…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
10/31 大腸内視鏡定期検査 異常なし
10/26 大腸内視鏡事前検査Pm2:30〜3:00
10/19 果樹園・草刈
10/15 りんごの葉積み進める
10/2 りんご定期防除(2000リットル)
魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 10/31 完熟紅玉=ジュース加工に〜
- 真赤に色づいた紅玉リンゴは、今になると蜜が入り、紅玉特有の甘酸っぱさで美味しい。
その紅玉を例年、「六識園紅玉ジュース」として、加工場に依頼している。(1000キロ発注)
- 10/29 「幻の珍果」「さるなし」〜今年は豊作
- 「さるなし」は幻の珍果、キューイフルーツと同じマタタビ科の植物で、村内の陣馬形山にも自生していたと聞く。
名前の通り、サルやクマの大好物。
味はキューイに似ていて、風味や香りはサルナシの方が強い。
完熟した果肉には、濃厚な甘みがあり、今年は村内スーパー、マルトシにも出店した。
「さるなし」はビタミンなどの栄養価が高いという。
タンパク質分解酵素が大量で、疲労回復、強壮、整腸、補血などにも効果があるとか〜
柔らかくなったら食べ頃、生食やジャムにしての保存食にも今年はしてみた。
10/31 大腸内視鏡定期検査 異常なし
10/26 大腸内視鏡事前検査Pm2:30〜3:00
- 10/26 晩秋へ〜虫の鳴き声
- あの小さい虫が、よき音をして鳴いてくれる。
全国には虫の愛好家がいて、「日本鳴く虫保存会があり、鳴き声鑑賞会があると聞くが、
リーと鳴く虫が何と云う虫か教えてもらいたいほどだ。
これから寒くなってくると、だんだん虫の声が消えていく。
一生懸命鳴く声を聞きながら、すぐ死なねばならないことを感じて〜可愛そうな虫たち。
- 10/25 ギンナン(銀杏)収穫・・洗う
- 枝から落ちる銀杏を集め、夕方から水で少しづつ洗った。
品種は大玉品種で「藤九朗」。
洗う前の実はカブレルので作業は慎重に〜選別は深夜まで掛かった。
- 10/25 澄み渡りたる大空〜
- 午後3時、東京から板倉さんが来てくださった。
振り返れば、10年ほど前、家族で六識園を訪ねてくださり、それが縁で、奥さんとの便り交換をさせて頂いたが、
間もなくに奥さんが亡くなり、私は東京荻窪の葬儀場で、弔辞によって最後のお別れをした。
その板倉さん、今日六識園に着くや、空がきれいですねと感激の様子。
そして「朝ぼらけ 澄み渡りたる大空の、広きを己が心ぞに思う」という明治天皇の御制歌を口にされた。
秋が深まる朝の空気や、伊那谷上空は本当に澄みきって美しいく気持ちが良い。
爽やかさをもらう情景感受、さすが板倉さんだと思った。
板倉利光さん 今亡き奥さんの章子さん
板倉さんは、奥さんのお墓が村内墓地にあり、お墓の掃除をされ花を手向けて帰られた。
奥さんを慕う墓石の記
石碑には、
「 美しい自然と 雄大なアルプスの山々につつまれ 板倉章子旅立つ
2006年3月3日66歳板倉利光 妻を慕う」と刻まれている。
- 10/23 イチジク完熟
- 家には、古くからのイチジクの木がある。
父は生前「西洋イチジク」で珍しいとよく聞かせてくれた。(昭和30年代)
時節、品種更新される中、昔ながらのイチジクの貴さを思う。甘くて美味しい〜大事にしてやりたい。
- 10/22 シルバーをりんご園に〜〜
- りんごの着色と、味を極めるためシルバー。
この頃は曇り日が多く、寒気も増してきたのでシルバーをひき始めた。
園は眩しいほどに明るく変わる。
- 10/21 深まる秋・・キイシメジが〜
- 日増しに秋の色が深まる。キノコ採りのシーズンもいよいよ終わりだ。
マツタケは無かったが、ズコンボー、キイシメジが採れて良かった。
- 10/16 この蝶の名は〜
- さちがりんご園で蝶を見つけた。
陽気が寒いためか、蝶の動きが悪い。
近づくと舞い上がり、ゴザの上に止まった。
今まで余り見たことのない蝶チョはなかなかの美しさ。
ひらひらと舞い始めた蝶だが、その時、蝶をヒヨドリが狙った。
蝶はとっさに逃げたが、大きく鮮やかで野鳥の目に付き易い。
自然界は天敵の世界、生きるが大変なことを思う。
10/19 果樹園・草刈
10/15 りんごの葉積み進める
- 10/9 食欲旺盛=金魚たち
- 餌のやりすぎは死にもつながる。
照明をつけての金魚の泳ぎは心癒されるものがある。
- 10/5 黒く輝く〜紅玉収穫へ
- 例年六識園の紅玉を求めてくださるお客さんへ、通報など〜
本年作柄良好、蜜入りはこれから〜
「紅玉をどうやって食べるんですか」と訪ねると、「生」で食べる人が多い。
タルトやアップルパイを楽しむ方もいる。りんごは「紅玉でないと」といわれる「こだわり」のお客さんが多い。感謝。
10/2 りんご定期防除(2000リットル)
- 防除農薬 ・フルーツセイバー 斑点落葉病 カッパン病 黒星病 黒点病 すす点・すす班病 モリニア病
ウドンコ病 灰色カビ病 赤星病 カッパン病
カルビタ ケルパック (ふじ)
- 10/2 あった〜松茸
- 「金木犀」の花が咲き始めると、松茸が出始めるという。
さちをキノコ採りに誘った。
特別松茸だけを求めるのでなく、暇でもないが、山歩きはよく歩き体力作りに良いと思っている。
今頃の山には、勿論、松茸もあるようだが、イクチ、香茸、舞茸、ネズミタケ、タマゴタケなどの雑キノコも豊富だ。
歩くことが楽しい。
松茸を見つけた時の感激はヒトシオ、思いは格別である。
農事の時間を見つけて、出来るだけ歩くことを楽しみたいと思っている。、
あった〜この瞬間がたまらない
- 10/2 健康の有り難さ知る
- 昼に近い11時半、飯田私立病院への予約で眼科へ行った。
病院での老人の多いこと。少子高齢化を実感する一時だ。
体に障害をもち、待合室での個々の表情からは、病心の心重さが痛々しく伝わってくる。
眼科はドライアイでの診察、1時間半待って5分で終わった。視力両眼0.1、白内障・緑内障
恵まれた自然の中に身を置き、リンゴ栽培で体を動かす。体力作りが日々出来ることに感謝しなければならないを思った。
- 10/1 不思議(台風24号)〜全く被害無し
- 雨は凄かったが、心配された風は、果樹園に影響無かった。
- 10/1 台風一過 中央アルプスに虹のアーチ
- 日本列島を縦断した台風24号が去り青空が広がった。
朝、雲が残る中央アルプスに、虹のアーチが美しく架かった。
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