fo_top 令和3年

デジカメ日記 (9月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
          ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ 
                  泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

9/30 不思議・・鷹が二羽・仲良く〜
家前の電柱に2羽の鷹(タカ)が止まってなかなか動かない。つがいのようだ。
何故だろうかと周りを見渡したら、朝、果樹園に捨てた「残飯」をカラスが食べていて、それをタカが
狙っているようだ〜。
しばらくすると、残飯をめぐってカラスとタカの取り合いが始まった。
カラスはなかなか強く残飯を譲らない。
あとどうなったかを見届けなかったが〜
タカに餌を与えてやりたい気持ちになった。
牛の生肉を置いてあげたが〜明日が楽しみだ

           家前の電柱に2羽の鷹が〜
9/29 自民総裁に岸田氏=メディアに惑わされず
テレビ、新聞など各メディアは、河野候補が優勢だと伝え、コーディネーターの予測は全てが外れた。
政策論ではなく、ワイワイガヤガヤ面白おかしく時間を稼ぐテレビ報道。新聞は自民失政と扱き下ろす記事ばかり。
記者やコーディネーターの憶測、報道の自由とて余りにも無責任なメディア世界、ライブラリーの必要性を思う。

9/28 草退治
6日に写真を撮りたいという人が現れた。
お店のHPにりんごの木合わせの写真、主と店長との写真のようだ。
来客があると、家も片付き、果樹園も管理に努力するようになるので、大変だけれどお陰だ。
乗用草刈り機はライトが付くので、夕方7時迄。
9/27 今日も歩いた=きのこ採り
昼休み再度きのこ出会いに山直行。
驚いたのはキノコ採りを楽しむ人達の多いこと、そしてその歩きの早いこと。
何れも夫婦か親子か男女で〜地下足袋履いての早い歩き。
そして聞いてみれば、ジョギング、リハビリだと身体を動かす手段に、山歩きを重ねていることが分かった。
身体を動かすことが健康の基本、山巡りにコロナ感染は全く関係ない。
皆松茸を数本持っていたが雑キノコも豊富で秋を歩く〜皆幸せそうだった。
我きのこ採れず〜でも爽やかな気分で約1時間、たちまちの時の流れだった。

9/27 今日の紅玉
紅玉が日ごとに色付く。
葉摘みの作業が続く。
10月7日頃から本格出荷の予定。
もっとも、随時の発送になる。

9/26 今日も雨=コロナ太り
朝からの雨が続いた。
雨が降ると外に出られず、家でごろごろテレビなどを見てしまうと、運動不足になりがち〜。
足の筋肉が落ちたり、腹が出ないように余程注意しても足腰が弱くなる〜注意、注意〜
9/25 桃最終〜チャオ直売所へ
今頃こんな桃が出来るのだと、少々を直売所に出した。
品種は「黄金桃」、玉が大きく見応えもある。
陰に早速に売れた。
桃の味感想〜どうだったかな。

      直売所「チャオ」へ出店

9/24 1本の松茸
さちの姉さんが病状と聞いて「何か食べたいものがあったら教えて」と説いたら、「松茸食べたい」というので
「山へ行ってもし採れたら送ってあげるね」と約束〜その昨日を頭に、早朝松山へ出かけてみた。
山へ入る間もなく、さちが、「これ何?」との大声、松茸だ"松茸を見つけた。
後はイクチが沢山採れて帰ることが出来た。
神が与えてくれたものだ〜。
早速、桃栗アケビに添えて松茸を送って差し上げた。
 
            いくち                         松茸

9/23 桃〜発送
今年は雨が多く、大きな桃が採れた。
こんなことは珍しい。心配された甘みも悪くはない。

9/23 りんご定期防除2500リットル
殺菌剤 オーソサイド 輪紋病、腐乱病、斑点落葉病、褐斑病、すす点病、すす斑病黒星病、炭疽病
殺虫剤 モバイアスロイド カメムシ、シンクイムシ、キンモンホソガ

9/22 外雨模様
9/21 稲刈り一気に進む
朝6時、3日間の連休で周りの水田は一気に稲刈りが進んだ。
、あらゆる作業は機械化で、手間は要らず消化されるが、実質収入が少ないと嘆く農家は少なくない。
9/21 変わりゆく稲作
年々米作りの採算が合わないと、米以外の作目に移行する農家が増えてきている。
ソバや豆、ネギや葉物野菜、柿や桃リンゴなど果樹への転換がそれだ。
何も作らない荒廃地も目立つようにもなった。
中川村のように河岸段丘が多いと、大規模農業は難しい。村の農業振興策は何を考えているか。

