好きな同級生から珍しく電話が入った。
「珍しいじゃん」と電話を受けると、「寂しいので電話を入れた」との興味深い言葉。
「何かあった?」と聞くと、お寺で頼まれた日本画「掛け軸」の筆調子が止まってしまったので、気分転換に
電話を入れたのだと明るい声で聞かせてくれた。
コロナも災い、外にも出られず、絵の具の色も思うように定まらないらしい。
そんな時に電話をくれるなんて、こちらの方が嬉しい気持になる。
世間話で会話が進むと、ワハハワハハの和み電話で時が流れた。
仕事のできる男、昔からやんちゃタイプの明るい彼が「アースッキリした」と喜んでくれたb。
同級生はいいもんだ。

3/17ダカ元気
メダカが無事冬を越して、水槽の水草から元気な顔を見せた。
急いで餌をやると、大小のメダカが集まってくる。
12月孵化したチビのメダカも元気、可愛いものだ。
3/17 有線勤めの頃の同職、伊那市の中川さん家来
得意なバラの剪定をしてくれた。
久しぶりの再会で、松川町の美味しいラーメン屋さんを案内。
昼食で、積もる話の一時間だった。
3/16 交配用ミツバチ利用の注文(20日提出))
リンゴ栽培にミツバチでの交配は欠かせない。
今年はここ果樹団地(9戸)のミツバチ係、面積の確認と利用申し込みを確認、申請した。
3/16 剪定大詰、祖皮削りも〜
「剪定」と、「塗付剤」、併せて、りんご木の「祖皮削り」も間もなく終わる。
と、発芽前の消毒に入る。
りんご消毒は年間16回ほどになる。

3/15 コロナウイルス感染⇔人類への戒めと人間としての生き抜く力を与えられて
ここ長野県の南部は、コロナ感染者がこのところ無くホッとしている。
「緊急事態宣言」の有無に関わらず、
「コロナ感染」は「人類への戒め」であり、「人間としての生き抜く力」を試されていると思う。
国政ではとかく政府への政策批判を野党などが論じているが、単なる批判だけでなく、政策提案で
現況を乗り切ってほしい。
3/15 旬の贅沢=今日の昼ランチ
最近は野菜類が多い。
もっとも、家に野菜は無いから、園にあるネンブルやフキノトウや、買ってきた新鮮ゴボー、
ホーレンソーも安く、甘くて美味しい。
長いもにホ〜レンソウのおしたし、フキのトー味噌、ネンブル味噌に
ゴボー・たくあんの漬物、日中は夏日の様に暑かったのでカンビールも飲んだ。 あーうまい。

3/14「 ヒヨドリ」と「ツグミ達」
例年この時期、庭木にりんごを刺してやると野鳥が集まってくる。
去年を思い出しての飛来だ。
最初はヒヨドリなどが突き、その後スズメやメジロなどの小鳥たちが啄む。
昼食時、その光景は愛らしく見飽きることがない。

3/13 今日も雨〜〜
昨日の午後から降り始めた雨は、今日も1日続いた。
今降る雨は、草木の芽吹きを早めるという。
それにしては、降る雨は冷たくアルプスは雪模様、

3/12 六識園のりんごジュース…風の旅行社通販開始
ジュースは720ミリリットル入りで、「紅玉」と「ふじ」の2品種。
「味こだわり」を心掛け、完熟りんごを専門加工場で仕上げた。
50年以上の古木から収穫〜
まろやか、味濃く、「紅玉」は大人味、「ふじ」は子供や女性に好まれそう〜。

3/11 思い出す〜〜10年前の衝撃東日本大震災
ゆらゆらと地震の動き、丁度村議会全員協議会会議の最中、時間は午後の2時46分だった。
揺れが長い、どうなるのだろう〜その衝撃で急ぎ役場の玄関前の広場に飛び出したことを覚えている。
津波と火災の恐ろしさ、自然災害の恐ろしさを見せつけられた。
それにしても、東日本大震災から10年、時流の早いこと〜。

