fo_top 令和3年

デジカメ日記 (8月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
             ありのままのものにいかにひかれることか  魅力とはそうしたものだ 
                      泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

8/30 疲れた時は卵焼き
毎日ではないけれど、夕飯時に卵焼きを作ってもらうことがある。
少々の甘味の柔らかい卵焼に、ニラなどの緑が加わると、何故か食欲が沸き、晩酌が美味しくなる。
元気が出るのだ。

8/30 直売所「チャオ」へ〜「ネクタリン」「太陽」
先に出したネクタリン・すもも「太陽」の売れゆきが良いので、再度出店した。
北海道や秩父からの注文あり、発送急ぐ。

         すもも「太陽」
8/29 ネクタリン最終の収穫
例年より熟期が進んでいる。
今年は袋を掛けず、玉伸びが良く着色も良い。
蛾やアボの被害が心配なので、硬いうちに収穫をした。
8/29 勝利への執念=「全国高校野球大会閉幕
日中の猛暑、熱中症予防でテレビをみる機会が多い。
全国高校野球大会は「智辯和歌山」の優勝で幕を閉じた。
全国3603校が参加だったという。
大会を通じて、テレビに写る球児たちから、多くの勇気や感動を与えられた。

          雨に降られる悪天候で、度々中断の試合も多かった 
8/29 りんご「つがる」収穫」
今年は陽気の加減で、熟度が進んでいる。
「つがる」は落果が多くて少々だが、午前に浜松の渥美さん一行が来、取り込んで持っていって下さる。
お陰なことだ〜。

                                渥美さん一行来
8/28 「友達をたくさんつくって〜」一人暮らしで頑張る有賀ふみさん
近所の有賀ふみさんは今年89歳、
昨年御主人が亡くなり、今は一人暮らしの生活を送っている。
夕方、少々の果物を届けたらとても元気で喜んでくれた。
昨年主人の看病で腰を病み2ヶ月の入院、リハビリを体験された。
そのふみさんは、病院で先生に、「よく頑張るね、友達をたくさん作って頑張って〜」と励まされたと話して
くれた。
生きるに友達の力は大きい。
高齢にめげない、ふみさんの前向きな生き方にはいつも教えられる。
ふみさん89歳は、毎日家の周りの散歩20分を欠かさない。
その折、必ず飼猫が一緒に歩いてくれるという。
「猫も私の気持ちを分かってくれているのか利口な猫だに」〜と感謝の気持ちを笑顔で聞かせて下さる。
「本当に癒されているんな〜」と言葉を加えた。
8/28 すももの「太陽」…直売店へ
高級フルーツといわれる「太陽」は、村内に栽培者が少ない。
珍しいのでチャオ店へ出してみた。

        すももの「太陽」

8/27 コロナ感染報道」への
(最近思うこと〜)
コロナ感染数が、大都会中心に全国へ拡大している。
その情勢は日々テレビなどで報じられているが、感染者がどういう深刻な状況下にあるのか、感染原因や、
感染後の苦しみ反省点など、感染者への取材が全く報じられず、国民の危機意識につながっていない。

テレビを見るに、毎日のように専門家が多チャンネルに出演し解説を繰り返しているが、具体策や提言、苦言
など全く聞かれない。つまりテレビ番組が感染縮小に生かされていないことが分かる。
政府の対応が悪いと野党の一部など非難するが、人類未知の試練としての対応、究極は自分自身が身を守る
認識をもっと高めるべきだと思う。
政治家の政争の具も感じるが、菅総理の原稿読みコメント姿が気になり頼りない。

8/26 りんご定期防除2500リットル
殺菌剤 ナリア 輪紋病、腐乱病、斑点落葉病、褐斑病、すす点病、すす斑病黒星病、炭疽病
殺虫剤 ダントツ カメムシ、シンクイムシ、キンモンホソガ
雨が続いたのでダニ剤の「オマイト」は掛けず
8/26 ネクタリン贈答品発送…松尾さん分14箱
8/25 すももの「太陽」収穫
昔、山梨県・八ヶ岳方面に旅した折、甘く保存のきく「太陽に出会い、直後、苗を購入、30年が経過する。
木は大木となるが、なかなか結実せず栽培が難しい。
それが今年は何故か実が沢山着いた。

「太陽」という品種
スモモの中でも、比較的糖度が高く、甘さの中に酸味も感じる高級品種。
果皮の色は黒っぽい鮮紅色に色付き、果肉は乳白色でやや硬め。
果汁が多く保存性に優れる。
[保存]・完熟の場合…新聞紙に包みビニール袋に入れ冷蔵庫保管。
     ・完熟してないものは…常温保存で完熟状態まで

