fo_top 令和3年

デジカメ日記 (4月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
             ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
                    泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 


4/30 果樹指導員だった米山さんに園を診てもらう
今年は気候の変動で、冷温と多雨が続き摘果作業などは控えている。
夕方、桃、サクランボ、アンズ、ネクタリン、などを勝博さんに見てもらった。
他人に園を診てもらうことは大変勉強になり発見も多い。 
夜一杯飲んだ。とても美味く話が弾んだ。感謝。

4/30 人寄りで家が片付く
農事に追われ、家はなかなか片付かないのが現実。
ところが、お客さんが来るとなると、掃除、片付けが進んで、何とか綺麗になる。
だから、人が来て下さる事はお陰なことだと思っている。
勿論、庭の草花にも目を届けようとする。
土手の草刈り。

4/29 野菜、花の苗〜求めて〜
小雨の中、伊那市へ〜
野菜やバラの苗、山野草などの選択が目的。
豊富で楽しい時間となった。

4/28 喬木村へ「フジ」見カメラ故障で残念
樹齢100年という藤木成人君宅の藤は見事。声が掛ったので3時半に二人で出かけた。
藤の巨木に圧倒される。
太さ直径40センチ以上、長さが10メートル以上〜。
その周りの庭石か赤松の古木も見応えがある。
とても勉強になり、その下での焼肉も美味しかった。
藤木君の農園は、りんごに桃、柿に加え3年前からブドウも始めた。
何事も挑戦、チャレンジ精神、絵も描くし、その意気込みから藤木君の人生観を感じる。
勿論、奥さんの支えが光って見事、感謝。

4/26 素敵な場所発見(村内)
有線放送の取材で村内は知り尽くしているつもりだが、
今の視点で村内も見つめると、素敵と思う場所が目に留まる。
アルプスの眺め、天竜を巡る景観、村内古木、、河岸段丘の美、野に咲く花など、四季の変化で
感激の場が広がる。
早朝のドライブ、「私が観る村の魅力」、日々の変化とこだわりが「生きる」を楽しませてくれる。

4/25 アイパティエンス」という花
カメラが故障したので飯田に向かった。
昨年、高校同級の藤木君(喬木村)宅を訪ねた時、とても美しい大鉢の花が玄関にあり
その名前を聞いてみると「アイパティエンスという花だと教えてくれた。
その記憶から、苗木屋を探し3軒目にやっと見つけて3鉢、3色を買った。
家に帰って大鉢に植え替え水をたっぷりやった。
カメラ修理で花は写せないが、これからが楽しみ。
4/25 なるほど「説得力」=名古屋市長選4期当選・河村市長
今世はスマホがとても便利で、「名古屋河村市長」と検索すれば、現況、過去の言動、行政の手腕、実績など
その人間性や政治家としての信念、法律や歴史感など、4期当選した人物像を知ることが出来る。
自民や立憲、共産党などを相手に堂々と戦った河村市長の説得力は凄い。
少し言葉使いが苦になるが、名古屋方言と知れば、庶民性あり親しみを覚える。
時流の中で、何れ「田中角栄」同様の評価を受けることになるかもしれない。
だてに「一橋大学」を出ていない重さがある。

4/24 りんご薬剤摘果 Pm4:00 石灰入硫黄合剤1500リットル
4/24 サクランボ消毒 200リットル
・オーシャン水和剤 灰星病 幼果菌核病 褐色穿孔病
・トップジンM水和剤 
4/23 バラ消毒 ダイアジノンシンクイムシ
4/23 桃、ネクタリン、アンズ、サクランボ、梅、消毒300リットル
トレノックスフロアブル ・灰星病・黒星病・ホモブシス腐敗病・灰色カビ病・幼果菌核病・褐色穿孔病
バイスロイド        モモハモグリガ アブラムシ シンクイムシ ショウジョウバエ
4/22 思い出す〜天竜川の「赤魚(うぐい)」
10年ほど前の天竜川には赤魚がいっぱいいた。
それが今は全く見ることが出来ない。
もちろん放流したアユも殆ど姿を消し、釣り天狗も姿を消した。
原因は、「川鵜」が食べてしまうためという。
一羽が300グラムは食べるというから、絶滅状態にあるといってよい。
管理する「天竜漁業組合」は、天竜川にウグイがどうしたら住め増えるのか、対策を考えないのが不思議で
ならない。

4/21 りんご薬剤摘果Am11 石灰硫黄合剤1500リットル
4/20 中川村村長選告示〜宮下現村長無投票当選
4/20 ミツバチ巣・撤収Pm6:00
4/20 晴れ…ミツバチ状況、「撤収時期」の再確認JAへ20日Pm6報告