水田転作にソバや大豆、野菜などの田も増えてきた

9/20 今日の金魚
餌で腹が一杯になると、金魚たちの動きがゆったりとなる。
夜は仲良く揃って動かない。眠っているのか〜

                                    二つは仲が良い     

9/19 中川村地域づくりに関する意識調査(出)
中川村の人口は4,649人で、5年前の国勢調査時に比べて201人減少。
長野県全体の減少比率より大きいものになっている。
村、地域政策課からのアンケートを記し回答を提出した。
9/19 さすが猫の「たま」
庭の大木ヤシャブシャの木に、身軽に跳び上る「たま」、カメラを向けたら更に身軽に枝渡りを見せる。
注目してやると嬉しいようだ。

9/18 イチイ」の実 輝く
庭に植えて30年が経過する。

熟した紅いイチイの実を口にすると、とても円やかな甘みが口に広がる。
ただこの実の芯は猛毒で芯を噛んだり飲み込んではいけない教えられている
美しいものには毒があるとも云うけれど
小さな神秘的なイチイの美味を、見逃してはならない。
9/18 台風14号来免れる
心配された台風14号は熱帯低気圧に変わった。
雨も少なく無風状態で助かる。

9/17 「自民党総裁選」告示
外は今日も雨〜
候補者4人の「所信表明演説会」、「公開記者会見」の模様、論戦をテレビで見た。
政策は勿論、候補者の人柄、情熱や気迫、議員としての資質、人間性があらわになり 見応えがあった。
特に高市早苗候補の政策 は共感するものがある。
9/17 消毒機械…SS修理

9/16 りんご「落果防止」散布 300リットル
りんごの実が大きくなり、色付いてくると、品種によって生理落果が起こる。
りんご品種の
「ジョナゴール」や、「「王林」「新世界」「シナノゴールド」「シナノスイートなど」に、「ストッポール剤」を散布した。

                ジョナゴール
9/15 今日も草刈り
雨で元気が良いのは果樹園の草たち〜
刈っても刈ってもすぐ伸びる。
草退治戦争は日々続く。

9/14 「ふじ」・「新世界」仕上げ摘果
9/14 山を歩く〜松茸狩りには、まだ早かった
1年の早いこと〜。
今朝の新聞に松茸記事が出ていたので、例年の山へ二人で行ってみた。
松茸目当てもあるが、ワクワク感の山歩きは運動不足解消にもなって楽しい。
熊避けに赤いジャンバーをはおり、スマホで小林旭の歌をボリュームいっぱいに上げての歩きだった。
下界では味わえない爽やかな気持〜。
毒キノコが多く目についたが、松茸の匂いは全く無かった。
澄んだ空気と緑の木々、鳥虫の声無き静かな松山、山野に咲く花や、小川のせせらぎ〜
山歩きの満足感が味わえた。山に上って身体が解れ行って良かったのが感想。

山の自然は荒れていた。枯れ木が増え、根こそぎ倒れた木々に驚く。
山歩きを楽しむ人が減っている。
自然界に眼を向ける動く気力が減退しているのかもしれない。
「もう何年来れるか」なんて考えるのは歳のせいかも〜