           太陽

8/24 渥美さん来 ネクタリン取りに
例年、大量を使って下さる。

8/23 桃「黄金桃」収穫Am
収穫が雨で思うように出来ない。
雨間を見て急ぎの取り込み、注文者への荷造り発送を進めた。

          黄金桃

8/22 午後雨〜草を刈る
連日の雨、
元気のよい草の退治をした。草刈りはビーバー使用。

           草退治
8/22 今年の「ネクタリン」
今年は無袋栽培、袋を掛けなかった。
袋を掛けない方が玉が伸びることが分かった。
多雨により玉伸びも良い、
雨で収穫が思うように出来ないのは残念。
25日、浜松から採りに来て下さる。

               ネクタリン大木

8/21 洋ナシ・赤バート収穫
洋ナシは収穫時期が難しい。
保管して熟期を待つ。

          洋ナシ= 苗木屋に「リレクチュ苗」を注文したが異品種で名は不明

 赤バート= ヨーロッパ旅行:イタリアで食べた「赤バート」が忘れられず植えて25年
8/21 今日のリンゴ
連続の雨により、リンゴの玉伸びが良い。

        ジョナゴール                            ふじ
8/21 長野県〜コロナ感染警戒レベル

8/20 りんご「紅はづき」収穫
色鮮やかで、こんな美味しい夏りんごは少ない。
糖度があり酸味あり実が硬い。

          紅はづき

8/20 桃…「黄金桃」収穫・発送
8/20 思い出の矢沢章一朗(矢沢無線社長)さん
地方紙・「長野日報新聞」に伊那市高遠の「矢沢章一朗さん」回想の記事が載った。
7月17日から7日間の連載記事で、綴られたのは、地元酒造業「黒松仙丈」会長の黒河内靖さん。
年に数回我が家を訪ねて下さっている。

昨年91歳で亡くなった矢沢さんは、私が有線放送電話勤務当時、本部機器の修理で大変くお世話になった
仕事熱心で、夢ロマンに満ち、朝までかけて修理をして頂いたことが今でも強く思い出に残っている。
電気通信業界、その企画や技術者として、又晩年、伊那市の選挙管理委員長などに貢献された矢沢さん、
私のような弱輩に本当に親切にしていただいた思い出など、遠い日の思い出が読み上がえる物だった。
   長野日報に紹介された故・矢沢章一さん

8/19 今日も雨・・しめった空気
雨が降ったりやんだりの日々。
雨により桃が落果することが分かった。
「赤バート」は、収穫時期を迎えているが、雨続きで取り込めない。
8/18 大きく色付いたネクタリン
今年は袋を掛けなかったためか、玉が大きく伸びた。
前年より熟期が10日ほど早いように思う。
「すももの「太陽」も色付き始めたが未だ収穫には早い。
8/18 産直市場「グリーンフアーム」診る

収穫産品は豊富、
コロナ感染や雨続きで、来客が少なかった。
お盆は県外客が少なかったと嘆いていた。
夏野菜、果物は山梨産が目立つ、りんごや桃、ネクタリンなど品種も豊富で勉強になった。

8/17 癒しを与えてくれる…元気な金魚たち
雨が降り家中の時間が多い。
そんな時に見る金魚は、しばらく見ていても飽きない美しさがある。
黒の「デメキン」は長生きしないというけれど、「家デメ」は、もう4年目となり、なかなか元気が良い。
外で飼うメダカも元気で癒しを与えてくれている。

8/16 雨続き〜草〜伸びる伸びる
雨が降って元気なのは果樹園の草たち〜
3日前に刈ったばかりなのに、勢いが良くて葉色は真っ青〜。
イチジクの夏期剪定をした。

8/15 天災= 自然の中に生かされている
線状降水帯〜熱帯高気圧とか〜
とにかく、よく降り驚かされる。
県外から心配くださる電話を頂くが、六識園はお陰に高台で安心、先祖に感謝しなければならない。
天竜川増水。上流、諏訪湖に集まる茅野や霧ヶ峰からの雨、
天竜川上流の辰野や伊那、など天竜に集まる増水の脅威を感じる。
午後からの降雨は梅雨並みに続き注意をと報じている。

        暴れ天竜を見る 坂戸橋から              中川橋から
8/14 心時代の自己挑戦=天地いっぱいを生きる………新盆を見舞う
雨降る中、亡くなった故人を偲び、村内新盆家を見舞った。
午後のNHKテレビで、天泰寺住職、ネルケ無方さんのお話があった。
「人生は勝った負けたではない 地位名誉でもない」
「喜んだり落ちこんだり、苦しんだりは欲が有って生まれるもの、人生の意味は所詮概念。
人類はいずれかに絶滅する、あたりまえでない鳥の声、虫の声を聞いて今を楽しみたい」〜と。 
お話を聞いて、りんご作りも修行だと思った。
心時代の自己挑戦である。
8/13 新盆…小沢豊実君
いい男だった。大変お世話になった小沢君はもういない。
一歩一歩前を向いて努力された日々、根性の塊にも思えた。
生前の顔写真に再会し、思い出よみがえり、心込めての線香を手向けた。