4/19 やっと晴天温かい1日となった
ミツバチの動きがとても良い。
午後には2ヶ所で「分蜂」があり大騒ぎとなった。
明日もう一日巣を置いてもらい交配を続け、撤去してもらうことを電話で相談(9人へ連絡)確認した。

4/19 「失敗は成功の基」
自然界で動く農作業は陽気に左右され、思うようにはいかない。
例年何かにアクシデントがあり、その体験で技術を学ぶことになる。

4/18 寒いワラビが採れた
夕方、孫のりんが「ワラビ採りに行きたい」と、近所の山へさちと出かけた。
約1時間、いっぱいのワラビに満足したようだ。

4/18 朝6時、青い空が見えたのに〜8時頃から曇り空、午後3時頃には小雨パラパラ
りんごの開花状況を朝6時〜TELで各戸へ確認 。
冷たい風で、どこのミツバチも動きが悪い。これからどうなる。
4/17 鳥は友達
野鳥は元気が良い。
朝からのさえずり、餌を探し飛び交う。
庭枝に刺してあげたりんごが美味しそう。
4/17 今日も又
雨で新芽若葉が美しい。
それにしても、ここ数日の寒さ、雨模様は異状に思う。
ミツバチ活動鈍く、交配が無事できるのかが心配。
4/16 JA営農技術員久保田氏にTEL
異状に寒いので、ヤツデ柏原地区のミツバチの動き確認を依頼した。
4/16 園、草刈り
朝小雨あり。草刈り機修理、JA農機具センターへ。
午後3時頃から雨パラパラ降り出したので、今年初めての全、草刈りをした。

4/15 吹く風冷たくミツバチ動き悪い
朝霜あり。
日中は暖かに〜朝夕の冷え込みで、ミツバチの動き悪い。
現状を、技術員の久保田氏、蜂持主山田さんに伝える。
4/15 サクランボ花付けアケビ交配 上の果樹園草刈り
4/15 村の胸部(ガン)検診受診Am10:00
4/14 庭モミジ(デショウジョウ)芽吹く〜
魅力は新葉の鮮やかな紅。
春と秋の二度紅く美しい姿を見せる。
樹齢35年が経つ。
、これ以上、樹高は伸びないと思う。

4/14 昼休み〜山菜取り
山歩きは運動になる。
雑木林に入ると、さちの目つきが変わり動きも機敏になる。
山中なので、「万歩計」の数字は意外に伸びない。

          わらび                  スイコンボー   

4/14 後曇り〜吹く風冷たくミツバチ動き悪い
寒さでりんごの開花が遅れている。
ミツバチの動き悪く交配心配。

        りんごの花                  「祝」の花

4/13
青色申告今年度はコロナで申請が1カ月期限が伸びた
4/13
朝から小雨・・
4/12 花付けサクランボ
朝晩の冷え込みが続いている。
日中の吹く風も冷たいので、花付けを午後から行った。

         サクランボの花  
4/12 春の食彩、「竹の子」「ウド」「ワラビ」
家近くの雑木林にワラビをさちが見つけた。
夕方、車でワラビ探索、結構あった。
浜松から竹の子が届いた。
家のウド株にワラをかぶしてある。わらを除いてみると20センチほどに伸びている。

           ワラビ                       ウド

4/11 野菜畑の耕運
何も作っていない休耕田を、トラクターで起こして頂いた。
果樹作業にとかく追われがちで、野菜作りに手が届いていない。
やっと気楽に野菜作りが楽しめる。

4/11 共同作業=地区の{道普}Am8;00
4/11 サクランボ花付け…交配
樹齢50年を超える古木。
県外から取り寄せた「花粉」で、「佐渡錦」を中心に花付けをした。
昨年は寒波と鳥被害(ムクドリの大群に)蕾を食べられ全滅、一粒も口にせず終った。
野鳥被害に備えての鳥避けも配備した。
4/11 ミツバチ巣」設置Am5:00  寒さで動かず
陽気は1週間ぐらい進んでいるというけれど、、ここ数日の朝は霜が降り、朝晩の冷え込みには驚かされる。
今朝も霜が降りたが、予定通り朝6時巣を設置した。
業者は駒ケ根の方で、1巣8000円、「ヤツデ柏原団地」には5巣が置かれた。