    「 キンタマハジキ」の実を見つけた。〜スモモの「太陽」のような味だとさちは云って味わう
 
   「山サンショウ」の実があり袋に集めた。香りが良く擦って料理に使える貴重品。
   「ヘビコンニャク」の実、川辺に咲く紫の花も目につき美しくじっと見つめた。

9/14 アケビ豊作
庭のアケビが今年は沢山なってくれた。
とても甘いアケビの実、実の割れが進み、熟期がいつもより早い。

9/13中生果リンゴ紅玉10月中旬取り込み予想
実りの秋、りんごも早生品種から中性果に移行する。
「つがる」が終って、中性果は、「紅玉」、「ジョナゴール」や、「シナノスイート」、「新世界」など〜
その為の作業は、着色に向けての「葉摘み」や「玉回し」、今年は陽気が10日程早く、紅玉は10月5日頃から
始まりそうだ。
9/13 山ぶどう」味が良い
20年前に近所から頂いた小ブドウの苗、ワイン用とも云われるが、小粒で山ぶどうに似ていて
実は黒光り、黒光りして、適度な酸味香りと甘みがあり、これが天然の味だとみんなに自慢したいほどだ〜〜
9/13 嬉しい電話
早朝、洋菓子店・社長から電話が入った。
「今年も紅玉をお願いします」との嬉しい電話。
紅玉は「アップルパイ」や「タルト」への人気が高いようで、その意気込みが伝わってくる。
「六識園」の紅玉は60年以上の古木が多く、若木の紅玉とは味や果質香りが違うのかもしれない。
出来るだけ「完熟紅玉」を心掛け期待に応えたい。 感謝。

9/12 りんご定期防除2500リットル
殺菌剤 べフラン 輪紋病、腐乱病、斑点落葉病、褐斑病、すす点病、すす斑病黒星病、炭疽病
殺虫剤 モスピラン カメムシ、シンクイムシ、キンモンホソガ
朝風無く一日中曇り空・
9/12 「大根」種蒔き
自家用野菜はなかなか作って折れないが、
漬物用の大根が種を蒔く時期なので、少々さちが蒔いてくれた。

9/11 つくる)を楽しむ〜「シマ瓜」塩漬け(完)
昨年は粕漬が大成功、今も美味しく味わっている。
ウリ3倍の「重し」で6日間の塩漬けが終わった。
晴れた日に天日干をし、後、酒粕と砂糖で本漬けをする。(味調整)
保存はカメを用意し、出来るだけ冷温、暗い場所での保管。

   シマ瓜塩漬けに新鮮ミョウガも加えた

9/11 「紅玉」仕上げ摘果
9/10 栗の皮むき〜栗ご飯
沸騰したお湯に栗を入れて5分、
その柔くなった栗皮を包丁で剥く。
渋皮を取って水に浸ける。(色が変わらずアクも取れる)
「もち米」に栗を入れ、アラ塩で味をつける。
出来上がりの「栗ご飯」は、最終「アジシオ」で味調整をする。

       栗を湯でる                    包丁で切り口を作ると簡単に皮が剥ける
 
       冷凍保存にしたもの                      焼き栗〜焼くと渋皮が簡単に取れる

9/9 「矮化園」草刈り
9/8 秋だなあ〜〜今年の栗
山の栗が一斉に落ち始めた。
初物なので1キロ詰めで直売所に出してみた。無農薬。
皮をむいて冷凍庫に保存、焼栗で食べると美味しい。

9/7 草退治
伸びる伸びる、草の元気の良いこと〜
りんご木のまわりの草刈はビーバーを使用、身体の運動になる
9/7 サルナシ大き……

9/6 赤く咲くバラの花
秋に咲くバラは、とても色が濃く美しい。
花を長く咲かせるための剪定の難しさがよく解る。

9/6 落果防止剤「ストッポール」散布(紅玉)
9/5 ラリンピック閉会
9/5 草退治
9/5 シマ瓜漬ける
今年は雨多くごこの農家もシマ瓜が不作
喬木や豊丘の直売所でやっと手取れた。
漬物は食べる以上に作ることの楽しみが大きい。

9/4 雨、雨…九州からのブドウ
9/3 また雨〜困るのは運動不足
9/2 早朝からの激しい雨〜驚く
天気予報は今日から3日間は雨だと伝えている。
昨夜から雨が降り始め、今朝は本降りとなった。
昨日りりんご消毒を済ませておいて良かった。
早朝激しい雨に驚く。家周りの排水、水捌けなどを確認補修した。
9/1 ブドウ色付く
自家用、3本のブドウの木。
1本は、ワイン用品種といわれる「山ぶどう」、苗は近所の片桐啓二さんから頂いて20年が経つ
今年は玉伸び良く味がとても甘い。

他2本は、片桐地区の平田さんから苗を頂いた。
品種は「巨峰」と名の分からない大玉品種。
今年はジベルリン処理と袋も掛けた。甘く、
玉伸び良く色艶も輝いている。

9/1  りんご特別散布2500リットル
多雨と高温日照などから、褐斑病の発生が目につく
その駆除防除に、殺菌剤「ユニックス」を散布した。
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