8/12 雨・雨〜あめ

8/11 りんご定期防除 2500リットル
殺菌剤 べフラン 輪紋病、腐乱病、斑点落葉病、褐斑病、すす点病、すす斑病
殺虫剤 バリアード ハダニ、カメムシ、シンクイムシ、キンモンホソガ

8/9 有害鳥対応
中生果のツガルやベニハズキなどが色付き始めると、カラスなどの鳥突き被害が増え始める。
8/9 台風ではないけれど〜強かった南風
深夜の強い風〜
台風並みの南風には驚いた。
未成熟なリンゴは風波を受けての戦いだが、落果はお陰に無い。
それにしても今頃8月の強風は珍しい。
8/9 今日のユリ一輪
昨年買ったユリが咲いた。
ユリにもいろいろな美しい顔がある。
8/9 雨ぽつぽつと・・・
早朝雨が降り始めた。
次第に大雨に変わり、昼ごろには強風多雨に変わった。
思わぬ強い風〜
リンゴの大木折れる。
自然界には叶わない。

8/8 平和・団結・多様性〜感動の東京オリンピック幕を閉じる
テレビをつければ何れの種目も、対戦に燃える選手とそれまでを支えてきた関係者の姿があった。
夢を追い続けてきた感動のドラマである。
NHKのテレビ放映で、勝者へのアナウサーの必要以上の口説きインタビューが、とても聞き苦しく
選手が気の毒に思えた。
「今のお気持ちを聞かせて下さい」の一言で、選手は歓喜の胸の内を明かしてくれるのに〜。
      見事な空手の「金」

                      聖火が閉じられる
8/7 昔のりんごと「親心」
お盆といえば昔は「祝」を供えた。
我が家には90年余の古木「祝」がある。
年輪を加え今も実を成す「祝」を切り捨てる気にはならない。
時代は進化し、リンゴも梨も桃も、品種が大きく変わった。
それは六識園の歴史の象徴であり粗末には扱いたくない。
果物での梨は、「二十セーキ」が消え「3セーキ」、「新水」「幸水」「豊水」そして「南水」などが〜
リンゴも「紅玉」「国光」から「フジ」「ツガル」〜「シナノスイート」〜「信濃ピッコロ」など店頭は豊富だ。
結果は消費者が決めることになるが、生産者は大変である。
家のりんご「祝」は特別美味しいとは言えないかもしれないが、我が家の先祖の魂が込められていると思い、
今後も大事に見守って上げたいと思う。
            古木の「祝」
8/6 今でも大好き「ジルベール・ベコー」の歌
もう30年ほど前のことになる。
フランスの歌手で作曲家、ピアニストで俳優でもあったジルベールベコーが日本に来て公演をしたことがある。
その模様はテレビで放映された。

独特な特徴を持つピアノ演奏、歌詞の内容は何が何だか分からないが、とにかくその歌声、表情、歌の
迫力には惹き付けら魅力いっぱい、その後も録画でよく聞いている。
2011年に亡くなってしまったけれど、有名なヒット曲「ナタリ」などスマホで聞くことができる。

8/5 落果防止剤散布…りんごの「つがる」に〜
早生種、りんごの「つがる」に収穫期25日ほど前からの散布、
今年は5日程散布を早めて実施。Am6:00〜

8/4 驚き〜〜36度
この暑さは何なのだろう。
肌に刺すような暑さ、隣の農家ではリンゴに灌水スプリングクラーを回し始めた。
飯田では昼に36度の暑さだとNHKTVは報じた、
「外に出る事を控える様に〜熱中症に要注意」と加えた。
昼に冷えた缶ビール1杯を飲む。〜うまい〜〜4時迄外出中止。
8/4 桃・ネクタリン・スモモ(太陽)の消毒 モスピラン2500リットル

8/3 やっと見つけた「黒文字(くろもじ)
昔は村内「陣馬形山」にも樹生していたという「くろもじ}の木は、今殆ど見られなくなった。
黒皮の3,4メートルの落葉樹で、独特の香りがあり、茶道などの楊枝にも使われるという。
どこかでと苗木屋、花屋など苗を探していたが、やっと見つけ手に入れた。
庭に本植えしたいと思う。

         「クロモジ」 の木 …白い鉢

8/2 乗用車車検Am11:00
2年に1度の車検は50分程で終わる。



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