4/10 桃、ネクタリン、アンズ、サクランボ、梅、消毒300リットル
オーシャイン水和剤 ・灰星病・黒星病・ホモブシス腐敗病・灰色カビ病・幼果菌核病・褐色穿孔病

           
4/10 りんご消毒…(開花直前
ユニックス 褐斑病・黒星陽・斑点落葉病・うどんこ病・モニリア病
葉面散布
4/10トキワマンサク」満開
赤い色の「トキワマンサク」、一般的に「マンサク」といえば色は黄色。
庭に植えてもう30年が経つ。

          トキワマンサク
4/8 「春蘭」しゅんらん
「春蘭」、別名「八ツコリババー」。
春蘭は日本を代表する野生ラン。
雑木りんの中でひっそりと春を待ち、目立たず、小さな花を咲かせることから、
花言葉は、「気品」「清純」「控えめな美」「飾らない心」とある。美しい花で家の庭が適しているのか
年々増えている。

4/7
春の花が一斉に動き出した。
買い物などで車を走らせると、庭で鉢植えをしている人、種をまいている人、苗の鉢植えを楽しむ人
などを目にする。
コロナの影響で、家の廻りに目が届くのかもしれない。鉢への移植や、種蒔き、灌水など動植物などに
接すると心が安らぐし、没頭することで無の境地になるのかもしれない。
家の庭の草花も急に芽吹きが始まって、バラなどの芽変化も興味深い。
二輪草が急に増え始めた。
定植2年が経過すると、葉・花共に元気が出てくる。

            二輪草                     アケビ

            イカリ草              花ボケ3年鉢植え、美花が気に入っている  
4/6 交配用ミツバチ会議Pm4:00
18地区代表14人が出席。
135巣が提示された。今年は平年より一週間くらい陽気が進んでいる。
4/5 コンテナー洗浄
4/4 伊那の直売所、「グリーンフアーム」行き
午後雨が続くので、今の時期〜農産直売所にどんな産物が有るか、興味深かく向かった。
春の草花苗、果物、新鮮な野菜、骨董品など品数豊富で所内は賑わう。
どこから物が集まってくるのか、商品が消化されていくのか〜
客人の多くはその豊富さに満足の様相。
そしてコロナ疲弊のストレス解消の場にも思えた。
「ギョージャニンニク」や「グラジョオラス」の球根などを求め、楽しみを増やした。

        ギョウジャニンニク
4/4 小雨〜「りんご剪定やす
小雨の天気予報だったので、朝から枝を田んぼで燃やした。
冬季の剪定枝がこんなに大量になるとは〜
風が強くSS(消毒機械)を用意、勢いよく燃えるのでお陰〜
それでも昼までかかった。
4/3 「三島由紀夫」という人物・・・BS3TV
深夜0時からのテレビは、「今宵はトコトン三島由紀夫」、2時間の長放送だった。
筋肉隆々の「三島由紀夫」は、幼年期身体がとても弱くコンプレックスからの歩みというのが衝撃的。
その弱かった身体にこだわり、自己に厳しく、「書くこと」好きな「小説家」として、真剣に社会と向き合った人生。
その歩みは、三島に関りのある5人の人物の語りで、結局2時間、2時まで聞き入ってしまった。
45歳の短い生涯・・「生きる」ことの真剣勝負
「三島由紀夫」の最後の言葉は、「青春の熱情は大事だが、根底まで考える
根底的な対話が大事かと思う」、「石につまずいたような体験を、自分で大きな意味を持たすという能力
も大事なんだよ」と結んでいる。
残された「金閣寺」や「午後の栄光」「不道徳教育講座」などの著書に目を向けてみたい。

4/3 りんご消毒 展葉後 1500リットル Am7:00
・ハイテンパワー 
・ストライド水和剤 黒星病 斑点落葉病 モリニア病 褐斑病
             炭疽病 黒点病 すす点病 すす斑病
4/2 満開・・家の記念樹
枝垂桜が今年も美しく咲いた。
孫の連、誕生の記念樹で、もう17年が経過する。
その連も今年は高校2年生、、早いものだ
                しだれ桜
4/2 「岩つつじの花」満開
「小渋狭から漕いできた岩ツツジは植後40年が経過する。
花盛りの「岩ツツジ」の色は、いつ見ても心燃えるものがある。

     岩ツツジ樹齢40年は経過する

4/1 「山百合」芽吹く
肥料がほど良く効いてくれたのか、芽吹き順調。
これからが楽しみ。

           ヤマユリ

4/1 」「ネクタリン」「サクランボ」=開花直前消毒250リットル
・ボルドー (生石灰3キロ 硫酸銅1キロ)  穿孔細菌病
桃の花の二分咲が散布期。ネクタリンは開花が進んでいる。
サクランボは、幹を重点に、洗うように手掛けての散布をした。

         開花した「ネクタリン」                        桃



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