3/11 桃、スモモ、ネクタリン、アンズ消毒
風の無い朝だった。
スプレイオイルは「機械油乳剤」のこと。
暖かくならないと散布効果が上がらないので、9時頃から消毒を開始した。
手掛け消毒なので、昼まで時間が掛かった。
スプレーオイル カイガラムシ、ハダニ類
アブロード水和剤 カイガラムシ類幼虫
チオノックフロアブル 黒星病、灰星病、縮葉病、穿孔細菌病 ふくろみ病、かいよう病
3/10 剪定

3/10小夏」のみずみずしさ
四国は土佐の特産、「小夏」が届いた。
初夏の果物といわれ信州では作れない。店頭にも見当たらない。
貴く美味しく頂いた。感謝。

3/10
同級生の藤木君から絵はがきが届いた。
「タンポポ」に「つくしんぼう」を絵に、「草木萌動」と書かれている。
「野山の草木が生き生きと萌える季節の到来」と書いてある。
人一倍農作業に働く藤木君なのに、よく絵を描く暇があるのかと思ったが、その気になれば
の表れで立派だと思った。
それにしても絵が上手だ。人間味が伝わってくる。感謝。

3/9 農機具点検
「SS」,「草刈り機」のオイル交換ほか、整備士依頼
3/8 今日も雨 、矮化肥料
3/7 剪定没頭
廻りの果樹園が余りにも剪定を急ぐのか、家だけが遅れをとっているような気になる。
が、日記をみれば、例年3月20日頃まで剪定作業は続いている。
剪定没頭、何もかも忘れての時間はとても私にとっては心地良い。
 
         サクランボ

3/6
山の景色は、365日変わる。
青い空、雲が動けば山も動く。
アルプスに躍動感を感じることが多い。

3/5 今朝の中央アルプス
今朝の天気予報は午後から雨といわれた。
朝6時40分のアルプスは青空に雪山が美しい。
山紫水明」か、山肌の紫が特に目に映る。

       山紫の中央アルプス
3/4 今咲く花
増えもしないが減りもしない「福寿草の黄色い花、
鉢植えの梅の花はもう見頃を終えた。ボケの赤い花弁が美しい。

           福寿草                            花梅

            ボケ
3/3
店で買った大きく色鮮やかなイチゴを見て、昔子供の頃の畑でのイチゴを思い出した。
今の様にハウスは無く、畑に陽光を浴び疎らに色付いたイチゴを見つけ啄む味は、酸味や甘みが
濃く、天然味そのものだった。
時代が変わり、今は「ハウスでの溶液栽培」で豊産が可能となっている。

3/2 田んぼ貸す=5年契約
六識園は果樹専業で、約20アールの水田は使用していない。
その土地を「ネギ栽培」目的で貸してほしいという人が現れ、5年契約で貸してあげた。
3/2 雨一日中〜、猫の「タマ」「猫病院」へ
タマが3日前から元気なく餌も食べない。
病院へ連れて行った。
大きな注射器で2本、元気を快復する。
何が原因か分からず〜。

3/2 「ふきのとう味噌」
果樹園の土手にフキノトウを見つけた。
既に大きく膨らみ花も咲かせている。
酒の肴にフキノトウ味噌を作ってくれた。
柔く香りもあり苦味みも薄い、天ぷらも美味しかった。

       フキノトウ 味噌と天ぷら
3/1 桃、ネクタリンの剪定
昨年、「穿孔病」が多発したので、一芽一芽を丁寧に剪定、塗付剤処理をした。

             ネクタリン
3/1 「そば粉かく
近所で頂いた「ソバ粉」を熱湯でかいた。
ワサビ醤油で食べた味は最高。こんなに美味い物かと改めて感激。

        そば粉を熱湯でかく



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