…… 幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ………
8/31 紅玉潅水 =最終摘果続ける
- 8/31 深田さん宅
- 深田さんの別荘をさちと訪ねた。帰りに、「今錦酒店」に寄る。
深田さん 今錦
- 8/30 りんご定期防除(2500リットル)
- 防除農薬 ・ベフラン 斑点落葉病 リンモン病 カッパン病 すす病
・モスピラン シンクイ虫類 ハマキ虫類 キンモンホソガ
・ストビット カルシューム
8/28 紅玉 落下防止剤撒布 ストッポール500リットル
- 8/26 渥美さん(浜松)来、陣馬形山へ
- ネクタリン、つがるを取りに〜昼食後、陣馬形山を案内した。
山頂は県外者で賑わい、雲無き景観、山頂からの眺めに感激感動の様子だった。
- 8/22 天竜川の鮎
- 天竜川での鮎釣り、は、この10年ほど全く釣り天狗の姿を見ることが出来なくなっている。
要因は、鵜や白鷺、アオサギ等によるもので、鮎を始め赤魚、ガゴタなどまでが、絶滅状態となっている。
それでも。今年、9月からの下り鮎を前に漁協は、村内、中川橋上流に、ヤナ場を近く設置する。
(平成9年9月の簗場風景) H30 8/20 養殖の鮎
- 8/19 中学校の恩師、「赤羽晃一先生の彫刻展」日程決まる
- 駒ヶ根市の、赤羽先生の「教え子の会」、小池さんから、「赤羽先生彫刻展」の案内を頂いた。
4日前に、赤羽先生からもお電話を頂き、中川東中学校の同級生への呼びかけを求められたもの。
一人でも多くの参加が頂けるよう務めたい。パンフレットは製作中〜
○ 期間は9月17日〜23日まで、
○ 会場 辰野美術館
○ 18日は休館日。
○ この機会に、中川中学同年有志会を「辰野パークホテル」で21日実施。
- 8/19 嬉しい発見 家のユズ(柚子)実る
- 30年以前、さちが水窪の父からもらった「柚子の苗が大きく育って、今年初めて実を着けた。
4メートル以上に成長した柚子の木の先端に、20個ほどの実が着いている。
夕方のリンゴ作業の後、の発見で、驚きと嬉しい発見となった。秋が楽しみだ。
ユズ実る
8/17 涼しさ満喫
- 早朝外出、風無く心地良い。
西アルプスがの峰峰が、雲の合間から貌を表す、
今日の雲は厚く重く魅力の光景であった。
8/16 朝からの雨〜
- 8/14 つがる収穫=(葉摘みはしない)
- 陽気の変動(温暖)で、果物の収穫が例年より10日ほど早まっている。
リンゴを求める声を頂くので、「つがる」を発送した。
今年は日差しが強く、りんごの陽焼けが多発の為、葉摘みをしない。(農協撰果場でも葉取らず撰果)
- 8/13 お盆
- 朝晩、涼しいお盆を迎えている。
新盆見舞う。惜別の感、再びを想った。
- 8/13 夏の声
- 今年は鳥の鳴き声が豊富だ。
今まで聴いたことの無いさえづりが聞こえてくる。
虫の声も賑やかで、蝉もミンミンからツクツクホーシの声が賑やかだ。
朝晩賑やかな スズ虫
8/12 恵みの雨・・朝からパラパラ〜「にわか雨」
- 8/11 草刈 潅水
- 草の伸びが早い。盆間近かなので、全園の草を刈った。
支柱が多いので、乗用草刈を主に、木や支柱周りは肩掛け草刈機で対応した。
夕方7時頃から9時まで、スプリングクラーによる潅水
- 8/10 りんご定期防除(2500リットル)
- 防除農薬 ・フリントフロアブル 斑点落葉病 リンモン病 カッパン病 炭素病 すす病
・ディアナ シンクイ虫 ハマキ虫類 キンモンホソガ キンモンハモグリガ
・ストビット カルシューム
- 8/9 リンゴ・つがるに落果防止剤(ストッポール)撒布Pm7:00
- 夕方「つがる」にストッポールを撒布した。暗くなっての消毒は夜行性で害虫の状況が分かる。
- 明日にでも殺虫剤を打ちたいが雨が心配。消毒は夜8時を過ぎていた。
- 8/8 猛暑対応
- 農業は自然の中に生かされている。今年のような猛暑でのリンゴ栽培はなかなか難しい。
施肥にしても、摘果や消毒など、前年同様では対処できないことが生まれる。
例えば、
潅水・猛暑だから水をやるとは誰でも考えることだが、果実が肥大してしまうし果実の陽焼けが生まれる。
草を綺麗に刈り過ぎると、土が乾き草生栽培の機能が崩れる。
摘果を完璧にすると大玉になり、果肉が締まらない。
現状を見極めて適切な対応が求められる。
- 8/7 りんごを狙う〜虫集まる
- ジュウシーな味、香りに集まる虫は、大小な蛾やアボなど種類が豊富〜
酢にお酒、砂糖の液の入った容器に入る。凄い量に驚かされる。
- 8/6 恵みの雨
- 神頼みの思いで待っていた〜降雨。
午後の8時45分ごろ、パチパチと大粒の雨が降り出した。落雷の音も凄かった。
待望の雨で、りんごは喜ぶ、集中雨は30分程続いた。感謝実感。
大粒の雨、下伊那では1時間100ミリを越えると、大雨注意報が発令された
- 8/5 ハマナスの実
- 毎年、夏になると、ハマナスの花が咲き乱れ、夏を感じさせてくれる。
- 真赤に照り輝くハマナスの実が目につく。
晩夏の季語にも使われる浜茄子の実は、梨の形をしており、東北では。砂浜に生えることから…
浜梨が、東北なまりで「はまなあすう」になったとか〜。ジャムにしてみたい。
- 真赤に照り輝くハマナスの実が目につく。
- 8/4 今日咲いたユリの花・・・・
- こんなに暑いのに〜
その暑さに負けず、元気に開いたユリの花がとても美しい。
- 8/4 2度目の潅水
- 茹だる暑さ〜夕方より潅水(スプリングクラー)
- 8/3 チップソー古刃の活用=研磨機購入
- 手賭けの草刈機は土手などの草を刈るに欠かせない。
昔の使用刃は刃金が多く質が良いが、今の売品は使い捨ての品に変わっている。
古い「チップソー」を有効に使うため、研磨機を購入、販売店での講習を受けた。
チップソー研磨機
- 8/2 30年ぶりの異常気象 =猛暑続く
- 余りの暑さに、日中の農作業、やる気薄れる。
りんご園に潅水したいが、猛暑内での逆効果を懸念、ガマン続く。
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